萩原裕介|プロフィール・戦績データ(ブレイキングダウン選手)
- 2024/09/07
- 2024/09/07
プロフィール
年商30億円超えの実業家がボクシングとアウトサイダーの経歴を活かしてブレイキングダウンに参戦! 相手を敬う紳士的な態度と瓜田純士を秒殺するほどの格闘家としての実力で人気の選手。
総評評価
来歴
人物像
自ら代表を務める実業家であり、学歴は不明とされていますが高校時代はボクシング部に所属しており、かなりの実力者でインターハイにも出場した経験を持っています。
学生時代のボクシングの経験を活かして格闘技興行「アウトサイダー」にも出場し総合格闘技の経験を積み結果を残しています。
2008年には自身の会社である「萩原工業株式会社」を起業し、土木業を始めとした様々な事業を立ち上げ、同じブレイキングダウンの選手である「細川一颯」も社員として雇っています。
年収は30億円以上と見られ、実業家として成功を収めていましたが、ボクシング技術とアウトサイダーの経歴を活かす為にブレイキングダウン6への参戦を決意しています。
ブレイキングダウン出場選手の中では珍しく常に冷静で大人な態度を崩さない性格ですが、オーディション等では熱くなるシーンも見られています。
格闘技の経歴
アウトサイダーでは7勝2敗という好成績を残しており、一時格闘技を引退して事業に励んでいたものの、学生時代のボクシング技術と「アウトサイダー」への出場で学んだ総合格闘技を用いてブレイキングダウンに参加。
ブレイキングダウン6ではオーディションでジョリーに煽られたことから対戦を決意し本戦で「ジョリー」と対戦をしましたが、再延長の結果判定で敗北をしています。
尚、この時ジョリーに怪我を負わせていますが、試合後には和解し敗北したにも関わらず遺恨を残さない大人な結末を迎えています。
ブレイキングダウン7では朝倉海の弟子である「信原空」と対戦し、2回のダウンを奪いTKO勝ちとなり初のブレイキングダウンの勝利と共に実力を見せつける結果となりました。
ブレイキングダウン9では北関東チームの監督という立ち位置に収まりましたが、乱闘をきっかけに「瓜田純士」と揉めたことで、ブレイキングダウン10での対戦が決定。実力者である瓜田を相手にわずか数秒でカウンターを決めKO勝利したことで因縁にもけりを付ける。
そしてブレイキングダウン12ではプロの格闘家である「我龍真吾」との対戦が決定し、ほぼノーガードでの試合の結果勝利していますが、我龍真吾が全く倒れる素振りを見せなかったことを評価しています。
相手を敬う紳士的な態度がブレイキングダウンでは物珍しく、格闘技の実力と実業家で成功していることからも人気が上昇している選手です。
ブレイキングダウン戦績
4 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 勝 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
対戦結果
カテゴリ:ブレイキングダウン選手一覧