スポーツベットアイオーで本人確認が不要な理由と必要になるケースを解説

  • 2023/09/14
  • 2023/09/14
本人確認が不要な理由

スポーツベットアイオーは仮想通貨で入金し、仮想通貨のまま遊べる独創的なブックメーカーです。多くの仮想通貨に対応するほか、日本円のような法定通貨まで利用可能です。

セキュリティの問題が発生しにくい為に、仮想通貨では本人確認が不要である事がスポーツベットアイオーの特徴であるものの、KYC認証と呼ばれる本人確認は存在し、撮影した画像を提出するケースもあります。

この記事ではスポーツベットアイオーの本人確認に関する情報を取り上げ、認証手順の流れも解説していきます。

仮想通貨の利用で本人確認なし!

スポーツベットアイオー

本人確認なしで利用できるスポーツベットアイオー

ブックメーカーが本人確認を行う理由を先に見ていきましょう。また、本人確認が(基本的には)いらないスポーツベットアイオーの特徴にも触れてみます。

本人確認とは?

ioKYCチェック終了

仮想通貨を取り扱っている方はご存じかと思いますが、KYC(know your customer)認証とも呼ばれる本人確認について軽く説明します。

本人確認とはブックメーカーに登録しているプレイヤーが本人かどうかチェックするため、写真つき身分証や公共料金の請求書などの画像を認証するものです。

プレイヤーから提出された画像の情報と、ブックメーカーに登録された情報を照合し、不正利用を防ぎます。

要求される画像は、プレイヤー本人を確認するための写真つき身分証(運転免許証、パスポートなど)や現住所が記載されている公共料金の請求書(水道、ガス、電気など)です。

ほとんどのブックメーカーでは出金時に本人確認が必要

ほとんどのブックメーカーでは出金時に本人確認が必要となります。この本人確認を要求された場合、いくら出金申請をしても支払われることはありません。

悪質プレイヤーによる不正利用を防ぐ目的もありますが、プレイヤーを保護する目的もあります。

アカウントを乗っ取られ不正な出金をかけられた時、この本人確認が怪しい出金を差し止める役割を担うわけです。

本人確認がいらない理由

io仮想通貨リスト

スポーツベットアイオーは仮想通貨でのプレイを想定しており、アカウント開設時に入力する情報も他のブックメーカーと比べてかなり少ないです。(通常のブックメーカーは氏名や住所が必要)

また、グーグルなどのアカウントをそのまま使うこともできます。

仮想通貨は匿名性とセキュリティを両立しているブロックチェーン技術を使っているため、仮想通貨でのプレイであれば本人確認が不要となっています。

仮想通貨は全ての取引が記録されているため、セキュリティ対策が未熟な取引所がマネーロンダリングに利用されない限り、不正に巻きこまれる可能性は低いです。そのためスポーツベットアイオーの仮想通貨取引は本人確認が不要となっています。

スポーツベットアイオーで本人確認が必要となるケースについては、のちほど詳しく取り上げます。

手軽に遊べる仮想通貨のメリット

io仮想通貨選択中

先ほど触れたように仮想通貨は匿名性とセキュリティを両立しているシステムのため、本来マネーロンダリング対策は必要ありません。

スポーツベットアイオーでは豊富な仮想通貨の中から自分の使いたいものを選び、日本円やユーロなどに換算されることなくその仮想通貨のままベットできます。

E-walletが入出金の中心となっているブックメーカーが多いですが、E-walletはオンラインカジノとスポーツベットを併用しているブックメーカー以外はほぼ使えないため役割が限定されています。

その点、仮想通貨は投資の対象になるなどそれ以外の使い道があります。ブックメーカー初心者の中にはE-walletはもっていなくても仮想通貨はもっているという方がいるかと思います。その場合、仮想通貨中心のスポーツベットアイオーは親しみやすいブックメーカーとなるでしょう。

スポーツベットアイオーで本人確認が必要になるケース

スポーツベットアイオーで本人確認が必要になるケースを見ていきましょう。

仮想通貨以外の手段で入出金

io法定通貨選択

スポーツベットアイオーはビットコインなどの仮想通貨と日本円やドルの法定通貨の、二系統のウォレットが用意されています。

基本設定では仮想通貨がアクティブになっていますが、法定通貨ウォレットをアクティブにし、入金することによって日本円などでプレイ可能となります。

法定通貨で入金した場合、ブックメーカーが一般的に行っているマネーロンダリング対策としての本人確認が必要となります。

一部のキャンペーン参加に必要

ユーザー名とパスワード、メールアドレスのみ情報を登録し、ビットコインでの入出金を幾度かスポーツベットアイオーで経験している状態でも一部のキャンペーンに参加できない場合があります。

ioKYC未認証

なぜ参加できないのかサポートに質問してみたところサンプルのような返答であり、本人確認の有無で利用できるキャンペーンに差が出ています。

もし一部キャンペーンが表示されない、アクセスできない状態の方がいたら「なぜキャンペーンに参加できないのか」サポートに質問してみて下さい。キャンペーンの参加に制限がかかっている可能性があります。

制限がかかっている場合は、本人確認をすることによってキャンペーンに参加できるようになります。

追加の認証が必要になることも

ioKYC二回目終了メール

スポーツベットアイオーのアカウント設定から行える本人確認のほか、追加の認証が必要となる場合もあります。

その場合、サポートの指示に従い、一回目と似たような手順で、二回目の認証を行うことになります。

スポーツベットアイオーの本人確認手順を解説

実際に本人確認を行う際の手順を解説していきます。場合によって必要な二回目の認証まで取り扱っていきますが、二回目の認証に関しては一回目の認証とほぼ手順が同じのため簡略化して説明します。

注意点:
認証手続きをiPhoneで行う場合は、デフォルトのブラウザであるサファリを使用しないとエラーが出る可能性がありますのでご注意下さい。

ioKYCカメラマイク要求

また、認証手続きにはカメラ及びマイクの利用許可を受け入れる必要があります。サンプルのようにポップアップが出てきたら許可しましょう。

アカウント関連メニューにアクセスする

ioアカウントメニューへ

スポーツベットアイオーにログインしたところです。赤い枠で囲んである部分をタップするとアカウントが含まれたメニューが表示されます。

ioアカウント認証へ01

ページが移行したら『アカウント』ボタンをタップします。

『アカウントを認証する』を選択

ioアカウント認証へ02

アカウント関連メニューが表示されました。一番下に表示されている『アカウントを認証する』をタップしましょう。

準備画面が表示される

ioKYC準備

準備画面が表示されます。『認証を開始する』ボタンをタップします。利用規約が気になる方はここで確認しておきましょう。

英語表記を日本語にする

ioKYCトップ英語

認証用のトップページはなぜか初期設定が英語表記になっていますので、日本語表記を選択をしましょう。

ioKYC言語選択

ページの右上に表示されている地球を模したアイコンをタップすると言語選択のリストが表示されます、その中から日本語を選びましょう。

日本語に切り替わったらチェックボックスをオンに

ioKYCトップ日本語

無事日本語表記に切り替わりました。手続きを進めるためにはチェックボックスをオンにする必要があります。

ioKYCチェックボックス

チェックボックスをオンにしたら『次へ』ボタンをタップしましょう。

提出する身分証の種類を選択

ioKYCドキュメントタイプ選択

提出する本人確認用の身分証を選択します。居住している住所が記載されているものであればどれでも構いません。

選択したら『次へ』ボタンをタップします。

ioKYC撮影前準備

すると、撮影に関する注意事項が表示されます。明るく鮮明なもの、身分証の四隅がきっちり写っているものが要求されます。

画面を下にスワイプさせて画像提出を行います。

画像をアップロードする

io認証アップロード前

身分証の画像をアップロードします。あらかじめ用意した画像でも良いですし、その場で撮影しても問題ありません。

運転免許証の提出は表面と裏面の二枚をアップロードする必要がありますのでご注意下さい。

ioKYCアップロード後

画像のアップロードが済みました。提出した画像に間違いがないことを確認して『次へ』ボタンをタップします。

身分証と照らし合わせるための自撮りを行う

ioKYCセルフィー

アップロードした身分証と照らし合わせるための自撮りを行います。

ioKYCチェック前

自撮りを終えたら、もう一度提出書類に間違いがないか確認し『次へ』ボタンをタップします。

リアルタイムの処理を確認する

ioKYCチェック中

スポーツベットアイオーは自動化が進んでいるため、提出した画像の確認はリアルタイムで行われます。すぐに終わるので結果を待ちましょう。

ioKYCチェック終了

数分もかからず確認が終わりました。確認画面が表示されます。

確認のメールが届く

ioKYC一回目完了メール

本人確認手続きが終わったことを連絡する確認メールが届きます。

二回目の本人確認手順

ioKYC二回目終了メール

上記のように二回目の本人確認が必要となる場合もあります。その際はメールが届き専用のページへ案内されます。

二回目の認証の注意点

ioKYC二回目開始

二回目の認証も自動化されたページで行いますが、提出画像はアップロードではなくリアルタイムの撮影となります。

ioKYC二回目エラー

また、画像確認用のツールがパスポート用に設定されているため、運転免許証で手続きを進めていると途中でエラーが出ます。

ただ、サポートからの指示がある通りエラーを無視して撮影を続けていれば認証用の画像は送られていますので、二回目の認証手続きを完了できます。

パスポート以外だと「提出画像が違うのでやり直してください」のようなエラーメッセージが表示されますが問題ありません。完了できなくても画像自体は届いています。

自動化されているため認証の結果判定も早く、短時間で判定結果がメールで届きます。

ioKYC認証終了メール

二回目の認証が成功した時もメールが届きます。これでスポーツベットアイオーのキャンペーン全てにアクセスできるようになりました。

まとめ

スポーツベットアイオーは仮想通貨で利用する場合は本人確認が不要であり、煩わしい手続きや個人情報の心配なく賭けることが可能です。

但し、仮想通貨以外の通貨を使用する場合は従来のブックメーカーと同様に本人確認が必要になります。

もし話題のキャンペーンに参加できないなどアカウントに制限がかかっているようなら、サポートに問い合わせた後に本人確認をおこなうとキャンペーンに参加できる場合がありますので、仮想通貨ユーザーはご注意下さい。

▼スポーツベットアイオーの詳細情報はこちら

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カテゴリ:Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の特徴やボーナス、入出金、登録方法など

この記事を書いた人

マイブックメーカー 管理人

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