テッドベットで利用できる入金方法と入金の注意事項について解説
- 2024/08/04
- 2024/08/04
テッドベットは豊富なプロモーションが魅力の海外ブックメーカーです。よく遊んでくれるプレイヤーには、スポーツベットとカジノ両方で定期的なオファーが届きます。
この記事ではテッドベットの入金に関する情報を取り上げ、利用できる入金方法や入金時の注意点も解説していきます。
目次
テッドベットの入金に関する基本情報
まずはテッドベットの入金に関する基本的な情報を解説します。
入金手段が多い
キュラソーライセンスを取得しているテッドベットは、仮想通貨にも対応しており、入金手段が豊富なブックメーカーとなっています。
クレジットカードはブランドごと、仮想通貨も通貨ごとに別の入金手段として扱うため、テッドベットの入金手段リストは非常に豊富です。2024年7月現在、カードや仮想通貨の種類を個別で扱うと22個もの入金手段が用意されていることになります。
かなりの量となっているため、入金手段を紹介する際はE-wallet系とそれ以外で分けて扱い、クレジットカードや仮想通貨に関してはある程度まとめて紹介します。
最小額最大額が入金手段によって異なる
ブックメーカーでは最小入金額と最大入金額が設定されています。最小入金額は小さい方が初心者にやさしく、最大入金額は大きい方がハイローラーにやさしいです。
テッドベットでは入金手段によって最小額と最大額が設定されています。実際にその入金手段を選択してみると確認できます。
入金画面で表示されるのはあくまでテッドベットによる最大入金額です。カードや銀行振込、E-walletによっては、決済側の制限に引っかかるケースがあります。頭の片隅に入れておきましょう。
入金ボーナスをもらうために操作が必要
ボーナスを中心としたプロモーションがテッドベットの魅力の一つです。そしてボーナスは入金時に自動で振り込まれるタイプではなく、入金画面でプレイヤーが選択するタイプとなっています。
上記画像のように、プロモーションを起動するボタンが表示されており、それをタップすることによってボーナス選択画面に移ります。
もし利用できるプロモーションがある状態で入金しようとした場合はとシステムの方で知らせてくれます。
テッドベットで利用できる入金方法(E-wallet以外)
実際にテッドベットで利用できる入金方法を解説します。まずはE-wallet以外の手段を解説します。
あまりにも入金手段が多いため、ある程度まとめて解説していきます。
クレジットカード
他のブックメーカー同様、テッドベットでもクレジットカード入金に対応しています。そして、他のブックメーカー同様、カード会社の審査があるため確実に利用できるとは限りません。
そしてクレジットカード入金とまとめていますが、実際の入金手段としてはVISA、マスターカード、アメリカンエキスプレスとブランドごとに分かれています。
入金手段としては別々のルートが用意されており、最小入金や最大入金も少し異なります。
- VISA=最小:15ドル 最大:3,000ドル
- マスターカード=最小:15ドル 最大:3,000ドル
- アメリカンエキスプレス=最小:5ドル 最大:200ドル
アメリカンエキスプレスが最小最大とも低めに設定されており、決済は即時に行われテッドベット側の手数料はありません。
銀行振込
- 最小入金額:10ドル
- 最大入金額:7,000ドル
銀行振込を利用した入金手段もテッドベットでは用意されています。最小入金額は10ドル、最大入金額は7,000ドルとなっています。
テッドベット側で手数料をとらなくても金融機関側で振込手数料が発生するため、最小入金額である10ドルを選ぶと手数料が割高になってしまいます。ある程度まとまった額を入金する方が良いでしょう。
最大額の7,000ドルに関してはテッドベット側の制限です。実際は金融機関側の規制によって7,000ドルに満たない最大入金額になると思われます。
日常生活で使う振込のような手順で入金を行います。金融機関側の締め切り時間にも寄りますが、2営業日程度の時間がかかります。土日をはさみ、その間金融機関側が休みだとその分遅くなります。
仮想通貨
テッドベットは専用プロモーションが用意されているほど仮想通貨を優遇しています。対応する仮想通貨は多く、全て別の入金手段として扱われています。
- USDT=最小:10ドル 最大:100,000ドル
- USDC=最小:10ドル 最大:10,000ドル
- BTC=最小:10ドル 最大:50,000ドル
- LTC=最小:10ドル 最大:50,000ドル
- ETH=最小:10ドル 最大:50,000ドル
- BNB=最小:10ドル 最大:50,000ドル
- XRP=最小:10ドル 最大:999,999ドル
- TON=最小:10ドル 最大:10,000ドル
利用できる仮想通貨を最小入金額と最大入金額と一緒に並べていきますと上記の形になり、どれも最小入金額は10ドルとなっています。最大額については仮想通貨によって異なります。
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)という有名どころ以外にもいろいろ取り扱っています。LTC(ライトコイン)は他のブックメーカーでも見られますが、TON(トンコイン)の存在は珍しいです。
USDT(テザー)やUSDC(USDコイン)を扱っているのも特徴的です。BNB(バイナンスコイン)も見られます。
入金にかかる時間や手数料についてはそれぞれ異なります。ビットコインのような人気のあるものは処理が長くなる傾向があります。30分程度はかかると考えてください。
コミュニティー支払い
コミュニティー支払いはその地域に根差した決済手段を使った入金です。
ブックメーカーの入金手段としてはメジャーなものがないので懸念点がありますが、入金最小額と最大額、手数料や入金にかかる時間についてはコミュニティー支払いに含まれる方法によって異なります。
バイナンスペイ
- 最小入金額:$5
- 最大入金額:$500
仮想通貨の大手取引所であるバイナンスを利用しているプレイヤーと親和性が高いのがバイナンスペイです。
テッドベットではBNB(バイナンスコイン)も扱っているため、バイナンス推しなのかも知れません。
バイナンスペイは最小入金額が5ドル、最大が500ドルとなっているため、少額の決済に向いています。
ジェットオンキャッシュ
- 最小入金額:6ドル
- 最大入金額:250ドル
ジェットオンキャッシュはプリペイド型の入金サービスです。通常のE-walletとは路線が異なります。
プリペイド型のためか最小入金額が6ドル、最大入金額が250ドルと低めに設定されており、少額決済に向いています。
紛失や盗難のリスクを抑えたい方、プリペイド型の決済になれている方にとっては選択肢に入るかも知れません。
ポイント66
- 最小入金額:10ドル
- 最大入金額:10,000ドル
コンビニからの入金が魅力のポイント66は独自性の高いシステムを採用する決済手段です。上記画像ではコンビニ払いとしか表示されていませんが、ポイント66のことを指しています。
E-walletに雰囲気は近いもののポイント残高とコイン残高が別々に用意され、それぞれ用途が異なるため、中級者でも戸惑うシステムとなっています。
コンビニから気軽に入金できる点は初心者向けですが、システム自体が複雑で初心者には扱いにくいという評価が難しい入金手段です。
最小入金額は10ドル、最大入金額は10,000ドルです。1ポイント=1ドルとして扱われます。
テッドベットで利用できるE-wallet系入金方法
今度はE-wallet系入金方法について解説します。複数のブックメーカーを併用して遊ぶ際は中継地点となるE-walletは非常に便利な入出金方法となります。
E-walletとブックメーカー間のやり取りは手数料がとられるケースの方が珍しく、入金が即時に行われるため使いやすいです。
ただしE-wallet自体のアカウントを作成し、その口座に入金するという手間は生まれます。
ペイズ
- 最小入金額:10ドル
- 最大入金額:5,000ドル
ペイズは日本語対応ブックメーカーの中で抜群の採用率を誇るE-walletです。以前はエコペイズという名前でした。
どのE-walletを使ったら良いのか困っている方がいたらペイズを推すことになると思います。それほど圧倒的なシェアと実績を誇っています。
最小入金額は10ドル、最大入金額は5,000ドルとなっています。最大入金額はペイズ側のステータスによって変化します。テッドベットで入金する際の手数料はありません。
ベガウォレット
- 最小入金額:5ドル
- 最大入金額:10,000ドル
ポイント交換サービスという形で運営しているのがベガウォレットです。カジノコンテンツに力を入れているブックメーカーでよく採用されています。
ブックメーカーへの入金だけではなく、ブックメーカーからの出金にもポイントがつき、アカウントに還元できるのが最大の特徴です。
最小入金額は5ドル、最大入金額は10,000ドルに設定されています。入金手数料は発生しません。
タイガーペイ
- 最小入金額:10ドル
- 最大入金額:10,000ドル
タイガーペイは2021年にサービスを開始した新しいE-walletです。仮想通貨の両替のようなことが行えるのが特徴です。
テッドベットでの最小入金額は10ドル、最大入金額は10,000ドルとなっています。入金手数料は発生しません。仮想通貨メインで遊んでいる方と相性が良いでしょう。
スティックペイ
- 最小入金額:10ドル
- 最大入金額:5,000ドル
スティックペイはじわじわと勢力を伸ばしているE-walletです。仮想通貨での入出金に対応しているのが特徴です。
最小入金額は10ドル、最大入金額は5,000ドルです。テッドベットで利用する際の入金手数料は発生しません。
マッチベター
- 最小入金額:10ドル
- 最大入金額:20,000ドル
マッチベターはモバイルアプリを決済に利用したE-walletです。裏を返すとPCのみでは使いにくい決済手段となっています。
ビットコインでの入出金も可能で、シンプルなモバイルアプリの存在と相まって利便性の高いE-walletとなっています。
最小入金額は10ドル、最大入金額は20,000ドルです。もちろんマッチベターで本人確認を行ったあとの最大額です。
テッドベットで入金する際の注意点
テッドベットで入金を行う際の注意点を挙げていきます。他のブックメーカーでも見られるもののほか、テッドベットならではの要素も存在します。
通貨が異なると為替手数料が発生
送金元とテッドベットの通貨が異なると為替手数料が発生します。既にE-walletを活用している方は、E-walletの通貨とテッドベットの通貨を合わせておくと、無駄な為替手数料を回避できます。
この為替手数料に関しては、他のブックメーカーでも例外なく発生します。
入金自体にロールオーバーあり
多くのブックメーカーでは一度入金した額以上にベットしないと出金できないシステムを採用しているところがあり、テッドベットも例外ではありません。
マネーロンダリング対策として行うほか、大きく資金を移動してE-wallet内のポイントを稼ごうとするプレイヤーを抑止する意味合いをもっています。
出金に必要な賭けであるロールオーバーは入金額の3倍となっており、他のブックメーカーと比べ厳しめです。
取引所から仮想通貨を送る際の注意
ほとんどの取引所では規制のため、送金元ウォレットの事前登録が必要です。また、取引所ごとに定められた手数料を払う必要があります。
この手数料は取引所や取り扱い仮想通貨によって異なり、テッドベットに少額入金しようとすると手数料が割高になりすぎるケースが出てきます。
取引所を利用して仮想通貨の入金を行う方は、しっかりと手数料を確認してから手続きを行いましょう。
まとめ
テッドベットでは豊富な入金手段が揃っており、メジャーな銀行振込やクレジットカードにも対応しています。
中でも仮想通貨は多くの種類に対応しており、仮想通貨を所有している方には特におすすめできある入金方法となります。
入金方法によって最小入金額や最大入金額が大きくことなりますので、金額を確認した上で入金方法を選択しましょう。
▼テッドベットの詳細情報はこちら
カテゴリ:テッドベット(TedBet)の特徴・ボーナス・登録方法・入出金方法など解説