安保瑠輝也|プロフィール・戦績データ(ブレイキングダウン選手)

  • 2024/09/03
  • 2024/09/03
安保瑠輝也

プロフィール

元K-1チャンピオンの正統格闘家がブレイキングダウンに満を持して参戦。 正真正銘のプロの格闘家でありK-1で残した数々の経歴を武器に最強クラスの選手として人気が高まっています。

安保瑠輝也 プロフィール画像

総評評価

安保瑠輝也 レーダーチャート
名前 安保瑠輝也
リングネーム デモリッションマン
生年月日 1995年10月29日
年齢 28歳
身長 180cm
階級 ウェルター級
出身地 兵庫県
SNS X Instagram YouTube

来歴

人物像

兵庫県姫路市出身であり、極真空手家の父親の影響を受けてわずか3歳から空手を始めて、小学校4年生の頃には空手の国際大会で優勝しています。小学5年生の頃にはK-1選手を目指すべくグローブ空手に転向し、幼い頃から早くも格闘家としての道を目指し始めます。

中学の頃も空手一筋であり、高校の頃にはキックボクシングの大会に最年少で優勝するなど本物の実力を身に着けていましたが、次第に荒れはじめ喧嘩を繰り返したことで高校を退学になっています。

しばらく荒れた生活を送り続けるも18歳の頃には気持ちを切り替えて、本格的に格闘家を目指すべく上京して様々な大会に参戦するようになります。

格闘技の経歴

プロデビュー戦はムエローク2011になり「白鳥大珠」と対戦するも実力及ばずに敗戦。以降はプロ格闘家として「ZIHAD cup STIR KING 2011」や「Krush」「EM Legend」に参戦して実力を発揮し、高い勝率を記録しています。

2016年に念願のK-1選手としてデビューし「東本央貴」と対戦した結果勝利を収めており、以降はK-1選手として活躍を続けていくこととなります。

2019年には「K-1 WORLD GP」にてゲーオ・ウィラサクレックに勝利し第4代K-1 WORLD GPスーパーライト級王座を獲得。同年にてゲーオ・ウィラサクレックと再戦し王座の防衛にも成功。

翌年に「K-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチ」にて山崎秀晃と対戦して敗れたことにより王座から陥落。以降もK-1選手として活躍を続けたものの、K-1のファイトマネーの低さや不信感から違約金を払いK-1の世界から引退。以降は活躍の舞台を「RIZIN」と「ブレイキングダウン」に移す。

ブレイキングダウンは7からの参戦となり、初戦の相手は元K-1選手の「シリル・アビディ」で元同郷であり強豪選手にも関わらずKO勝ちを収めて、続くブレイキングダウン12でも「スダリオ剛」に勝利したことで、格闘家としての実力を見せつけています。

RIZINでも無敗の実力から日本の格闘家として注目を浴びており、今後の活躍にも期待されています。

ブレイキングダウン戦績

2 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
2 勝 1 0 1 0 0 0
0 敗 0 0 0 0

対戦結果

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催日
スダリオ剛 判定 BREAKING DOWN12 2024年06月02日
シリル・アビディ KO(TKO) BREAKING DOWN7 2023年02月19日

カテゴリ:ブレイキングダウン選手一覧

この記事を書いた人

マイブックメーカー 管理人

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