カジノミーで出金ができる条件や注意点、出金可能な金額を解説
- 2024/11/11
- 2024/11/11
カジノミーはキャッシュミーという独自の還元システムがある海外ブックメーカーです。RPG風の冒険が楽しめるカジ旅の姉妹サイトとなっており、高速でスロットを遊べるブリッツモードも搭載しています。
この記事ではカジノミーの出金に関する情報を取り上げ、注意点や出金できない時の原因と対処方法も説明していきます。
目次
カジノミーの出金に関する基本情報
最初にカジノミーの出金に関する基本的な情報を解説します。カジノミーはヘルプページが充実していて初心者に優しいため、この記事では多くの情報を参考にしています。
カジノミー側の手数料はなし
多くのブックメーカー同様に出金に対しカジノミー側の手数料はありません。ただし、金融機関など受け取り側の手数料が発生する可能性があります。
心配な方は受け取り側の手数料があるかどうか確認しておきましょう。
カジノミーの処理は24時間
通常であればカジノミー側の処理は24時間内に行われ、土日や祝日をはさんでもカジノミー側の対応が遅れることはありません。
ただし、24時間内に終わるのはあくまでカジノミー側の手続きであり、カジノミー側の出金処理が終わってからは受け取り側の手続きが始まります。
E-walletなら即時に、仮想通貨であれば1時間以内に着金します。問題は金融機関が絡む出金です。通常の金融機関は土日祝日を休みとなりますので、いくらカジノミー側が24時間内に手続きをしても受け取る金融機関の方がお休みであれば、着金は次の営業日となります。
ボーナスの出金条件に注意
カジノミーはカジ旅同様、分離型のボーナスを採用しています。キャッシュとボーナスに分かれており、キャッシュ利用時に大きく勝った場合はボーナスを捨てて出金することができます。
キャッシュを全て使い切り、残高が全てボーナスとなった場合はボーナスの賭け条件を達成しない限り出金はできません。
キャッシュとボーナスが両方ある状態で出金したい場合は、キャッシュの残高を確認し、キャッシュの部分だけ出金できるよう調整しましょう。ボーナス分まで出金しようとすると失敗します。
利用できる出金手段と最小・最大出金額
カジノミーでは出金手段と出金できる最小および最大額が設定されています。
- ペイズ=最小20ドル最大5,000ドル
- ベガウォレット=最小20ドル最大5,000ドル
- ジェットオン=最小20ドル最大5,000ドル
- 仮想通貨=最小20ドル最大5,000ドル
- 銀行送金=最小20ドル最大5,000ドル
E-walletとしてはペイズ、ベガウォレット、ジェットオンの3種が利用でき、あとは仮想通貨と銀行送金です。全て最小額は20ドル、最大額は5,000ドルとなっています。カジノミーの通貨はドルで固定となっており、他のものは選べません。
利用できる仮想通貨は、入金時に利用できるものと同じです。
- BTC
- ETH
- XRP
- USDT
- USDC
- BNB
- TRX
- LTC
- BCH
- ADA
- XLM
- SOL
- DAI
- DOGE
- SHIB
ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨に詳しくない方でも知っているものから、テザーやUSDコインのようなステーブルコインまであります。
さらにはミームコインと呼ばれるドージコインやシバイヌコインまであり、仮想通貨メインで遊ぶ方でも満足できるラインナップになっています。
カジノミーの出金に関する注意点
今度はカジノミーで出金を行う際注意したいところを見ていきます。カジノミーだけの注意点ではなく、ブックメーカー全般に言える内容となっています。
為替手数料がかかる場合
基本的にカジノミーでは出金手数料は無料ですが、異なる法定通貨で取引をすると為替手数料が必要となります。カジノミーのアカウントはドルで固定ですので、同じようにドルベースのE-walletでは為替手数料はかかりませんが、銀行送金のように日本円の口座で受け取る場合は手数料が発生してしまいます。
ブックメーカーと資金をやりとりするためだけにドルの口座を作るのは効率的ではないため、長期的にスポーツベットで遊び、カジノミーと何度も資金をやりとりするならば、ドルベースのE-walletの利用をオススメします。具体的にはペイズやベガウォレットがそれにあたります。
入金と同じ手段で出金する
カジノミーでは入金の時に利用した手段を用いて出金が行われます。たとえば仮想通貨のBTC(ビットコイン)で入金を行い、E-walletのペイズで出金することはできません。
この入金と同じ手段で出金するルールはブックメーカーでよく見られるものです。マネーロンダリング対策の一環でもあります。
クレジットカードで入金した場合だけ他の出金手段を探すことになり、その場合は銀行出金になることを覚えておきましょう。
初回出金時は本人確認が必要
カジノミーでは本人確認のタイミングとして「入出金の総額が3,000ドルを超えた場合」と記載されていますが、初回出金時に本人確認を求められる場合が殆どです。
本人確認をする前とした後では、出金処理のスピードも変わってきますので、初回出金申請前に本人確認用の書類を提出しておくと話が早いです。
本人確認については、別に詳しい記事を用意していますので、よかったらそちらを参考にしてください。
カジノミーで出金できない時の原因と対処方法
カジノミーで出金できない時の原因と対処方法を解説します。
本人確認を終えていない
先に触れた通り、カジノミーの本人確認のタイミングは入出金のトータルが3,000ドルに達したところになっています。
しかし、入出金手段により本人確認の必要性は上下するため、目安の3,000ドルよりはるかに少ない入出金の額で本人確認を求められるケースがあります。
クレジットカードは盗難があるため、本人確認は要求されやすいです。銀行系の取引も、本人による本人の口座を使った入出金なのか確かめられやすいです。
本人確認用の書類を送るのは手間かも知れませんが、カジノミーの本人確認は特殊なメモの用意も自撮りもいらない一般的なものなので、ファイルさえ手元にあればそれをアップロードして終了です。
情報が不正確
銀行口座、E-walletの口座、仮想通貨のアドレス等の情報が不正確な場合は出金がうまくいきません。
銀行口座やE-walletの場合は、間違った情報を入力して出金しても戻ってくる可能性があります。仮想通貨に関してはその限りではなく、間違ったアドレスに送ると金額が戻ってくることはありません。
出金ボタンを押す前に、最低一度は情報を確認するようにしましょう。
入金額を賭けていない
ほとんどのブックメーカーでは、入金額を一度ベットしないと出金できません。カジノミーでもこのルールを採用しています。
一度に全額ベットするという意味ではなく、100ドル入金したらトータルで100ドル以上ベットしない出金できません。
ブックメーカーの中には、入金額の2倍や3倍のベットを出金前に要求するところもありますが、カジノミーは入金額の1倍(同額)でも問題ありません。
ただし、規約で禁じられているオポジットベット(スポーツの二択マーケット両方に賭けるようなこと)は避けましょう。ルーレットの赤と黒両方に賭けるような行為も控えましょう。
既に本人確認をしており、出金経験済みの出金手段でうまくいかない場合、ベット額が足りていない可能性がありますので入金額と遊んだ額を調べてみましょう。
まとめ
カジノミーでは賭けに勝った金額を出金することが可能であり、複数の出金方法から出金する金額を選択することができます。
出金に関してはほかのブックメーカーと同じような一般的なルールであり扱いやすい印象です。一部出金の条件も設けられていますが、厳しい条件ではありませんので誰でも簡単に出金することが可能です。
▼カジノミーの詳細情報はこちら
カテゴリ:【カジノミー】特徴・登録方法・入金、出金方法・ボーナスなど基本情報を詳しく解説