コニベットで退会ができない理由とアカウント凍結について解説!
- 2023/07/25
- 2023/07/25
コニベットは日本向けに最適化されたブックメーカーで、スポーツや格闘技で賭けができます。定期的に使える常設プロモーションを展開し、日本のプレイヤーにとって遊びやすい場所となっています。
この記事ではコニベットの退会やアカウント凍結について触れ、凍結を避けるための遊び方についても解説していきます。
目次
コニベットで退会できない理由
通常ネット上の会員サービス全般は退会手続きをおこなうことで、サービスを中止しアカウント情報を削除や停止することが可能です。
コニベットやその他ブックメーカーもネット上で展開するサービスの一種ですが、完全な退会は存在せずアカウントを削除するシステムが用意されていない場合が多くなっています。
コニベットでも事実上の退会は存在せず、個人情報を残したアカウント休止状態(自主的なアカウント凍結)が退会扱いとなります。
ブックメーカーにおける退会とは?
ブックメーカーでは専用のIDとパスワード、連絡用のメールアドレス以外にも住所や電話番号等の個人情報の登録が必要です。
コニベットでは個人情報の扱いは厳重となっていますが、サービス退会時に消去してほしいのが利用者側の心情です。しかしブックメーカーから退会しようとしても、全ての情報を削除してくれるところは非常に少ないです。
その理由としてブックメーカーでは初回入金ボーナスや新規ユーザーが得する様々なプロモーションを用意していますので、不正にボーナスを取得しようとするプレイヤーを警戒するためチェックが必要となります。
不正防止のため、アカウントを複数取得することを禁じていますので、一度登録したユーザーIDやメールアドレスのデータを保持し、新規登録があった場合それと照らし合わせます。そのため他のネットサービスのように「退会して全ての情報を削除してもらう」ことが難しくなっています。
従って、大半のブックメーカーは「退会=プレイヤーの意思によるサービス休止」という形になります。
コニベットでは退会システムがない
コニベットもプロモーションやボーナスの多いブックメーカーで、初回入金対象のプロモーションも用意しています。
不正防止の為にアカウントを複数取得させないチェックが存在しており、プレイヤーに入力してもらった情報も破棄せず照合するために保存しています。
そのためコニベットでは完全に退会するというものは存在せず、サービスの停止を希望する休止扱いとなります。
「コニベットの退会申請=自主的なアカウント凍結」となり、後に運営に連絡をして「アカウント凍結の解除=アカウントの再開」をすることも可能です。
複数のアカウント取得は明確に禁じられているので、コニベットで再度遊びたい場合はアカウントの再開手続きをする必要があります。
また、6か月以上プレイしていないと、アカウント休止扱いになる可能性があります。文章の中で閉鎖とありますが、プレイヤーが入力した情報は消去されず照合のために保存されます。
アカウント凍結に気をつけよう
コニベットのアカウント凍結は退会(休止)扱いとなる自主的な凍結と、プレイヤーへのサービスを強制的に停止するアカウント凍結が存在します。これはコニベットだけではなく、全てのオンラインブックメーカーが不正防止の対策として講じるものです。
このアカウント凍結は、悪質プレイヤーによるブックメーカー側の損害を防ぐだけではなく、正当なプレイヤー保護のためにも行われます。(アカウント乗っ取りなど)
退会希望による自主的なアカウント凍結とは明確に異なりますので、コニベット側によるサービス停止であるアカウント凍結について見ていきましょう。
コニベットのアカウント凍結について
プレイヤー側からの要望でサービスを停止するアカウント休止と、コニベット運営から通告されるアカウント凍結は意味合いが違いますので、コニベットではどのような形でアカウント凍結が行われているのかを説明します。
アカウント凍結でプレイ不可に
アカウント凍結は、アカウントロックともサスペンドとも呼ばれ、ブックメーカー側によるサービスの強制停止となります。
ベットはもちろん、場合によってはログインも入出金も不可能となりますが、これはユーザーの不自然な動きをシステムが検知したり、規約違反が見つかるとアカウントが凍結される可能性があります。
マネーロンダリング関連は特に厳しい
特にマネーロンダリングを疑わせる行動には厳しいです。マネーロンダリングは国際的な犯罪であり、捜査対象となった場合ブックメーカーは大きなダメージを受けます。
そのためマネーロンダリングを疑われるような動きはアカウント凍結につながります。場合によっては注意や警告も無しに、いきなりアカウントがロックされる可能性もあります。
どのような行為がマネーロンダリング対策に引っかかるのかについては、のちほど解説していきます。
明確な禁止事項あり!
コニベットは利用規約の中に明確な禁止事項を盛りこんであります。
特にリスクの少ない賭けやプロモーションやスロットのボーナス機能を悪用するとアカウントを凍結される恐れがあります。
両方にベットするアービトラージ(オポジットベットとも言う)は他のブックメーカー同様禁じられていますので、スポーツベットの2択マーケット両方にベットするのもやめた方が賢明でしょう。
ブックメーカーのごく一部では、オッズの変動を見ながら2択マーケットの両方に賭けて利益を出すアービトラージを受け入れていますが、そのようなブックメーカーは例外的な存在です。
コニベットのアカウント凍結を避けるために
ブックメーカー初心者が知らず知らずのうちに禁止事項やそれに類するものに触れてしまい、アカウントを凍結されるケースもあると思います。
禁止事項を踏まえながら、アカウント凍結を避けるためのプレイを解説していきます。
不自然な入出金を避けよう
大きな額を入金し、入金額に見合わない小さな額で出金のための最低ベット額をこなすとマネーロンダリング対策に引っかかる可能性があります。
E-walletの一部ではプレイヤーへのポイント還元があり、大きな額を動かした方が得な場所もありますが、入出金の規模とベット額の規模が合わないプレイは避けた方が良いでしょう。
例えば1,000円の入金を行い、最低額のベットを機械的に行うとマネーロンダリングとボット(自動化プレイ)の利用を疑われてしまいます。
コニベットでは入出金手数料は基本無料(コニベット負担)となりますので、過剰な額や頻繁過ぎる入出金をおこなうと凍結の恐れがあります。
本人確認(KYC認証)を行う
コニベットはKYC認証と呼ばれる本人確認を行っています。この本人確認手続きが完了するまで出金をすることはできません。
この本人確認手続きを無視していると、虚偽の情報をアカウント作成時に入力した疑いが生まれ、アカウントを凍結される可能性が出てきます。
一度本人確認手続を終え出金に成功しても、後に別の入金方法を用いると更に追加書類の提出が必要になることもありますのでご注意下さい。
本人確認手続は書類に不備があるとサポートから連絡がきますので、いきなりアカウントを凍結されることはまずありません。サポートからの連絡を無視し続けると凍結のリスクがどんどん上昇していきますので、早めに対応しましょう。
プロモーションなしのプレイも行う
定期的に利用できるプロモーションを用いてボーナスでお得に遊べるのがコニベットの魅力です。ただし、プロモーションがある時だけ入金し遊んでいるとボーナス目当てだけのユーザーとしてマークされる可能性が浮上します。
ボーナス目当ての利用は投資を抑える正しい使い方ではありますが、プロモーションを用いないプレイを定期的に混ぜこみ、コニベットと良好な関係を築いていきましょう。
禁止されている遊び方に注意
コニベットには規約により禁止されている遊び方が存在しています。規約を把握していないと見落とす事が非常に多いので、代表的な禁止事項を紹介します。
2択の両方にベットするのは禁止
2択のマーケット両方にベットすると、コニベットを含む多くのブックメーカーで規約違反となりますが、ブックメーカーに慣れた頃や、初心者の内にオッズの低いものに作業的にベットを行うとこの規約に抵触する可能性が高くなっています。
プロモーションには最大ベット額が存在する
プロモーション利用時には最大ベット額が設定されていることがほとんどです。最大ベット額を超えるとベットの無効やボーナスの没収、最悪の場合はアカウント凍結の可能性もありますのでご注意下さい。
まとめ
コニベットでは実質的な退会手続きは存在せず、多重登録(複数アカウントの所持)を避ける為に、個人情報を保持した状態で自主的なアカウント凍結となります。
再度復帰したい場合は凍結の解除が可能ですが、運営からペナルティとして課せられたアカウント凍結は殆どの場合解除することができません。
コニベットで長く遊びたければアカウント凍結につながる不自然な入出金や禁止事項に触れるプレイは避けましょう。手違いで禁止事項に抵触してしまった場合は、サポートに故意ではないことを自主的に説明することで凍結リスクを下げることが可能です。
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カテゴリ:コニベット(Konibet)の基本情報と特徴について詳しく解説
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