Pinnacle(ピナクル)

Pinnacle(ピナクル)

特徴

  • 業界最高峰のオッズ
  • ベット上限無し!高収入狙いが可能
  • ビットコイン対応で本人確認が不要

公式サイトへ

基本情報

登録手数料 無料
入出金手段 ecoPayz/ビットコイン/仮想通貨
ボーナス 無し
日本語対応
サポート体制 メール:Jp.help@pinnacle.com
問い合わせフォーム
入金額 最小:550円
最大:5,000,000円
出金額 最小:550円
最大:5,000,000円

取り扱いスポーツ(海外)

  • サッカーサッカー
  • 野球野球
  • バスケットボールバスケットボール
  • テニステニス
  • アメリカンフットボールアメリカンフットボール
  • オリンピック競技オリンピック競技
  • eスポーツeスポーツ

取り扱いスポーツ(国内)

  • JリーグJリーグ
  • プロ野球プロ野球

その他の情報

ライブ配信
オッズ形式 デシマル/アメリカン
キャッシュアウト
サイトの表示速度

企業情報

運営会社 Ragnarok Corporation N.V.
設立年 1998年
所在地 Pletterijweg 43, Willemstad, Curaçao
ライセンス 8048/JAZ2013-013(キュラソー政府)

登録方法

Pinnacleの登録に必要な物はメールアドレスのみですが、登録フォームの入力が海外基準となっており、住所等の入力も英語で行う必要があります。

日本語とは違う記述方式となりますので、全ての入力方法を詳しく解説しています。

登録方法の詳細へ

ライセンス情報

ピナクル ライセンス情報

ピナクルはオランダ領キュラソーが発行するゲーミングライセンスを取得しています。トップサイトの下部にその表記があります。赤枠で囲んでいる部分がライセンスに関する記述です。

安全なゲーミングサイトであることを保証するeCOGRA(イーコグラ)の認証マークも見られますね。

キュラソーのライセンスは多くのブックメーカーも取得しているので珍しいものではありませんが、ピナクルはインターネットでの運営開始が2004年と早く十分な実績をもっているため、その信用度は業界トップクラスとなっています。

サイト、サポートともに日本語対応

ピナクルはサイト、サポートともに日本語に対応しています。マイナーなリーグではチーム名に英語が混じったりしますが、英語の読解力を試されるシーンはほとんどありません。

日本語サポートはメールのみです。カジノなどの併設コンテンツもおおよそ日本語に対応しています。

プロモーションやボーナスはカジノのみ

ピナクル プロモ

ピナクルでは一般的なブックメーカーで用意されている初回入金ボーナスすら用意されていません。

一方、カジノの方では、初回入金でスロットを100回まわせるボーナスなどが用意されています。

ブックメーカーではひたすらコストをオッズの底上げに使っている徹底ぶりで潔いです。

ピナクルの入金手段

ピナクル 入金方法
    ▼通貨にアメリカドルを選んだ時の入金手段
  • WebMoney(ウェブマネー)
  • ecoPayz(エコペイズ)
  • MuchBetter(マッチベター)
  • ビットコイン
  • AstroPay(アストロペイ)

ピナクルはアカウントを登録したプレイヤーの国と選んだ法定通貨の組み合わせによって利用できる入金手段が異なります。

このデータは「日本×USD(アメリカドル)」という組み合わせで利用できるものです。USDと異なる法定通貨を選んだ場合、上記画像に見られる入金手段が変わる可能性があります。

日本語対応のブックメーカーでよく見られる電子マネーのエコペイズと仮想通貨のビットコインが使えるため、主要な部分はおさえている印象です。

決済できないことも多いクレジットカードや、カジノ寄りのブックメーカーでよく見られるヴィーナスポイントやiwalletは使えないようです。

エコペイズでの最小入金額は10USD。最大入金額はエコペイズのランクによります。ビットコインの最小入金額は6USD最大入金額は5万USDです。

他の通貨を選んでいる場合、USDから換算し、端数を整えた値に調整されます。

入金方法へ

ピナクルの出金手段

ピナクルの出金手段
    ▼通貨にアメリカドルを選んだ時の出金手段
  • WebMoney(ウェブマネー)
  • ecoPayz(エコペイズ)
  • MuchBetter(マッチベター)
  • ビットコイン
  • AstroPay(アストロペイ)

こちらも入金同様、USD利用時に選べる出金手段となっています。入金手段と変わらない顔ぶれですね。

中にはビットコインで入金はできるが出金はできないブックメーカーも存在しますが、ピナクルではビットコインでの出金にも対応。入金手段がそのまま出金手段として使えるのは安心できます。

やはり核となるのは電子マネーのエコペイズと仮想通貨のビットコインです。

エコペイズの最小出金額は15USDと入金額に比べてやや高め。最小入金額を選んだプレイヤーは勝たないと出金できません。

ビットコインの最小出金額は6USD最大出金額は5万USDとなっており、入金と同じ額になっています。ビットコインは最小出金額が6USDということで、こまめに出金しやすい印象ですが手数料なしの出金は月に一度と定められているので注意が必要です。

出金方法へ

ピナクル手数料

これはヘルプ画面に含まれている月イチ無料ルールです。出金手続きの途中でも表示されるので、そちらで確認することもできます。月に二回以上出金を行った際に取られる手数料については、出金手段ごとに決められています。

また、ピナクルには入出金に関する独自ルールが存在するため、他のブックメーカーほど気軽に資金を動かせません。初心者には分かりづらい独自ルールについても下記で解説していきます。

ピナクルの入出金での注意事項

ピナクルの注意事項

ピナクルでは入金額の3倍ベットすることが求められます。赤い枠で囲んだ部分が入出金手数料に関するピナクルの独自ルールなのですが、一読してすぐ理解できる人はまれだと思います。

出金手続き時に登場する他のメッセージとあわせて読みこんでいくと「入金額の3倍ベットをしないと出金はもちろん、入金時にも手数料がかかる可能性がある」ことが分かります。

入金に関する手数料にまで言及されるのはかなり珍しいです。

プロによる「オッズ変わったので、ベットせずに出金手数料払って別のところに資金移す」行為をけん制しているものと思われます。初心者の方はこの入金額の3倍を意識しながら、ピナクルではじっくり遊ぶようにしましょう。

学習用のブログ記事が豊富

ピナクルはオッズに絶大の自信をもっています。それが端的に表れているのが、ピナクルが用意するスポーツベットに関する一連の学習記事です。

ピナクル ブログ記事

ブックメーカーとしては、プレイヤー(ベッター)がまずいベットをしてくれた方が利益になるにも関わらず、ピナクルはスポーツベットにまつわる学習用の記事を用意しています。

これらは英語の記事を単に機械翻訳に通しただけのやっつけ仕事ではなく、しっかり日本語として整えられており、初心者から熟練プレイヤーまで参考になる記事が多いです。学習用の記事は『ベッティングリソース』という名称でまとめられています。

プレイヤーに知識を与え、ベッターとしての実力を伸ばす手助けをする余裕があるほど、ピナクルは自分たちの提示するオッズに自信をもっていると言えるでしょう。

実際に様々なブックメーカーで遊び、それらと比較してみるとピナクルのオッズがいかに高いかが分かります。

プロ野球のオッズとメジャーリーグのオッズは高め

低く設定されがちなプロ野球のオッズを見てみます。勝率50%程度に調整される総得点オーバー/アンダーのオッズをチェックしていきましょう。

ピナクル プロ野球オッズ

中間となる数値を探ると、1.94ほどのオッズが導き出されます。勝率50%が想定されるベットでは1.90~1.91というオッズを出すブックメーカーが多いので、それに比べかなり高いオッズであることが分かります。

次に北米四大スポーツに含まれるメジャーリーグベースボールのオッズを見ていきましょう。

ピナクル メジャーリーグのオッズ

こちらも総得点オーバー/アンダーのオッズを見ていきます。ライブベット(試合中での賭け)は低く設定されていますが、試合前のベットでは1.94ほどのオッズが提示されています。このオッズは日本のプロ野球と同等となっています。

メジャーリーグよりプロ野球のオッズを低く設定しているブックメーカーが多いため、ピナクルが提示するオッズのすごさが分かります。

アービトラージやシリアスベッターの歓迎と、それに見合った最高ベット額

ピナクルを選ぶ理由

多くのブックメーカーが嫌な顔をするアービトラージをピナクルは受け入れています。アービトラージは元々金融に関係する言葉で、裁定取引とも呼ばれます。

ブックメーカー界でのアービトラージは、簡単にいうと「オッズの差を利用して、どちらのチームが勝っても利益が出るような賭け方をする」ことです。

同一ブックメーカーで行う場合、両方のチームにベットすることになるので、イレギュラーな賭け方になり、その時点で難色を示すブックメーカーも出てきます。(特にボーナスを配布しているところ)

アービトラージを使うような、利益最優先で動くシリアスベッターをピナクルは歓迎しており、各マーケットのベット額も高めに設定されています。例えばNBAのハンディキャップベット(点差を設定する賭け方)では最高ベット額が35,000ドル(367万円)となっています。

ブックメーカーによっては、高額ベットを繰り返すプレイヤーに対しベット額の制限をかけることがあります。ピナクルでは各マーケットに細かく最高ベット額を設定することで、シリアスベッターによる不意打ちのような高額ベットに対応しています。

そのスポーツやリーグの注目度、試合開始までどれほど時間があるかで最高ベット額は変わってきます。

ライブベットはオッズのほかベット額も低めに設定されています。あれこれマーケットを選んでみてください、最高ベット額がバリエーションに富んでいることが分かります。「最高ベット額は一律1000USD」のような野暮なことをピナクルは行っていません。

まとめ

優良オッズを出すことで知られるピナクルスポーツを紹介してきました。

ボーナスなどのプロモーションはありませんが、オッズに誇りを持ちシリアスベッターと真っ向から向き合う姿勢は他のブックメーカーでは見られません。

入出金に独自ルールがあるものの、サイトはシンプルで使いやすく、熟練プレイヤーだけではなく、初心者にも扱いやすいブックメーカーとなっています。

まだピナクルで遊んだことがない方は、自分が得意としているスポーツのオッズを、騙されたと思ってチェックしてみて下さい!他のブックメーカーでは真似できない超優良オッズが待っているかも知れません

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