WilliamHill(ウィリアムヒル)

特徴
- 1934年の老舗サイトで信頼性抜群
- 30種類オーバーのスポーツに対応
- 初心者でも安心の日本語サポート
ボーナス/プロモーション コード
JP100
KEIBA2020
基本情報
登録手数料 | 無料 |
---|---|
入出金手段 | ecoPayz/クレジットカード(国外限定) |
ボーナス | 有り(最高100$キャッシュバック) |
日本語対応 | ○ |
入金額 | 最小:1,500円 最大:1,000,000円 |
出金額 | 最小:750円 最大:4,000,000円 |
取り扱いスポーツ(海外)
取り扱いスポーツ(国内)
その他の情報
ライブ配信 | ○ |
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オッズ形式 | デシマル/フラクショナル/アメリカン |
キャッシュアウト | ○ |
サイトの表示速度 | ◎ |
企業情報
運営会社 | William Hill Global PLC |
---|---|
設立年 | 1934年 |
所在地 | Tagliaferro Business Centre、Level 7、High Street、Sliema SLM 1549、Malta |
ライセンス | MGA/CRP/121/2006-05マルタゲーミング委員会(MGA) |
ウィリアムヒルの特徴
ウィリアムヒルは老舗の大手ブックメーカーで、その創業は1934年にさかのぼります。
オンラインのブックメーカーとしてスタートしたわけではなく、実店舗で営業を続けていた老舗がオンラインに進出したケースですね。
リアル店舗がある
オンラインブックメーカーのほとんどが直接ベットを受け付ける実店舗をもっていませんが、ウィリアムヒルは元々実店舗ベースの老舗ですので、英国へ行けばベッティングオフィスを探すことができます。
運営コストの違いがあるため、実店舗の方がオッズ低めに設定されています。
ライセンスはジブラルタル
ウィリアムヒルはジブラルタルで発行されたオンラインギャンブルのライセンスを持っています。トップページの一番下にライセンス表示がるので分かりやすいです。
【2020/11/17 更新】
イギリス以外のユーザーに対しては、マルタゲーミング委員会のライセンスに変更となっています。
マルタゲーミング委員会のライセンスページはこちら >>

日本語に完全対応
ウィリアムヒルのサイトは日本語に対応しています。それだけではなく、メールやチャットなどのサポートも日本語に対応しているため、英語が苦手な人でも安心して遊ぶことができます。
プロモーションも豊富

老舗かつ大手ながらも、そのポジションにあぐらをかかずプロモーションもがんばっている印象です。中には日本限定のプロモーションも用意されていて、ウィリアムヒルの日本に対する本気度が伝わってきます。
初回入金限定ボーナスは一回きりですが、その他のキャッシュバックやオッズの増加は定期的に活用できるタイプのものです。
特に増強オッズは気軽に使えて、自分の知らないスポーツに興味をもつきっかけができる副効能があります。ベットできるスポーツの幅が広がれば、それだけブックメーカーで遊びやすいですからね。
取り扱いスポーツは多彩。日本のスポーツも!
ウィリアムヒルが取り扱うスポーツは多彩で、日本向けのスポーツも多いです。プロ野球やJリーグはもちろん、相撲まであります。
日本で行われるスポーツでのベットは、日本に住んでいるアドバンテージを活かせるチャンスです。海外勢では入手しづらい情報でも、日本では楽に入手できるケースがあります。
マイナーなマーケットはブックメーカーの動きも遅めなので、おいしいオッズを狙いやすいです。相撲は期間中毎日取り組みが行われるため、力士の調子を掴みやすい側面もあります。
登録方法
ウィリアムヒルの登録は非常に簡単で登録フォームに必要事項(個人情報やパスワード等)を入力するだけです。
お得なサービスポイントがもらえるプロモーションコードはこの時点で入力必須となりますので、忘れずに入力しましょう。
入金について

上の画像を見て分かる通り、入金方法としては、クレジットカード、電子決済サービスのエコペイズ、銀行送金の三種類が用意されています。
しかしながら、実際に使えるのは赤枠のエコペイズくらいしかないのが実情です。(2020年8月)
と言うのも、クレジットカードは高確率で決済が拒否され、銀行送金も時間的、金銭的なコストが高い上、これもカードと同じように拒否される可能性があります。
取引の対象がブックメーカーの中でも有名なウィリアムヒルですので「オンラインギャンブルに関わる取引は行わない」方針でカード会社や銀行から取引を拒否されてしまいます。
エコペイズは他のブックメーカーでもほぼ対応していますし、長期的にスポーツブックで遊ぶのであれば必須とも言える電子決済サービスです。早めにアカウントを作っておくことをおすすめします。
出金について
出金においても、クレジットカードには資金を戻すことができず、銀行送金は高確率で拒否されてしまうので、エコペイズ一択です。
クレジットカード入金→エコペイズ出金という流れもうまくいきません。エコペイズへ出金するためには、ほぼ全てのブックメーカーでエコペイズからの入金履歴が求められるからです。
出入金の手段に関しては、他のブックメーカーと比較すると、ウィリアムヒルは物足りない印象ですね…。
提供コンテンツの豊富さはトップクラス
他のブックメーカーでもよく見られるカジノやポーカー以外にも様々なコンテンツが用意されています。特にカジノ関連は複数設けられており、カジノゲームが好きなプレイヤーにとってはかなり遊び甲斐のあるブックメーカーと言えるでしょう。
ウィリアムヒルのコンテンツについて、その日本語対応やiOSのアプリ提供について表にまとめてみました。

サイトについては半分ほど日本語でカバーしています。のちにも触れますが、iOS(iphone,ipad向けのOS)向けアプリについても精力的にリリースしていて、ほぼ全てのコンテンツをカバーしています。
コンテンツによって通貨が異なる可能性があるので、その点はご注意ください。
たとえばウィリアムヒルのブックメーカー本体の通貨を日本円で設定していて、他のコンテンツがUSD(米ドル)やユーロを通貨として設定している場合、コンテンツ間で資金を行き来させるたび通貨の変換が行われ、手数料によって数%失われてしまいます。
特に日本円で遊んでいる方は注意が必要です。
審査の厳しいiOSアプリも豊富
アンドロイドに比べ審査の厳しいiOSでのアプリが豊富です。ここまで各種のアプリが揃っているブックメーカーはウィリアムヒルぐらいではないでしょうか。
どのくらいの数が出ているかは、下の画像をご覧ください。

7個のアプリをAppStoreでダウンロードすることができました。
iOSアプリは審査が厳しく、なおかつ日本向けのAppStoreでリリースするとなると、もう一段厳しくなります。その中でここまでアプリを揃えられるのはかなりすごいことです。
海外のAppStoreではリリースされているけど、日本では見当たらないものがけっこうあるので、ウィリアムヒルの努力が光りますね。
まとめ
ウィリアムヒルは老舗ながらも先進性のあるブックメーカーです。
豊富なマーケットとコンテンツ、アプリなどエンターテインメント性は数あるブックメーカーの中でもトップクラスです。
ただ、入出金手段がエコペイズくらいしか使えない点や、取り扱いスポーツが多すぎるため、お目当てのマーケットを探すのに苦労する点はちょっと残念でしょうか。
とは言え、日本のスポーツは豊富ですし、日本向けプロモーションも積極的に行っているので、必ず抑えておきたいブックメーカーであることは間違いありません。