188bet(188べット)
基本情報
登録手数料 | 無料 |
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入出金手段 | ecoPayz |
ボーナス | 初回入金200%ボーナス / 毎週再入金ボーナス |
日本語対応 | ○ |
サポート体制 | メール チャット |
入金額 | 1,000円~2,500,000円 |
出金額 | 1,000円~6,000,000円 |
取り扱いスポーツ(海外)
取り扱いスポーツ(国内)
その他の情報
ライブ配信 | ○ |
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オッズ形式 | デシマル |
キャッシュアウト | ○ |
サイトの表示速度 | ◎ |
企業情報
運営会社 | キューブ株式会社 |
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設立年 | 2006年 |
所在地 | Ground Floor, St George’s Court, Upper Church Street, Douglas, Isle of Man, IM1 1EE |
ライセンス | マン島 |
188betの特徴
188betはアジア向けのシンプルで使いやすいブックメーカーです。
スポンサー活動にも力を入れており、欧州サッカーやF1などで188betの名前を見かけた方もいるかも知れません。
この記事では188betの特徴に触れながら、ブックメーカーとしての魅力を紹介していきます。
公式パートナーは「リバプール」と「バイエルンミュンヘン」
188betでは公式パートナーとして「リバプール」と「バイエルンミュンヘン」という2つのビッグクラブと提携しています。ビッグクラブと提携しているということで、かなり信頼度の高いブックメーカーと言えるでしょう。
また、188betとリバプールがコラボしたYouTube動画には日本代表でリバプールに所属している南野拓実選手が出演しています。
日本からの出入金はエコペイズのみ
188betは2021年3月10日現在、日本からの出入金に対応しているのはE-walletのエコペイズのみです。入金額は最小10USD(北米ドル)で最大20,000。出金額は最小10USDで最大50,000となっています。
出入金ともに最小額は10USDとなっていて、少額から遊びやすい設計です。
初回入金時は確認のためエコペイズのスクリーンショットを要求されます。その件に関しては後述します。
シンプルで見やすいサイトやアプリ
188betはシンプルで使いやすい構成です。PC版やモバイル版ともにサイトは軽く、アプリをダウンロードすればより快適になります。
iOS版アプリはAppstoreで探すのではなく、188betのサイトからダウンロードするタイプです。iOSの設定をいじる必要がありますが、用意されたガイドに従えば難しいことはありません。
アプリ版は操作性の向上と、ログインの簡略化が狙えます。アプリでのログインはパスワードを入力するタイプではなく、画面をなぞって線をつないでいくタイプです。OSや端末が対応していれば、指紋認証によるログインも可能です。
日本語サポートはライブチャットまで用意
チーム名をのぞいてサイトはきっちり日本語化されています。日本語サポートはメールのほか、ライブチャットも用意されています。
日本語ライブチャットは1日中使えるわけではなく、日本時間の13~22時限定となっています。ほとんどのプレイヤーはその恩恵を受けられるのではないでしょうか?
ライセンスは珍しいマン島
ライセンスは珍しいマン島です。審査の厳しさでも知られています。信頼度は高いものの、ライセンスの発行元は出入金手段の多様さにも関係するため、審査の厳しいところは出入金の利便性に乏しい場合もあります。
188betもマン島のライセンスを使い続ける限り、ビットコインなどの仮想通貨を取り扱うことは難しいかも知れません。
定期的に遊びたくなる魅力的なプロモーション
188betはシンプルかつ魅力的なプロモーションを用意しています。その最たるものは初回ボーナスとウィークリーリロードボーナスです。
ボーナスは入金後に所定のプロモーションページにて申請するタイプです。ウィークリーリロードは提供してくれるところが少ないため貴重な存在ですね。リロードボーナスがあるため、定期的に遊びやすいブックメーカーとなっています。
プロモーションに関してはのちほどあらためて取り上げます。
ライブストリーミングに対応するなど娯楽性は高め
188betはライブストリーミングに対応しており、一部の試合は観戦しながらライブベットを楽しめます。
また、スポーツベットのほか、カジノやライブカジノ、アクションゲームやバーチャルゲームやロトも併設されており、娯楽性は高いです。特にアクションゲームの存在は個性的で、無料モードもあるので気軽に楽しめます。
併設プロダクトごとにアカウントを切り分けているブックメーカーも多いですが、188betでは同一アカウントで各種プロダクトをプレイ可能です。アカウント間での資金移動が必要となるブックメーカーと比べお手軽な作りとなっています。
スポーツベットを、カジノなど他のプロダクトを切り分けて使いたいプレイヤーにはちょっと頭が痛いブックメーカーかも知れません。
スポンサー活動による高い知名度
188betはスポンサー活動にも力を入れています。有名クラブのパートナーというだけで安心感が生まれますし、何度かロゴを目にしているだけでも親近感が生まれます。日本人選手の姿が見られるのも嬉しいですね。
入出金手段はエコペイズのみ
188betでの出入金手段はエコペイズのみとなっています。他の出入金手段が追加される可能性もありますが、ライセンスの関係で仮想通貨などの大幅な追加はないものと予想されます。
ビットコインなどの仮想通貨中心で遊んでいる方は、エコペイズにビットコイン入金を行えば間接的に入金することができますが、ビットコイン→エコペイズの入金は可能でも、エコペイズ→ビットコインへの出金はできないため仮想通貨派にはやや遊びづらいブックメーカーとなっています。
エコペイズによる入金額は最小10USD(北米ドル)、最大20,000。出金額は最小10USD、最大50,000となっています。少額から入金しやすい仕様になっています。出金に関しても少額から可能なのはありがたいですね。
日本円を使う場合はUSDから換算されたものが適用されます。
188betで特徴的なのは初回出金時ではなく、初回入金時にエコペイズのスクリーンショットが求められることです。その際の流れを軽く説明していきます。
初回入金時にエコペイズのスクリーンショットが必要
初回入金時には、エコペイズのスクリーンショットが求められます。入金時にエコペイズのページに移行しログインしたら、エコペイズのアカウント番号が記載されたスクリーンショットを撮りそのまま送る感じです。
この提出を行わないと入金申請が保留のままとなり、待てど暮らせどエコペイズ入金が通りません。エコペイズを使うと出金時にそのスクリーンショットを求められるとこがほとんどですが、それが入金時に前倒しされた形でしょうか。
ややこしいと思われる方がいるかも知れませんが、スクリーンショットを送る手順自体はシンプルで5分とかかりません。ただ、提出したスクリーンショットが審査される時間があるため、15分ほど待たされると思ってください。
審査が終わるとエコペイズによる入金が成功します。特にアナウンスはないので、目安である15分がたったら自分で画面を切り替える感じです。
出金時は他のブックメーカー同様KYC書類と呼ばれる運転免許証などのドキュメントを送る必要があります。KYC書類はアカウントメニューのプロフィール確認から提出可能です。
運転免許証などの本人の写真つき身分証と、現在住んでいる場所が記載されている公共料金の請求書は少なくとも必要となります。
取り扱う日本のスポーツとオッズ
せっかく日本語対応ブックメーカーで遊んでいるわけですから、日本のスポーツで遊びたいのが心情です。188betではどのような日本のスポーツを扱っているのでしょうか? 提示されたオッズも含めて見ていきます。
オッズは良好。マーケットはやや少なめ
日本のスポーツで確認できたのはサッカーのJリーグのみとなっています。バスケットボールのBリーグでは遊ぶことができません。
Bリーグは下位のB2なども含めて、日本語対応ブックメーカーで取り上げられることが多いリーグだったので、バスケットボール中心で遊んでいる方には物足りないかも知れません。
サポートからの情報によりますと、プロ野球や相撲についても取り扱う可能性は低いそうです。ライセンス発行元の厳しさもあってか、日本のスポーツに関しかなり慎重になっている模様です。
サンプル画像のJリーグのオッズは良好で、欧州サッカーやバスケットボールのNBAなどメジャーマーケットでも目を引くオッズが見られます。
勝率50%が想定されている賭け方に1.93~1.94のオッズを設定しているマーケットが散見されます。取り扱うリーグや賭け方がやや少なめなですが、メジャーマーケット中心で遊ぶことが多い初心者の方には良いブックメーカーです。
特別強化オッズはサッカー中心
188betではウィリアムヒルの増強オッズのように一部のマーケットにフィーチャーした特別なオッズが用意されています。
お得な特別強化オッズはサッカー中心に展開しています。Jリーグを含めかなりの種類が用意されていて、サッカー好きにはたまらないものなっています。バスケットボールのNBAでも特別強化オッズを確認できましたが、あくまで少数派です。
特別強化オッズはスポーツベットページの上部メニュー内に用意されています。選択すると現在利用できる特別強化オッズがずらりと並びます。
線を引かれたものが強化前のオッズ、太字で表示されているものが強化後のオッズです。オッズの倍率が高い(勝てる可能性が低い)ほど数値が強化される傾向があります。
自身の予想と近い賭けが特別強化オッズに含まれていたら積極的に使いたいものです。ブンデスリーガの二部やオーストラリアのAリーグまでオッズ強化対象として取り上げているのは珍しいのではないでしょうか?
トレンドがサイトでチェック可能
188betでは市場の動向をトレンドという形で確認可能です。オッズの変化によってどちらが人気か確認は可能ですが、オッズの変化を追うよりトレンドで確認した方がはるかにお手軽です。
トレンドを中心に予想を組み立てることも可能ですし、予想に自信がない時のあと一押しとしてトレンドをチェックするのもスマートなやり方です。
特定のスポーツに詳しくなくても、とりあえずトレンドにのってベットを楽しめる親切な設計とも言えます。トレンドにのって負けたとしても、大多数の人も同時に負けているわけですから「自分だけあやまった判断をした」ことにはなりません。
人気のある側はオッズが低下し、期待される利益が減少していくので「大多数の選択=利益が出るベット」とは限らないのでご注意ください。
188betのプロモーション情報
188betはオッズも良いですが、遊びやすさや娯楽性にもすぐれています。特にボーナスは遊べる資金が増えるので、初心者の破産リスクを減らし熟練者の利益を伸ばすありがたい存在です。
以前は入金不要ボーナス($20)も配っていたようですが、2021年3月現在では入金不要ボーナスは確認できませんでした。
ほとんどのブックメーカーが提供している初回入金ボーナスはもちろんあります。
また、ウィークリーリロードボーナスを提供してくれるところは限られているため、188betは貴重な存在です。
ボーナスの対象はUSDもしくは日本円にてアカウントを作成したプレイヤーとなっています。
初回ボーナスは驚異の200%!
188betでは現在(2021年3月10日)初回入金特典として200%マッチボーナスがもらえます。USDが通貨であれば50以上の入金で最大100のボーナスがもらえる太っ腹仕様です。
日本円の場合は最大10,250円となっており、5,125円の入金で最大限にボーナスを活用できます。USDベースで設定しているところは、通貨換算時に細かな数値が生まれがちで、188betもその例に漏れません。
ボーナスのマッチ率は高いものの、ボーナス額自体は抑えめです。188betは娯楽性の強いブックメーカーです。いいオッズが見つかった時だけ高額入金してベットするプレイヤーより、楽しみながら毎日遊ぶプレイヤーを大事にする姿勢がうかがえます。
まだまだバンクロール(賭け専用の予算)が少ない初心者プレイヤーにやさしいブックメーカーと言えます。
ボーナスは入金後に申請
ボーナスコードが必要なブックメーカーが多い中、188betは入金後に申請する形をとっています。入金後、該当するボーナスのページへ行き、『申請する』ボタンを押すだけです。
私の場合は申請後即時にボーナスが追加されたので、初回入金ボーナスに関しては入金後すぐ受け取れるようです。
ウィークリーリロードボーナスは月曜13時で更新
定期的に遊びやすくなるウィークリーリロードボーナスの更新タイミングは月曜13時(日本標準時)となっています。
スポーツベット以外でも条件消化可能
188betは各プロダクトごとにアカウントが分かれていません。スポーツベットで遊ぶ目的で受け取ったボーナスをそのまま他のプロダクトで利用可能です。
出金するための賭け条件はポーカー、カジノインポーカー、麻雀をのぞくプロダクトであればカウントされます。ボーナスを用いながらも幅広いプロダクトで遊ぶことが可能です。「ちょっとだけカジノを試したい……」みたいなプレイヤーの味方ですね。
出金するための賭け条件も簡単に確認することができます。
まとめ
娯楽性と良好なオッズを両立している188betの魅力を紹介してきました。出入金の手段や取り扱う日本のスポーツは物足りないものの、ボーナスなどの設定は初心者向けでサイトの操作性も良く遊びやすいです。
ボーナスやトレンドを駆使すれば、ブックメーカーを始めたばかりの方でもお得に気軽にスポーツベットを楽しめるのではないでしょうか?