ベットチャンネルで野球に賭ける方法や手順、特徴を詳しく解説!
- 2023/09/09
- 2023/09/10
ベットチャンネルでは日本でも大人気の野球に賭けることが可能で、日本のプロ野球や高校野球だけではなく、メジャーリーグや韓国プロ野球にも対応しています。
テレビ放送も非常に多い野球に賭けることで試合観戦もより熱中しますので、ベットチャンネルで野球に賭けるときのルールや特徴、賭ける手順を説明します。
ベットチャンネル野球の特徴
ベットチャンネルの野球は他のブックメーカーや競技とは異なる特徴がありますので、事前に把握しておきましょう。
特に独自のプロモーションである「ゼロコミッション」は要注目の機能です。
世界のプロ野球に対応
ベットチャンネルで賭けられる野球は世界的に有名なリーグに対応しており、主に「日本」「アメリカ」「韓国」の世界を代表する強豪3国のリーグに対応しています。
対応しているプロ野球リーグ- 日本プロ野球 NPB
- アメリカ メジャーリーグ MLB
- 韓国プロ野球 KBO
この3国のリーグは全試合に対応しており、シーズン中はほぼ毎日いずれかのリーグが開催されていますので、野球に賭けたいけど全く試合が無いということは起こりません。
試合当日だけではなく試合開始の1日前からベットを受け付けていますので、勝利チームを予想する為の時間も十分にあり、情報を吟味した上で賭けることができます。
独自のゼロコミッションに対応
ゼロコミッションはベットチャンネル独自のプロモーションの一つであり、通常ブックメーカーでは運営が利益を得る仕組みになっているのが当然ではありますが、還元率を100%にして運営の利益を0円にする仕組みです。
ベットチャンネルのオッズは競馬や競艇と同様のパリミチュエル方式になっていますが、還元率を100%にすることでその分オッズがアップします。
このゼロコミッションは期間限定で開催されることが多く、対象となる球技はほぼ日本のプロ野球となります。
ゼロコミッションの対応試合- 第1週 西武
- 第2週 DeNA
- 第3週 日本ハム
- 第4週 中日
- 第5週 ソフトバンク
- 第6週 広島
- 第7週 楽天
- 第8週 巨人
- 第9週 ロッテ
- 第10週 阪神
- 第11週 オリックス
- 第12週 ヤクルト
ゼロコミッション対応の試合は1週間ごとに入れ替わり、全部で12週間開催されます。単純にチームの強さ等に関係なくオッズが上昇しますので、対象のチームに賭けるだけで期待値は100%を超え、ユーザーが勝ちやすい環境を作り出しています。
注意点:
ゼロコミッションは不定期で開催されていますので、毎年プロ野球が対象になるとは限りません。
オッズがアップするマルチベットに対応
マルチベットはベットチャンネルの一部競技に対応しており、一度に複数の試合に賭けることでオッズがアップする機能です。
- 2試合以上に賭けてオッズがアップ
- 賭けた試合は全て的中する必要がある
- 賭けた試合数が多いほどオッズがアップ
- 日本のプロ野球とメジャーリーグに対応
賭けた数が多ければ多いほどオッズもアップしますが、賭けた試合が全て的中することが条件となりますので、最終的な的中難易度は高くなります。
10ドル賭けた場合の比較賭け方 | 第1試合オッズ | 第2試合オッズ | 第3試合オッズ | トータル払い戻し |
---|---|---|---|---|
シングルベット | 1.87 | 1.88 | 2.08 | 58.3ドル |
マルチベット | 7.09 | 70.9ドル |
上記の様に合計3つの試合に10ドルづつ賭けて全てに的中した場合の払い戻しは58.3ドルとなりますが、マルチベットで賭けた場合は70.9ドルと大きな差が生まれます。
難易度は高くなりますが、複数の試合の予想に自身がある場合にはマルチベットがオススメであり、最大16試合全部的中で10,000倍という超高オッズにすることも可能です。
キャッシュアウトには非対応
ベットチャンネルの野球は試合の途中で降りることができる機能、キャッシュアウトには非対応となっており、賭けるタイミングは試合が開始される直前までとなります。
他のブックメーカーでは一部の試合がキャッシュアウトに対応していることが多いですが、ベットチャンネルはパリミチュエル方式となっていますので、競馬や競艇と同様に試合が開始されるまでがベットの有効期間です。
ベットチャンネルで賭けられる野球の種類
ベットチャンネルで賭けられる野球の種類(リーグ)は非常に多種に及び、日本のプロ野球やメジャーリーグは当然として高校野球や韓国プロ野球にも対応しています。
日本プロ野球 NPB
日本でメジャーなスポーツであるプロ野球(NPB)の全試合に対応しており、全12球団の全ての試合に賭けることができます。
対応しているプロ野球の試合- 公式戦(ペナントレース)
- 交流戦
- クライマックスシリーズ
- 日本シリーズ
- オールスターゲーム
一般的なペナントレースは開幕から日本シリーズまで全てに対応しており、更に交流戦やオールスターゲームまで、日本で開催されるほぼ全てのプロ野球の試合に賭けることが可能です。
テレビ中継や新聞等で頻繁に取り上げられ、情報を入手する機会が多く予想しやすいので、ベットチャンネルの野球の中で最も人気で予想しやすいジャンルとなります。
高校野球(甲子園)
熱狂的なファンや地元の高校を応援することが多い高校野球にも対応しており、春と夏の高校野球全試合に賭けることが可能です。
対応している高校野球の試合- 春の選抜
- 夏の甲子園
あくまでも本戦だけで予選には対応していませんが、全出場校の中から優勝校のみを予想する賭け方や、毎試合の勝者を予想する賭け方があります。
「実力差が大きい」「予想外の展開がある」等の高校野球ならではの面白さがありますので、プロ野球に比べて予想は難しくなりますが、その分応援する熱にも力が入ります。
メジャーリーグ MLB
野球の本場アメリカのメジャーリーグ全試合が賭けに対応しており、日本とは違うパワー溢れる豪快な展開から大穴狙いも楽しむことが可能です。
対応しているメジャーリーグの試合- 公式戦 MLB
- ポストシーズン
- オールスターゲーム
- スプリングトレーニング
一般的なメジャーリーグの試合(公式戦)の全試合に賭けが可能であり、日本とは規模が違う全部で30チームの賭けを楽しむことができます。
日本のプロ野球よりも情報が少なめになりますので予想の難易度は上がりますが、力勝負の試合で一発逆転の要素が多いので、試合展開が荒れやすく良い意味でも悪い意味でも賭けるのが非常に面白くなっています。
韓国プロ野球 KBO
日本のライバルとして激しい試合を繰り返している韓国のプロ野球であるKBOにも対応しており、純粋な賭けが楽しめます。
対応している韓国プロ野球の試合- 韓国プロ野球KBO
残念ながら韓国プロ野球は公式戦のみにしか賭けることができず、視聴方法も限られており情報も少ないので上級者向けの賭け方となります。
WBC・WBSC
世界的なイベントであるWBCワールド・ベースボール・クラシックとソフトボールのWBSCにも賭けることが可能で、開催期間中は特別開催のプロモーションと合わせて大きな賑わいを見せています。
対応しているWBCとWBSCの試合- WBC
- WBSCシリーズ
野球の試合で最も賑わうワールド・ベースボール・クラシックは全試合が賭けの対象となり、優勝国の予想と各試合の勝者の予想が可能となります。
純粋な優勝候補は「日本」「アメリカ」「韓国」が強豪国であり、優勝国の予想は比較的安易で的中しやすい状況となりますので、野球ファンでなくとも賭ける価値がある試合となります。
開催時期が4年ごとに限定されていますので賭ける機会こそ少ないものの、ベットチャンネルの中では最もオススメできる試合であり、大きな利益を得るチャンスでもあります。
ベットチャンネルで野球に賭ける時のルール
ベットチャンネルでは野球に賭けるルールがあり、勝利条件や無効試合の定義等が細かく決められています。
特にハンデ戦のルールは少し複雑な賭け方となりますので、理解できない内は避けたほうが無難です。
NPB・MLB・KBOの賭け方
基本は勝つチームを予想する単純なルールとなりますが、日本のプロ野球とメジャーリーグ、韓国プロ野球で若干ルールが異なります。
日本プロ野球 NPB賭けのルール
- 勝利チームか引き分けを予想する
- 延長を含む試合結果が対象
- 中止・無効試合の場合は賭けが不成立で払い戻し
日本プロ野球 NPBでは、勝利チームか引き分けのどちらかを予想する方式となり、勝利に予想したチームが負け、引き分けになった場合に敗北となります。
引き分けでも敗北となるルールがありますので、他の野球に比べると若干条件が不利になります。
雨天中止や没収試合等の試合が不成立となる場合は賭けた金額全て戻ってきますが、試合途中で雨天によるコールドで試合が成立した場合はその時点での結果が反映されますのでご注意ください。
メジャーリーグ MLB賭けのルール
- 勝利チームを予想する
- 延長を含む試合結果が対象
- 中止・無効試合の場合は賭けが不成立で払い戻し
- サスペンデットの場合は無効試合
日本プロ野球との大きな違いは引き分けの予想がなく、純粋に勝利するチームだけを予想する方式となります。
単純な2択となりますので、野球の中では予想が安易ではありますが、情報に限りがありますので野球に詳しい方向けの賭け方です。
また、メジャー独自のルールとしてサスペンデット(日没による視界不良・天候不良)が適用された試合は無効試合となり、賭けた金額は全て払い戻しされます。
韓国プロ野球 KBO賭けのルール
- 勝利チームか引き分けを予想する
- 延長を含む試合結果が対象
- 中止・無効試合の場合は賭けが不成立で払い戻し
- 9回終了時の結果にて勝利判定
基本は勝利チームか引き分けを予想させる日本方式と同様ですが、「9回終了時の結果にて勝利判定」というルールが付与されています。
たとえ9回裏時点で引き分けで延長戦に突入したとしても、ベットチャンネルの判定は9回裏時点となりますのでご注意ください。
高校野球(甲子園)の基本の賭け方
高校野球である春の選抜と夏の甲子園ではプロ野球とは若干異なるルールが適用されています。
高校野球(甲子園)賭けのルール
- 勝利チームか引き分けを予想する
- 9回終了時の結果にて勝利判定
- 継続試合になった場合は払い戻し無しでベットも継続
高校野球はコールドゲームやノーゲームが基本的にありませんので、9回終了時の結果にて勝利判定が行われます。
独自ルールとして、天候不良等で試合が継続試合になった場合は、賭けた金額の払い戻しは無しで、そのままの状態で後日行われる継続試合にベットが回されます。
予想が外れそうな時に大雨で試合中止という偶然もありませんので、シビアな予想が必要になり選手の不確定要素も多いので、ギャンブルとしては非常に面白くなっています。
ハンデ戦の基本ルール
野球や一部スポーツにはハンデ戦と呼ばれる特殊な賭け方が存在しており、特定のチームにハンデを与えることでオッズに大きく影響しています。
ハンデ戦のオッズ:
【NPB MLB】基本倍率: 1.93
【高校野球】 基本倍率: 1.90
【WBC】基本倍率: 1.90
ハンデ戦には予めオッズが固定で決められており、勝利したチームが与えられているハンデと得点差により基本のオッズを参照に払い戻し額が変動します。
付与されたハンデ例上記例ではヤクルトにハンデ+1.0のハンデが付与されており、DeNAには-1.0のハンデが付与されています。
このハンデは試合終了後の得点差に影響を及ぼし、ハンデを得失点差として返済しないことにはチームが勝利しても引き分け扱いになります。
ハンデによるオッズの変動HC | 引き分け | 1点差勝ち | 2点差勝ち | 3点差勝ち | 4点差勝ち |
---|---|---|---|---|---|
0.3 | 30%負け | 70%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
0.5 | 50%負け | 50%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
0.7 | 70%負け | 30%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
1.0 | 100%負け | 引き分け | 100%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
1.15 | 100%負け | 15%負け | 85%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
1.25 | 100%負け | 25%負け | 75%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
1.5 | 100%負け | 50%負け | 50%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
1.75 | 100%負け | 75%負け | 25%勝ち | 100%勝ち | 100%勝ち |
2.0 | 100%負け | 100%負け | 引き分け | 100%勝ち | 100%勝ち |
2.15 | 100%負け | 100%負け | 15%負け | 85%勝ち | 100%勝ち |
2.25 | 100%負け | 100%負け | 25%負け | 75%勝ち | 100%勝ち |
2.5 | 100%負け | 100%負け | 50%負け | 50%勝ち | 100%勝ち |
2.75 | 100%負け | 100%負け | 75%負け | 25%勝ち | 100%勝ち |
3.0 | 100%負け | 100%負け | 100%負け | 引き分け | 100%勝ち |
ハンデを1.0もらっているヤクルトの勝利に賭けて、ヤクルトが勝利した場合に計算をすると以下のようになります。
ヤクルトが1点差で勝利した場合:
ハンデを事前に1点もらっているので、1点差で勝利した分を返してプラスマイナス0点となる
この様な計算になり、プラスマイナス0点=引き分けとなり、賭けた金額がそのまま払い戻しされます。
ヤクルトが2点差で勝利した場合:
ハンデを事前に1点もらっているので、2点差で勝利した中から1点を返しても残りはプラス1点となる
扱いは100%勝ちとなり、賭け金×固定倍率=払い戻しとなる。
少し難しい計算となりますが、ハンデは必ず精算をする必要があり、精算できない場合は赤字になり、キレイに精算できた場合は引き分け、浮いた場合はプラスになるという考えで問題ありません。
ハンデ戦の導入により賭けのゲーム性が広がり、予想に保険を賭けることも可能ですが、上級者向けの機能となりますので完全に理解できるまでは避けたほうが無難です。
ベットチャンネル野球に賭ける手順
では実際にベットチャンネルの野球に賭ける手順を紹介します。今回は日本のプロ野球に賭ける手順にて説明します。
①スポーツベットのページへ移行する
ベットチャンネルにログインした後にTOPページ左上の「スポーツ」をタップします。
②野球の専用ページへ移行する
スポーツベットのページから中央メニューの「野球」をタップして野球専用ページへ移行します。
③野球のリーグを選択する
野球のページにて様々な種類のリーグが表示されますので、「日本プロ野球NPB」をタップします。
④賭けたい試合とチームを選択する
現在ベット可能な試合が表示されますので、賭けたいチーム(勝利予想)をタップします。
⑤賭け金の入力ページへ移行する
画面下部にポップアップが表示されますので、「タップして金額入力へ」をタップします。
⑥賭けたい金額を入力する
ベットしたい(賭けたい)金額を入力して「ベットする」ボタンをタップすると賭けの手続きが完了となります。
ベットチャンネルで野球に賭ける方法と特徴のまとめ
ベットチャンネルでは日本で大人気のプロ野球やメジャーリーグ、韓国プロ野球にまで賭けることが可能で、それぞれ賭けの特徴やルールが異なります。
- 日本、アメリカ、韓国のプロ野球に賭けが可能
- 高校野球(甲子園)にも対応
- WBC。WBSC開催時期には賭けに対応
- ゼロコミッションでオッズがアップしやすい
- マルチベットで更にオッズがアップ
世界で主流のプロ野球に対応しており、ほぼ全試合に賭けが可能なので、注目の試合からマイナーな試合でも見逃すことがありません。
海外野球は情報量の不足により若干予想の難易度が高いかもしれませんが、日本のプロ野球はテレビ放送も多く情報を集めやすいので予想難易度は遥かに低くなっています。
独自機能のゼロコミッションやマルチベットを活用することでオッズをアップさせることも可能なので、予想に自身がある方や、野球上級者の方は挑戦してみてください。
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