Betway(ベットウェイ)の安全性とセキュリティ対策!日本からの利用は違法?
- 2023/12/07
- 2023/12/07
ブックメーカーはプレイヤーの資金を扱うため、通常のWEBサービス以上に信頼性を求められます。中には悪質なところも存在し、最初化から詐欺が目的で用意されたサイトもあります。
日本語対応ブックメーカーの中にも質のばらつきがあり「日本語に対応している=安全」という図式は成り立ちません。
この記事ではブックメーカーの安全性や違法性に関わる要素を確認し、Betwayが安心して遊べるところであると説明します。
目次
ブックメーカーの安全性を支える要素
まずはオンラインブックメーカーの安全性や信頼性を支える要素を見ていきましょう。
複数の要素が存在するため、ユーザーは情報をまとめて総合的に判断することになります。
ライセンスの所有
ブックメーカーの運営にはライセンスが必要であり、ライセンスを所有していないブックメーカーは安全性に大きく欠け、違法運営の可能性が高くなります。もしライセンスを取得していないブックメーカーがあったら、どんなに魅力的なプロモーションを行っていても近づいてはいけません。
興味本位でメールアドレスなどの連絡先を登録するのも控えた方がいいでしょう。詐欺が目的のサイトであれば、どんな仕掛けを用意しているか分かりません。避けた方が賢明です。
ライセンスを発行している国は一か所ではありませんので、どこでライセンスを発行しているかも一種のカギとなります。
また、運営母体が日本国内にあると日本の法律が適用されるため違法となります。
スポンサーをしているか
スポーツチームや選手のスポンサー活動をしているブックメーカーは、信頼性が非常に高まります。
スポンサーをできるぐらいの資金力があるという証明になりますし、イメージが悪くなりそうな企業からの申し出は受けないでしょう。
国によっては、ブックメーカーのスポンサー活動を禁じている場所もあります。
セキュリティ対策
あまりにもセキュリティ対策が低いブックメーカーは危険であり、データや資金を雑に扱うところに個人情報を入力し入金するのは勇気が要ります。
セキュリティ対策が厳しすぎると、提出する書類が多いなどプレイヤーにとって面倒なところもありますが、マネーロンダリング対策はブックメーカー全てが負うべき義務ですので、セキュリティ対策が高いほど安全に遊べる証明にもなります。
セキュリティ対策のシステムを導入し、サポートを用意するにも資金が必要ですが、詐欺サイトであればその費用を惜しむためまともな対策を導入しないでしょう。
ブックメーカーとしての実績
ブックメーカーとしての実績も安全性の判断材料になります。長く運営を続けていればそれだけ信頼度も上がりますが、実績が長いだけで評判が悪いブックメーカーは論外です。
それでも全く実績のないところよりは、長年の運営実績がある方が安心ですし、経験豊富なスタッフがいれば問題が起こった時も解決しやすいですので、ある程度の目安にはなるでしょう。
日本からも安全に利用できる
Betwayは海外の知名度が最も高くなっていますが、日本でも有名クラブチームのスポンサーの影響もあり、日本人からの人気も上昇しています。
ライセンスやセキュリティ対策も万全となっていますので、日本からの利用でも安全です。
全てが日本語化されている
Betwayは様々な言語に対応しており、日本語も例外ではありません。当然日本語化されているだけではなく、サポートも日本語対応で、片言ではない丁寧な日本語でサポートを受けることが可能です。
日本のスポーツにも対応しており、世界的に注目されている日本のプロ野球やJリーグにも対応していますので、テレビ観戦しながらの賭けも楽しめるようになっています。
日本からの利用は違法?
Betwayはセキュリティ面や日本語サポート等は安全であり、詐欺やイカサマの無い安心して利用できるブックメーカーとなりますが、法的な面では別の問題となります。
現在の日本の法律では、海外のブックメーカーを利用する前提の法律が定められておらず、利用に関しては自己判断が求められます。
海外では合法で安全なブックメーカーでも、日本からの利用は合法でも違法でもない、一般的にはグレーゾーンとされていますので、Betwayの利用に関しても最終判断はユーザー自身で決断しましょう。
Betwayのライセンスは?
ブックメーカーの運営で重要な証となるのがライセンスの所有であり、ライセンスを所有していない場合は運営をすることができません。
当然、Betwayはライセンスを所有していますが、ライセンスにも様々な種類がありますので、詳細を解説します。
Betwayはマルタライセンス
Betwayはマルタのライセンスを取得しています。ほとんどの日本語対応ブックメーカーがキュラソーライセンスを取得している中、珍しい存在です。
Betwayのサイトにもマルタライセンスについて記載されています。マルタでゲーミング用のライセンスを発行する機関はMGAと呼ばれています。
英語かつPC版しかないサイトです。スマホで遊ぶ一般のプレイヤーはマルタのゲーミングライセンスに関する情報を逐一確認しないため、モバイル用のページがないのだと思われます。
Betwayの運営母体もマルタに住所を所有し運営しています。また、法律に関しては日本ではなくマルタのものが適用されるため違法ではありません。
マルタライセンスの特徴
上記画像がBetwayのマルタライセンスに関する情報です。Betwayオフィスの住所なども登録されています。
もしライセンスを発行したブックメーカーが問題を起こした場合には発行元であるMGAに報告し、仲裁を求めることもできます。
ライセンス発行元に仲裁を求めるのは大事となりますので、前もって準備が必要となり、ブックメーカーに対する苦情や細かな情報も英語で提出しなければなりません。
トラブルの規模が大きく、法的な問題に発展しそうであればMGAにも動いてもらう可能であり、実際にMGAの相談窓口を利用しなくても、その存在が分かっていればブックメーカーとの交渉で「話が進まないのでMGAに相談するね」と発言することができます。
しかしBetwayにはMGAの前に利用すべき相談窓口があります。それは第三者機関であるeCOGRA(イーコグラ)です。
第三者機関の認定シールも
ブックメーカーの中には、第三者機関であるeCOGRAに加盟し、認定シールをもらっているところがあります。
eCOGRAは独自の基準から安全に遊べるサイトを判定してくれる組織であり、認定シールを与えたサイトが問題を起こした場合には、仲裁をしてくれます。
ライセンス発行元への相談に比べたらはるかにハードルが低く、扱いやすい相談窓口です。
BetwayもeCOGRAから認定シールをもらっているため、万が一の時は相談することができます。
認定シールがある時点で安心ですし、仲裁もしてくれるので二重の安心となります。ここの認定シールをもらっているブックメーカーは少ないため、Betwayは貴重な存在となっています。
Betwayのスポンサー活動
Betwayはスポンサー活動にも積極的であり、様々な競技やスポーツチームのスポンサーとなり、安全で信頼のできるブックメーカーとして認知されています。
英国系らしいスポンサー活動
Betwayは英国系のブックメーカーであり、力を入れているスポーツにもその傾向が見られます。テニスや競馬にも力を入れていますがやはりサッカーの取り扱いは別格です。サッカーは元々ブックメーカー界で一番人気のスポーツなので、Betwayでもサッカーを中心に賭けの対象やプロモーション、スポンサー活動に優先されています。
特にEPLと略されるイングランドプレミアリーグに対する情熱はすさまじく、多岐にわたるスポンサー活動を行っていますので、実際どのような活動をしているか見てみましょう。
ウェストハムの活動をサポート
一番有名なスポンサー活動は先に述べたサッカープレミアリーグのウェストハムとなります。
ユニフォームの一番目立つところに「betway」の文字が見てとれます。中にはプレミアリーグ観戦時にBetwayのことを初めて知った方もいるかと思います。
更にアーセナルのスポンサーも
Betwayはウェストハムのほかアーセナルともパートナー契約を結んでいます。
ベッティングパートナーという名称では、他にもブライトンやトッテナム、スペインのアトレティコマドリード、ドイツのフランクフルトやシャルケとも契約を結んでいます。
NBAとも契約しストリーミングで視聴可能
サッカー以外にもBetwayは積極的なスポンサー活動を行っています。バスケットボールリーグの最高峰であるNBA(北米リーグ)と契約を結んでおり、アリーナのフロアには「betway」の文字が見受けられます。
スポンサーとして契約をしている関係か、ライブで試合を視聴できるBetwayのストリーミングサービスでNBAを楽しめます。
あくまでライブ用のストリーミングのため、終わった試合を視聴することはできませんが、無料で楽しめるのは大きいです。
ブックメーカーとしての実績
Betwayは2006年に運営を開始しており、ブックメーカーとしては歴史の長い運営となります。
スポンサー活動などでその名前を知っている方も多く、特に海外ではブックメーカーとしては知名度が高く、サッカーファンに認知されていることが多いブックメーカーとなります。
スポーツが中心のブックメーカーだけではなく、カジノなど他のコンテンツにも力を入れており、海外ブックメーカーとして総合力の高い運営をしています。
日本語での運営やサポートも問題なく利用でき、日本の競技やプロモーションにも力を入れていますので、日本人でも扱いやすいブックメーカーとなります。
Betwayのセキュリティ対策
最後にBetwayが講じているセキュリティ対策を見ていきましょう。
マネーロンダリング対策とKYC認証
Betwayも他のブックメーカー同様に、マネーロンダリング対策に力を入れています。
アカウント登録名と入金時の名前が違うなど、入力した情報に問題がある場合は、それがミスによるものでもアカウントを凍結される可能性があります。
KYC認証と呼ばれる本人確認も当然用意されています。そして本人確認に関しては他のブックメーカーより厳しい設定になっています。
本人確認は入金から30日以内が必須
通常のブックメーカーであれば出金時や高額入金時に本人確認を求められますが、Betwayでは入金から30日以内に行うルールとなっています。
他のブックメーカーで本人確認になれているプレイヤーでも、入金後30日以内というルールを見落とす可能性があります。気をつけましょう。
Betwayの本人確認に関しては別途詳しい記事がありますので、そちらを参考にしてください。
まとめ
Betwayはライセンス、スポンサー活動に見られる資金力、セキュリティ対策において高い水準を持っており、安全に遊べるブックメーカーといえます。
特に他のブックメーカーにはないeCOGRA認証ずみという強みもあります。もしもの時に相談できる第三者機関の窓口がはっきり示されています。
マルタのライセンスを所有していることから、合法で安全に遊べるブックメーカーとして証明もされていますので、Betwayは危険で詐欺行為があるブックメーカーではありません。
▼Betwayの概要はこちら
カテゴリ:Betway(ベットウェイ)の基本情報や特徴を詳しく解説!
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