老舗のブックメーカーであるbetway(ベットウェイ)が2024年4月30日までに閉鎖（日本撤退）する旨を発表しました。

以降はbetwayの利用が不可能となりますので、今後の入出金の予定や代わりに利用できるオススメのブックメーカーを紹介します。

betway(ベットウェイ)の閉鎖が決定

非常に残念ですが、優良な海外ブックメーカーであるbetwayが4月30日をもって閉鎖することが公式サイトより発表されました。

5月からは一切利用することができなくなりますので、閉鎖前に残高の管理や今後の展開を把握しておきましょう。

賭け(ベット)が有効な期間

betwayは閉鎖が決定した段階で賭けが有効な期間等が公式サイトで発表されており、期限後は一切の賭けが不可能となります。

• betwayで賭けができるのは4月21日まで
• スポーツベットとオンラインカジノが対象
• 22日からは賭けることができない

実際にベットができる期間は4月21日までとなりますが、結果の発表が22日になる場合は賭けは有効となります。

22日移行は一切の賭けが不可能となりますので、最後の賭けをしたい方は4月21日までに賭けを終了させておきましょう。

入金が可能な期間

閉鎖が決定したbetwayに追加で入金をする可能性は少ないかと思いますが、入金自体は4月15日までが有効期間となっています。

入金受付期間：
2024年4月15日まで

以降の入金手続きは全て無効となり、返金扱いとなりますので、極力追加で入金をするのは避けた方が無難です。

残高の取り扱いや出金の期間

最も重要となるのが残高の出金であり、指定の期間までに出金をしないと残った金額は全て無効となる可能性が高くなっています。

• 出金の申請は4月30日まで有効
• 以降の申請は無効となる
• 無効の残高は出金できない可能性が高い

betwayの出金申請は4月30日までが有効期間とされていますので、もし残高が残っている方は1日でも早く出金手続きをしましょう。

出金時の条件を満たしていない可能性もありますので、すぐにでも出金手続きをしておくことをオススメします。

出金についての注意事項

betwayの閉鎖で最優先すべき項目は残高の出金となりますので、出金手続きを速やかに進めましょう。

出金には一部条件がありますので、満たしていない場合は出金できない可能性がありますので、早めに手続を完了させてください。

本人確認が必須

betwayでの出金手続きには本人確認手続き(KYC認証)が必須となっています。

本人確認手続きに必要な書類

上記の中でそれぞれ一通ずつの書類を揃えてbetwayに提出する必要がありますので、早めに揃えてbetwayに提出しましょう。

書類を揃えて始めて出金手続きが可能となりますが、本人確認書類に不備がある場合は提出し直しとなりますのでご注意ください。

出金条件を満たす必要がある

betwayでは一部のプロモーションに参加してボーナスやフリーベットを獲得している場合は出金の条件が課せられます。

• 賭け条件が設定される
• 賭け条件は1倍～30倍
• 達成しないと出金ができない

初回入金ボーナスを獲得している場合は賭け条件として30倍が設定されますので、もらったボーナス額の30倍の賭けをしないと出金することができません。

まだ条件を満たしていない場合は閉鎖までの日数が少ないので、速やかに賭けをおこなって条件を満たしましょう。

クレジットカードで入金した場合

betwayでクレジットカードを用いて入金をしている場合は出金先を任意で選択する必要があります。

betwayで有効な出金先

• 銀行振込
• payz
• マッチベター

クレジットカードで入金をしている場合は上記の3通りから出金先を選択できますので、いずれかの口座やアカウントが必須となります。

最も手軽なのは銀行振込となりますが、万が一口座を所有していない場合はpayzやマッチベターのアカウントを用意しましょう。

入金不要ボーナス対象のブックメーカー

betwayが閉鎖となり、代わりに利用できるブックメーカーを紹介しています。

以下では入金不要ボーナスを配布しており、登録するだけでボーナスが獲得でき、すぐにでも賭けを開始できます。

ビーベット(BeeBet)

入金不要フリーベット	【終了】10ドル
入金不要ボーナス	30ドル　※スロット・ライブカジノ用
初回入金ボーナス	入金3回目までボーナスあり（最大$1,000） ※カジノ用
入金方法	MuchBetter/銀行振込/ビットコイン/クレジットカード（国内）/デビットカード/MGS

ビーベットはスポーツベットやオンラインカジノでの賭けが可能な海外ブックメーカーであり、特に日本の格闘技に人気が集まっています。

ライブベットやライブカジノにも対応していますので、非常に利用しやすく初心者でも安心して賭けができるブックメーカーです。

入金時にボーナスを獲得できるのは勿論ですが、オンラインカジノ限定で入金不要の登録だけで30ドル分のボーナスを獲得できます。

▼ビーベットへの登録方法や賭け方などを詳しく知りたい方はコチラ

コニベット(konibet)

入金不要ボーナス	20ドル ※スロット限定
リベンジボーナス	初回入金額の50％ボーナス（最大500ドル） ※出金条件なし
Konibet KMT	登録3日以内に、残高がなくなれば65%復活 ※出金条件なし
入金方法	Payz/Sticpay/ビットコイン/銀行振込/Vega Wallet

コニベットは2019年から運営を開始した海外ブックメーカーであり、完全日本語対応でオンラインカジノを中心に人気を集めています。

スポーツベットへの賭けも可能ですが、オンラインカジノ専用の入金不要ボーナスを配布しており、新規登録するだけで20ドル分のボーナスを獲得することができます。

また、残高がなくなってもキャッシュバックされる独自のプロモーションも開催されていますので、特に初心者の方にはオススメできるブックメーカーです。

初回入金ボーナス対象のブックメーカー

初回入金ボーナスは、始めて入金する方を対象としたプロモーションであり、入金時に多額のボーナスを獲得できます。

非常にお得なボーナスとなりますので、初回入金に対応したブックメーカーを紹介します。

ベットチャンネル

入金不要ボーナス	✕
初回入金ボーナス	100％入金ボーナス（最大500ドル）
入金方法	Payz/Sticpay/ビットコイン/iWallet

ベットチャンネルはスポーツベットを中心としたブックメーカーで、日本のスポーツやテレビ番組にも数多く対応しています。

日本の格闘技や麻雀のMリーグ、お笑いのM-1グランプリにも賭けができますので、テレビ視聴者や日本人の利用者が多くなっています。

初回入金ボーナスは入金額の100%分をボーナスとして獲得可能で、最大500ドルまでボーナスをもらえます。

遊雅堂

フリーベット（スポーツ）	初回と2回目の各ベットで２,000円以上ベットすると合計でフリーベット1万円進呈
入金不要ボーナス	3000円（※カジノ専用）
初回入金ボーナス	3回目の入金までボーナスあり
入金方法	Payz/Jeton/クレジットカード（VISA・mastercard）/MuchBetter/銀行振込/Vega Wallet

遊雅堂はスポーツベットに特化したブックメーカーで、あのベラジョンカジノの姉妹サイトとして人気が高まっています。

日本円の入金にも対応しており、数多くのプロモーションとマイルでフリーベット等の買い物ができる新機能も搭載しています。

初回入金ボーナスは最大3回まで対応しており、最大で95,000円分のボーナス全てを獲得することが可能です。

10bet

入金不要ボーナス	✕
初回入金ボーナス	入金額の100%進呈(最大1000ドル)
入金方法	クレジットカード/仮想通貨/Payz/スティックペイ/ベガウォレット/MuchBetter

10betは旧賭けっ子リンリンがリニューアルしたブックメーカーでありスポーツベットとオンラインカジノに対応していますが、特に公式スポンサーを努めるサッカーに人気が集まっています。

スポーツジャンルに合わせたプロモーションが開催されており、初回入金ボーナスは入金額の100%を対象として最大1,000ドル分のボーナスを獲得できます。

カジ旅

入金不要ボーナス	✕
初回入金フリーベット	100%最大$100フリーベット（賭け条件なし） ＋50フリースピン
入金方法	Payz/ビットコイン/仮想通貨/MuchBetter/銀行振込/VegaWallet/クレジットカード

カジ旅はスポーツベットとオンラインカジノに対応したブックメーカーで、独自のRPG要素を追加することで賭けをすると様々なアイテムがプレゼントされます。

スポーツベットでは貴重な賭け条件が一切無い初回入金ボーナスを配布しており、プロモーションに参加することで入金額の100%(100ドル分)のフリーベットを獲得することができます。

フリーベットでの勝ち金はそのまま出金もできますので、スポーツベットを経験してみたい方には最適なブックメーカーです。

まとめ

betwayが4月30日をもって閉鎖となり、以後利用できなくなりますので賭けや入金、出金の期限等を詳しく解説しています。

特にbetwayに残高が残っている方は期限が過ぎた場合は出金の手続きが不可能となりますので、一日でも早く出金手続きをしておきましょう。

betway以外にも優良な海外ブックメーカーは存在していますので、なるべく早めに乗り換えすることをオススメします。

▼Betwayの概要はこちら