10betを退会・停止する方法と注意事項!凍結との違いについて解説
- 2024/04/10
- 2024/05/28
ブックメーカーの10betでは利用するのに会員登録が必要で、利用規約に違反をするとアカウント凍結になる可能性があります。
会員になった以上は自分自身で停止や退会が可能となりますので、退会方法やアカウント停止との違いについて解説します。
目次
10betのアカウントを放置した場合
10betはアカウントは誰でも自由に登録可能ですが、不正を防止する為にアカウントには保持期間が設定されています。
登録したアカウントを長期間放置した場合には停止も含めて処分されますのでご注意ください。
休眠アカウントは強制退会になる
10betでアカウントを放置していると、放置期間によってそのアカウントは退会処分(閉鎖)となります。
- アカウント放置は停止になる
- 停止になったアカウントは完全閉鎖
- 再稼働は不可能になる
- 停止までの期間は12ヶ月
退会になるまでは約1年間アカウントを放置していることが条件となり、連続でログインをしていない場合のみが対象となります。
放置によってアカウント退会になった場合はアカウント閉鎖状態となりますので、アカウントを復旧されることは不可能です。
残高は無条件で消失する
残高が残っている状態でアカウントを放置して閉鎖となった場合には、残った残高は全て差し引かれますので、後に引き出すことはできません。
- アカウント放置の残高は消失する
- 後に引き出すことはできない
- 消失前に運営から連絡がある
- 消失する資金は寄付される
放置アカウントに残高がある場合はアカウント退会となる前に運営から連絡があり、その連絡を無視した場合に消失することとなります。
あとで引き出すことは一切できませんので、残高を残したままアカウントを放置することは絶対にやめましょう。
アカウント保持料金は必要無い
海外のブックメーカーではアカウントを放置しているとアカウント保持料金として一定額を残高から引かれる可能性がありますが、10betでは一切必要ありません。
アカウント保持料金を請求されることはありませんが、停止までの期間が12ヶ月と短くなっていますので注意しましょう。
アカウント凍結(強制退会)とは
10betではアカウントにログインできなくなる原因として、運営によるアカウントの凍結が存在しています。
自主的なアカウントの退会・停止とは大きくことなりますので、凍結の原因や状況を確認しておきましょう。
運営によるアカウントの停止処分
アカウントの凍結は、10betの運営によっておこなわれるアカウントの強制停止処分となり、最も大きいペナルティとなります。
- アカウント凍結は停止処分
- 運営によって凍結がおこなわれる
- ログインが不可能になる
- 入金や出金、賭けもできない
アカウント凍結(退会)になると10betへのログインが不可能であり、入金や出金、賭けも不可能となりますので、事実上の退会処分となります。
強制停止=凍結処分と同意義になりますので、ユーザーが何らかの不正行為をおこなった場合に適用されます。
不正行為によって凍結される
主なアカウント凍結はユーザーが規約違反や不正行為をおこなった場合に適用され、主な要因として以下の事例が挙げられます。
- ボーナスを不正に取得している
- 複数のアカウントを所有している
- 身分証明に偽りがある
- 他人名義で入金をしている
特に多いのが複数アカウントの所有や、身分証明(本人確認)の相違が挙げられ、共に規約違反となりますのでアカウント凍結の対象となります。
仮に家族名義でも凍結の対象となりますので、入金時に家族名義のクレジットカードを利用しても凍結の対象となりますので注意しましょう。
アカウントの復帰はほぼ不可能
10betやその他の海外ブックメーカーでアカウントの凍結処分となった場合には、復帰することはほぼ不可能であり、今後二度と対象のブックメーカーで遊ぶことはできません。
アカウント凍結は確かな確証と厳選な審査によっておこなわれますので、対象=規約違反のアカウントであることは間違いありませんので、異議申し立てをしたとして、アカウントが復旧する可能性はほぼありません。
万が一心当たりが無い場合は運営に問い合わせることで原因を教えてもらえる可能性もありますので、納得がいかない場合は一度問い合わせてみましょう。
自主的に退会・停止するメリットとデメリット
10betには自主的にアカウントを停止・退会する機能が搭載されており、ユーザーの申告によって適用させることが可能です。
この自己停止・退会にはメリットとデメリットが存在していますので、詳細を解説します。
ギャンブル依存症を防ぐ
自主的にアカウントを停止した場合は、指定した期間はアカウントにログインすることは一切不可能となります。
アカウントを停止できる期間- 30日間
- 6ヶ月
- 1年間
- 永久
ギャンブル依存症は社会問題となっており、自身の意思で止めることができない方向けにアカウント停止をすることで、無理な賭けを強制的に停止させることが可能になります。
入金や出金・賭けやログインも不可能となりますので、自らの意思で止められない方は自主的にアカウントの停止をしてみましょう。
一定期間のみアカウントを保護する
アカウントを自主的に停止をすると指定した期間はアカウントにログインすることができません。
何らかの事情で一時的に10betを利用しないときに残高を残したまま放置をすると、万が一の不正ログインの可能性等が残りますので、一定期間アカウントを停止することで不正利用を防ぐことが可能になります。
一定期間が過ぎた後は通常通りログイン可能になり、入出金や賭けも可能になりますので、不正を防止する為に自主的なアカウント停止を利用しましょう。
自己都合でアカウントの再開は不可能
自主的にアカウントの停止を期間を定めておこなった場合には、期間が過ぎるまでログインをすることは不可能になります。
- アカウント停止は期間で指定可能
- 指定期間はログインが不可能になる
- 途中で再開することはできない
- アカウント情報は保護される
残高がある状態でアカウントを停止した場合、途中でお金が必要になり出金をしようとしても不可能となります。
特殊な事情がある場合でも対応はしてもらえませんので、停止をする前は全額を出金するか、停止期間を過ぎるのを待つ以外に方法はありません。
アカウントの自己退会・停止(自己排除)をする方法
10betではユーザーの意思でアカウントを停止させたり退会させたりする自己排除が可能になっています。
停止した場合は期間途中での再開や、退会した場合の再登録が不可能となりますので、退会・停止前には注意しましょう。
会員メニューへ移行する
まずは10betにログインした状態で、トップページ左上の「会員メニュー」をタップして会員ページへ移行します。
アカウントメニューへ移行する
続いて会員メニューページ内にて右上の「アカウントメニュー」をタップしてアカウントページに移行します。
自己排除(自己停止・退会)ページへ移行する
アカウントメニュー内の「自己排除」をタップします。自己排除がアカウント停止・退会のページとなります。
アカウント停止期間を設定する
最後に自己排除のページにて、アカウントを停止させる期間を「30日間」「6ヶ月間」「1年間」「永久」の中から選択し、保存をタップします。永久=10betの退会となります。
※ここで設定した期間はキャンセルすることができませんのでご注意ください。
10betでアカウントを退会・停止させる方法まとめ
10betでは自身の判断でアカウントを停止・退会させることが可能であり、利用しない期間アカウントを保護したり、ギャンブル依存症を防ぐことができます。
- 自己都合でアカウントの停止が可能
- 停止期間中はログインができない
- 入金や出金も不可能になる
- 停止期間はユーザーが選択可能
- アカウント凍結とは異なる
アカウントを停止させることで、自身の都合により10betが利用できない期間もアカウントが保護されますので、不正なログイン等から資金を守ることが可能です。
ただし、指定した期間は絶対であり、途中で停止を取りやめることは不可能となりますので、停止される前には出金や期間の調整が不可欠となります。
アカウント凍結は規約違反等を犯したユーザーに与えられる処分であり、事実上の強制退会処分で二度と10betを利用できませんのでご注意ください。
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