テッドベットはボーナスの豊富な海外ブックメーカーです。スポーツベットでボーナスを活用しやすいのも魅力の一つとなっています。

この記事ではテッドベットの出金に関する情報を総合的に取り上げ、その特徴的な部分や気になる疑問にも触れていきます。

テッドベットの出金に関する基本情報

テッドベットの出金に関する基本的な部分を解説します。

公式ブログで補足情報を公開

テッドベットには公式ブログが用意されており、テッドベット本家サイトを補足するような形で情報を公開しています。

プレイヤーが気になる要素を取り扱っており、その中には出金に関する情報も含まれます。

テッドベットの利用規約に記載されている内容が優先されますが、公式ブログの方がより分かりやすく掲載されているので、ブログ内で情報を探すのも賢いやり方です。

利用できる出金手段

テッドベットで利用できる出金手段は、入金手段からクレジットカード3種を抜いた分の19種類用意されています。

• 銀行振込
• USDT
• USDC
• BTC
• LTC
• ETH
• BNB
• XRP
• TON
• コミュニティー支払い
• バイナンスペイ
• ジェットオンキャッシュ
• ポイント66

E-walle以外の出金手段は上記の通りでバイナンスペイは仮想通貨の大手取引所であるバイナンスが提供しているサービスです。

• ペイズ
• ベガウォレット
• タイガーペイ
• スティックペイ
• マッチベター

上記はE-wallet系の出金手段となり、日本語対応ブックメーカーで抜群のシェアを誇るペイズ、取引のたびにポイントがたまるベガウォレットに対応しています。

出金最小額と最大額

テッドベットでの出金はあらかじめ出金できる金額が定められており、指定の範囲内の金額でのみ出金が可能です。

テッドベットの最小出金額

• 銀行振込＝2,000円
• ペイズ＝1,000円
• BTC＝50,000円
• ETH=100,000円
• XRP＝2,000円
• USDT（ERC20）＝50,000円
• USDT（TRC20）＝5,000円

最も出金しやすい金額はE-wallet系となり、仮想通貨は基本的に出金のハードルが高くなります。

1回当たりの最大出金額は出金方法によって異なり、主に以下の通りとなっています。

テッドベットの最大出金額

• 銀行振込=50万円
• ペイズ=50万円
• BTC=200万円
• ETH=200万円
• XRP=200万円
• USDT（ERC20）=50万円
• USDT（TRC20）=20万円

仮想通貨は高額の出金も可能で非常に便利ではありますが、テッドベットでは出金方法を問わず1カ月で10万ドルまでしか出金できませんのでご注意ください。

初回出金には本人確認が必要

テッドベットでは初回出金時にKYC認証と呼ばれる本人確認が必要となります。規約では「1000ドル以上の出金時」とありますが、それ未満の出金でも本人確認を求められる可能性があります。

出金申請時に書類を要求されてから手続きをすると、本人確認に掛かる時間の分だけ出金が遅れますのであらかじめ済ませておきましょう。

テッドベットの出金に関する特徴

次はテッドベットの出金に関する特徴的な部分を解説します。他のブックメーカーでは見られない要素もあります。

出金処理が速い

上記画像にある通り、テッドベットは出金処理にかかる時間の目安を表示してくれます。

混雑していない限り「〇分以内」となっており、ブックメーカーの出金速度としては最速レベルとなります。

時間の目安はあくまでテッドベット側の処理に関するものとなり、例えば銀行振込を選んだ場合はテッドベット側の処理が数分で終わっても受け取る金融機関側の処理が長いため多少の時間が掛かります。

E-walletのように受け取り側の処理がすぐ行われるものは、高速出金処理の恩恵を受けやすいです。

仮想通貨の場合は、出金方法に選択した通貨によって速度が異なります。ビットコインはかなり長めですが、1時間以内には手続きが完了することが大半です。

テッドベットによる審査が入る初回出金に関しては手続きに時間がかかりますので2日間ほどは様子を見ましょう。

手数料は1日2回まで無料

テッドベットは先ほど触れた通り出金処理が非常に速くなっています。またプロモーションが豊富なため、1日に複数回の入金と出金を行うケースも珍しくありません。

出金手数料は1日2回までは無料となっており、3回目からは10%の手数料が発生しますので注意しましょう。

出金には条件が必要

テッドベットではボーナスだけではなく入金した金額にロールオーバーと呼ばれる出金条件が課せられます。頻繁な入出金によるテッドベット側の手数料の負担を減少させ、マネーロンダリング対策をするためです。

主な条件として入金した金額の◯◯倍の賭けが必要というものであり、条件を達するまで出金をすることができません。

テッドベットでは入金額に対し3倍のロールオーバーが必要で、仮に1万円入金した場合は3万円分の賭けが終了するまで出金が不可となります。

ボーナスをもらっている場合は、ボーナス用のロールオーバーと入金額用のロールオーバーの両方をクリアする必要がありますのでご注意ください。

ボーナスの場合、出金するための賭け条件はメーターで進捗度が表示され分かりやすくなっていますが、入金額に対するロールオーバーの場合はボーナスのような進捗度の表示がないため自身でカウントしましょう。

テッドベットの出金に関する注意点

テッドベットでは出金手続き自体は比較的簡単で、出金速度も業界トップクラスになりますが一部注意事項も存在しています。

出金手段に一部制限がある

テッドベットでは自由に出金手段を選択できる訳ではなく、基本的には入金した手段でしか出金することができません。

これはブックメーカーでは一般的なルールとなりテッドベットだけが特殊な訳ではありません。マネーロンダリング対策も兼ねているルールとして大半のブックメーカーでは同一の対策をしています。

テッドベットではそのルールが徹底していて、入金した手段でないと出金に関する情報を調べることもできません。

出金可能額も予告なく変更される可能性もありますので、不安な方はサポートに直接問い合わせてみましょう。

出金が遅くなる場合がある

初めて出金申請を行う場合はテッドベットの審査があるため予定よりも時間がかかる可能性があります。

また出金申請が殺到している場合は、普段より出金処理に時間が必要です。その場合は表示される予想時間も普段より長いものとなります。

着金までの速度を求めるのであれば、銀行振込よりもE-walletや仮想通貨を入出金手段に用いましょう。

出金できない場合の原因と対処方法

テッドベットで出金できない原因はいくつか考えられます。

• 本人確認をまだ行っていない
• 間違った情報を入力してしまった
• 問題のあるプレイをしてしまった

本人確認の必要性

規約の中には「1000ドル以上の出金」とありますが、本人確認を済ませてないと初回の出金申請が通らない可能性があります。

既に本人確認を済ませたプレイヤーでも新たな入金手段を用いると追加の書類を求められるケースがありますので、テッドベットからメールが送られてきていないか確認しましょう。書類の要求があった場合は速やかに提出が必要です。

また、出金に必要な情報に間違いがあってもうまく着金しません。特に銀行振込はフォーマットに従って情報を入力する必要がありますので正しい情報を入力し、送信する前に確認しましょう。

規約違反の恐れがある場合

規約違反やボーナス乱用プレイが疑われる場合は出金ができない場合があります。

たとえばルーレットの赤と黒を両方同時に賭けたり、スポーツベットの二択マーケット両方にベットすると規約違反になります。

テッドベットは豊富なボーナスを提供しているため、その分ボーナス乱用に対するチェックも厳しいです。他のブックメーカーでは許容されてきたボーナス利用時のプレイが、テッドベットでは問題になる可能性があります。

規約違反やボーナス乱用を疑われた場合は、出金だけではなく勝ち額の没収やアカウントの凍結にまでつながります。

まとめ

テッドベットではスポーツベットやオンラインカジノで得た利益を出金することが可能であり、出金方法に応じて出金額が設定されています。

出金速度は業界でもトップクラスでE-walletを使えば出金申請から着金まで数分で完結するのがテッドベットの魅力です。

出金には条件も設定されていますが、ボーナスを利用していない場合には条件達成も比較的簡単となっていますので、正しい手順で出金手続きをおこないましょう。

▼テッドベットの詳細情報はこちら