カジノミーはリベートシステムであるキャッシュミーが魅力の海外ブックメーカーです。キャッシュミーと相性が良いスロットがコンテンツの中心となっています。

この記事ではカジノミーの本人確認に関する情報を取り上げ説明していきます。

カジノミーの本人確認基本情報

本人確認はKYC認証とも呼ばれ、ほぼ全てのブックメーカーで行われるものです。本人確認を行うタイミングは、ブックメーカーによって違いがあります。

カジノミーは初心者用のFAQ（よくある質問とその答え）が充実しているので、FAQ内の本人確認関連情報を参考にしながら説明していきます。

カジノミーが本人確認をする理由

FAQでは本人確認を行う理由としてライセンス発行元のルールを挙げています。

具体的に言うとブックメーカーはマネーロンダリング対策をしなくてはならず、その一環として本人確認が必要となります。

また、カジノミーのような海外ブックメーカーは悪質なプレイヤーに何度も初回入金ボーナスを狙われる可能性があるため、複数のアカウントを取得できないよう本人確認を行う側面もあります。

本人確認が必要になるタイミング

上記画像には入金または出金額のトータルが限度額を超えたら本人確認が必要と記載されており、他のページではトータル3,000ドル以上の入出金とあるのでこれが目安となります。

ただし上記の額はあくまで目安であり入金手段によってはもっと早い段階で本人確認を求められる可能性もあります。

たとえばクレジットカードは便利ですが不正利用も発生しやすいです。不正利用のケースが散見される入出金手段を使うほど、利用者が本人であるかどうかのチェックが厳しくなります。

本人確認手続きの方法

上記画像にある通り、書類の提出方法はカジノミーのFAQにも記載されていますが、実際の画面を見ていきましょう。

カジノミーの右上に表示されてあるハンバーガーメニューを開くと、アカウントの文字が見えますのでそれを選択します。

アカウントメニューに移動したあとは『アカウント認証』タブを利用し、本人確認用の画面を表示させます。

身分証明書のアップロードボタンやサンプルがあります。

現住所書類のアップロードボタンやサンプルが用意されています。サンプルを参考に必要な書類をアップロードします。受け付けられている書類の種類についてはのちほど取り上げます。

カジノミーの本人確認に関する注意点

今度はカジノミーの本人確認に関して、プレイヤーが注意すべき点について解説します。

本人確認に必要な書類

カジノミーの本人確認では2種類の書類が必要となり、1つは本人写真付きの身分証明書です。

身分証明書に関しては以下のものが受け入れられています。

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• パスポート
• 住民基本台帳

ブックメーカーが受け入れる書類としては一般的なもので運転免許証の場合は裏面も送る必要があります。

2つ目は現住所を証明できる請求書などです。

• 住民票
• 公共料金請求書
• 銀行やカード会社からの請求書
• 公的な書類

具体的に認められているのは上記の4種類で、こちらは発行から6ヶ月以内のものが対象になっています。それ以前のものを送っても古いものは無効となります。

公共料金や銀行、カード会社からの請求書であれば自動的に送られてきますのでそれを使うとムダがないでしょう。

書類提出から承認までの時間

カジミーのFAQによると、提出した書類に不備がなければ即時に承認されます。フォーマットから外れた書類に関しては、ある程度人力での確認が必要になります。

追加の書類を要求されることがある

カジノミーから追加の書類を要求される可能性があり、新たな入金手段を使用したり入出金額が高額になると追加の書類が求められる可能性が出てきます。新しい入金手段を利用した場合は、その入金手段に関する書類が求められます。仮に新たなE-walletを使ったらE-walletのアカウント情報が確認できるスクリーンショットを求められます。

まとめ

カジノミーでは本人確認手続きが必要であり、入出金時や一部条件時に身分証明書や住所確認書類の提出が必要となります。

承認がすぐ終わり求められる書類も一般的なものなので他のブックメーカーに比べカジノミーの本人確認は簡単となっています。

出金時や急に本人確認を求められる場合もありますので、書類を準備する時間も考慮して本人確認は自主的に早めに完了しておくことをおすすめします。

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