日本語対応のおすすめブックメーカー8選!メリットや違法性も解説
- 2022/05/26
- 2022/05/26
ブックメーカーを利用したいと思っても、日本にいながら利用できるサイトが多いため、どのブックメーカーを選んだらよいのかわからないという方は少なくありません。 そのような方におすすめするのは、日本語に対応しているブックメーカーです。
ここでは、日本語に対応しているブックメーカーを利用することのメリットや違法性、おすすめのブックメーカーをご紹介します。これを読めば、あなたが快適に楽しめるブックメーカーを見つけることができるはずです。
目次
日本語対応ブックメーカーを利用する4つのメリット
日本語に対応しているブックメーカーを利用すると以下の4つのメリットがあります。それぞれのメリットを簡単にご紹介します。
登録方法や出入金方法、賭け方などがわかりやすい
ブックメーカーを利用するためには、まずサイト登録やマイアカウントに入金しなければいけません。
ブックメーカーによって出入金手段や申請する本人確認資料などが異なるため、スムーズに手続きをするにはサイトに記載されている説明文を正確に理解する必要があります。そのため日本語に対応しているブックメーカーの方が便利です。
また賭け方の種類や手順がわからないと、不安で賭けるのに躊躇してしまう方が多いはずです。日本語で丁寧に説明されていれば、安心して賭けることができるでしょう。
お問い合わせやカスタマーサポートなどが日本語に対応していると安心
ブックメーカーを何の問題もなく利用できている方でも、運営会社に質問したいことが出てきたり、予想外のトラブルに巻き込まれたりすることがないとは限りません。
そのようなときに日本語に対応しているブックメーカーなら、気軽に問い合わせすることができるため便利です。
日本で行われているさまざまなスポーツが賭けの対象となっている
日本語に対応しているということは、日本のユーザーを意識しているということです。そのようなブックメーカーでは、日本のユーザーが利用しやすいように日本で行われているスポーツを、賭けの対象としています。
実際、日本語に対応しているブックメーカーには、世界的にはマイナーといえるJリーグや日本のプロ野球、大相撲、RIZINなど日本のスポーツが賭けの対象となっているところがあります。
日本のユーザーに向けたキャンペーンの開催
こちらはすぐ前にご紹介したことと同じ理由ですが、日本の多くのユーザーに利用してもらおうと、日本向けのキャンペーンを開催しているブックメーカーがあります。
例えば夏に甲子園と関連したキャンペーンや、Jリーグのキャンペーン、プロ野球のキャンペーンなどが開催されることは、日本のユーザーにとっては有難いことといえるでしょう。
日本語対応サイトでも日本で利用したら違法ではないの?
ブックメーカーを利用したいが躊躇している方の中には、日本語対応されているサイトでも利用したら違法ではないのかと心配している方もいます。
結論から申し上げると、海外政府公認のライセンスを取得して、合法的に運営されているブックメーカーなら日本で利用しても罪に問われることはありません。
過去にオンラインカジノ利用者が逮捕されたことはありますが、最終的に不起訴になっています。
しかし、利用するブックメーカーによっては罪に問われてしまう可能性があるため、ブックメーカーを選ぶときは最低でも以下の2点を必ず確認してください。
- 海外政府発行のライセンスを取得している
- サーバーが日本ではなく海外にある
この2つを満たしているブックメーカーであれば違法の可能性は低いため、安心して楽しみましょう。
日本語対応 しているおすすめのブックメーカー8選!
最後に日本語対応しているおすすめのブックメーカーの特徴やボーナスを簡単に紹介します。
BeeBet(ビーベット)
BeeBetは、2020年に運営を開始した比較的新しいブックメーカーです。日本のプロ野球やサッカーのJ1をはじめ、J2やJ3、大相撲などが賭けの対象となっています。
特に格闘技には力を入れており、UCF、RIZIN、修斗、K-1など国内外を問わず様々な格闘技にベットすることができます。
公式サイト表示だけではなく、カスタマーサポートやライブチャットも日本語に対応しているため、初めてブックメーカーを利用する方でも安心です。
新規登録時にフリーベット$10(スポーツ限定)もらえるキャンペーンが開催されています(カジノの入金不要ボーナスとの併用不可)。フリーベットをもらうには登録時にプロモーションコードが必要です。
プロモーションコード :10SPORTS
このフリーベットの有効期限は受け取ってから10日間で、10日以内にベットを行った試合結果が確定している必要があります。
また期間限定ですがDAZNとのコラボキャンペーンも開催されています。BeeBetに$100以上入金すると、DAZNの最大3ヶ月無料視聴チケットが先着1,000名に貰えるキャンペーンです。
BeeBet についてもっと詳しく知りたい方は、下記のページをお読みください。
bet365
bet365は、世界最大規模のブックメーカーです。賭けの対象となっている事柄が多く、その中にはさまざまな日本のスポーツも含まれています。特徴的なものでは、金沢や水沢などの地方競馬が賭けの対象となっていることです。
bet365では、新規登録者向けに入金額の100%分(¥700~¥10,000)のベットクレジットが貰えるキャンペーンを行っています。
新規登録直後にした入金額ではなく、登録後30日以内にした最高入金額に適用されるので、お試しで少額入金し利用してみて楽しそうだったら¥10,000入金して、キャンペーンに申請することもできます。
bet365についてもっと詳しく知りたい方は下記のページをお読みください。
ボンズカジノ
ボンズカジノは2020年に運営を始めた比較的新しいブックメーカーです。日本のスポーツで野球やサッカー以外に賭けの対象となっているものは、バスケットボールのBリーグなどがあります。
ボンズカジノは、豪華な入金ボーナスや豊富なプロモーションが特徴的です。
当サイト限定入金不要ボーナスは、当サイトから登録した方に35ドルの入金不要ボーナスがプレゼントされます。ボーナスコードの入力を忘れないようにしてください。
ボーナスコード :mybook
また初回入金ボーナスもあります。初回入金時は、入金額によって100~200%のキャッシュボーナスとスロットのフリースピン200回を選べます。2~5回目の入金時もキャッシュボーナスが貰えるので、すべてのボーナスを合計すると最大395,000円も貰えることになります。
ボンズカジノについてもっと詳しく知りたい方は下記のページをお読みください。
ベットチャンネル
ベットチャンネルは、賭けの対象となっている日本のスポーツの種類が最も多いサイトのひとつです。
プロ野球やJリーグ以外に賭けの対象となっている日本のスポーツを簡単に紹介すると、高校野球や大学野球、高校サッカー、バスケットボールのBリーグ、格闘技のRIZINやRISE、K-1、ラグビーの日本トップリーグや高校ラグビー、大相撲、箱根マラソンなどがあります。
開催されているボーナスは以下の2つです。
初回入金ボーナス
入金額と同額のボーナスマネー(最大$500)が貰えます。このボーナスマネーは、入金したリアルマネーがなくなったらスポーツ・カジノ・バーチャルスポーツ全てで利用できます。
ボーナスマネーに関しての注意点は、貰った金額の30倍の金額を賭けるまで出金できないことと、リアルマネーを賭けて獲得した賞金を引き出したらなくなってしまうことです。
入金×ベットボーナス
特定の期間内に指定された試合にリアルマネーで賭けたときに、賭けた金額の100%(最大$100)を貰うことができます。
このボーナスを利用するには、運営にメールを送って「ボーナスコード」を取得する必要があります。時期によって指定されている試合が変わるので注意してください。
ベットチャンネルについてもっと詳しく知りたい方は下記のページをお読みください。
スポーツベットアイオー
スポーツベットアイオーは、ライブチャットやメールサポートも日本語対応しているブックメーカーです。
30種類以上のスポーツを賭けの対象としており、特にサッカーは世界各国のリーグの試合に賭けることができます。賭けの対象になっている日本のスポーツは、サッカー(J1~J3)、プロ野球、競馬(名古屋や園田などの地方競馬を含む)などがあります。
キャンペーンは充実していて、プロ野球の開幕や交流戦、Jリーグの開幕の時期に合わせて日本のユーザーに向けたキャンペーンを開催しているのが特徴です。
他のブックメーカーではあまり見かけたことがない、クイズに答えて正解するとフリーベットを貰えるキャンペーンなどもあります。また、オッズを上げてくれる「プライスブースト」などのお得な機能もあるので注目です。
スポーツベットアイオーについてもっと詳しく知りたい方は下記のページをお読みください。
賭けっ子リンリン
賭けっ子リンリンは、60種類以上のスポーツを賭けの対象としているブックメーカーです。
カスタマーサービスの電子メールとライブチャットも日本語に対応しているので、万が一のときも安心して問い合わせできます。
さまざまなプロモーションが行われていますが、スポーツベットをする方が注目すべきものは「スポーツ専用ウェルカムオファー」です。
初回入金時に1,000円以上入金すると、入金額の100%(最大77,777円)+1,000円分のフリーベットが貰えるボーナスです。そのときの金額が2万円以上であった場合は、さらに10%追加されます。
賭けっ子リンリンについてもっと詳しく知りたい方は下記のページをお読みください。
WillliamHill
ウィリアムヒルは、1934年に創業された老舗のブックメーカーです。
賭けの対象となっているスポーツの種類は多く、その中にはプロ野球、サッカー(J1~J3、カップ戦、AFCなど)、競馬(中央、地方)、RIZINなど日本のスポーツも含まれています。
さまざまなプロモーションを行っていますが、スポーツベットをする方が注目すべきは、日本限定で開催されているものです。
日本のプロ野球の試合に賭けて負けてしまった損失の10%を、フリーベットで毎週キャッシュバック(最大¥10,000)してくれるものや、毎日対象となる試合に最大2,000円ベットブーストできるものなどがあります。
もっとウィリアムヒルについて詳しく知りたい方は下記のページをお読みください。
Pinnacle(ピナクル)
ピナクルは1998年に創業されたブックメーカーです。日本のスポーツはプロ野球とJリーグが中心となっていますが、扱っているスポーツは20種類以上あるため、お気に入りのスポーツを見つけられるでしょう。
ピナクル最大の特徴は、平均還元率の高さ(オッズの高さ)と、勝ち続けてもベット制限がないことです。そのため大金を賭けて、大きく勝ちたい方に向いているブックメーカーといえます。
また他社オッズとの差を利用して、結果にかかわらず儲かる賭け方をするアービトラージを歓迎しているブックメーカーです。
ピナクルの詳しい情報はこちら
まとめ
日本語対応のブックメーカーを利用するメリットや特徴、おすすめのブックメーカーなどを紹介しました。
それぞれのブックメーカーには特徴があり、どのブックメーカーが合っているかはそれぞれ異なります。自分が最も楽しめるブックメーカーを見つけるために、新規登録キャンペーンで貰える分ぐらいはいくつかのサイトで遊んでみることをおすすめします。
カテゴリ:ブックメーカー入門