Betway(ベットウェイ) の入金方法ガイド|入金手段・注意事項などを紹介
- 2022/09/27
- 2022/10/06
Betway(ベットウェイ)は2006年に運営を開始したイギリスのブックメーカーで、ウェストハム(サッカープレミアリーグ)のスポンサーとしても有名です。そんなBetwayが日本語対応となり、日本から遊びやすくなりました。
この記事ではBetwayの入金に関する総合的な情報を取り上げていきます。
目次
Betwayで利用できる入金手段
入金に関して一番気になるのはやはり入金手段です。Betwayは娯楽性が高く、入金しなくてもライブストリーミングを視聴できるありがたいブックメーカーですが、実際にベットすれば試合観戦にも熱が入ります。
Betwayで利用できる入金手段を取り上げていきます。また現在では取り扱っていないものの、追加予定のアナウンスがされている入金手段についても触れていきます。
▼Betwayで利用可能な入金手段は下記の通りです。
- MuchBetter(マッチベター)
- クレジットカード(VISA・Mastercard)
- 銀行振込(国内)
- ecoPayz(エコペイズ)
モバイルプレイと相性が良い「MuchBetter」
MuchBetter(マッチベター)は携帯電話番号や端末を利用したE-walletです。端末に搭載された生体認証を使えばパスワードを入力することなく利用できます。
入金の認証にスマホを使うためモバイルプレイと相性が良いです。ただし専用のアプリが必須となります。
仮想通貨の代表格ビットコインからMuchBetterアカウントへの入金及びビットコインウォレットへの出金が可能で、間接的にですが仮想通貨でのプレイが可能となります。
▼MuchBetterでBetwayに入金する方法はこちら
「クレジットカード」は使えない可能性も
多くのブックメーカーで見られる入金手段にクレジットカードがあります。非常に手軽な入金手段なのですが、カード会社の審査によって決済ができない可能性が高く、確実に利用できる入金手段とは言えない状況です。
Betwayでも他のブックメーカー同様カード決済が通らない可能性があるため過信は禁物です。
また、クレジットカードへは出金できませんので、カード入金に成功したとしても、他に出金手段を用意しなければいけません。
国内「銀行振込」も使える
Betwayでは国内銀行振込も利用できます。手数料の高い海外向けの送金ではなく国内銀行振込となっています。
国内用の送金か海外用の送金か判別する方法は、SWIFTコードの有無です。海外送金の場合は国際的なルールに基づいたSWIFTコードが必要となります。
ただし、国内銀行振込であっても、一般的な振込手数料は取られます。そのため手数料が割高になる少額の入金よりは一度にまとまった額を入金した方が無駄は減ります。
E-walletの定番「ecoPayz」
ecoPayzはE-walletの代表格です。ほとんどの日本語対応ブックメーカーで利用できる点がメリットとなっています。
もちろんBetwayでも対応しており、出金手段としても利用できます。
ちなみに仮想通貨(公的な呼び名は暗号資産)の代表格ビットコインでエコペイズアカウントに入金することはできますが、ビットコインウォレットへ出金することはできません。仮想通貨派にとって微妙な存在となっています。
入金手段の追加予定あり
Betwayでは入金手段の追加もアナウンスされています。多くの娯楽系ブックメーカーで対応しているベガウォレットが追加されるとのこと。
ベガウォレットは手元へ日本円として出金する際、出金額やタイミングによって「手数料なし」を狙えるお得感の強いE-walletです。ポイント還元も魅力です。Betwayでの対応が待ち遠しいですね。
Betway入金の注意点
今度はBetwayの入金に関する注意点を挙げていきます。ここで取り上げる要素をおさえないと「しまった!予定が狂った」なんて事態になりかねないので頭の片隅に入れておきましょう。
入金後KYC認証を求められる
一部例外をのぞき、ブックメーカーからは身分証などの提出を行うKYC認証(本人確認)を求められます。
これはマネーロンダリング対策の一環として行われる通常業務で、決してプレイヤーに嫌がらせをしたいわけではありません。
ほとんどのブックメーカーでは出金時にKYC認証を行いますが、Betwayでは入金後すぐにKYC認証を求められます。
入金すると認証用のページにアクセスできるポップアップが画面に出現するようになるので、それをタップして認証用ページに向かいます。サポートにメールしてドキュメントを送るタイプではありません。サンプル画像の上部に黄色いポップアップが出現していますね。
そしてBetwayのKYC認証における注意点は「認証用ポップアップ出現後30日以内に認証を済ませないとアカウントがロックされる」と規約にあることです。
他のブックメーカーのように「出金時に提出すればいいや」と後回しにしてそのまま30日経ってしまうとロックされる可能性があります。
アカウントをロックされると入出金はもちろんベットもできませんし、ログインできないためライブストリーミングを楽しむこともできません。
入金後ポップアップが出現したらすぐにKYC認証を行うようにしましょう。BetwayのKYC認証については別途詳しい記事を用意します。
最大入金額は入金元の規則にもよる
Betwayにおける最大入金額は、サポートのページに1,500,000円または10,000北米ドル(€)と記載されているものの、実際には入金手段を提供しているところの規則によります。
たとえばE-walletのecoPayzやMuchBetterは本人確認などの認証をしなくてもごく少額なら利用できますが、制限をかけたまま遊び続けるのは不便そのもので現実的ではありません。
本人確認などをすませステータスのグレードを上げることで利用可能額が上昇します。最大入金額に関してもステータスによって変化します。
▼下の画像はecoPayzのステータスです。
ステータスが上がれば動かせる金額が上昇し、一部手数料やサポートで優遇されます。
カード入金ならばクレジットカード会社の基準に、国内銀行送金ならば金融機関の基準に従い最大入金額が決定します。
国内銀行振込は現在入金のみ
国内での処理となるためコスト的にも気軽に使える国内銀行振込ですが、現在は入金のみの対応となっています。
しかしBetwayは国内銀行送金による出金もいずれ対応するとアナウンスしています。ただし国内銀行送金による出金は「具体的にどのタイミングで対応するのか」判明していないため、数週間、または数カ月単位で資金を動かせない可能性があります。
一か所で腰を落ち着けて遊ぶならともかく「オッズを比較して良いところに入金して遊び、勝ったらすぐ出金する」ようなプレイスタイルですと相性が悪いかも知れません。
通貨が異なる場合は為替手数料が発生する
Betwayはアカウントを作成するにあたり、日本円、米国ドル、ユーロの3種類から利用する法定通貨を選ぶことができます。(初期設定は日本円)
もし日本円でBetwayのアカウントを作成し、米国ドルアカウントのエコペイズから入金を行った場合、為替手数料が発生します。
国内銀行送金から米国ドルでアカウントを開いたBetwayに入金しても、同様に為替手数料が発生します。
もしBetwayでこまめに入出金を行うのであれば、アカウント作成時に設定した通貨と、メインとなる入出金手段の通貨を同じものにした方が為替手数料による損失を抑えられます。
ちなみにE-walletのecoPayzでは、通貨ごとにアカウントを作成することも可能です。
まとめ
Betwayで利用できる入金手段や、入金時の注意点などをまとめてきました。これから入金手段が追加されるなど、Betwayの日本語化は過渡期にあると言えます。
便利になることはあっても、不便になる事はないと思われますのでBetwayの進化を楽しみに待ちましょう。
▼Betwayの詳細はこちら
カテゴリ:Betway(ベットウェイ)の基本情報や特徴を詳しく解説!
Betway(ベットウェイ)の始め方
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