betway(ベットウェイ)の本人確認(KYC認証)を画像付きで詳しく解説!
- 2022/10/14
- 2022/11/24
Betwayは審査の厳しいマルタのライセンスを取得しているだけあって、セキュリティ対策に力を入れているブックメーカーです。
ブックメーカーがマネーロンダリング対策の一環として行う本人確認などのKYC認証でも独自のルールが見受けられます。
この記事ではBetwayの本人確認(KYC認証)に関する情報を取り上げ、実際の証明書類提出手順も解説していきます。
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目次
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Betwayにおける「本人確認」の特徴
Betwayにおける本人確認(KYC認証)の特徴を取り上げていきます。筆者の実体験もふまえて紹介します。
入金後にポップアップが出現
Betwayではサポートに画像を送付するのではなく、専用のページから必要な画像をアップロードします。
ただしこの本人確認専用のページはいつでもアクセスできるわけではなく、入金後に専用ページへの導線としてポップアップが出現します。
ですので筆者のように「さっさと本人確認を終わらせてしまおう」と入金前に本人確認専用ページを探しても見つかりません。
ポップアップは目立つ色、目立つ位置にて出現するので見逃すことはないと思います。このポップアップをタップすると本人確認の専用ページにアクセスすることができます。
アップロード可能な画像
繰り返しになりますが認証用の画像をサポートに送るわけではなく、専用ページにアクセスして画像をアップロードします。あらかじめ提出用の画像を用意しておくと認証手続きがはかどるでしょう。
本人確認の画像として有効なものは下記の3点です。いずれか1つをアップロードします。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
詳しい認証手続きの手順はのちほど説明します。サンプル画像では「ご入金・プレイされる前に……」とありますが、入金後にポップアップが出現するシステムのようなので実際は「入金後、設定された期間内に」という表現がしっくりきます。このあたりは日本語化の過渡期にある手違いかと思われます。
30日以内に本人確認を行おう
Betwayでは規約にてポップアップ出現(本人確認の要求)から30日以内に認証をするよう定めています。
ほとんどのブックメーカーでは出金手続きを行う際に本人確認を要求するため、慣れている方は「書類提出は出金の時でいいや」と考えてしまうかも知れません。
しかしBetwayはセキュリティが厳しいためか入金のタイミングで本人確認を求めるポップアップが出現します。
後回しにすると30日という期間を忘れてしまう可能性があるので、ポップアップが出てきたら早めに認証手続きを行いましょう。
もし本人確認を行わないとどうなる?
もしポップアップ出現後30日以内に本人確認を行わなかった場合、アカウントが一時的にロックされます。
ロックされるとベットはもちろん、ログインすれば無料で視聴できるライブストリーミングを楽しむこともできません。
筆者は過去に「30日以内に提出する」という規約に気付かず、アカウントをロックされた経験があります。当時はなぜロックされたのか分からなかったのですが、今回新しくアカウントを作り直すのにあたりサポートに質問して判明しました。
他のブックメーカーではあまり見られない独特のルールなので気をつけましょう。
Betwayにおける本人確認の手順を解説
それでは実際の本人確認の手続きを解説していきます。
ポップアップをタップし専用ページに移動
Betwayにログインしたところです。画面上部に黄色い帯のようなポップアップが出現しているのでそれをタップします。
本人確認に関する情報を確認
本人確認のページに移動したところです。本人確認に必要な身分証(の画像)についての説明があります。
どのような書類を提出すれば良いか理解したら『本人確認』ボタンをタップし、手続きを進めます。
どの身分証を提出するか選択する
本人確認用の書類として、三種類の中からどの身分証を提出するか選択します。この記事では運転免許証の提出を例にとります。
『運転免許証』と表示されているボタンをタップします。
<注意>
『運転免許証で本人確認されますと、住所確認には別の書類が必要となります』
と記載がありますが、これは追加で住所確認書類の提出を求められた場合だけです。基本的に住所確認書類を求められることはありません。
運転免許証の提出ページへと移動
運転免許証の提出用ページへと切り替わりました。運転免許証を撮影した画像を提出する場合は、表面と裏面の両方が必要となります。
引っ越しなどを行った場合、免許更新までは裏面に現住所が印字されるため、裏面の提出も必須となります。
運転免許証の表面と裏面の画像を選択
『運転免許証の表』ボタンをタップし、アップロードする画像を選びます。同様に『運転免許証の裏』ボタンをタップし、アップロードする画像を選びます。
選択を終えたら『送信』ボタンをタップ
提出する画像の選択を終えたら『送信』ボタンをタップしアップロードを開始します。
アップロード画面が表示される
送信するとアップロード中を示す画面が表示されます。画像のサイズにもよりますが5分も10分も待たされることはないでしょう。
確認画面が表示される
画像のアップロードが終わると確認画面が表示されます。
最大で24時間かかるとありますので、基本的に本人確認の所要時間は24時間以内ということです。
連絡がくるようなことが書かれていますが、筆者の場合は本人確認完了の連絡はありませんでした。また、場合によっては身分証以外のもの(現住所が載っている公共料金の請求書など)を追加で求められるケースもあるようです。
まとめ
Betwayにおける本人確認(KYC認証)の特徴を説明し、実際の画像提出手順を解説してきました。
やはり気を付けるべきは30日という期限でしょう。他のブックメーカーであまり見られず、ベテランプレイヤーでも提出を忘れアカウントをロックされる可能性があります。
本人確認に関するポップアップが出現したら後回しにせず、すぐに手続きを行うことをお勧めいたします。
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カテゴリ:Betway(ベットウェイ)の基本情報や特徴を詳しく解説!
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