Betway(ベットウェイ)の出金方法ガイド!出金手段や注意事項を解説
- 2022/11/10
- 2023/01/18
Betwayは15年以上の実績を誇るブックメーカーです。英国系ブックメーカーとしての顔を持ち、プレミアリーグのウエストハムのスポンサーとしても知られています。
今回の記事では日本向けのサービスを展開し始めたBetwayの出金に関する情報を、総合的に取り上げていきます。
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目次
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日本代表戦はベットが外れても賭け額の50%(最大2000円まで)が補填されるなど、魅力的な内容となっているので、見逃し厳禁です!
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Betwayにおける出金の特徴
まずはBetwayにおける出金の特徴を見ていきましょう。
Betwayの日本語化は過渡期にあり、出金手段については追加される予定があります。
本人確認(KYC認証)が必要
多くのブックメーカー同様、BetwayでもKYC認証と呼ばれる本人確認が出金前に義務付けられています。
Betwayが特徴的なのは、KYC認証への案内となるポップアップが入金によって出現することです。入金することによって画面上部に黄色いポップアップが出現し、身分証などをアップロードする専用のページにアクセスできるようになります。
また、身分証の提出は「出金前」という大まかな期間ではなく「ポップアップ出現から30日以内」と期限が定められています。この期間内に認証を行わないとアカウントをロックされる可能性がありますので気をつけて下さい。
KYC認証の詳しい情報や実際の手順については別途ページを用意しましたので、こちらをご参考下さい。
▼本人確認のやり方はこちら
入金と同じ手段で出金
Betwayを含む多くのブックメーカーでは、基本的に入金した手段によって出金が行われます。
たとえばE-walletのエコペイズで入金を行い、E-walletのマッチベターで出金しようとしても、エコペイズへの出金が優先されます。
ただし、クレジットカードのように入金のみに使える決済手段については、別の出金手段が選択可能です。
最大出金額は出金手段に左右される
Betwayの最小出金額は10ドル(北米ドル)=1,000円と定められていますが、最大出金額についてはBetwayで定められておらず、各出金手段の最大額に左右されます。
初心者の方で趣味の範囲で遊ぶような額でしたら、各出金手段の最大額に引っかかりませんので安心して下さい。
最小出金額 | 10ドル(1,000円) |
最大出金額 | Betway側では定めなし 出金する手段の最大額が適用される |
日本向け出金手段の追加予定あり
Betwayでは日本向け出金手段の追加がアナウンスされています。
- ベガウォレット(Vaga Wallet)
- 国内銀行送金
手元に出金した際の手数料が低くポイント還元などのお得感が強いE-walletである「ベガウォレット」。
そして国内で処理を行うため扱いやすい「国内銀行送金」。
Betwayのアナウンスによると、この2つが出金手段として追加される予定です。
ライセンスの関係で仮想通貨導入は難しい?
Betwayは審査の厳しい「マルタ」のゲーミングライセンスを取得しています。ブックメーカーの中にはビットコインなどの仮想通貨(公的な呼び名は暗号資産)による出入金に対応しているところがありますが、Betwayは将来的に対応する可能性は低いです。
なぜならライセンスの種類によって取り扱える入出金手段は決まっており、オランダ領キュラソーのライセンスを取得しているブックメーカーでは仮想通貨対応のところが良く見られますが、マルタライセンスで対応しているところはほぼ見られません。
仮想通貨の対応を待っていても報われない可能性が高いです。他の出入金手段に切り替えましょう。
また、一部のE-walletでは仮想通貨による出入金に対応しているところもあります。そのようなE-walletを経由すれば間接的にですが仮想通貨をBetwayで使うことができます。
Betwayで利用できる出金手段
ここでは現時点で利用できるBetwayの出金手段を取り上げていきます。
現在Betwayは日本語化の過渡期にあるため、のちのち日本向けの出金手段が追加される可能性があります。
ハードルが高い海外銀行送金
出金手段として用意されているものの、できれば回避したいのが海外銀行送金です。Betwayでは国際送金と表現されています。
海外から日本の金融機関に向けて送金を行うため手数料が高く、金融機関から確認の電話がかかってくるなどハードルが高いです。
SWIFTコード(海外送金に必要な金融機関の識別番号)を調べる必要があり、日常的に使っている国内の銀行振込とは一線を画す手間が必要です。
手数料の関係から少額の出金に向いていないので初心者に厳しい面もあります。なるべく他の出金手段を使いたいところです。また、BetwayアカウントをUSDやユーロで作成した場合、為替手数料も発生します。
最小出金額は10USD=1,000円となっていますが、海外送金の手数料を考えると現実的ではありません。ある程度まとまった額で出金を行いましょう。
E-walletの代表格エコペイズ
日本語対応ブックメーカー向けのE-walletにおいて、エコペイズは代表的な存在です。対応していない日本語対応ブックメーカーを探すのが難しいほどです。
「日本向けのE-walletを1つだけ選ぶとしたら?」と質問されたら「エコペイズ」と答えるしかありません。それくらい図抜けたシェアを誇っています。
最小出金額はBetwayによって定められた10USD=1000円です。手数料がないため、少額から気軽に利用することができます。
グレードによって利用できる額の上限が変わってきます。通常の本人確認を済ませたアカウントはシルバーとなります。赤い枠で囲んであるところがシルバーアカウントに関する記載です。
シルバーアカウントにおける最大出金額の制限はありませんが、アカウントに保持できる額が最大€15,000となっているためこれが実質的な最大出金額となります。
エコペイズのアカウントをアップグレードしていけば、最大保持額の増加や、為替手数料の軽減などが見こめます。本人確認を終えていない場合クラシックアカウントになりますが、出入金額の制限が厳しくアップグレードをせずそのまま使うのは現実的ではありません。
為替手数料はBetwayで利用している通貨とエコペイズアカウントの通貨が異なる場合発生します。
エコペイズは複数の通貨でアカウントを作成できるので、為替手数料が気になる場合は別通貨のアカウントを作成するという手もあります。他のE-walletではなかなか見られないシステムです。さすがエコペイズと言ったところでしょうか。
モバイルプレイと好相性のマッチベター
マッチベターは携帯電話番号とモバイルアプリを利用した先進的なE-walletです。出入金の手続きがスマートフォンで完結するためモバイルプレイと相性が良いです。
最小出金額はBetwayに定められた10USD=1000円となっています。手数料はありません。少額の出金にも適しています。
通常の本人確認を終えたマッチベターアカウントの限度額を見てみると、1カ月間の限度が10万USDを超えており、一般のプレイヤーによって十分な額となっています。
エコペイズほどではありませんが、多くの日本語対応ブックメーカーに対応しており、モバイル機器で生体認証を使えばいちいちパスコードを入力せずに済むのも魅力の1つとなっています。
筆者は指紋認証を使いパスコード入力の手間を省いています。ただし、あまり生体認証に頼りすぎるとパスコードを忘れるという事態も出てきますので注意して下さい。
また、マッチベターアカウント本体への課金や本体からの出金は、ビットコインをはじめるとする仮想通貨に対応しているため、間接的にBetwayを仮想通貨で遊ぶことが可能です。
Betwayの仮想通貨対応状況を見て、プレイをあきらめた仮想通貨派のみなさんも、マッチベターの利用に活路を見出すことができます。ちなみにエコペイズでも口座に入金することはできますが、仮想通貨のウォレットに出金できません。
Betwayアカウントの通貨とマッチベターアカウントの通貨が異なる場合、為替手数料が発生します。
まとめ
Betwayにおける出金に関する総合的な情報を取り扱ってきました。
現在Betwayは日本化の過渡期にあるため、これ以降も便利な出入金手段が追加される可能性が高いです。
出入金手段が増えてプレイヤーが困ることなどありませんので、初心者にやさしい出金手段の追加を期待したいところですね。
▼Betwayの概要はこちら
カテゴリ:Betway(ベットウェイ)の基本情報や特徴を詳しく解説!
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