バスケットボールはブックメーカー界で人気のスポーツです。秋から翌春にかけてシーズンを戦うリーグがほとんどで、Betwayでは多くのリーグを取り扱っています。

この記事ではBetwayにおけるバスケットボールベッティングの情報を取り上げ、その特徴を解説していきます。また、実際のベット手順も説明していきます。

バスケットボールベッティングの基本情報

バスケットボールは取り扱っていないブックメーカーを探す方が難しい人気スポーツですが、取り扱いはそれぞれ異なります。

まずはBetwayがどのようにバスケットボールを取り扱っているか、基本的な情報に触れていきます。

幅広いリーグを取り扱い

バスケットボールは世界各国にプロリーグがあり、下部リーグや女子リーグもあわせると真面目に数えていられないほどの数になります。

Betwayでは人気のNBA（北米リーグ）やユーロリーグ以外にも、各国の主要リーグを取り扱っています。

マイナーリーグの甘いオッズを狙わない限りは、十分な取り扱いリーグの数です。

サンプル画像では国名がずらりと並んでいますが、国によっては複数のリーグを抱えているので「国の数＝リーグ数」というわけではありません。国名の三倍程度のリーグが存在します。

Bリーグも取り扱いあり

Betwayは日本向けのプロモーションに力を入れているだけあって、日本のバスケットボールリーグであるBリーグも取り扱っています。B1だけではなく下部リーグのB2やB3までカバーしています。

Bリーグは各地域に根差した活動を行っているので、応援を兼ねて地元のチームにベットするのも有りでしょう。

オッズは控えめ

Betwayはプロモーションやコンテンツでプレイヤーを楽しませるブックメーカーなので、バスケットボールに関するオッズは高い方ではありません。

勝率50%が想定されているマーケットに対し、1.91～1.92のオッズをつけるブックメーカーが多いですが、Betwayは1.90やそれ未満というパターンが多いです。

ただしオッズの差をカバーして余りあるプロモーションがあるため、フリーベットを活用できるプレイヤーであればかなりお得に遊べます。

マーケットの種類は豊富

注目度の高いNBAの試合をサンプルにとっていますが、マーケットの種類は豊富です。各マーケットは上部のカテゴリによってまとめられています。

初期設定ではメインマーケットのカテゴリが表示されるようになっています。純粋なチームの勝敗に賭けるマネーライン、引き分け（延長戦突入）を含む1×2、点差を設定したハンディキャップが見られます。

ハンディキャップは実力差があるチームの対戦でもベットを楽しめる人気マーケットのため、複数の点差が設定されています。

サンプル画像は数段階に分けられたハンディキャップが表示されたものです。

こちらはトータルに関するマーケットです。両チームの総得点が指定された数値を上回るか下回るかに賭けるトータル（オーバー/アンダーとも）は人気のマーケットです。複数の総得点とオッズが提示されています。

カテゴリの中には、ゲームの一要素に焦点を当てたゲームプロップもあります。

プレイヤー個人の戦績に関するマーケットは、プレイヤープロップというカテゴリに含まれます。好きな選手の活躍を追いかけているなら、プレイヤープロップでのベットは楽しいものになるでしょう。

プレイヤー戦績の中でも飛びぬけて注目されるものはプレイヤースペシャルという専用カテゴリが用意されています。リーグ記録や球団史を塗り替えるようなものが取り上げられます。

上記のサンプルでは50得点10リバウンドというモンスタースタッツをNBAで叩き出したジョエル・エンビードという選手が対象となっています。

前半に特化したカテゴリもあります。各チームの傾向をおさえているプレイヤーにとっては魅力的なマーケットです。

NBAのような人気リーグでは様々なマーケットが揃っています。マイナーなリーグではここまで種類はありませんが、最初に紹介した主要マーケットはきっちりと用意されています。

Betwayバスケットボールベッティングの特徴

次は他のブックメーカーと違いが出てくるBetwayバスケットボールベッティングの特徴を見ていきます。Betwayならではの強みに注目です。

一番人気のNBAが視聴可能

Betwayではライブストリーミングサービスを提供しています。入金やベットが視聴に必要なブックメーカーがある中、ログインできればOKというプレイヤーにやさしい仕様です。

最近になってこのストリーミングの対象にNBAも追加され、ベットの結果を観戦しながら追ったり、チームや選手の調子をライブで確認しながらライブベットできるようになりました。

ライブストリーミングのため、現在行われている試合しか観られませんが、無料で視聴できるのは大きいです。

ライブストリーミング対応の試合には、動画の再生ボタンのようなアイコンがついています。

Betwayブーストの対象に

BetwayにはBetwayブーストいう、注目マーケットのオッズを強化したコンテンツが存在します。

サッカーの欧州リーグなどがよく取り上げられるのですが、スポーツとしてもベットする対象としても人気の高いNBAもコンスタントに取り上げられます。

Betwayブーストに選ばれたマーケットは通常のバスケットボールカテゴリから探すと見つかりづらいので、Betwayブーストの専用ページからが探しやすく、NBA好きだったら思わずベットしたくなるチョイスが多いです。

使いやすいキャッシュアウト

ブックメーカーの中には、実際にベットするまでそのマーケットがキャッシュアウト可能か分からないところがありますが、Betwayは親切設計なのでキャッシュアウトできるマーケットには専用のアイコンがついています。

また、自分の未決済ベットや履歴を管理するマイベットにもキャッシュアウト専用のカテゴリが用意されており、複数のベットをしていてもキャッシュアウトしやすいようになっています。

更に部分的なキャッシュアウトも利用可能なので、試合中に一部キャッシュアウトして「とりあえずベット額を回収する」ということも可能です。

バスケットボール中心で遊んでおり、なおかつキャッシュアウトもマメに使うプレイヤーにとってはBetwayのスポーツベットはおすすめできます。

Betwayで実際にベットする際の手順を解説

実際にバスケットボールでベットする際の手順を解説していきます。サンプルには人気の高いNBAを選び、Betwayのプロモーションでよくお世話になるフリーベットを用います。

ログインしたらバスケットボールを選択

Betwayにログインしたところです。まずはバスケットボールのスポーツカテゴリを選びます。バスケットボールは人気スポーツのため、アクセスしやすい場所に配置されていますので、バスケットボールのアイコンをタップします。

ベットしたいNBAの試合を探す

バスケットボールカテゴリのトップページにやってきました。

通常であれば各リーグのページに移動する必要がありますが、NBAは人気リーグのため、優先的にトップページに表示されています。ベットしたい試合を探すため、画面を下にスワイプさせていきます。

トップページに表示されているNBAの試合リストの中からベットしたい試合を選びます。今回は試合内容をチェックするトロントラプターズ戦を選んでいます。

ベットしたいマーケットを探す

トロントラプターズとサクラメントキングスの対戦ページに移動しました。

最近の戦績やチームの雰囲気を考えるとトロントにベットするのは得策と思えませんでしたので、サクラメントを選ぶことにしました。

純粋なチームの勝敗に賭けるマネーラインで、不利なアウェイであるサクラメントに2.7のオッズがついていたのでこれを選びます。

ベット額を選び確定する

サクラメントへのマネーライン賭けがベットスリップに入りました。ベット額は初期設定の額になっています。

赤い枠で囲んであるボタンやオプションを利用して希望するベット額である5を選び、なおかつフリーベットを利用します。

ちなみにこのフリーベットはサッカーのカタールワールドカップ関連プロモーションで手に入れたものです。サッカーに限らず好きなスポーツで利用できます。

ベット内容やベット額に間違いがなければ、右下の『ベット確定』ボタンをタップします。

確認メッセージが表示される

ベットを確定すると「ありがとうございます」と確認のメッセージが表示されます。これによって無事に「サクラメント」へのベットが確定しました。

ベット結果確認

読み通りサクラメントキングスが勝ちましたので、これにより掛け金$5のオッズ2.5倍である「$8.5」を得ました。

Betwayバスケットボールのまとめ

Betwayにおけるバスケットボールベッティングの特徴を取り上げ、その強みや実際のベット手順も紹介してきました。

NBAがライブストリーミングで視聴できたり、BetwayブーストにNBAが含まれていたりと、NBAにベットするプレイヤーに魅力的なブックメーカーとなっています。

マイナーな試合も対応しており、バスケットボール好きなファンには満足できる試合数が整っていますので、キャンペーンと合わせて利用することでお得にベットすることも可能です。

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