ベットチャンネルでマルチベットに賭ける方法と特長を詳しく解説
- 2024/01/09
- 2024/01/10
ベットチャンネルは高いオッズが目を引く日本語対応ブックメーカーです。日本の試合が優先的に取り上げられており、特に格闘技や野球に強いです。
この記事ではブックメーカーにおけるマルチベットの基本的な情報をふまえながら、ベットチャンネルが提供するマルチベットの特徴に触れ、実際のベット手順も紹介していきます。
目次
マルチベットでより戦略的に
ブックメーカーではより戦略的、かつ効率的なベッティングをするためのマルチベットという賭け方が存在します。
仕組みと少しの用語を理解すれば、初心者でも十分に楽しめ、一部のブックメーカーではマルチベット用のプロモーションも存在します。
まずはマルチベットの基本的な情報をチェックしていきましょう。
複数のマーケットを組み合わせる
マルチベットはその名の通り複数のマーケット(賭けの対象となる事柄)を組み合わせる賭け方です。
全くカテゴリの違うマーケットを組み合わせることができます。ただし同一の試合からは選べません。
それ以外はオッズの高低や組み合わせるマーケットの数に制限はありません。
組み合わせるほどオッズが上昇
マルチベットは含めるマーケットの数が多ければ多いほどオッズが上がっていきます。
そのため普段行うベット(シングルベット)を別々で行うよりも、マーケットを組み合わせるマルチベットの方がオッズ上昇のため効率的になります。
ただ、マルチベットは含めたマーケット全てに勝つ必要があるため、一個でもマーケットに負けてしまうと失敗となります。
勝率は高いもののオッズが低くて物足りないマーケットを組み合わせる使い方が多いです。筆者の場合はオッズが1.6未満だとマルチベットが選択肢に上がってきます
全ての試合結果を予想するスポーツくじのような組み合わせを自作することができますので、元々高いオッズのものを組み合わせて、宝くじのように当たるとでかいマルチベットを作ることも可能です。
特殊なシステムベットも
マルチベットの中にはシステムベットと呼ばれるものがあります。英国系のブックメーカーでよく見られるものです。
このシステムベットは選んだマーケット全ての組み合わせを自動的に作ってベットする特殊なものです。その組み合わせにはシングルベットも含まれます。
システムベットでは希望ベット額に「10」と入力すると全ての組み合わせに10ベットする形となり、予期せぬ額を使うことになるため注意が必要です。
システムベットには以下の特徴があり、よほどの偶然が重ならない限り間違って利用する可能性が低いです。
- システムベットを採用しているブックメーカーは少数派
- 通常のマルチベットが優先表示される
- トリクシー、パテントなど用語が独特
システムベット推しのブックメーカーでない限り、通常のマルチベットよりシステムベットが優先されることはありません。
ベットする際の用語も異なり、3つのマーケットを含めたマルチベットは通常トリプル、またはトレブルと呼ばれますが、システムベットの場合はトリクシーと呼ばれ雰囲気が異なります。
ベットチャンネルにおけるマルチベットの特徴
今度はベットチャンネルにおけるマルチベットの特徴を見ていきます。
パリミチュエル方式のためオッズは目安
ベットチャンネルはブックメーカー方式ではなく、日本では競馬で見られるパリミチュエル方式を採用しています。
パリミチュエル方式の場合、提示されているオッズはあくまで目安となり、賭けの締め切り時間までオッズは変動します。ブックメーカー方式ではベットした時点でのオッズで払い戻しされますが、パリミュチェル方式はベット後もオッズが変動します。
集まった資金から運営側の取り分が抜かれ、残った額をプレイヤーで分け合うのがパリミチュエル方式です。
たとえば実力伯仲のAチームとBチームの対戦があり、ブックメーカーが両方の勝利予想を確率50%で計算していたとします。ブックメーカー方式の場合、このような勝率50%が想定されるマーケットに対し、1.85~1.95のオッズをつけます。
しかしパリミチュエル方式の場合、人気が片方に偏ると、Aのオッズは1.8、Bのオッズは2.08のようなケースも生まれます。
オッズはベットチャンネル側がコントロールするものではなく「プレイヤーがどちらのどれくらいベットしたか」に左右されますので、マルチベット時に表示されるオッズに関してもあくまで目安となります。
ベット受け付けを締め切られたあとの確定オッズは、ベット結果と一緒にメールで送られてきます。
マルチベットの対象は限定的
通常のブックメーカーであれば、ほぼ全てのマーケット(同じ試合のものをのぞく)でマルチベットが作成可能です。
ベットチャンネルでは独自性の強いパリミュチュェル方式を採用しているためか、全てのマーケットをマルチベットに組みこめるわけではありません。
マルチベットに対応しているマーケットには「マルチ」という表示がついています。この表示を目安にマルチベットを組みましょう。
動画でマルチベットについて紹介
ベットチャンネルでは初心者の方でも気軽に遊べるよう、マルチベット用の紹介動画を用意しています。
パリミュチュェル方式を採用している、対象マーケットが限られているなど他のブックメーカーと違う部分があり戸惑う方もいるかと思います。不安な方は紹介動画をチェックしてみましょう。
システムベットは不採用
ベットチャンネルでは見慣れないシステムベットは採用していませんので、全てのマーケットで勝つ必要がある通常のマルチベットのみ提供されています。
システムベットで遊びたい方は、英国系ブックメーカー中心に探してみましょう。
ベットチャンネルのマルチベット手順を解説
実際にベットチャンネルでマルチベットを行う際の手順を解説していきます。今回はNBA(バスケットボールの北米リーグ)を例に用います。
ログインして目的のスポーツを探す
ベットチャンネルにログインして遊びたい試合が含まれるスポーツカテゴリを探します。
左上のボタンをタップしメインメニューを開きアクセスしやすい位置にあるバスケットボールの表示をタップ、その中からNBAを選択します。
賭けたいマーケットを選んでいく
NBAのページ移行するとマーケットが並んでいるので、マルチベット対応のものを選んでいきます。
今回は三つのマーケットを選び、トレブル(トリプル)で勝負する予定です。
ベットチャンネルのバスケットボールベッティングで気を付けて欲しいところは、純粋な勝者予想ではなく、レギュラータイムでの引き分けを含めた1×2になっているところです。
1×2はサッカーでよく見られるマーケットで、バスケットボールではレギュラータイム終了時同点であり、延長戦に突入するケースが引き分けを示すxに当たります。
1×2という形式のためか、通常の勝者予想よりも高いオッズがついています。延長戦突入の可能性を考えながら1×2のマーケットを選んでいきます。
ベットスリップにアクセスする
賭けたいマーケットを選び終えたらベットスリップにアクセスしましょう。赤い枠で囲んである部分です。
今回は全てNBAの試合でまとめましたが、マルチベット対象マーケットであれば様々な種類のスポーツを組み合わせ可能です。
マルチベットを選びベット額を入力する
デフォルトではシングルベット×3となっているため、マルチベットのタブをタップします。
マルチベットに切り替わったら入力欄をタップしベット額を入力しましょう。表示されているオッズはあくまで目安であり、ベット後に変動する可能性があります。
ベットを行い確定ボタンを押す
マーケットの組み合わせやベット額に間違いがなければ『ベットする』ボタンをタップしましょう。
その後、確認用の画面が出てきますので『ベット完了』ボタンをタップして終了です。
結果お知らせメールで実際のオッズを確認する
ベットの勝ち負けが決まったあと、ベットチャンネルからお知らせメールが届きます。ベットの勝敗はもちろん、最終的にどのようなオッズで確定したのかチェックすることができます。ベットした時のオッズは3.57でしたが、確定オッズは3.39となっているのが分かります。
まとめ
ベットチャンネルではマルチベットが可能であり、複数の賭けを組み合わせることで、的中した時のオッズが跳ね上がる仕組みを搭載しています。
全ての予想が的中させる必要がありますので、難易度は上昇しますが、的中した時の見返りは非常に大きくなります。
実際にマルチベットを組んで、どのくらい他のブックメーカーと差がつくか試してみましょう。
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