遊雅堂は実績十分のベラジョングループに属している海外ブックメーカーで、豊富なプロモーションを開催しています。

この記事では初心者でも楽しめるバカラの基本情報を取り上げてから、遊雅堂における扱いに触れ実際のプレイ手順を解説していきます。

バカラに関する基本情報

まずはバカラに関する基本情報を解説します。バカラはオンラインカジノでもトップクラスの人気ゲームです。

バカラは初心者でも楽しめる人気ゲーム

バカラは初心者でも楽しめる人気ゲームで、どのブックメーカーの併設カジノでも積極的に扱っています。

ルールはシンプルで、プレイヤー側とバンカー側が9に近い数字を目指してカード（トランプ）を最大3枚引いていくゲームです。0が最弱で9に近くなるほど強くなっていきます。キングなどの絵札は10としてカウントされます。

最初はプレイヤー側とバンカー側に2枚カードが配られますが、その時点で8や9ができた場合、ナチュラル8やナチュラル9という形で次のカードを引くことなく決着します。同じ数字となった場合はタイ＝引き分けとなります。

カードを引く順番の関係で、先にカードを引くプレイヤー側より、後にカードを引くバンカー側が有利となっています。

バカラで遊ぶ時はプレイヤー側とバンカー側のどちらが勝つか予想してベットします。引き分けにベットすることもできるものの、RTPと呼ばれる還元率が低いためオススメできません。

バカラの還元率

プレイヤー側にベットして勝つと配当は2倍です。バンカー側は有利なため5%の手数料がとられ配当は1.95倍となります。

一般的なバカラの還元率は以下の通りです。

• バンカーベット≒98.9%
• プレイヤーベット≒98.7%
• タイベット≒85.6%

バンカーベットが最も還元率が高くなり、引き分けの還元率が最も低くなっていますので、引き分けに賭ける事はおすすめできません。

バカラはルールがシンプルで、初心者でも始めやすい割に還元率が高いという強みがあります。

他に還元率が高いゲームではブラックジャックが有名ですが、こちらはベーシックストラテジーと呼ばれる最適な戦略を覚える必要があります。もしでたらめにブラックジャックをプレイした場合は、期待される還元率に届かないどころか散々な結果になるでしょう。

バカラの場合、バンカー側かプレイヤー側にベットしていればそんなひどいことにはなりません。初心者でも手堅く遊べるゲームと言えます。

現在はライブバカラが主流

2024年現在は実際のディーラーがリアルタイムにゲームを進行するライブバカラが主流となっています。機械的にゲームが進むソロ用バカラの方が珍しい存在となっています。

バカラのルールは共通しているものの、サービスを提供するゲーミングプロバイダによって特徴が異なります。

また通常のバカラ以外にも1ゲームあたりの時間が短く展開が速いスピードバカラや、バンカーベットの手数料がないノーコミッションバカラなどがあります。

ノーコミッションバカラは手数料がない分、別のルールが追加されているため通常のバカラより有利とは限りません。

日本語で遊べるテーブル

ライブバカラの中には日本語で遊べるテーブルも用意されており、その場合はジャパニーズ（Japanese）と表記されています。

上記画像はライブカジノの最大手エヴォリューションが用意するバカラテーブルの種類でジャパニーズスピードバカラの文字が表示されています。

エヴォリューションだけではなく、複数のプロバイダで日本語テーブルが用意されています。ブックメーカーがいろんなプロバイダと契約しているほど、遊べる日本語テーブルの種類が増えます。

操作感や雰囲気、最小ベットや最大ベットもプロバイダごとに異なるので、自分のお気に入りプロバイダを見つけましょう。

遊雅堂におけるバカラの特徴

遊雅堂がどのようにバカラを扱っているのか、その特徴を解説します。遊雅堂はカジノがメインコンテンツとなっているため、人気ゲームであるバカラにも力を入れています。

多くのゲーミングプロバイダでプレイ可能

遊雅堂は多くのゲーミングプロバイダと契約しています。上記画像はプロバイダの絞りこみをかけているところです。

ライブバカラを提供する主要なゲーミングプロバイダをチェックしていきます。これは先ほど紹介したエヴォリューションで、その実績やライブゲームの豊富さを考えると最大手とも呼べるプロバイダです。

ここ数年勢いを増しているのがプラグマティックプレイです。プラグマティックプレイは元々、スロットやキャッシュドロッププロモーションで有名でしたが、ライブゲームにも力を入れています。

一般的なバカラはもちろん、ゲームショー的な要素が追加されたメガバカラもリリースされています。

Ezugiのライブバカラも利用可能です。

ダウンロードタイプのカジノが全盛だったころトップシェアを誇っていたマイクロゲーミングも、ライブバカラを展開しています。

バカラを提供するプロバイダはこれだけではありません。バカラに関する遊雅堂の情報と絡めながらその他のプロバイダもこれ以降紹介していきます。

ソロ用のバカラテーブル

ブックメーカーの中には、自分のペースで遊べるソロ用のバカラを用意していないところもあります。

そんな流れの中、遊雅堂は複数のソロ用バカラゲームを用意しており、One Touchというプロバイダでソロ用バカラを遊ぶことができます。

遊雅堂バカラというソロ用バカラも見受けられます。

遊雅堂は和風テイストのデザインや表現が多いため、遊雅堂バカラも似たような路線と思いきや、上記画像にある通り、見た目は普通のバカラテーブルでした。

特殊ルールはあるものの、そこまで尖ったところはありません。ソロ用バカラはゲーム展開が速く自分のペースで遊べるためゲーム数をこなしたいプレイヤーやルールを学びたい初心者にニーズがあります。

ルールを把握したりゲームの流れを見るだけなら、ライブバカラテーブルに行って見学するという手もあります。数ゲーム見学していれば流れを把握できると思います。

日本語で遊べるプロバイダをチェック！

今度は日本語で遊べるプロバイダをチェックしてみましょう。エヴォリューションは3度目の登場です。

live88というプロバイダでも日本語テーブルが用意されています。元有名力士であるバルトをテーマにしたバルトバカラの姿も見てとれます。凝った演出が用意されていて楽しげな雰囲気のテーブルです。

プレイテックでも日本語テーブルが用意されています。他にもライブゲーム用に「〇〇+ライブ」とプロバイダの名称を変化させているところが存在します。

特別感の強い花路野三丁目

日本語バカラテーブルの中でも異彩を放っているのが、ベラジョングループ専用の花路野三丁目というプロバイダです。

カジノコンテンツはゴージャスさをはじめとする非日常感を演出することが多いです。黒や赤、ゴールドなど高級感漂う雰囲気のスタジオが主流となっています。

花路野三丁目はいかにもカジノなデザインと距離を置き、親しみやすさを前面に押し出しています。ディーラーの衣装や雰囲気もざっくばらんなものになっており、かなりフレンドリーです。

リラックスした状態でバカラを遊びたい方は、花路野三丁目が良いかも知れません。

バカラでボーナスの利用

遊雅堂はプロモーションが豊富なブックメーカーで定期的なプロモーションが魅力の一つとなっており、バカラでもボーナスの利用が可能です。

ボーナスには出金のための賭け条件や最大ベット額などが設定されておりバカラも例外ではありません。

• ボーナスを利用した最大ベット額=25ドル
• バカラの賭け条件反映率＝ベット額の10%

最大ベット額に関しては他のブックメーカーより優遇されている印象です。

他のブックメーカーではボーナス利用時、バカラで遊ぶ際の最大額を10ドルにしているケースが多いです。その点、遊雅堂はバカラで遊びやすいと言えるでしょう。

遊雅堂でバカラに賭ける方法を解説

実際に遊雅堂でバカラを遊ぶ際の手順を解説していきます。遊雅堂にログインしたあと、ライブカジノコンテンツに移動してからのスタートです。

遊びたいバカラテーブルを探す

ライブカジノのトップページにて検索やプロバイダの絞りこみ機能を使い、遊びたいバカラテーブルを探します。

今回はベラジョングループでしか遊べない花路野三丁目を選びます。グループで独占しているだけあって優先表示されています。

花路野三丁目スピードバカラAをタップします。記載されてはいませんがもちろん日本語対応テーブルです。

コインサイズを選ぶ

花路野三丁目のバカラテーブルへ移行するとチップが表示されている部分を押して、コインサイズを選びます。

展開したコインサイズの中から、ここでは5ドルを選びます。

好きな方にベット

コインサイズを選んだら、バンカーもしくはプレイヤーの好きな方にベットします。

タイ＝引き分けは先に説明したように還元率が低く不利なのでオススメできません。ここではバンカーに5ドルのベットを置いています。

ゲームが始まりカードが配られる

ベット受け付け時間が終了しカードが配られ、結果に応じて配当を得ることが可能です。

まとめ

遊雅堂ではカジノコンテンツも充実しており、日本人に人気のバカラも日本語対応で複数の種類から選んで遊ぶことが可能です。

バカラは初心者から熟練者まで夢中になれるゲームです。遊雅堂ではボーナス利用時の最大ベット額も高めに設定されておりプロモーションも活用しやすくなっています。

グループ独占の花路野三丁目で遊べるのも魅力ですので、自分好みのバカラテーブルを探してみましょう。

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