プロフィール

22歳から格闘技の世界に参戦し数多くの「THE OUTSIDER」での活躍を得てブレイキングダウンにてデビューする。 アマチュアであるものの長年によるOUTSIDERでの格闘技経験によりパンチとキックの両方を得意とするオールマイティースタイルの選手。

総評評価

名前	啓之輔
リングネーム	キング・オブ・アウトサイダー
生年月日	1983年03月26日
年齢	41歳
身長	181cm
階級	ウェルター級
出身地	栃木県
SNS

来歴

人物像

啓之輔(吉永啓之輔)は栃木県宇都宮市の出身で幼少時より野球に興味を持ち、中学までは野球少年として活躍を続けていたが、中学頃より荒れ始め若干13歳にして暴走族に加入する。暴走族と野球を両立したままスポーツ特待生として高校へ進学し暴走族の総長にまで登り続ける。同時に現在のトレードマークとなるタトゥーを背中に彫り始め高校を中退する。

高校中退後に喧嘩相手が格闘技を習っていたために敗北をしたことがきっかけで格闘技に興味を持ち格闘家への道を進み始める。

格闘技の経歴

22歳頃からブラジリアン柔術を習い始めることで実力を伸ばし始め、翌年に初めての格闘技大会である「DUMAU Grappling & BJJ Kita Kanto Tournament 2007」に参加しグラップリング-75kg級で初出場に関わらず優勝をする。

自信を付けたことで総合格闘家として「アウトサイダー」に出場し「浦野貴之」と対戦した結果勝利する。これをきっかけに「アウトサイダー」の顔として認識され、以降も「アウトサイダー」の常連選手として試合に出場。30試合近く出場して「THE OUTSIDER 第36戦」にて朝倉未来に敗北したことをきっかけにブレイキングダウンへの出場を決意する。

ブレイキングダウン4が初出場となり「井土徹也」と対戦するが、実力及ばず敗北する。ブレイキングダウン5では「モハン・ドラゴン」と戦い勝利したことでブレイキングダウン6でも「飯田将成」に勝利し連勝を収める。

ブレイキングダウン7と7.5では「ジョリー」に連敗したものの以降は8と10にて連勝。結果的にブレイキングダウンでは高い勝率を叩き出しているが、ブレイキングダウン10以降は出場していないので出場が希望されています。

ブレイキングダウン戦績

対戦結果