川島悠汰|プロフィール・戦績データ(ブレイキングダウン選手)
- 2024/08/31
- 2024/08/31
ブレイキングダウンに賭ける方法
プロフィール
第一回から参戦を続けるブレイキングダウンの顔が最強を目指して奮闘中! ミスターブレイキングダウンの名称と実力は確かであり、打ち合いと驚異的なKO率を武器に歩み続ける。
総評評価
来歴
人物像
群馬県出身で幼少時のプロフィールは謎に包まれており、中学時代までは格闘技を経験したことは一切なかったと公言されています。
特に荒れた生活ではなかったものの、時には喧嘩等をすることもあり真面目一筋という学生時代にはなく、中学時代には「アウトサイダー」の影響により多少ボクシングを習っていた経験があります。
高校時代には実際にアウトサイダーを見たことで朝倉未来への憧れが強くなり、高校卒業後は就職をして同時に地元のジムにて総合格闘技を始めています。そしてMMAのアマチュア大会への参戦等を重ねて、第一回ブレイキングダウンの開催をきっかに本格的に格闘家への道を歩んでいきます。
後にブレイキングダウンの試合へ唯一ほぼ全試合に出場していることからミスターブレイキングダウンとも呼ばれています。
格闘技の経歴
中学時代のボクシングの経験と高校卒業後の総合格闘技の経験がメインとなり、格闘技歴は長くはありませんが、ブレイキングダウン第一回から出場をしており、初戦は「相原慎太朗」との対戦で見事にKO勝ちを収めています。
次戦のブレイキングダウン2でも「手賀堅丈」相手の勝利して、総合格闘家としての実力を身に付けてはいましたが、ブレイキングダウン3で「丸田喬仁」に始めての敗北を味わっています。 その後もトレーニングを重ねることで更に実力を上昇させブレイキングダウン7まで6連勝という快挙を遂げています。
ブレイキングダウンでは欠かせない選手へと成長し「イ・サングン」や「蛇鬼将矢」「ポーランドの刺客」に敗北したものの、通算で9勝4敗という好成績を残しています。
全試合出場という功績と実力から命名されたミスターブレイキングダウンは伊達ではなく、今後も全試合への出場が期待されており、総合格闘家としての実力もアップしています。
ブレイキングダウン戦績
14 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 勝 | 6 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 |
4 敗 | 3 | 0 | 1 | 0 |
対戦結果
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
◯ | 間宮晃仁 | 判定 | BREAKING DOWN12.5 | 2024年06月28日 |
✕ | ポーランドの刺客 | 判定 | BREAKING DOWN11 | 2024年02月18日 |
✕ | 邪鬼将矢 | KO(TKO) | BREAKING DOWN10 | 2023年11月23日 |
◯ | ボヤン・コセナル | KO(TKO) | BREAKING DOWN9 | 2023年08月26日 |
✕ | イ・サングン | KO(TKO) | BREAKING DOWN8 | 2023年05月21日 |
◯ | 佐々木大 | KO(TKO) | BREAKING DOWN7 | 2023年02月19日 |
◯ | 八須拳太郎 | KO(TKO) | BREAKING DOWN6.5 | 2022年12月04日 |
◯ | 秀虎 | 判定 | BREAKING DOWN6 | 2022年11月03日 |
◯ | ごうけつ | KO(TKO) | BREAKING DOWN5 | 2022年07月17日 |
◯ | 池田大樹 | 判定 | BREAKING DOWN4 | 2022年03月21日 |
◯ | にっけん君 | KO(TKO) | BREAKING DOWN3 | 2021年11月27日 |
✕ | 丸田喬仁 | KO(TKO) | BREAKING DOWN3 | 2021年11月27日 |
◯ | 手賀堅丈 | 判定 | BREAKING DOWN2 | 2021年09月26日 |
◯ | 相原慎太郎 | KO(TKO) | BREAKING DOWN1 | 2021年07月04日 |
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