飯田将成|プロフィール・戦績データ(ブレイキングダウン選手)
- 2025/05/07
- 2025/05/07

ブレイキングダウンに賭ける方法
プロフィール
元プロボクサーの経歴からキックボクシングに移行しブレイキングダウンに参戦。 喧嘩と格闘技歴を活かした強者であり、一時期引退したもののブレイキングダウンを代表する選手の一人。

総評評価

来歴
人物像
岐阜県の出身であり、中学生の頃からボクシングジムに通っていたために喧嘩に強く、暴走族に加入して象徴にまで上り詰めています。
しかし喧嘩に明け暮れていたことが原因で傷害事件となり、少年鑑別所に収監されました。
鑑別所から出所後は喧嘩とアマチュアボクシングで身につけた技術を活かしてプロボクサーを目指すべくボクシングジムに入会し練習を重ねます。
キックボクシングやブレイキングダウンを経験しながらも実業家としての才能を発揮し、ボクシングジムの経営やスポーツトレーナを努めており、 YouTuberとしても格闘技だけではなく様々な企画から評価を得ています。
格闘技の経歴
中学時代にボクシングジムに入会したことがきっかけで戦うことに目覚めて、暴走族時代には喧嘩に明け暮れて総長を務めるほどの実力を持っていました。
鑑別所に収監されたことがきっかけで、喧嘩を控えるようになり出所後には本格的に格闘技への道を進むべく、20歳のころに元プロボクシング世界王者の星野敬太郎が主宰するボクシングジムに入会することを決めています。
2006年4月9日にはプロデビューが決定し「国分裕紀」を相手に勝利したことがきっかけで4連勝と破竹の勢いを見せ、後も好成績を収めて期待の選手とされていましたが、2011年3月13日に開催されたSOUL FIGHTING 39にてTKO負けの判定に納得できずに、試合後に暴力的な行為を働いたことから無期限のボクサー資格停止処分となります。
ボクシングに復帰するべく様々な活動を始めますが、日本ボクシングコミッションの許可が降りずにプロボクサーの夢を諦め、キックボクシングへの道を目指します。
キックボクシングに移行後も好成績を収めており、BRIGEヘビー級王座決定戦では「澁木勇紀」を破り第2代ヘビー級王座を獲得する。
そして、2022年7月に開催された「ブレイキングダウン5」でブレイキングダウンに初出場し、「にっけん君」を相手にわずか18秒でKO勝ちしたことで注目を集め、ブレイキングダウン6にも参戦する。 対戦相手の「啓之輔」には敗れたものの、ブレイキングダウン8では「パク・ウォンシク」に勝利し、ブレイキングダウンで活躍できる強い選手として期待されていましたが、以降は事業に集中することが多くなり、ブレイキングダウンには非参戦の状態が続いています。
ブレイキングダウンでのセコンドとして参戦や映画の出演を果たしていますので、今後の出場にも期待がされており、本人曰く練習次第では出場すると述べています。
プロボクシングの戦績
12試合 | KO(TKO) | 判定 | 引き分け | 無効 |
---|---|---|---|---|
9勝 | 7 | 2 | 0 | 0 |
3敗 | 1 | 2 | 0 | 0 |
ブレイキングダウン戦績
3 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 勝 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 1 | 0 | 0 | 0 |
対戦結果
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
◯ | パク・ウォンシク | 判定 | BREAKING DOWN8 | 2023年05月21日 |
✕ | 啓之輔 | KO(TKO) | BREAKING DOWN6 | 2022年11月03日 |
◯ | にっけん君 | KO(TKO) | BREAKING DOWN5 | 2022年07月17日 |
カテゴリ:ブレイキングダウン選手一覧