カジノエックスで出金できる手段や出金時の注意事項について解説
- 2024/11/10
- 2024/11/10
カジノエックスはプロモーション豊富な海外ブックメーカーです。複数のブックメーカーを運営しているポマドーロN.V.に所属しています。一時期はサービスを停止していましたが、2024年10月現在日本語対応ブックメーカーとして再び遊べるようになっています。
この記事ではカジノエックスの出金に関する情報を取り上げ、注意点や出金できない時の原因と対処についても説明していきます。
目次
カジノエックス出金の基本情報
まずはカジノエックスの出金に関する基本的な情報を解説します。
カジノエックスで使える出金手段
カジノエックスで利用できる出金手段を確認していきます。出金できる仮想通貨一度入金に利用したものは、保存された出金手段として優先的に表示されます。
アカウント番号などが保存されており、出金を行う時もそのまま利用することができます。あらためてアカウント番号を入力する必要はありません。
保存されていないその他の出金手段を見ていきましょう。仮想通貨(公称は暗号資産)は通貨ごとに分かれているため、入金同様に出金手段リストはかなり長くなっています。
他のブックメーカー同様、クレジットカードは出金手段として利用できません。クレジットカードで入金した場合は、サポートと相談して他の出金手段を探すことになります。
取り扱う仮想通貨の種類が多いため、出金手段のリストは3~4画面に渡ります。
出金できるE-wallet- ペイズ
- ベガウォレット
- マッチベター
- アイウォレット
- ジェットオン
- タイガーペイ
- BTC
- LTC
- ETH
- USDT
- USDC
- XRP
- BNB
- DOGE
- TON
- 銀行出金
- バイナンスペイ
- P2P出金
バイナンスペイはE-walletではなくその他扱いにしました。バイナンスコインもあるため、バイナンス利用者と相性がいいラインナップです。
仮想通貨に関しては取り扱っていないブックメーカーもあるドージコインやトンコインもあります。ただし入金時には存在していたMATIC=ポリゴンやTRX=トロンはありません。ポリゴンやトロンを利用する予定の方は気をつけてください。
既に出金できる仮想通貨ポリゴンやトロンで入金された方はサポートと相談して別の出金手段を探すことになります。この「入金できるけど出金できない」パターンにつきましてはあとで詳しく取り上げます。
E-walletは六種類、仮想通貨は九種類と十分な出金手段を揃えています。もちろん銀行出金も扱っています。
出金最小額と最大額
出金最小額と最大額についてはカジノエックスに記載がなく、出金手段を選ぶまで表示されない仕様となっています。
上記画像はペイズを使った出金を試すところです。出金できる仮想通貨最小額はドル20、最大額が5,000ドルであることが確認できます。
また、プレイヤーがプロモーションを活用しやすい娯楽系ブックメーカーのためか、月の最大出金額が決められています。
月に10万ドル以上出金したい場合は、サポートに相談することになります。
カジノエックス側の手数料はなし
出金に関するカジノエックス側の手数料はありません。ただし上記画像にある通り出金できる仮想通貨手数料が無料となっているのは1日2回までで、3回目以降は所定の手数料がかかります。
出金申請から反映までの時間
カジノエックスは高速出金が魅力の一つとなっています。同じくポマドーロN.V.に所属するブックメーカーも同じようなスピード感で処理してくれます。
基本は混雑時でも1時間以内にカジノエックスの処理が終わりますが、カジノエックス側の処理が終わってもすぐに出金が反映されるわけではありません。
反映までの時間=カジノエックスの出金処理時間+受け取り側の処理時間
- E-wallet=即時
- 仮想通貨=1時間以内
- 銀行出金=1~2営業日
金融機関については営業日でないと処理が進まないため、土日祝日をはさむと遅くなってしまいます。
オンラインバンキングであれば、銀行出金もいくらか早くなる印象です。カジノエックスの高速出金を実感したいのであれば、E-walletや仮想通貨での出金をオススメします。一番処理が重いビットコインでも一時間以内に反映されます。
カジノエックスで出金する際の注意点
次にカジノエックスで出金する際の注意点を挙げていきます。カジノエックス固有の注意点というより、ブックメーカー全般の注意点となっています。
入金と同じ手段で出金する
カジノエックスでは出金をする際、入金した手段と同じものを利用します。たとえばイーサリアムで入金しマッチベターで出金するようなことはできません。
これはマネーロンダリング対策の一環です。カジノエックスではこれを徹底したいのか、入金に利用した手段以外ほとんど選べないようになっています。
ほとんどのブックメーカーで採用されているルールで、入金実績のない手段には(ほぼ)出金できないようになっています。例外となるケースについては次で取り上げます。
カード入金は銀行出金のみ
既に出金手段リストで確認した通り、クレジットカードは出金手段として利用できません。そのためサポートと相談しながら、他の出金手段を探すことになります。
E-walletや仮想通貨を利用できる場合、入金時にクレジットカードではなくそちらを利用する可能性が高いため、現実的には銀行出金が殆どです。
ポリゴンを利用した場合もおそらく銀行出金が優先されますが、過去に仮想通貨やE-walletでの入金実績があればそちらを選べる可能性があります。
為替手数料が発生する可能性
異なる法定通貨間で取引を行うと為替手数料が発生します。メインで使う入出金手段に合わせてウォレットを選ぶと為替手数料はおさえられます。
例えば銀行入出金がメインの方は日本円と相性が良く。ペイズのドルやベガウォレットがメインの方はドルと相性が良いです。
既に入金時に把握されているとは思いますが、カジノエックスはウォレットの切り替えが可能なので、その機能を活用して為替手数料を抑えましょう。
カジノエックスで出金できない時の原因と対処
最後にカジノエックスでうまく出金できない時の原因と対処方法を解説します。カジノエックスならではの要素も含まれています。
本人確認を終えていない
カジノエックスでは初回出金時にプレイヤーの情報を調査しますので、その時にKYC認証と呼ばれる本人確認が求められます。
本人確認は決して難しいものではなく、要求された書類を所定のページからアップロードするだけです。事前に準備したものがあれば5分もかかりません。
入金額の3倍を賭けていない
カジノエックスでは入金額の3倍を賭けていないと出金する時に手数料がかかってしまいます。
ポマドーロN.V.が運営するブックメーカーはプロモーションが豊富なところが多く、そのためか「入金額の〇倍を出金前に賭ける」ルールが厳しめです。ほとんどのブックメーカーは入金額の一倍(同額)を賭ければOKですが、ポマドーロN.V.所属ブックメーカーは入金額の三倍となっています。
この入金額の3倍を出金前に賭けるルールはボーナス条件消化の賭けとは別物です。ボーナス条件消化が終わり、ボーナスがキャッシュに切り替わったあとから入金額に対する賭けが始まります。上記画像は入金額の3倍を賭けていない時に出金しようとすると出るメッセージです。賭け額についてはターンオーバーという表現をされています。
ボーナスの賭け条件は利用中のプロモーションから消化の進捗度を確認できますが、入金額への賭けに関するカウントについては自身で計算するしかありません。
入力した情報が間違っている
当然のことながら間違った情報を入力して出金申請をしてもうまくいきません。銀行出金やE-walletの口座に関する間違いは、出金がキャンセルされアカウントに戻ってくる可能性があります。
仮想通貨の場合、アドレスを間違えると戻ってこない可能性が高いです。また、リップルなどのタグやメモをつけ忘れても失敗します。
出金ボタンを押す前に、少なくとも一度は入力した情報を確認しておきましょう。
出金したいウォレットを選択できていない
先に触れた通り、カジノエックスでは複数のウォレットに対応しています。誤操作などで意図しないウォレットが選択された時は正しい残高が表示されませんので、出金したいウォレットを選択してから出金画面に進みましょう。
まとめ
カジノエックスでは賭けに勝った金額を出金することが可能で、銀行振込や仮想通貨など様々な出金手段が用意されています。
出金をするには一部条件が必要となり、条件を満たさない限りは出金ができないという状況になりますので、出金前には条件を達成させておきましょう。
また出金速度もブックメーカートップクラスなので、出金速度を求めるプレイヤーと相性のよい場所となっています。
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