ブックメーカーのテニスで稼ぐ!【set winner編】
- 2020/08/12
- 2020/08/12
ブックメーカーのテニスで稼ぎ続けることは容易ではないですよね…。私も最初は失敗ばかりでした。なぜなら、自分のルールが無かったからです。
ある時は稼げても、次の日は稼ぐことが出来ないといったパターンがよくありませんか?
私は自分のルールが出来てから、現在ではブックメーカーのテニスで稼ぐコツを自分なりに見つけることができました。
今回の記事では、継続してテニスで稼ぎ続けるために「set winner」のノウハウをご紹介したいと思います。
目次
ブックメーカーのテニスで稼ぐ方法
ブックメーカーのテニスで稼ぐコツは主に下記の3つです。
- ランキングの解析
- スタッツの解析
- ライブ映像の解析
それでは、それぞれの内容を詳しくみていきましょう。
ランキングの解析
テニスは個人競技なので、基本的にランキングが上位の選手の方が強いと言えます。ランキングはTennis explore.comで確認してください。
両選手のランキング差があまりない場合(100位以内の差)は実力的には同じぐらいなので、中には均衡する試合があります。
しかし、両選手のランキング差が100位以上離れてくると、ランキング上位の選手の方が勝つ傾向が強くなります。
なので、ベットする場合は、ランキング差が100位以上あってかつ、上位選手の方が試合運びが有利な試合にベットします。
スタッツの解析とベットする基準値
スタッツは当日の試合の選手の状態を数値として表してくれています。
スタッツでは基本的に下記の内容確認することができます。
・1st serve win%
1st serveで点数を取ることができる確率
・2nd serve win%
2nd serveで点数を取ることができる確率
・Acesの数
serveで点数をとった数
・Double Faultsの数
自分のserveの時に2回連続でserveが失敗した数
・Break Point Conversions
40-40の状態から、gameを勝ち取る確率
次に、スタッツの解析とベットするタイミングに関してお話します。
スタッツの解析ですが、スタッツが下記の状態であればベットの対象となります。- 1st serve win% > 60%
- 2nd serve win% > 50%
- Acesの数:0でも大丈夫
- Double Faultsの数 < 2~3
ベットするタイミングは、3-2でリードしかつ、絶対に4-2になるタイミングでベットします。
例えば、3-2の30-0や40-0、40-15のタイミングでベットします。
そういったタイミングでベットするとオッズ1.08以上の試合にベットすることが出来ます。
4-2の状態でベットすると、オッズが低い可能性がありますが、無難に無難を狙う場合は、4-2でも大丈夫です。
ライブ映像の解析
ブックメーカーの中には、テニスの試合をリアルタイムで見ることが出来るサイトもあります。
リアルタイムで試合を見ることで、怒っているのか、疲れているのか、やる気があるのかなど、選手の表情を一目で把握することが出来ます。
テニスの試合でよく見る光景で、ラケットをぼこぼこにしたり、審判に文句を言っている選手が中にはいますよね!こういった場合はスタッツが良くてもベットをするのは危険です。
怒りの表情を表している選手はマインドコントロールをしようとしているのですが、なかにはイライラが収まらない選手もいるので、ベットするのは危険です。
また選手の表情だけでなく、外で試合が行われている場合は、天気の良し悪しも確認することが出来ます。
天気が悪いと試合が中断し、選手の調子が狂ってしまうこともあるので、天気の悪い試合かどうかも確認することが出来ます。
set winnerにベットする際の注意点
主に注意点は下記の3つです。
- ライブ映像が無い場合はベットしない
- 下位の選手にはベットしない
- 上位選手同士の試合にはベットしない
それぞれを詳しく見ていきましょう。
ライブ映像が無い場合はベットしない
上記でも書きましたが、ライブ映像があることで、選手の表情や天候を確認することが出来ます。
僕も経験したことがあるのですが、ベットに慣れてくると、ライブ映像を見ずに、スタッツだけ見てベットしてしまうことがあります。
そういった時に限ってスタッツが良い選手でも、短気な選手だったり、審判に抗議している選手だったりして、何度か負けを経験してます・・・。
なので、ライブ映像が無い試合へのベットは避けることをおすすめします!
下位の選手にはベットしない
僕がデータをとってきて、500位以下の選手にはベットするのは危険だと思っています。
前半の調子は良くても、後半になると調子を落としてくることが多々あります。
例えば、スタッツがめちゃくちゃ良いのに、急に調子を落としてしまってbreakされてしまうことがあります。
下位の選手って調子を崩すと、ガタガタガタガタっと崩れていく印象あるし、修正が効かない選手が多いのが印象的です。
でも中には500位以下でも、200~300位の時代もあった選手が中にはいるので、そういった選手へのベットは大丈夫だと思っています。
ランキング上位選手同士の試合にはベットしない
1位~30位ぐらいの選手同士の試合は避けるべきだと思います。
なぜならば、正直どっちが勝ってもおかしくないし、テニスがめっちゃ上手いからです!
スタッツが最初は悪くても、急によくなることあるので、なかなか分かりづらいんです。
僕が上位選手にベットする場合は、50位以上のランキング差がある場合はベットすることがあります。1位と50位の試合とかですね。
しかしながら、50位の選手でも相当テニスが上手いので、1位の選手が相当調子が良いという条件付きでしかベットはしません。
set winnerでのキャッシュアウトのタイミング
スポーツベットアイオーなどのブックメーカーにはキャッシュアウト機能があります。
負けそうになれば、キャッシュアウト機能を使い、ベット金額の数%~50%が返金されます。
例えば10000円ベットし、負けそうになってキャッシュアウトを使うことで、1000円~5000円ぐらいが返金されます。
ベット金額の全額を損失することがないのは、キャッシュアウトの凄く大きなメリットです。
set winnerでのキャッシュアウトのタイミングは、4-3の状態でリードしている時にベットした場合、breakされ4-4になり、次のサービスポイントもとられそうになった時点30-0ぐらいの状態でキャッシュアウトを行います。
このタイミングでキャッシュアウトすることで、ベット金額の40%以上が返金されます。
全損しないので、1日2日あれば、負けた分を取り戻すことができますよ!
キャッシュアウトをし過ぎると逆にキャッシュアウトが原因で、マイナスに傾くことがあるので、ライブ映像で試合の動向を確認しながらキャッシュアウトをしていくことが非常に大切です。
例えば、breakされた場合、breakし返すことがよくあるので、そういった場合はキャッシュアウトせずに試合の動向を見守ります。
まとめ
▼ブックメーカーのテニスで稼ぐ方法
・ランキングの解析
ランキングが100位以上差がある試合にベットする
・スタッツの解析
└1st serve win%>60%
└2nd serve win%>50%
└Acesの数:0でも大丈夫
└Double Faultsの数<2~3
上記の場合であれば、ベットする。
・ライブ映像の解析
機嫌が悪い選手や天候が悪い時はベットしない
▼set winnerにベットする際の注意点
・ライブ映像が無い場合はベットしない
└選手の表情などが分からない
・下位の選手にはベットしない
└急に調子を落としたりする
・上位選手同士の試合にはベットしない
└テニスが上手いので、試合が均衡する可能性が高い
ベット金額の全損を防ぐために、負けそうになればキャッシュアウトを行う。
キャッシュアウトのタイミングは、breakされ4-4になり、次のサービスポイントもとられそうになった時点30-0ぐらいの状態でキャッシュアウトを行います。
カテゴリ:ブックメーカー攻略