【ブックメーカー】バンクロール(資金)管理と適切なべット法をマスターしよう!

  • 2021/03/03
  • 2021/03/03
バンクロール管理の方法

バンクロール」という言葉をご存知でしょうか?ブックメーカーなどで遊ぶ際の「資金」を指す言葉です。

ピナクルのベッティングリソース記事である『ベッティングプロフィールに基づいて賭け方法を選ぶ』を参考にしながら、賭け額のコントロールとバンクロール管理について学んでいきましょう。

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バンクロール(資金)管理はかなり重要

資金管理

ブックメーカーで遊ぶ際、生活費と切り離した専用の資金を用意すると思いますが、このような軍資金を「バンクロール」と呼びます。

賭け額がバンクロールに比べて高すぎるなど、賭け額のコントロールを誤ると、勝てる正しいベットをしているのにも関わらず簡単に資金が尽きてしまいます。

どのような形で賭け額をコントロールすれば良いか説明する前に、ウィナー歓迎のポリシーをもつピナクルが用意してくれた記事から、賭け額をコントロールするやり方と、そのシミュレーションを見ていきましょう。

ピナクルの記事に賭け額のコントロール

ブックメーカーの「ピナクル」は、プレイヤーに塩を送るような学習用の記事(ベッティングリソース)を用意しています。

その中ではプロによる数学的なシミュレーションや解説が行われているため非常に学ぶことが多いです。

今回はその中から、どのようなやり方で賭け額を上下させるのが良いか参考にしていきます。

ピナクルの記事

賭け額を上げ下げするいくつかのやり方

ブックメーカーでベットする際、毎回自信満々でベットできるマーケットだけではなく、ベットしたいがあまり自信がない時もあると思います。

また、数週間に一度レベルで「これは鉄板!」と確信をもってベットできる時もあります。

賭け額の上げ下げをバンクロールと結びつけ、システマティックに管理する方式もあります。

その際どんなシステムを利用すれば良いかシミュレーションを行ったのが今回参考にしているピナクルの記事です。

▼二者択一形式のベットを500回実施した後の手持ち資金

 オールイン法マーチンゲール法フィボナッチ法定額法比例法
平均08,1676,4895,473137,486
中央値0005,80012,234
最大032,40019,50014,00037,459,336
破綻(%)100%72%54%13%0%
利益(%)0%28%46%87%87%

出典:ピナクルのベッティングリソース記事

■シミュレーションの条件
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これはコイントスのような勝率50%の勝負に500回挑戦した時の結果を1セットとし、それを1万セット行った時の結果を示したものです。
勝率50%が想定されているオッズが2.0の勝負に、55%の勝率で挑んでいる設定となっています。

賭け額のコントロールとしてそれぞれ別のシステムを採用していますが、システムによる差が如実にあらわれています。各システムをざっと紹介していきます。

【ピナクルのシミュレーションで使われた賭け額コントロールシステム】

  • 「オールイン法」は勝ったら全額をベットするという俗に言う倍プッシュです
  • 「マーチンゲール」、「フィボナッチ法」はそれまでの負け額を次の勝ちでカバーできる賭け方です。負けるとベット額を増やしていくため累進型とも呼ばれます
  • 「定額法」は賭け額を変えず定額をベットする方法です
  • 「比例法」は現在のバンクロールに見合った額をベットする賭け方です

それでは各システムの結果を解説していきましょう。

「オールイン法」を長期的に行うのは無茶の極み

勝ち額を含めたバンクロールを全てベットする「オールイン法」を長期的に行うのは無茶の極みです。

シミュレーションの500回よりも少ない回数であっても、簡単にバンクロールが破綻してしまいます。

オールイン法を採用することは未来永劫ないでしょう。

負けを取り返すという考え方は危険

一回勝てばそれまでの負けを取り戻せるのが「マーチンゲール法」、「フィボナッチ法」です。

負けるたびに賭け額が膨らみ、それがバンクロールを超えると破綻してしまいます。

1万セットのデータでは、マーチンゲールで72%、フィボナッチでも54%の確率で破綻します。

破綻する確率に対して利益率の伸びも悪く、ハイリスクローリターンなシステムとなっています。

「定額ベット」はブレが少ない

賭け額の上げ下げを行わず、常に定額でベットするとやはり安定します。それでも1万セットのデータにおいて13%の確率で破綻してしまいます。

勝率55%でも500回ものベットを重ねると、やはり波が生じます。マイナスの波にさらわれ続けると勝率55%の正しいベットをしていても負け続け、やがてバンクロールが尽きてしまいます。

もちろんプラスの波に乗ることもあります。勝ち波に乗り続ければ、シミュレーションの最大値である14000までバンクロールを増やすことができます。

「比例ベット」で破綻リスクを防ぐ

比例ベットはバンクロールの増減に応じて賭け額を設定します。勝ってバンクロールが増えれば賭け額は増えていきますし、負けてバンクロールが減れば賭け額も減少していきます。

比例ベットの一番の特徴は、バンクロールの破綻が理論上避けられることです。(実際は豆粒のようなベット額になり、ブックメーカーの最低ベット額に引っかかってしまします)

また、最大値のバンクロール(3700万超え)を見てわかる通り、勝ち波に乗った際の爆発力がすさまじいものとなっています。中央値や平均値も、定額ベットより高いものになっています。

定額法と比例法の比較

現実的な選択肢として、「定額法」と「比例法」の二つが残されていることが、ピナクルの記事によって分かりました。表を使ってこの二つを比べてみます。 定額法と比例方の比較

比例法の弱点は、その時のバンクロールに応じたベット額の計算が必要なぐらいで、あとは定額法より優れた賭け額のコントロールとなっています。

常に一定の額を賭け続けるのは退屈な側面もあり、その点も連勝時の伸びが感じられる比例法の方が娯楽性の高いものになっています。

バンクロール管理の定番「ユニット法」

ポイント

ピナクルのベッティングリソース記事にあったシミュレーションによって、システム的には比例法が安定し、なおかつ爆発力があることが分かりました。

この比例法を利用したバンクロール管理システムに、「ユニット法」というものが存在します。

「ユニット法」とは?

ユニット法はバンクロール(資金)を100等分した額を1ユニットとし、それを基本的な単位としてベットしていくものです。

バンクロールが増えていけばいくほど、1ユニットの額が増え、減っていけば1ユニットの額も少なくなるため、破綻することがまずありません。

ユニット法のベット額はフレキシブル

ユニット法の基本単位である1ユニットはバンクロールの100分の1と決まっていますが、毎回1ユニットをベットするわけではありません。

1ユニットをベースにしながらも、自信があるベットには最大10ユニットまで使えるシステムとなっています。

10ユニットと言えばバンクロールの10分の1なので、負けた時の影響は大きいですが、情報の確度が高く、絶好のチャンスという時に繰り出すベットなので、リスクは受け入れましょう。

たとえ10ユニット時の勝率が悪くても、ユニット法であればバンクロールがゼロになることはありません。不死鳥のごとく復活することもできます。

チャンスなのに1ユニット分しかベットできないもどかしさに比べたら、リスクを背負って自分の予想に従う方がベッターとしての成長や充実感があります。

慣れるまでは1ユニットずつでかまいません。自信がついてきたら、自分の予想に従ってベットするユニットの単位をアレンジしてみましょう。

ブロガベットでもユニット法を採用

ブロガベット

予想投稿サービスである「ブロガベット」でも、戦績の反映にユニット法を使っています。

赤い枠で囲んである部分が、tipと呼ばれる予想投稿に使うユニット数です。画像の例では1ユニットが記録されています。

最大10ユニットまで使うことが可能です。このユニット数に従い、勝敗決定時に戦績が記録されます。

5%ベットは更にシンプルな比例法

ユニット法よりも更にシンプルな比例法に、「5%ベット法」があります。バンクロールの5%を賭けるというものです。

ユニット法では予想の自信に応じてベットするユニット数を増やしていましたが、遊び始めたばかりの方は自分の予想を評価することが難しいのでこちらを使った方が良いかも知れません

連勝や連敗などの荒い波が苦手な方は、ベット額のパーセンテージを減らし、もっと刺激が欲しい方はパーセンテージを増やすと自分好みのバンクロール管理が行えます。

日本円で見るユニット法の例

実際に、10000円のバンクロールが開始時あった際、ユニット法を使うとどうなるか考えてみましょう。

10000円を100等分すると100円です。スタート時は1ユニット=100円となります。

一勝するとバンクロールが10100円となり、次はこれを100等分した101円が1ユニットになります。

そこから負けた場合はバンクロールが9999円となるので、99.9円をベットします。

毎回1ユニットしかベットしなかった場合、序盤はあまり定額ベットと差がつきません。

たとえばバンクロール10000円、100円の定額ベットを行った際、20勝した時の到達バンクロールは12000円ですが、ユニット法でも12077円程度なので、予想に応じてユニット数を上げない限り、短期的には定額法とあまり差がつかない成績になります。

ユニット法と5%法の比較

ユニット法と5%べット法比較

今度はユニット法と5%法を比較してみましょう。

バンクロールの破綻リスクが理論上ありえないのは同様ですが、ユニット法ではどれくらいのユニット数をベットするか判断しなければなりません。

それに対して、5%ベット法は次のベット額を現在のバンクロールから算出するのみです。

毎回6ユニット以上ベットしない限り、爆発力に関しては5%ベット法に軍配が上がります。爆発力がある分、連敗した際もがっつりバンクロールが減りますが、比例法なのでおいそれと破綻することはありません。

まとめ

ピナクルの記事を参考にしながら、どのような賭け額のコントロールが安定するのか学び、バンクロール管理の代表格としてユニット法を紹介してきました。

楽しさの観点からも、定額法ではなく比例法でのコントロールをオススメします

なんとなく資金を管理している方はこれを機に比例法を導入してみてはいかがでしょうか?

カテゴリ:ブックメーカー攻略

この記事を書いた人 マイブックメーカー 管理人

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