スポーツベットアイオーで仮想通貨を利用するメリットと注意点

  • 2023/09/22
  • 2023/09/22
仮想通貨を利用するメリット

スポーツベットアイオーは先進的なブックメーカーです。多くの仮想通貨に対応する上、娯楽系ブックメーカーとしての実力も備えています。

この記事ではそんなスポーツベットアイオーがどのように仮想通貨を取り扱っているかに触れ、注意点やウォレットの切り替え方、換算表示する通貨の切り替え手順も解説していきます。

仮想通貨の利用で本人確認なし!

スポーツベットアイオー

スポーツベットアイオーで仮想通貨を利用するメリット

スポーツベットアイオーではドルや日本円のような法定通貨も利用可能ですが、仮想通貨の取り扱いがメインになっています。

実際に仮想通貨を利用するメリットや対応する通貨、スポーツベットアイオーならではの利点を見ていきましょう。

気軽な入出金が可能

ioウォレットトップ

仮想通貨での入出金はシンプルでお手軽で、自分のウォレットからスポーツベットアイオーのウォレットに送金するだけです。それに比べると銀行系の入出金は入力する項目や手順も多いです。

E-walletも便利ですが、アカウントを取得しその中に入金するという手間があります。また、利用できるサイトが限られたE-walletも多いです。

仮想通貨であれば、ブックメーカーやオンラインカジノ系以外の利用機会もあり、投資の対象としての価値も持っています。

ブロックチェーン技術を利用するため、入出金処理に多少(数分~数十分)の時間が必要となりますが、マネーロンダリング対策が不要のため本人確認も必要ありませんので、わずらわしい手続きの必要が無いのでが仮想通貨のメリットです。

仮想通貨のままベットできる

ベット結果負け

他のブックメーカーでも入出金手段として仮想通貨に対応しているところはありますが、ほとんどのところではアカウント開設時に選んだ法定通貨に変換されますので、仮想通貨のままベットできるスポーツベットアイオーのようなところは少数派です。

サンプル画像はスポーツベットアイオーでのベット履歴を表示したもので、ベットの単位でμBTCになっています。

法定通貨に換算し表示するオプションも

io換算表示の通貨選択

スポーツベットアイオーでは便利なオプションが用意されています。それはウォレットのページで法定通貨換算額を表示してくれるものです。

ioユーロで表示

ウォレットに入っている仮想通貨額の下に、法定通貨に換算された額が表示されていますので、この表示があれば別のサービスを利用してレートを確認せずにすみます。

サンプルではユーロとして表示されていますが、どの法定通貨で表示するかは選択可能ですので、のちほど変更手順について解説いたします。

仮想通貨自体の購入も可能

ioビットコイン購入について

スポーツベットアイオーでは仮想通貨自体の購入も可能ですが、あくまで購入できるサービスを紹介しているだけであり、スポーツベットアイオーが購入の責任を取る訳ではありません。

お試しプレイではなくスポーツベットアイオーで仮想通貨と長く付き合いたい場合は、通常の仮想通貨取引所を探した方が良いでしょう。

取り扱い仮想通貨(国内取引所編)

国内の仮想通貨取引所で入手できるものをリスト化していきます。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ポリゴン(MATIC)
  • リップル(XPR)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ライトコイン(LTC)
  • トロン(TRX)

定番のビットコインは他のブックメーカーでも利用できることが多いですが、1BTCの額が大きくなりすぎて扱いにくい面もあります。

珍しいのはドージコインの対応です。ミームコインの一種で価格は低いものの市場の流通量はそこそこであり、個性的なシンボルを持っています。

ドージコインでの入出金に対応しているブックメーカーはほとんどありませんので、ドージコイン中心で遊びたい場合、スポーツベットアイオーは価値あるブックメーカーとなるでしょう。

取り扱い仮想通貨(海外取引所編)

今度はスポーツベットアイオーの入出金に使えるものの、海外の取引所でしか入手できない仮想通貨をリスト化していきます。

  • テザー(USDT)
  • バイナンスUSD(BUSD)
  • バイナンスコイン(BNB)
  • The Open Network(TON)
  • USDCコイン(USDC)

このうちテザーやバイナンスUSD、USDCコインはステーブルコインと呼ばれ、USDと価値が連動したものとなっています。

USDのように使える反面、仮想通貨本来の理念から外れているため異質なものとなっています。

仮想通貨利用時の注意点

仮想通貨は便利でいろんなアイデアが詰めこまれた楽しいものですが、注意点も存在します。

スポーツベットアイオーにおける注意点を含め、実際に仮想通貨を取り扱う際に気をつけたい要素を取り上げていきます。

ウォレットの切り替えが必要

スポーツベットアイオーのウォレットシステムは特殊であり、通貨それぞれに独立したウォレットが用意されており、他の通貨と混在することはありません。

たとえばライトコインでスポーツベットアイオーに入金したい場合は、ライトコイン用のウォレットに切り替えてから入金手続きを行います。ビットコインウォレットをアクティブにしたままライトコイン入金はできません。

ウォレットの切り替え方についてはのちほど手順を解説していきますが難しいものではありません。スポーツベットアイオーはシンプルにデザインをまとめているため、あまりテキストによる導線はありませんので、その為分かりにくい部分も存在します。

手数料がそれぞれ異なる

仮想通貨をスポーツベットアイオーに送金する場合の手数料は、利用しているウォレット毎に異なります。

「有名な取引所≠手数料が安い」という印象で、手数料に関してはメインで使っている(もしくは使おうとしている)ウォレットのものを調べる必要があります。

あまりにも手数料が割高ですと「手数料が入金額の3割近い」というケースも出てきますので、入金を行う際には入金予定額と手数料の割合を吟味しましょう。

最小送金がそれぞれ異なる

最小送金額もウォレットごとに異なります。これも手数料同様「ウォレット×仮想通貨の種類」の数ほどパターンがありますので、入出金を行う前にあらかじめ調べておきましょう。

海外取引所選びは慎重に

スポーツベットアイオーは海外取引所でしか入手できない複数の仮想通貨に対応しており、国内取引所と比べものにならないほど海外取引所は数多く存在し、中には詐欺めいたところも存在します。

たとえ大手のように見えても、ずさんな経営をしていたり金融機関としてのルールを守らなかったりと全幅の信頼はおけません。

FTXはNBAアリーナでのネーミングライツを買うほどの規模をもつ企業でしたが、内側に問題を抱えていました。仮想通貨に問題があるというよりは、経営する人間や金融機関としてのセキュリティやモラルに問題があった格好です。

少なくとも「客から預かったものには手をつけない」という基本ルールを守ってくれる取引所を選びましょう。

トラベルルールにも気をつけよう

ioトラベルルールに関して

質の悪い一部の仮想通貨取引所が、問題のある組織の資金を仮想通貨に換えてしまったため、仮想通貨をめぐる規制は厳しくなっています。

その規制の一端としてトラベルルールが取引所に生まれ、素性のはっきりしないウォレットには仮想通貨を送れないようになっています。

このトラベルルールのため、多くのブックメーカーでは取引所からウォレットに直接仮想通貨を送れず、スポーツベットアイオーでもトラベルルールが手軽な入金の妨げとなっています。

ioメタマスクに関して

そのためスポーツベットアイオーでは、プライベートウォレットの一種であるメタマスクの利用を推奨しています。

取引所からブックメーカーへの仮想通貨送付が多いのであれば、メタマスク導入によって入金が手軽になり、一度メタマスクに取引所から仮想通貨を送り、その後スポーツベットアイオーに送る形になります。

仮想通貨ウォレットの切り替え方を解説

スポーツベットアイオーでは数多くの仮想通貨に対応していますので、ここでは実際に仮想通貨のウォレットを切り替える手順を解説していきます。

ログインしたらウォレットへアクセス

ioウォレットへ

スポーツベットアイオーにログインしたところです。入出金を担当するウォレットのページにアクセスします。赤い枠で囲まれた部分をタップします。

ウォレット切り替えボタンをタップ

ioウォレット変更へ

ウォレットのページにやってきました。現在アクティブになっているウォレットの仮想通貨額と、法定通貨に換算された額が表示されています。

ウォレットを切り替えるため、赤い枠で囲んであるウォレット切り替えボタンをタップします。

利用したいウォレットを探す

io仮想通貨リスト01

スポーツベットアイオーで利用できる仮想通貨がずらりと表示されます。この中から利用したいウォレットを探します。

既に残高があるウォレットはその額も表示されます。

io仮想通貨リスト04

今回はドージコインを選んでみますので、ドージコインのウォレットをタップしてみましょう。

ウォレットが選択したものに切り替わる

ioウォレット変更完了

ちゃんとウォレットがドージコインのものに切り替わりました。入金していないので残高はゼロになっています。

元のウォレットに戻す時も、同じようにウォレット切り替えボタンをタップして元のウォレットを選択します。

換算表示用法定通貨の切り替え方を解説

今度はウォレット画面に表示される換算表示用法定通貨の切り替え方を見ていきます。

初期設定の法定通貨でも困ることはありませんが、別サービスでレートを確認する手間が省けるため、自分好みの通貨に設定しておくと良いでしょう。

ログインしたらウォレットのページへ

ioウォレットへ

ウォレットの設定はウォレットページの画面下部に用意されています。まずはウォレットにアクセスしましょう。

ioユーロで表示

ウォレットのページにきました。現在ではユーロが表示用通貨として選択されています。これを変更する予定です。

画面を下にどんどんスクロールさせていきます。

『ウォレット設定』ボタンをタップ

ioウォレットオプションへ

お目当てのものが見つかりました。『ウォレット設定』ボタンをタップしましょう。

法定通貨変更を選択する

io換算表示変更へ

ウォレット設定のページに移動しました。ご希望の法定通貨と表示されている項目の通貨部分をタップします。赤い枠で囲んであるところです。

通貨リストの中から好みのものを選択

io換算表示の通貨選択

換算表示用として選べる通貨がずらりと表示されます。その中から好みのものを選びます。

換算表示用通貨が変更される

io日本円で表示

リストの中から日本円を選んでみました。ちょっと狭くて見づらいですが、換算された表示額がユーロから日本円に変わっていることが分かります。

まとめ

スポーツベットアイオーでは数多くの仮想通貨に対応しており、法定通貨と同様に、直接仮想通貨を賭けることが可能です。

仮想通貨中心で遊んでいるなら、スポーツベットアイオーはかなり利便性の高いブックメーカーです。便利なだけではなく、キャンペーンを活用することで有利に立ち回ることができます。

相場の変動が非常に激しい仮想通貨ですが、直接仮想通貨を増やすことも可能であり、他のブックメーカーよりも仮想通貨で遊ぶことに対して特化しています。

▼スポーツベットアイオーの詳細情報はこちら

仮想通貨の利用で本人確認なし!

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カテゴリ:Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の特徴やボーナス、入出金、登録方法など

この記事を書いた人

マイブックメーカー 管理人

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