カジ旅はRPG風の旅が楽しめる個性的なブックメーカーです。プロモーションなしの通常プレイでもマップの中でフリースピンなどを獲得できます。

オンラインカジノもスポーツベットも一定以上の水準を保っており、豊富なプロモーションと相まって非常に遊び甲斐のある場所となっています。

この記事ではカジ旅の入金に関する総合的な情報を取り上げていきます。入金手段が豊富すぎるのでE-wallet系、銀行系、その他に入金手段を分類しています。

カジ旅のE-wallet系入金手段

まずはE-wallet関連の入金手段を紹介していきます。E-walletの入金処理は即時に行われるため、スピーディーな入金をしたい方と相性が良くなっています。

また一部例外をのぞいて入金手数料もありません。カジ旅を含め、ブックメーカーでの基本的な入金手段となります。

E-walletの主流ecoPayz

日本向けブックメーカーで使えるE-walletとして、ecoPayzの存在は欠かせません。ほぼ全ての日本向けブックメーカーに対応しています。

尚、2023年5月にecopayzから「payz」に名称が変わっています。

どこのゲーミングライセンスを取得したかによって、利用できる入金手段は変わってきますが、ecoPayzはどこのライセンスでもオールラウンドに対応しています。

ecoPayzが使えない日本向けブックメーカーを探す方が難しいくらいです。

またecoPayzは別々の法定通貨を持てるという強みもあります。

お得感の強いベガウォレット

ヴィーナスポイントを前身にもつベガウォレットは特殊なE-walletです。ポイント交換サービスという形式をとっており、アカウント本体に入金することができません。

利用すればするほどポイント還元が発生するシステムを採用しており、手数料無料の換金も用意されているためお得感の強いE-walletとなっています。

カジのコンテンツに力を入れているブックメーカーでよく採用されている印象です。英国系ブックメーカーとはライセンスの関係なのかあまり見られません。

カジ旅の銀行系入金手段

カジ旅では複数の銀行を利用した入金手段が用意されています。ATMまたはオンラインバンキングでの操作が必要となるため、E-walletに比べると手間がかかります。

シンプルなダイレクト銀行送金

銀行経由の入金は多くのブックメーカーで用意されていますが、カジ旅では数多くの銀行系入金ルートが存在します。

ダイレクト銀行送金は「ダイレクト」の名の通りオンラインバンキングのみによる入金方法となります。

入金手続きを進めていくと、オンラインバンキング対応の金融機関を選択する画面が出てきます。

オンラインバンキングに慣れており、かつ利用できる金融機関にオンライン口座があるなら、手軽な入金方法になるでしょう。

カジ旅が手数料をとることはありませんが、金融機関側の手数料は発生しますのでコストを考えて入金する必要があります。入金額と手数料のバランスをチェックしましょう。

ダイレクト銀行送金なので、ATMを利用した振り込みは対象外となっています。ATMを利用した振り込みを行いたい場合は別の銀行系入金手段を選ぼましょう。

仲介をはさむJ-pay銀行振り込み

こちらは業者を仲介した銀行系入金手段です。一般的な国内銀行振り込みのように、ATMや金融機関の窓口で指定された口座に振り込みします。

オンラインバンキングを持っていない方はこちらの銀行振込を利用しましょう。

指定される口座は毎回違う可能性があるため、過去の情報をそのまま流用すると入金に失敗する可能性があります。注意しましょう。

カジ旅のその他入金手段

今度はE-wallet系とも銀行系とも呼びにくいその他入金手段を見ていきましょう。

普段とは使い方が違うPayPay

圧倒的なプロモーションと宣伝でQRコード決済を日本中に広めたPayPayもカジ旅の入金方法として登場しています。

ただし、実店舗で行うような読み取りによる決済ではなく、実際はPayPay銀行という形で使います。

こちらはオンラインバンキングのPayPay銀行でありQRコード決済ではありませんので、PayPay銀行の口座を所持している方のみが利用可能な入金方法となります。

簡単お手軽なクレジットカード

クレジットカードによる入金も多くのブックメーカーで採用されており、カジ旅でも例外ではありません。現在は「VISA」「Master」「American Express」「JCB」「Diners Club」「DISCOVER」と主流なクレジットカード全てに対応しています。

唯一の問題として、海外での決済となりますのでお使いのカード会社によっては審査で弾かれたり、カード会社から連絡が来る可能性がありますのでご注意下さい。

決済が通るようであれば通常のネットショッピングのように利用できるため非常にお手軽です。

利便性の高い仮想通貨

カジ旅では利便性の高い仮想通貨でも入金することができます。

• ビットコイン
• テザー
• ライトコイン
• リップル
• USDコイン
• ビットコインキャッシュ
• ダイ

上記の仮想通貨を利用して入金できます。一般的にメジャーな仮想通貨に対応しており、テザーなど一部の仮想通貨は日本の取引所・販売所では扱っていません。

仮想通貨はその種類によって入金処理時間も手数料も変わってきますので、そのあたりはしっかりと確認していくことをオススメします。

手数料が高い仮想通貨は少額入金には向いていません。

事前購入するeバウチャー

eバウチャーは2023年6月時点で入金方法として使用できません。

eバウチャーはその名の通りオンライン上で使えるバウチャー（クーポン）を使って決済するサービスです。

プリペイド型のサービスで、事前にバウチャーを購入しておく必要があります。こまめな入出金を行ったり、他のブックメーカーでも遊びたい場合はE-walletの方が向いていますが、一回きりのお試しで遊ぶ場合はこちらの方がシンプルかも知れません。

独自性の強いGE PASSダイレクト決済

GEPASSは2023年6月時点で入金方法として使用できません。

GEPASSはE-walletに雰囲気が近い中間決済サービスです。一度GEPASS内に入金を行い、それからカジ旅へ移すイメージです。

ただ通常のE-walletは他のブックメーカーでも利用可能ですが、GEPASSのサービス対象はそこまで広くないため「カジ旅専用でGEPASSを使うかどうか」考える必要が出てきます。

他のwebサービスでもGEPASSを使ったり、GEPASS本体へ入金しやすい環境であれば、一気に利用価値は上昇すると思います。

カジ旅入金時の注意点

カジ旅で入金する際の注意点に触れていきます。特に初めてカジ旅で入金をする方は必ず目を通しておきましょう。

最小入金額は$15

カジ旅での最小入金額は殆どの場合$15となっています。$15を下回る金額を入金した場合は反映されずに追加での入金が必要となりますのでご注意下さい。

入金方法	最小入金額
Vega wallet	$15
Payz	$15
Jeton	$15
クレジットカード	$15
仮想通貨	$15
J-Pay銀行送金	$15
ダイレクト銀行送金	$25

ただし、「ダイレクト銀行送金」での入金は最小額が$25になっていますので注意しましょう。

最大入金額は決済手段に左右される

最大入金額に関しては決済手段に左右され、最も制限されているのがクレジットカードの$2,500となります。

入金方法	最大入金額
Vega wallet	$10,000
Payz	$10,000
Jeton	$10,000
クレジットカード	$2,500
仮想通貨	$10,000
J-Pay銀行送金	$10,000
ダイレクト銀行送金	$5,000

クレジットカードでの入金を検討している方は一度に多くの金額を入金せずに、複数回に分けて入金申請を行えば制限に引っかかることはありません。

計3,000USD以上の入金で本人確認が必要

カジ旅では初回出金時だけではなく、トータルで$3,000以上の入金を行うとKYC認証とも呼ばれる本人確認が必要となります。

本人確認を求められてから30日以内に認証をすませないとアカウントを凍結され、入出金だけではなく遊ぶことも不可能になります。サポートから本人確認に関する連絡がきたらなるべく早く認証手続きを済ませましょう。

カジ旅の本人確認については別途記事を用意したので、そちらをご確認ください。

利用通貨が異なる場合は為替手数料が発生

カジ旅で利用できる法定通貨はUSDのみとなっていますので、それ以外の通貨から入金を行う際は為替手数料が発生します。

特に銀行系は日本円の口座がほとんどだと思うので、金融機関側の手数料＋為替手数料という形で負担が発生します。

USドルアカウントのE-walletであれば、手数料を気にせず入金できます。日常的にブックメーカーで遊ぶのであればE-walletの利用を視野に入れたいところです。

カジ旅入金方法のまとめ

カジ旅における入金方法は多くの選択肢があり、初心者の方は戸惑うかも知れませんが自分に合った入金手段を見つけましょう。

簡単な入金では「銀行振込」や「クレジットカード」が優れており、入金方法でも迷うことは無いでしょう。多少手間が掛かりますが長くカジ旅で遊ぶ場合はUSドルアカウントのE-walletをオススメします。

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