世界中のプレイヤーと体験を共有できるライブカジノは今やオンラインカジノでは必須コンテンツです。

今回の記事ではカジ旅がライブカジノをどのように扱っているのか取り上げ、おすすめゲームも紹介していきます。

カジ旅ライブカジノの基本情報

まずはカジ旅におけるライブカジノの基本的な情報を取り上げていきます。

ライブカジノは実際に本物のディーラーとwebカメラ等でリアルタイムで繋がっており、オンライン上でルーレットやカードゲームで対戦ができるシステムです。

相手は実在するディーラーであり、リアルタイムでゲームが進行しますので本物のカジノと遜色ないゲームが楽しめます。

イカサマが不可能

本物のカジノやオンラインカジノで心配なのがイカサマの存在であり、特に初心者でイカサマを見破るには不可能と言われています。

ライブカジノは常にカメラで生中継されていますので数多くのプレイヤーの目がありイカサマが不可能です。万が一ディーラーの不可解な動きがあれば多くのプレイヤーからの指摘を免れることはできません。

カジ旅ライブカジノのゲーミングプロバイダ

ゲーミングプロバイダはオンラインカジノのゲームを提供している会社であり、プレイヤーによっては遊ぶゲーミングプロバイダが決まっているかも知れませんが、バリエーションが多いに越したことはありません。

ライブカジノの大本命であるevolutionは当然組み込まれています。

最大手であるevolutionの安心できるところは、日本語に対応したテーブルが用意されているところです。他のゲーミングプロバイダにはない強みでもあります。

evolution以外には、意欲的なスロットでもおなじみのpragmatic playやon airも配信しています。

あとはbombayも利用可能で、ezugiのゲームもプレイ可能です。

プロバイダによる絞りこみ機能はなし

サイトによってはゲーミングプロバイダによる絞りこみ機能が搭載されているところがあります。カジ旅はプロバイダによる絞りこみ機能は追加されていません。

その代わりベット額による絞りこみ機能が用意されています。赤い枠で囲んである部分を操作して絞りこみを行います。

絞りこめるカジノゲームのカテゴリ

カジ旅ではゲームの種類による絞りこみが可能です。サンプル画像では娯楽性の高いゲームショーのみ表示したところです。赤い枠で囲んである範囲のボタンをタップして絞りこみを行います。

ゲームショーに関してはevolutionが優れており、ゲームの種類や知名度もずば抜けています。

ゲームショーはオリジナリティが必要になるので、全てのゲーミングプロバイダで用意されているわけではありません。

また司会進行をつとめるホストの力量も問われます。他のゲームに比べて1プレイの時間が長いため、間を持たせるためのトーク力が必要になると思われます。

カジ旅ライブカジノの特徴

今度はカジ旅特有の要素を拾っていきます。カジ旅はプロモーションが豊富なため、ボーナスを利用して遊ぶケースも多いです。ボーナス利用時の注意点にも触れていきます。

カジ旅専用ゲームあり

なんとカジ旅では専用のライブブラックジャックテーブルが用意されています。興味のある方はのぞいてみましょう。

ブラックジャックはディーラーと勝負している感が強く白熱する一方、細かなルールの違いでベーシックストラテジーも変化するので、若干難易度が高いですが遊びごたえがあるゲームです。

ボーナス利用時に注意が必要

カジ旅は冒険システムや豊富なプロモーションによってボーナスを利用して遊ぶケースが多いです。

ライブカジノでもボーナスを利用できるものの、最大ベット額が$5と低く設定されているため注意が必要です。

スロットで$5という最大額は妥当な感じですが、ライブカジノではさすがに低く感じます。

ライブカジノの賭け条件反映率

こちらもボーナス関連となりますが、ボーナスを出金するための賭け条件はゲームごとに異なる反映率を設定されています。

サンプル画像にある通り、ライブカジノゲームの反映率は低めに設定されています(最大10%)。また、ライブカジノのゲームはスロットと比べると1プレイあたりの時間が長いのでサクサクと消化とはいきません。

ライブカジノでボーナスを出金するつもりなら長期戦を覚悟しましょう。

冒険システムを利用可能

カジ旅の独創的な冒険システムは、ライブカジノでも利用可能です。

当然ながら冒険システムで入手したボーナスはライブカジノでも利用可能ですので、プロモーションと併用してお得に遊ぶことが可能となります。

こちらもボーナス条件消化と同じように、1プレイが長いためサクサク冒険が進むわけではありませんので、ライブカジノで冒険を進める場合は腰を据えて遊びましょう。

カジ旅ライブカジノの遊び方を紹介

ここから実際にカジ旅でライブカジノを遊ぶ際の流れに触れていきます。

今回は最大手であるevolutionではなく目先を変えてpragmatic playで遊んでみます。ライブカジノゲームは新しいゲームショーであるスネークアンドラダーを取り上げてみます。

ゲームショーのカテゴリで絞りこみ

スネークアンドラダーはゲームショーに含まれるので、ライブカジノのページに移動後ゲームカテゴリによる絞りこみ機能を使います。

コインサイズを選ぶ

ゲームショーは刺激的な代わりに波が荒いケースが多いため、コインサイズを一番小さなものに変更します。バカラやルーレットのノリでベットするとあっという間に資金が溶けてしまいます。

好きなところにベットする

スネークアンドラダーは通常用とボーナスゲーム用のベットが混ざっています。4つのサイコロが振られるのですが、その目にはボーナスゲーム行きのシンボルと通常勝利のシンボルが用意されています。

シンボルが揃った数によって通常勝利の報酬が支払われたり、ボーナスゲームに突入します。サンプル画像ではダイヤや星のシンボルが揃った時の配当が表示されています。ボーナスゲーム用のシンボルはSTやSLとなります。

シンボルがうまく揃わないとブタ（どれにベットしても負け）となります。サンプルはボーナスゲームと通常勝利の両方を狙うため『全てにベット』ボタンをタップした状態です。赤い枠で囲んである部分です。

4つのサイコロが振られる

4つのサイコロが振られる寸前です。色の表示やアイコンによって、何が出たか判断できます。

ボーナスゲーム用の目が揃う

何回も挑戦した結果、ST（スネークトーテム）と表示されるボーナスゲームの目が揃いました。

スネークトーテムボーナスゲームに突入

スネークトーテムのボーナスゲームが始まりました。表示倍率の勝利額をもらうほか、二段階目のボーナスゲーム突入へのチャンスも用意されています。

スネークトーテム用のサイコロが振られ、出た目の数だけすごろくのように進みます

二段階目のボーナスゲームに突入しサイコロが振られる

運よく二段階目のボーナスゲームに進みました。サイコロを振る回数が画面左下に表示されています。今回は三回です。

現在、サイコロが振られている最中です。出た目の数だけ進みます。はしご（ラダー）の足元に止まると一気にはしごの上まで進むことができます。

逆にヘビ（スネーク）の頭の位置に止まってしまうと、ヘビの尻尾の位置まで落とされてしまいます。このゲームがスネークアンドラダーと呼ばれるゆえんです。

残りサイコロが一回、現在の勝利倍率は10倍です。3が出るとヘビの頭を踏んづけ勝利倍率が減ってしまう状況です。

ボーナスゲームが終了し勝利倍率が確定する

ヘビの頭こそ踏みませんでしたが、うまく進むこともなくボーナスゲームが終了しました。

一度に$0.1×7のベットをしていたので、14という勝利倍率ではプラス戦績にはなりません。

ゲームショーはえてして最高勝利倍率が高く設定されているかわり、コンスタントに勝つことはできません。スロットのように「たまに大きくと勝つ」波の荒いゲームとして扱いましょう。

ライブカジノのまとめ

ライブカジノは本物のディーラーを生中継するシステムにより、ポーカーやルーレット等を実在のカジノと同様の臨場感で楽しむことができます。

通常のプレイでは問題ありませんが、ボーナス利用時の最大ベット額が低く設定されているので注意しましょう。

ライブカジノではプロモーションと冒険システムの活用も可能ですので、ボーナスを利用してお得にライブカジノで遊びましょう。

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