188betの出金方法を画像付きで詳しく解説!
- 2021/04/09
- 2021/04/12
娯楽性の高いブックメーカーである188ベットは、アジア市場を重視しています。その中に日本も含まれており、日本語で質の高いサービスを受けることができます。
オッズも高く遊びやすい188ベットですが、出入金手段としてほぼE-walletのエコペイズしか使えない、ボーナスをもらっていなくても入金額を一度ベットしないと出金できないなど、クセの強い部分もあります。
この記事では出金時に必要となる書類提出も含めて、エコペイズによる出金の手順を解説していきます。
目次
出金手段はほぼエコペイズのみ
入金手段と同様に、188ベットの出金手段はほぼエコペイズのみとなっています。
銀行送金も手段として用意されていますが、手続きの煩雑さや手数料、受け取るまでの時間を考えると魅力的な選択肢とは言えません。
入金にエコペイズを使っていれば、出金時にそのアカウント番号が適用されているはずなので、エコペイズ出金であればアカウント番号入力の手間も省けます。
海外からの銀行送金であれば、ブックメーカー個別で行うよりエコペイズに資金をまとめてから行った方が良いでしょう。エコペイズ出金に関する手数料はありません。
エコペイズでの最低出金額
最低出金額:10USD(1000円)
188ベットでのエコペイズによる最低出金額は10USD(北米ドル)となっています。日本円の場合は1000円です。低額から出金できるため、初心者にもやさしいブックメーカーと言えますね。
エコペイズでの最大出金額
最大出金額:5万USD(600万円)
188ベットでのエコペイズによる最大出金額は5万USDとなっています。日本円の場合は600万円です。かなり大きな額を動かすことが可能です。
入金額に対しロールオーバーあり
ロールオーバーと呼ばれる出金に必要な賭け条件は、ボーナスを受け取った際に発生するものですが、188ベットではボーナスを受け取っていない場合でも、入金額に対しロールオーバーが発生します。
入金額の一倍をベットしないと出金できないため気をつけてください。この入金額に対するロールオーバーは、ブックメーカー側の自衛措置のようなものです。
入出金の手数料はブックメーカー側が負担しているため、オッズが良いからと高額入金をしたプレイヤーが対象オッズの低下によりろくにベットせず資金を引き上げた場合、ブックメーカー側がかなりの手数料を負担する羽目になります。それを防ぐためのルールです。
この入金額に対するロールオーバーはアジア向けのブックメーカーで比較的見られます。
たとえロールオーバーがなかったとしても、ほとんど遊ばずに入金額を引き上げるのはブックメーカーが嫌がる行為なので気をつけましょう。
ボーナスを受け取った際は、入金額に対するロールオーバーは発生しません。ボーナス用と入金用両方のロールオーバーが課されることはありませんので、安心してください。
スポーツベットクリアする場合は1.75以上のオッズで
スポーツベットでロールオーバーを達成する場合は、1.75以上のオッズに賭ける必要があります。
強豪チームのホーム戦勝利など、リスクの低いベットを選んでいる方は注意してください。
点差が設定されたハンディキャップベットや、ブックメーカー側が指定した点数を上回るか下回るかに賭けるオーバー/アンダーベット中心で遊んでいる方はロールオーバーを達成しやすいでしょう。
ボーナスを受け取った際のロールオーバーと同様に、両チームの勝利にベットするような賭けはカウントされません。
また、このような賭け方はごく一部のブックメーカー以外歓迎されません。たとえボーナスや入金に関するロールオーバーを既に達成した状態でも避けた方が良いでしょう。
あらかじめKYC書類を提出しておこう
ほぼ全てのブックメーカーは、KYC(know your customer)書類と呼ばれる証明書類の提出を出金時に求められます。
この書類提出はあらかじめ提出しておくと出金がスムーズにいきます。
出金申請時に書類を提出すると、ブックメーカー側の書類審査の時間があるため出金に必要な時間が無駄に伸びてしまいます。時間のある時に提出しておきましょう。
書類提出はサイトやアプリから行えます。
必要となる書類(画像)は、下記の3点です。
- 運転免許証などの本人の写真が含まれる身分証
- 現住所を確認できる公共料金などの請求書
- 入金手段となったエコペイズのアカウント番号と名前が表示されたスクリーンショット
実際にKYC書類を提出する手順を説明していきます。
KYC書類提出の手順
188ベットにログインしたところです。右上のメニューをタップします。
メニューの中から赤い枠で囲んだ『私のアカウント』を選びます
『私のアカウント』選択後の画面です。赤い枠で囲んだ『プロフィール認証』をタップします。
すると、証明書類を提出できる画面に移行します。その後、各カテゴリの書類をアップロードしていきます。
- 身分証明書=運転免許証、パスポートなど
- 住所=公共料金の請求書など
- 資金源の証明=エコペイズのアカウント番号とフルネームが表示されたスクリーンショット
資金源の証明は給与などの収入に関する証明ではなく、エコペイズなど入金手段についての情報です。
入金時にもエコペイズのアカウント番号が表示されたスクリーンショットを提出したと思いますが、今度はフルネームとアカウント番号が両方表示されたものを送ります。
認証が終わると、登録したメールアドレスに『KYC本人確認の完了』というタイトルで188ベットの専門部署から連絡がきます。
審査は二日ほどで終わるようです。土日や祝日をはさむと更に時間がかかる可能性があります。
4~5日たってもメールがこない場合は、提出した書類かメールの配信に不備があるものと予想されます。
サポートにメールまたはライブチャットで本人確認書類の件を訊いてみましょう。
エコペイズ出金の手順を解説
実際に188ベットでエコペイズ出金を行う際の手順を解説していきます。
エコペイズ出金の流れ
188ベットにログインしたところです。右上のメニューをタップします。
赤い枠で囲んだ『出入金方法』をタップします。
出入金方法から今度は『出金』を選びます。赤い枠で囲んだ部分です。
すると出金方法を選ぶ画面になりますので、赤い枠で囲んだ『エコペイズ』を選択します。
エコペイズ出金画面へと移行しました。入金時エコペイズを利用しているため、エコペイズ口座番号には既に利用時のアカウント番号が入っていると思います(自分の情報を保護するためモザイクをかけてあります)。
あとは①の出金額を入力し、額にあやまりがなければ②の『同意して送信する』ボタンを押します。
出金申請が送信されると、この確認画面へと移行します。Wで始まる出金用の参照番号が表示されています。
出金は最短で二時間です。高額出金の場合や、土日祝日をはさんでいる場合は、より時間がかかる可能性があります。
着金するとエコペイズからメールが届きます。188ベットからのメール配信はありません。
取引履歴確認画面です。前の画像にあった参照番号の出金が終わっていることが確認できます。
まとめ
KYC書類の提出も含めた188ベットでのエコペイズ出金を解説してきました。
エコペイズ専門となっていますが、出金最低額や処理の時間、サポートの対応などは高水準でまとまっており、遊びやすいブックメーカーとなっています。
オッズやプロモーションのレベルも高く、エコペイズ中心で遊んでいる方にはメインブックメーカーとなりうる力を秘めています。
入金したあと早めにKYC書類を提出し、スムーズに出金できるよう準備をしましょう。
カテゴリ:188べット(188bet)の詳細や特徴を詳しく解説
188bet(188べット)の始め方
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