bet365は違法ではない!?その理由や信頼性を解説
- 2021/12/22
- 2021/12/22
この記事を読まれているあなたはきっと、「bet365で遊んでみたいな」と気になりつつも、本当に安全なサイトなのか、違法性はないのか、気になっているのではないでしょうか。
この記事では、bet365に違法性はないのか、安心して利用できる、安全なサイトなのか、そもそもどういうブックメーカーなのか、についてお話ししていきます。
読み終わる頃には、bet365には違法性がなく、安心して楽しめるブックメーカーであることがわかっているはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
『bet365』で遊ぶのは違法ではない!理由を解説
さて結論から言いますと、bet365で遊ぶのは違法ではありません。
ここではその理由について、法律なども交えながら詳しくお話ししていきます。
2021年現在、日本にはブックメーカーやオンラインカジノを罰する法律がない
2021年現在、日本にはブックメーカーやオンラインカジノを取り締まることのできる法律はありません。
賭博については、刑法185条・186条において、次のように定められています。
刑法 第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。刑法186条
引用元:e-Gov:刑法
常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
これだけを見ると「bet365というサイト自体も、それで遊ぶ私たちも違法なのでは!?」と思ってしまいますがご安心を。
上記の法律は、
- 賭けを主催する胴元
- 賭けに参加するプレイヤー
この両者が日本国内にいる場合に適用される法律です。
インターネットで遊べるブックメーカーやオンラインカジノは海外に拠点を置き、現地のライセンスを取得した上で合法的に運営されています。
私たちプレイヤー側は日本国内にいますが、賭けの主催者は海外にいるため、日本の法律ではなく現地の法律が適用されます。
したがって、このようなブックメーカーやオンラインカジノで遊ぶ場合は賭博罪は成立せず、違法にはならないのです。
プレイヤーだけを処罰できない
上でも少し触れましたが、賭博罪というものが成立するには
- 賭けの主催者である「胴元」
- 賭けに参加する「参加者」
という、二人以上の人が必要になります(これを必要的共犯と言います)。
この両者が日本国内にいればもちろん処罰の対象になりますが、どちらかが国外にいる場合は、その対象にはなりません。
つまり、ブックメーカーで遊んでいたからといって、参加者だけが処罰されることはないということです。
また、このあたりは後ほど詳しくお話ししますが、ブックメーカーは拠点を置く国の厳しい基準をクリアし、ライセンスを取得しています。
現地では合法的な会社として扱われるので、たとえ賭けを行っていたとしても、日本の法律だけでは裁くことができないのです。
ただし2016年に、オンラインカジノのプレイヤーが三人、逮捕されるという事件(スマートライブカジノ事件)がありました。
逮捕されたうちの一人は弁護士を雇って争い、不起訴となっています。
現在の法解釈のベースになっている事件ですので、ぜひ押さえておきましょう。
次で詳しくお話ししていきます。
2016年の「スマートライブカジノ事件」がの法解釈のベースになっている
2016年、日本で初めてオンラインカジノのプレーヤー側に逮捕者が出ました。
この逮捕劇は「スマートライブカジノ」というオンラインカジノで起こったことから、「スマートライブカジノ事件」と呼ばれています。
スマートライブカジノは海外に拠点を置くオンラインカジノです。
先ほどもお伝えしたとおり、賭けの主催者と参加者の両方が国内にいなければ賭博罪は成立しないはずですが、なぜ逮捕されることになったのでしょうか。
逮捕の決め手となったのは、下記の2点でした。
- 書類上は海外に拠点を置いていたが、実情は日本国内での運営だったこと
- 「明らかに日本人向け」のサービスがスマートライブカジノに用意されていたこと
ただ逮捕された三人のうちの一人は、賭博罪に強い『津田岳宏さん』という弁護士と共に争い、不起訴を勝ち取っています。
津田さんは検察庁に対して、次のような意見書を提出しています。
- 海外で合法的にライセンスを取得している胴元を処罰することはできない
- よってそのユーザーも処罰できない
- また賭博行為において刑事責任はおもに胴元にあり、客が負う責任は付随的である
この意見書を受け取った検察側が不起訴と判断したことから、現在は上記の解釈が、ブックメーカーやオンラインカジノの法解釈のベースになっている、というわけです。
したがって、海外に拠点を置くオンラインカジノを、日本国内から遊ぶことは、2021年現在は違法行為とは判断されませんので安心してください。
次はbet365の信頼性についてお話ししていきます。
『bet365』は信頼できるブックメーカー
ブックメーカーやオンラインカジノには違法性がないことがわかったところで、bet365の信頼性についてお話ししていきたいと思います。
20年以上の実績を持つブックメーカー
bet365は1974年にイギリスで創業した、老舗のブックメーカーで、現在はマルタ島に拠点を置いています。
2001年よりいち早くオンラインに対応し、今では1900万人を超えるユーザーがいると言われる世界最大手のブックメーカーです。
詳しく情報をまとめました。
運営企業 | Hillside (Sports) ENC |
設立 | 1974年 |
所在地 | 1/2373, Level G, Quantum House, 75 Abate Rigord Street, Ta’ Xbiex XBX 1120, Malta |
法人登録番号 | P1811 |
登録地 | マルタ共和国 |
ライセンス番号 | MGA/B2C/531/2018 |
発行元 | マルタ賭博局(MGA) |
提供サービス | オンラインスポーツベット、オンラインカジノ |
これらの情報をもとに、信頼性を詳しく解説していきます。
マルタのライセンスを取得していて安心
bet365は本社を置くマルタ島の賭博局(MGA)のライセンスを保有しています。
下の画像が実際のライセンスを証明する画面です。
マルタ賭博局のライセンスは審査が厳しいことで有名で、運営に安全性の徹底が強く求められます。
たとえば、
- 会社の資金力は充分か
- ユーザーの資金管理方法は適切か
- 法律に則っているか
- ギャンブル依存症対策はされているか
といった項目です。
この基準をクリアしないと、ライセンスを保有することができない仕組みになっています。
このライセンスがあることで「適切かつ安全に運営されている」という証明になるるわけですね。
365日24時間対応のカスタマーサポート
bet365のカスタマーサービスは、365日、24時間、サポートに対応しています。
ただし日本語での問い合わせは15:00〜翌日AM2:00までとなっているので、注意しましょう。
ブックメーカーやオンラインカジノでは、入出金に関するトラブルなどがよく起こるので、時間が限られているとは言え、日本語で対応してくれるのは安心ですね。
問い合わせはメールかチャットで、反応が早く、対応も丁寧なので安心です。
スタジアムの命名権を保有し、サッカーチームのスポンサーも務める
bet365は、スタジアムの命名権を保有しているほか、ヨーロッパの複数のプロサッカーチームとスポンサー契約もしており、こちらもひとつの信頼の証となるでしょう。
bet365とスポンサー契約をしているプロサッカーチームは下記の通りです。
- ストーク・シティ(イングランド)
- WBA(イングランド)
- ビジャレアル(スペイン)
上記の「ストーク・シティ」ではスタジアムの命名権も保有しており、ホームスタジアムは「bet365スタジアム」と呼ばれてサポーターから親しまれています。
もしbet365がやましい運営をしているなら、これほど大きく名前を出すことはないはずですから、健全な経営がされている証拠と見てよいでしょう。
まとめ
ここまでの内容をまとめておきます。
- ブックメーカーやオンラインカジノは、日本国内で運営されていなければ違法性はない
- bet365は20年以上の実績を持つ老舗のブックメーカー
- bet365はマルタ賭博局(MGA)のライセンスを保有しており、健全に経営されている
- 365日24時間対応のカスタマーサポートに対応しており、15時〜翌2時までは日本語対応も可能
- プロサッカーチームのスポンサーのほか、命名権も保有しており、名前が大きく表に出ている
ここまで何度かお伝えしたとおり、bet365はきちんと運営されている、信頼性の高いサイトです。
まずは気軽に遊んでみてはいかがでしょうか?
▼bet365の詳細情報はこちら
bet365(べット365)の始め方
-
STEP1
登録・本人確認
所要時間10分
-
STEP2
入金
所要時間即日
-
STEP3
べット
所要時間即日