Betwayは長年の実績を誇るイギリスのブックメーカーです。本格的に日本語対応してからは日本専用のプロモーションにも力を入れています。

この記事ではBetwayにおけるサッカーベッティングの特徴を取り上げ、実際のベット手順も解説していきます。ベットのサンプルとしてはカタールワールドカップ日本代表戦を取り上げます。

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日本代表戦はベットが外れても賭け額の50％（最大2000円まで）が補填されるなど、魅力的な内容となっているので、見逃し厳禁です！

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Betwayサッカーベッティングの特徴

Betwayで取り扱うサッカーの特徴を見ていきましょう。

Betwayはボーナスやプロモーションが多く、エンタメ要素の強いブックメーカー（娯楽系）のため、オッズに関してはやや控えめとなっています。

取り扱うリーグや大会は100以上

サッカーは世界中にプロリーグが存在する人気スポーツです。ブックメーカー界でも人気のあるスポーツとなっており、規模の小さなブックメーカーでも多くのリーグを扱っています。

Betwayは英国プレミアリーグのウェストハムをスポンサードしており、サッカーに並々ならぬ情熱を傾けています。そんなBetwayの取り扱いリーグが少ないわけありません。

Betwayで扱うサッカーの大会や国は70を超えます。各国に複数のリーグが含まれるケースがほとんどなので、取り扱いリーグの数を考えると100を軽く突破します。

今は時期的な問題でJ3しか確認できませんでしたが、もちろん日本のJ１～J3も取り扱っています。ちなみにBetwayのサッカートップページは日本向けにカスタイマイズされているので、日本が優先的に表示されるようになっています。Jリーグを主戦場にするプレイヤーにとっては親切な設計です。

日本→人気のあるリーグ→英数字アルファベット順→アイウエオ順というような並びで国やサッカーの大会が表示されます。

英国リーグが多め

Betwayは英国系ブックメーカーとしての顔も持っていますので、英国の取り扱いリーグが多いです。

注目度が高い「プレミアリーグ」や、プレミアへの昇格を虎視眈々と狙う下部リーグの「チャンピオンシップ」のほか、多くの英国系リーグをBetwayでは取り扱っています。

キャッシュアウト対象はアイコンつき

キャッシュアウトに対応するマーケットには専用のアイコンがついていて非常に分かりやすいです。

中には「ベットしてみるまでキャッシュアウトできるか分からない」というブックメーカーもあるので、親切設計とも言えます。

また、未決済ベットの確認画面でも「キャッシュアウト」のカテゴリが用意されており、キャッシュアウトを活用するプレイヤーにやさしい設計となっています。

ベッドビルダー向けにタブが用意

人気のある試合では「ベットビルダー」という機能が用意されています。

「ベットビルダー」とは、用意された専用のマーケットを組み合わせて、自分専用のベットを作っていく遊び方です。組み合わせを増やすたびマルチベットのようにオッズが上がっていきます

通常のマルチベットでは同じ試合に含まれるマーケットを組み合わせることはできませんが、ベットビルダーの専用マーケットなら自由に組み合わせることが可能です。

ベットビルダー機能が使える試合ではサンプル画像のように「ベットビルダー」タブが用意されています。このタブをタップしベットビルダー専用のマーケットを選んでいきます。

ベットビルダータブをタップして機能を呼び出したところです。

ベッドビルダーの組み合わせはある程度自由に行えますが、相反するマーケットや同じような内容のマーケットは削除されたり統合されたりします。試合の展開まで読んでベットする方であればベットビルダー機能は魅力的なものとなるでしょう。

サッカーで使える常設プロモーションあり

娯楽系ブックメーカーであるBetwayでは初回入金対象のフリーベット以外にも、定期的に使える常設プロモーションを用意しています。

「フリーベットクラブ」はマルチベットを対象としたプロモーションで、条件を満たしたマルチベットを行うとフリーベットがもらえます。

「ベッドビルダーインシュアランス」は先ほど紹介したベッドビルダー利用者が対象となるプロモーションです。インシュアランスという名前が示す通りビルダーに組みこんだ予想が1つ外れた時にフリーベットがもらえます。

また人気のある試合では「増強オッズ」が用意されており、一部マーケットのオッズがはね上がっています。

Betwayのプロモーションに関しては詳しいページを用意していますので、気になる方はそちらをご参考に。

Betwayで取り扱うサッカーのマーケット

Betwayが100以上の豊富すぎるサッカーリーグ（大会）を取り扱っていることは既に触れました。今度は実際にどのようなマーケット（ベットできる対象）が用意されているのかチェックしていきます。

基本の『1×2』は最上段に表示

実際にプレミアリーグの試合を選択したところです。人気のあるマーケットが優先的に表示されています。

サッカーの最もシンプルなマーケットは『1×2』と呼ばれるもので、Betwayでは『ウィン/ドロー/ウィン』と表示されています。

・『１』→ホームチームの勝利
・『x』→引き分け
・『2』→アウェイチームの勝利
を指しており、それぞれのオッズが表示されています。

メインマーケットの一部を紹介

サッカーで人気のあるマーケットはある程度決まっており、それらは「メインマーケット」とも呼ばれます。

「最初のゴールをどちらが決めるか？」や「両方のチームが得点するか？」などがメインマーケットに含まれます。

他にもチーム間にハンデを設定したハンディキャップベットや、ブックメーカーが指定した数値に対し総得点が上回るか下回るかに賭けるオーバー/アンダーベット（トータルとも）も人気です。

ハンデを設定することによって、チーム間に圧倒的な戦力差がある試合でも白熱したベットを楽しめます。

他にも様々なマーケットが存在します。ハーフタイム-フルタイムやドローノーベット（DNB）と呼ばれる引き分け返金も人気のあるマーケットです。

メインだけでもこれだけあります。次はややマニアックな香りがするその他マーケットを見ていきましょう。

その他マーケットを一部紹介

Betwayがサッカー関連で用意するマーケットの幅を見るためにもその他マーケットを見ていきます。

その他マーケットでは時間帯と得点の有無に関する賭けが提供されています。また時間帯ごとの1×2や失点に関する賭け、正確なゴール予想、ウィニングマージン、最終ゴールの時間なども用意されています。

得点者やカード、前後半の賭けに関してはそれぞれのカテゴリが用意されているので、見たいカテゴリをタップしましょう。

大会の優勝チームなどを予想するアウトライト

大会の優勝チームなどを予想するアウトライトというマーケットも存在します。これは試合を選ぶのではなく、ワールドカップなどの大会やリーグ名を選ぶことによってマーケットを探せるようになります。

マイナーなリーグや小さな大会ではアウトライトが用意されているとは限りません。

Betwayのサッカーストリーミング

Betwayではライブストリーミングサービスを提供しています。対象の試合が無料でライブ観戦できるすぐれものです。

ブックメーカーの中には「過去24時間以内に〇以上ベットしていること」などの条件をつけてくるところがありますが、なんとBetwayではアカウントを作ってログインできていれば視聴可能です。入金せずとも利用可能となっています。

視聴できる試合には専用のアイコン

入金不要で視聴できる代わりに対象の試合はそこまで多くありません。ライブストリーミング対象となっている試合には、ディスプレイと再生ボタンを組み合わせたような形のアイコンがついています。

ブンデスリーガは確実に視聴可能

サッカーの分野で言うとドイツのブンデスリーガは確実に視聴できるリーグとなっています。

バイエルンミュンヘン一強状態が長く続いているため、退屈なリーグ扱いされることもありますが、多くの日本人選手が活躍していますしログインすらできれば無料で楽しめるのは大きいです。

あくまでライブストリーミングなので、利用はライブ観戦に限ります。有料の動画配信サイトのようにアーカイブから視聴できるわけではありません。

ストリーミングとライブベットは相性〇

ストリーミングは純粋に試合を楽しんだり、ベット結果を追うだけではなく、各チームの状況や試合の展開をその目で確認できるというメリットもあります。

数字には表れにくい選手間の連携や動き、ボールタッチの良さやキックの精度、会場の雰囲気などを確認できます。

現在進行形の試合に賭けるライブベットをする際、ストリーミングの映像による情報は大いに役立ちます。ライブベット中心で遊ぶプレイヤーにとって、ストリーミングサービスの提供は大きな味方です。

ライブベット対象のゲームのみを表示したい場合は、サッカートップページで「今のライブ」カテゴリを選びます。「今のライブ」はちょっと不思議な表現ですが、日本語化の過渡期ではこういう表現も見られます。

Betwayライブベットの注意点

試合前のプレマッチベットと異なり、試合の展開によってライブベットのオッズはどんどん動いていきます。

オッズ変動の激しさについてはBetway特有のものではなく、ブックメーカー全てに言えることです。オッズが変動すると確定しようとしたベットがオッズ変動の確認画面に戻されるので「変動が激しすぎてまともにベットできない！」なんて状態に陥ることも。

ベットの確定を優先したい時は、ベットスリップに出現する「全てのオッズとラインの変更を承認」オプションを利用するとオッズの変動を無視してベットすることができます。サンプル画像の中で赤い枠で囲んである部分がそのオプションです。

もちろんオッズの変動によって、予想していた利益を上げられないかも知れません。ただ、何度もオッズ変動による確認画面に戻され、その間にもっとオッズが低下するというケースもあるので、どちらのリスクをとるかプレイヤー自身で判断しましょう。

実際のサッカーベッティング手順

ここでは実際のベット手順を解説していきます。ちょうどカタールワールドカップ開催前ですので、日本代表戦にベットしてみようと思います。

ログインしたらサッカーのアイコンをタップ

Betwayにログインしたところです。スポーツベットのトップページが表示されています。中段に人気のコンテンツが表示されているので、その中からサッカーを選びます。

サッカーのトップページで「全て」カテゴリを選択

サッカーのトップページに移動しました。人気のリーグや試合が優先的に表示されるようになっています。

今回は人気リーグではなくワールドカップにベットしたいので全てカテゴリを選びます。赤い枠で囲んである部分です。

全てカテゴリの中からカタールワールドカップを探す

各国のリーグや大会を探せるページまで来ました。画面を下にスワイプさせワールドカップを探します。

ワールドカップ2022が見つかりました。それを選択します。

すると、ワールドカップ2022のどれにベットしたいか表示されますのでその中から試合を選びます。

日本代表戦を探す

カタールワールドカップの試合が開始順から表示されるページに来ました。その中から日本代表選を探します。

右上のボタンから表示したいマーケットを選ぶことができます。初期設定では引き分けを含めた1×2のオッズが表示されるようになっています。

日本VSドイツの試合が見つかりました。対戦ページまで移動したいので試合自体をタップします。赤い枠で囲んである部分です。

賭けたいマーケットを探す

日本VSドイツのページに移動しました。日本代表を応援したい気持ちがあるものの、同じグループにスペインがいるドイツの心境を考えると「少しでも多く点を取っておきたい」というのがあると思います。

日本はドロー狙いで行くと思いますが、早い時間にドイツが先制したら大きく崩れる可能性が。よってドイツ-1のハンディキャップベットを選択です。

もし負けてもワールドカップの損失補てんプロモーションがあるので強気で行きたいところ。

ベットスリップ内でベット額を決定

ベットスリップが表示されました。初期設定では5USDが選択されていましたが、損失補てんプロモーションを利用したいので対象となる10USDのベットを行います。

ベット額を手動で入力しても良いのですが、プリセットのボタンがあるのでそれを利用します。赤い枠で囲んである部分です。

ボタンを利用しベット額を変更しました。選んだマーケットやオッズ、ベット額に間違いがなければ『ベット確定』ボタンをタップします。

ベット内容を確認

ベットしたあとの確認画面が数秒で流れてしまったので、マイベットメニューから先ほどのベット内容を確認しています。

キャッシュアウト可能なベットはキャッシュアウトカテゴリに含まれています。

まとめ

Betwayのサッカーベッティングの特徴を取り上げ、実際のベット手順を解説してきました。

取り扱いリーグが多く、マーケットも豊富です。特にブンデスリーガで遊ぶプレイヤーにとってはストリーミングサービスもあって魅力的な場所となるでしょう。

カタールワールドカップを機会にBetwayのサッカーで遊んでみてはいかがでしょうか？

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