スポーツベットアイオーで利用可能な入金手段と注意点を解説!
- 2023/07/27
- 2023/08/18
スポーツベットアイオーは主に仮想通貨(公的な呼び名は暗号資産)でのプレイに特化したブックメーカーです。初心者でも活用しやすいプロモーションも魅力の一つとなっています。
この記事ではスポーツベットアイオーの入金に関する情報を総合的に取り上げ、利用できる入金手段のほか、入金時の注意点も拾っていきます。
目次
スポーツベットアイオー入金の基本的な情報
スポーツベットアイオーの入金に関する基本的な情報を取り上げていきます。独自性の高いウォレットシステムについても触れていきます。
仮想通貨による入金がメイン
仮想通貨で入金できる日本語対応ブックメーカーは増えていますが、スポーツベットアイオーはその草分け的存在です。
また仮想通貨で入金できるだけではなく、ビットコインで入金したらそのままビットコインで遊ぶことが可能です。
価値が上昇しすぎて数値が把握しにくいビットコインは基本的にmBTC(ミリ)で表示されるようになっており、さらにμBTC(マイクロ)表示に切り替えることが可能です。
仮想通貨に特化しているブックメーカーならではの気遣いです。
法定通貨用の入金手段も用意されていますが、そこまで多くはありません。他のブックメーカーではメインの入金手段となるE-walletの姿がないのも特徴です。
法定通貨とウォレットを切り替える
スポーツベットアイオーは日本円(JPY)などの法定通貨にも対応しています。仮想通貨用とは別のウォレットが用意されており、利用する場合はウォレットを切り替えます。
ウォレットはそれぞれ独立しているので、ウォレットや入金の操作を間違えて通貨が混ざるということはありません。
ちなみに他のブックメーカーのようにクレジットカード入金は用意されていません。
最小額と最大額は入金手段によって異なる
最小入金額と最大入金額は入金手段によって異なります。法定通貨ウォレットへの入金に関しては、スポーツベットアイオーによって最小額と最大額が定められていますが、仮想通貨の場合は送金元のルールによって左右されます。
また仮想通貨の場合は、最小額以外に手数料も確認したいところで、取引所による手数料の差も存在します。入金額に対し手数料が割高にならないよう気をつけましょう。
仮想通貨購入サービスへの導線も
スポーツベットアイオーではビットコインが購入できる方法も用意されており、「仮想通貨を購入する」という表示がそれにあたります。
スポーツベットアイオー自体がサービスを提供しているわけではありませんので、もしもトラブルが起きた時にはスポーツベットアイオーではなく、仮想通貨購入サービス内で解決する必要がありますのでご注意ください。
スポーツベットアイオーで使える入金手段
実際にスポーツベットアイオーで使える入金手段を見ていきましょう。
基本的に入金方法にて表示されている項目が入金可能な方法となり、国により大きく異なりますが代表的な日本での入金方法にて説明します。
入金方法 | 特徴 | 通貨 |
---|---|---|
仮想通貨 | 業界一の仮想通貨に対応 | 仮想通貨により異なる |
インターネットバンク送金 | 最小入金額が非常に低い | 日本円を利用可能 |
JPY銀行送金 | 銀行振込で手軽に入金ができる | 日本円を利用可能 |
Ezeebill | 銀行振込よりも最小入金額が低い | 日本円を利用可能 |
仮想通貨は多くの種類をカバー
スポーツベットアイオーは豊富な種類の仮想通貨を扱っており、その数はックメーカー界随一と言ってもよいでしょう。
中には国内の取引所では入手できない仮想通貨もあるため、国内組と海外組と分けて記載していきます。
日本でも入手可能な仮想通貨- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETC)
- ポリゴン(MATIC)
- トロン(TRX)
- リップル(XPR)
- ライトコイン(LTC)
- カルダノ(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
有名なビットコインを始め、耳にしたことがある知名度が高いものが揃っています。
海外で入手可能な仮想通貨- テザー(USDT)
- バイナンスUSD(BUSD)
- バイナンスコイン(BNB)
- The Open Network(TON)
- USDCコイン(USDC)
海外がメインな仮想通貨は知名度が低いものが多いです。テザーのようにドルとほぼ連動しているものは、比較的変動が少なくドルのように使える利点もありますが、国内取引所では扱っていないため入手難易度は高めです。
利用したい仮想通貨を切り替えたい場合は仮想通貨ウォレットの中で希望するものを選択します。複数の仮想通貨を使い分けることも可能であり、サンプル画像ではドージコインを選択しているところです。
入金の最小額や最大額についてはスポーツベットアイオーではなく、送金元のルールに基づきます。
ビットコインを利用した入金手順については、別途詳しい記事を用意してありますので参考にして下さい。
インターネットバンク送金(法定通貨用)
インターネットバンク送金は法定通貨用の入金手段です。その名の通りインターネットバンキング(オンラインバンキング)で入金手続きを行います。
ネットバンクを日常的に使っている方にとっては導入のハードルが低い、気軽な入金手段となり、最小入金額は1,000円、最大入金額は125万円に設定されています。
JPY銀行送金(法定通貨用)
スポーツベットアイオーでは銀行送金も用意されています。一般的な銀行振込となる入金手段であり、手数料の高い海外送金ではなく振込先は国内の銀行となっています。
最小入金額は55ドル(または同等の日本円)、最大入金額は5万ドル(または同等の日本円)となっています。
Ezeebill(法定通貨用)
Ezeebill入金は外部の中間業者を利用した銀行振込であり、通常の銀行振込での入金と手順や反映時間は殆ど変わりません。
唯一の利点として最低入金額が7,000円からと銀行振込よりも少ない額となり、最低出金額も少ないのが大きな特徴です。
スポーツベットアイオー入金の注意点
次にスポーツベットアイオーに入金する際の注意点を取り上げていきます。
多くの仮想通貨を取り扱い、法定通貨用のウォレットもあるスポーツベットアイオーならではの注意点も存在します。
仮想通貨による法定通貨入金は不可
日本語対応ブックメーカーの中には、ビットコインなどの仮想通貨による入金を受け付けているところがあり、大多数のブックメーカーでは仮想通貨をドルや日本円などの法定通貨に換算して利用します。
その方式に慣れてしまうと、スポーツベットアイオーの日本円ウォレットに仮想通貨で入金し、日本円で遊べる感覚に陥りそうですが、仮想通貨は専用のウォレットに入り、仮想通貨のまま取り扱われることになります。
仮想通貨を利用して日本円のウォレットに入金することはできませんし、仮想通貨ウォレットに日本円で入金することもできません。
どうしても日本円で遊びたい場合は、日本円のウォレットをアクティブにして、法定通貨用の入金手段を利用しましょう。
ウォレット間のやりとりも不可能
スポーツベットアイオーではウォレットがそれぞれ独立していますので、仮想通貨で入金した場合は仮想通貨のウォレットに、通貨で入金した場合は通貨のウォレット入金されます。
このウォレット間を移動させることは不可能であり、通貨を仮想通貨に、仮想通貨を通貨に移動させることは不可能となっています。
それぞれ両替をするには取引所で行うしか方法がありませんのでご注意下さい。
国内取引所からは送金できない?
のちほど詳しく取り上げますが、日本国内での規制強化により国内取引所からはスポーツベットアイオーに送金できない可能性があります。
この規制強化による問題はスポーツベットアイオーも把握しており、その対策としておすすめ入金ルートを紹介しています。海外取引所とメタマスクの件についてものちほど取り上げます。
スポーツベットアイオーで入金できないケース
仮想通貨中心の日本語対応ブックメーカーとしてスポーツベットアイオーは十分な実績があるものの、何らかの理由で入金できないケースも存在します。
入金できない理由とその対策を、スポーツベットアイオーが用意したガイドを踏まえながら説明していきます。
トラベルルールによる規制
日本国内の仮想通貨取引所はトラベルルールによる規制強化のため、スポーツベットアイオーのアドレスに対し送金できない可能性があります。
このトラベルルールによる規制はスポーツベットアイオーのウォレットに限ったものではなく、仮想通貨での入金を受け付けている日本語対応ブックメーカーのほとんどが、このトラベルルールの影響下にあると思われます。
同じ取引所から以前スポーツベットアイオーに入金できたとしても、規制強化を経た現在では入金できない可能性があります。
次に、この規制強化に対するスポーツベットアイオーのガイドを見ていきましょう。
メタマスクなどで規制を回避
国内取引所からの入金が難しい現状ではスポーツベットアイオーはメタマスクなどのプライベートウォレットや海外取引所からの送金を推奨しています。
メタマスクの概要つにては、姉妹サイトと合同でアカウント開設動画を作成しています。
メタマスクはNFT(非代替制トークン)の所有にはほぼ必須となっており「スポーツベットアイオーの入金にしか使えない」サービスではありません。仮想通貨やその界隈に興味がある方はとっておいて無駄にならないでしょう。
海外取引所は国内取引所より多少リスクは高いので、下調べをしてから利用しましょう。
銀行系はガイドをしっかり確認
金融機関を利用した銀行系入金手段は、アカウントと口座の名義人を関連づける情報の入力が必要です。入力が漏れてしまうと入金に失敗してしまいます。
これはスポーツベットアイオーに限ったことではなく、全てのブックメーカーで見られる事例であり、特に入金時に識別番号が必要とすることが多く、指定された欄に識別用の番号を入力せず送金をすると入金が確認できない場合があります。
どの欄にどんな識別用の文字(または番号)を入力するのか、ブックメーカーや入金手段によって異なりますので、しっかりと入金用のガイドを確認しそれに従うようにしましょう。
まとめ
スポーツベットアイオーの入金の関する情報を総合的に取り扱って参りました。それぞれ独立した仮想通貨用と法定通貨ウォレットがあり、独自性が高いシステムとなっています。
一般的であるクレジットカード入金が使用できないデメリットがありますが、銀行振込は問題なく利用可能であり、中でも仮想通貨の取り扱い数が多く力を入れています。
様々な仮想通貨でそのままプレイできるブックメーカーは多くありませんので、ドルに両替する手間もなく利便性に優れているブックメーカーです。
▼スポーツベットアイオーの詳細情報はこちら
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