bet365|バスケットボールのべット方法や使えるプロモーションを解説!
- 2022/02/10
- 2024/05/30
bet365はサッカーに力を入れている大手ブックメーカーです。カジノやポーカールームを併設するなど娯楽性が高く、スポーツベット用のプロモーションも潤沢に用意しています。
サッカー同様、世界各国にリーグが存在するバスケットボールは、ブックメーカー界で人気のスポーツです。そんなバスケットボールをブックメーカー界の雄であるbet365がどのように扱っているのか調査し、その特徴に迫っていきます。
またバスケットボールで使えるプロモーションも取り上げ、実際のベット手順も解説していきます。
目次
bet365が取り扱うバスケットボールのリーグ
バスケットボールはその手軽さから世界中に普及し、各地にプロリーグが存在しています。大手ブックメーカーであるbet365が実際にどれくらいのリーグを取り扱っているのか触れていきます。
50以上のバスケットボールリーグを取り扱い
bet365では秋から春にかけてのシーズンになると、50以上のバスケットボールリーグを取り扱います。
バスケットボールのページに行くと、まずは人気のあるNBA(北米リーグ)やNCAAバスケットボール、ユーロリーグなどが表示され、それ以降はアルファベット順にリーグが並んでいることが分かります。
あまり目立たないリーグもbet365では取り扱っています。ロシアのスーパーリーグは多くのブックメーカーで扱われていますが、女子の二部というのはなかなか珍しいです。
日本のBリーグにもべット可能
日本のバスケットボールリーグであるBリーグもbet365では取り扱っています。
最上位のB1だけではなく下部のB2やB3まで扱っており、しかもB1はのちほど触れるプロモーションの対象となっており、他のリーグに比べ優遇されています。
eスポーツ好きの期待に応えるeバスケット
操作難易度の高いビデオゲームを利用したeバスケットボールの姿もbet365では見かけます。
ただし、通常の試合ほどマーケット(賭けの種類)は揃っておらずシンプルな構成となっています。
検索がないのでリーグから探そう
50以上のバスケットボールリーグを取り扱っているもの、bet365にはブックメーカー内で扱っているチームや選手を探す検索機能がありません。
よって、リーグ一覧から試合を探すことになります。幸いにしてbet365のサイトは軽いので、試合が含まれるリーグさえわかっていれば、サクサク探すことができます。
先にも触れましたが、人気リーグ以外はアルファベット順で並んでいます。日本のBリーグを探す時、国名の表記がnihonではなく「japan」となるのでアルファベット順ではjの位置に配されます。nの位置を探しても見つからないので気をつけましょう。
bet365のバスケットボールベッティングの特徴
取り扱いリーグへの言及はこれくらいにして、今度はバスケットボールベッティングに関する特徴を取り上げていきます。
まずはブックメーカーを評価する上で欠かせないオッズについてです。
オッズは平均的
▼1番人気であるNBAのオッズです。
勝率50%が想定されているハンディキャップベット(点差を設定した賭け)に対し「1.90」のオッズがついています。
勝率50%が想定されているマーケットに対し1.90~1.91というオッズをつけるブックメーカーが多いので、一般的な数値と言えます。NBAは激戦区なので、1.90というオッズは物足りなく感じるかも知れません。
ただ、プロモーションを利用することで有利になりますので、同じオッズをつけているなら、bet365の方が有利にベットできると言えるでしょう。
バスケットボールで利用できるプロモーションについては、のちほどまとめて紹介します。
▼続いて、Bリーグのオッズです。
こちらは勝率50%が想定されているハンディキャップベットに「1.83」のオッズがついています。低く感じるかも知れませんが、マイナーなリーグでは1.83~1.85のオッズがつくことが多いので、こちらも一般的な数値と言えます。
▼次はeバスケットボールのオッズです。
勝率50%が想定されているベットに1.83というオッズがついていることが見てとれます。
他のマイナーなバスケットボールリーグと同等の数値です。eバスケットボールだけ極端に低いということはありません。次はマーケット(賭けの対象となる項目)の種類について見ていきます。
マーケット(賭けの種類)をタブで管理
bet365ではマーケットをタブによって管理しています。赤い枠で囲んである部分です。
タブをチェックしていくと、
- メインマーケット
- ベットビルダー(実際はカテゴリではなく賭けの機能)
- メインプロップ
- プレーヤープロップ
- チームプロップ
などのカテゴリが見えると思いますが、他にもハーフタイムやファーストクォーター用のカテゴリも存在します。
人気リーグになればなるほど、また試合開始時間が近くなればなるほどマーケットは増える傾向があります。
マーケットの種類はやや多め
bet365が用意するマーケットの種類はやや多めです。対戦ページに移動すると、下の画像のように主要マーケットが優先的に表示されます。
▼バスケットボールの主要マーケット
- マネーライン(純粋なチームの勝敗に賭ける)
- ハンディキャップベット(両チームに点差を設定)
- オーバー/アンダー(総得点がブックメーカーが指定した点数を上回るか下回るかに賭ける)
ハンディキャップは「スプレッド」賭けとも、オーバー/アンダーは「トータル」賭けとも呼ばれます。
▼別の点差を設定したオルタナティブハンディキャップもbet365では用意されています。
bet365ではプレイヤー個人の成績にベットするプレイヤープロップが豊富な印象です。下の画像ではオフェンス成績に関するマーケットが並んでいます。
▼今度はディフェンスや複合要素のマーケットです。
▼bet365では更にプレイヤー得点のオルタナティブラインまで用意されています。
プレイヤーの得点予想に自信がある方は、幅広いbet365の個人得点マーケットを楽しむことができます。
試合前のデータはなし
bet365では試合前に見られる対戦データは用意されていません。ただしライブ中であれば、いくらか情報を拾うことができます。上の画像はライブ中のもので、試合の進行状況が表示されています。
もちろん進行状況を見ながらのライブベットが可能です。
いくらかのデータをライブ中に確認可能です。とはいえ、これだけのデータで予想するのは難しいかと思います。自分で予想を立てる際は、他のサイトで情報を集めましょう。
多くの試合がストリーミングに対応
bet365は早い段階からライブストリーミングを利用者へのサービスとして提供してきました。バスケットボールでも多くの試合がライブストリーミング対象となっています。
ライブで視聴できる試合には動画の再生ボタンのようなマークがついています。赤い枠で囲んであるマークです。
一番人気のNBAや日本のBリーグも対応しており、マニアックなリーグもちょくちょく取り上げられています。ブックメーカー随一のバリエーションと言えそうです。
このサービスはあくまでライブストリーミングなので、試合が終わったあとは視聴できません。ストリーミングを示すマークをタップすることで視聴画面へと移行します。
bet365のバスケットボールプロモーション
娯楽系ブックメーカーであるbet365は、バスケットボールで使えるプロモーションがいくつか存在します。うまく活用して有利にベットしたいところです。
NBA専用「早期ペイアウト」あり
bet365と言えばサッカーの「2点差早期ペイアウト」が有名ですが、バスケットボールにも早期ペイアウトが存在します。
ちょっとややこしいのが、NBA専用早期ペイアウトとバスケットボール用早期ペイアウトの2種類があることです。
通常のバスケットボールは国際ルールにより試合時間が40分と定められていますが、NBAは独自ルールによって試合時間が48分となっています。
よって早期ペイアウトに必要な点差もおのおの異なります。NBA専用の早期ペイアウトは20以上の点差が必要となっています。
NBA早期ペイアウトの対象はマネーラインのみです。ベットしているチームが20点以上リードすると、その時点で「ベットとしての勝ち」が確定します。逆転負けによる悔しい想いからプレイヤーを救ってくれるわけです。
スタートダッシュだけは良いが後半もろいチーム、またはスロースターターだが後半の爆発がすごいチームを把握できていればNBA早期ペイアウトを効果的に使えます。
マネーライン中心でNBAを遊んでいる方には心強い味方になると思います。
NBA早期ペイアウトは初回入金者を含む対象者のみが利用可能です。対象となるマーケットには「早期ペイアウト」のマークがついています。
バスケットボール用「早期ペイアウト」はBリーグも対象に
NBAとは別にバスケットボール用の早期ペイアウトもbet365には存在します。こちらは20点ではなく、18点以上の差をつけた時点で「ベットとしての勝ち」が確定します。対象マーケットはNBA同様マネーラインのみです。
対象となるリーグにはなんと日本のBリーグも含まれています。Bリーグのマネーライン中心で遊んでいる方にはかなりの朗報です。ただし、トップリーグのB1のみ対象です。
対象となっている他のリーグも名の知れたところが多いです。遊ぶ人が多いユーロリーグやスペインのリーガACBで使えるのは大きいと思います。
バスケットボール用早期ペイアウトも初回入金者を含む対象者のみ使えるプロモーションとなっています。
「マルチスポーツアキュムレーター」もBリーグで利用可能
bet365にはバスケットボールを含む様々なスポーツで使える「マルチスポーツ・アキュムレーターボーナス」が存在します。
「マルチスポーツ・アキュムレーターボーナス」とは、複数のマーケットを選んで勝負するマルチベットの勝ち額に、5~70%のボーナスがつくというプロモーションです。
全てのマーケットで勝つ必要がありますが、マルチベット中心で遊んでいる方には魅力的なプロモーションです。二つ以上の対象マーケットを選ぶとボーナスが適用されます。ボーナスという名目ですが、純粋に勝ち額が加算されるタイプです。
残念ながらアキュムレーターボーナスとベットクレジットを組み合わせることはできません。
バスケットボールのほか、アメリカンフットボールやアイスホッケー、野球でこのプロモーションは利用可能です。
対象マーケットはハンディキャップやオーバー/アンダー中心となっており、バスケットボールでも同様です。
バスケットボール用早期ペイアウトと同じように日本のB1リーグも対象となっています。
こちらも初回入金者を含む対象者限定のプロモーションとなっています。また、対象リーグやマーケットが幅広いためか「マルチスポーツアキュムレーター」というマークがついてこないことが多いです。
実際ベットスリップに入れて見るとボーナスの文字と加算される数値が表示されます。対象マーケットかどうか分からなかったら、とりあえずベットスリップに入れてみましょう。
bet365でバスケットボールにベットする際の準備
実際にbet365のバスケットボールでベットする前に「bet365の特徴を生かしつつ、どのように予想をしてベットするか」その過程をここで説明していきます。
予想をする場合は情報収集が必要
bet365のバスケットボールでは試合前の対戦データが用意されていなので、他のサイトで情報を集める必要があります。
下の画像は北米スポーツのデータを取り扱う「チームランキングス」のものです。わたしはここでハンディキャップベットの点差の動きを参考にベットしています。
※引用:チームランキングス(https://www.teamrankings.com/)
自分で一から予想を立てる時もありますが、2021年12月現在NBAは新型コロナの影響で突然の欠場が多く、最新の情報を自力で集めるのは一苦労です。選手の欠場にオッズやハンディキャップベットの点差は敏感に反応しますので、それを参考にするのも一つの手なのです。
わたしは設定された点差が変わるほど人気のある方にベットしています。点差が開いた場合はフェイバリット(有利な方)にベットし、点差が縮んだならアンダードッグ(不利な方)にベットします。
サンプル画像の例でいうと、点差が縮んだのでアンダードッグのダラスマーベリックスを選びます。一から予想を立てるのはかなりの集中力と時間を使いますが、点差の動きを見るだけなら三分程度で済むので気楽にベットすることができます。
▼NBAの情報収集についてこちら
人気リーグであればアクセスしやすい
bet365では多くのバスケットボールリーグを扱っていますが、NBAなど人気のあるリーグはアクセスしやすい位置に表示されます。人気リーグで遊ぶメリットと言えるかも知れません。
プロモーションの利用も考える
人気リーグの主要マーケットはプロモーションにも対応しています。もし自分の遊びたいマーケットがプロモーションに対応しており、他のブックメーカーで出すオッズと大差ないのであれば、プロモーションの分だけ有利にベットできます。
bet365でのバスケットボールベッティング手順
それでは実際にbet365のNBAでベットする際の手順を解説していきます。
ログインしスポーツメニューを開く
bet365にログインしたら左上のボタンをタップし、スポーツメニューを開きます。赤い枠で囲んであるボタンです。
スポーツメニューからバスケットボールを選択
スポーツメニューからバスケットボールを選択します。ちなみにbet365にはよく遊ぶスポーツを優先的に表示する機能がついています。
目的の試合を探す
バスケットボールのトップページに移動すると、一番人気であるNBAの試合がおすすめとして表示されます。NBAの試合が並んでいる箇所を横にスワイプして、目的の試合を探しタップします。
マーケットを選ぶ
サクラメントキングスとロスアンゼルスクリッパーズの対戦ページに移動しました。今回はハンディキャップベットの点差に関して、キングスに人気が集中するような動きがあったので、アンダードッグのキングスにベットします。
NBA早期ペイアウトの利用を視野に入れ、ハンディキャップではなくキングスのマネーラインを選択します。赤い枠で囲んであるマーケットです。
ベットスリップにてベット額の設定をする
ベットスリップが表示されました。ベット額を入力したいので『賭け金の設定』ボタンをタップします。
数値を入力しベットを確定する
ベット額が入力できるようになりました。赤い枠で囲んである箇所に希望する数値を入力し、選択したマーケットやベット額に間違いがなければ隣の『ベットする』ボタンをタップします。
ベット受け付け後の確認画面
ベットがbet365によって正式に受け付けられ、確認画面が表示されました。ベット額や払い戻し額が確認できます。プロモーションの対象となっている場合『早期ペイアウト』のようなマークも一緒に表示されます。
プロモーションをちゃんと使えたかどうか一目瞭然ですね。
ベットの結果を確認
ベット結果を確認します。残念ながらキングスは負けてしまいました。エース欠場中にステップアップしているタイリース・ハリバートンは期待通りの活躍をしたものの、クリッパーズの方が若手とベテランが上手くかみあっていました。
まとめ
bet365で取り扱うバスケットボールリーグやマーケット、プロモーションを取り上げ、実際にベットする際の手順を解説してきました。
オッズに関しては月並みですが、取り扱いリーグとマーケットの豊富さは流石です。また、Bリーグでも使えるプロモーションが存在するのも大きいです。
bet365はストリーミングで視聴できる試合も多く、娯楽系ブックメーカーとして高水準を誇っています。プロモーションと絡めやすい主要マーケットで遊んでいる方や、プレイヤープロップが好きな方には魅力的な場所ではないでしょうか?
▼bet365の詳細情報はこちら
bet365(べット365)の始め方
-
STEP1
登録・本人確認
所要時間10分
-
STEP2
入金
所要時間即日
-
STEP3
べット
所要時間即日