WINNERサッカー予想|J1第33節の全試合スコア予想!広島首位、熾烈な頂上争い
- 2024/10/04
- 2024/10/04
今週のWINNER予想ブログは10/4~10/6に行われるJ1第33節(全38節)の全試合を予想する。
今月は日本代表ウィークがあり中断があるためシーズン終盤ではあるが変則となる月。 残り6試合となり本格的な終盤を迎えている。
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- 10/5 アーセナル(1.12)🆚サウサンプトン(15.00)※冨安健洋、菅原由勢
- 10/7 ブライトン(2.75)🆚トッテナム(2.20)※三笘薫
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アビスパ福岡vs名古屋グランパス
予想:福岡 0-2 名古屋
12位の福岡は、8位の名古屋をホームに迎える。
福岡は前節、お隣とのダービーとなった鳥栖と対戦し0-0のスコアレスドローとなった。 なんと福岡はこれで11戦で勝利がない状況。かなり厳しい状況にある。
対する名古屋は前節、東海ダービーとなった磐田と対戦し2-0で快勝した。
最近の名古屋はベテランの永井が躍動。永井といえば俊足のイメージだがそれだけでなく攻撃の中心となり名古屋の攻撃陣のスイッチ役となっている。 この試合でもゴールを決めた。名古屋は3試合連続で完封勝利で3連勝。勢いに乗っている。
通算対戦成績
- 【通算】 福岡 8勝 3分 20勝 名古屋
- 【対戦時の平均得点】 福岡 0.9点 1.9点 名古屋
- 【福岡ホーム時の通算】 福岡 6勝 1分 8勝 名古屋
これまでの対戦成績では名古屋が圧倒的。ここ数年の堅守福岡があってもなかなか勝てる相手ではなかったといえる。
福岡ホームでの対戦成績だけを見ると互角か。しかし福岡は11戦で勝利がなく名古屋は3連勝中。 勢いと順位的なことを考えてもここは名古屋の勝利が堅い。よって、名古屋の勝利とする。
アルビレックス新潟vs鹿島アントラーズ
予想:新潟 3-2 鹿島
14位の新潟は、4位の鹿島をホームに迎える。
新潟は前節、川崎と対戦し5失点で1-5で敗戦。ショッキングな大量失点での敗戦となった。 ここまで新潟は上位の前に立ちはだかるなど調子が良かっただけに意外な結果だった。
対する鹿島は前節、湘南と対戦。2-0でリードしながらまさかのそこから3失点。 2-3で敗れるという試合となった。鹿島はこれで6試合で勝利がない。 6試合で勝利がなくとも4位の位置というのが意外なほど最近の鹿島は失速している。
通算対戦成績
- 【通算】 新潟 9勝 9分 19勝 鹿島
- 【対戦時の平均得点】 新潟 1.1点 1.8点 鹿島
- 【新潟ホーム時の通算】 新潟 5勝 4分 10勝 鹿島
これまでの対戦成績を見ると鹿島が圧倒的に勝利が多い。
順位的にも鹿島が上位に位置しているが、今季も新潟は上位対決に強いという側面を見せていることに加え、鹿島は現状かなり厳しい状況にある。 鹿島の選手たちは個人能力が高いもののチームとして機能しているとは言い難くかなり難しい状況。 よって、この試合でも新潟が競り勝つと予想する。
FC東京sサガン鳥栖
予想:東京 3-0 鳥栖
7位の東京は、ホームに最下位の鳥栖を迎える。
東京は前節横浜FMと対戦し3-1で勝利。アウェイ浦和に続きアウェイ横浜戦でも勝利を挙げ3連勝となった。 非常にチームの雰囲気も良く若い世代の著しい成長とベテラン世代の融合が理想的な形となってきた。
仲川、俵積田、ディエゴ・オリベイラ等の攻撃陣は強力で迫力もある。 けが人も決して少なくないもののそれでも層を感じられるのは東京が我慢して育ててきた若き選手たちが躍動できるからだ。
対する鳥栖は前節、福岡と戦い負けられないダービーを0-0で終えた。 負けなかったが、勝てなかったという試合。最下位の位置で苦しんでいるだけに少しでも勝ち点がほしい状況だ。
通算対戦成績
- 【通算】 東京 16勝 7分 14勝 鳥栖
- 【対戦時の平均得点】 東京 1.1点 1.2点 鳥栖
- 【東京ホーム時の通算】 東京 8勝 5分 6勝 鳥栖
これまでの対戦成績を見るとそこまで大きな差はなく互角。 意外だが、鳥栖も東京に対し弱くはない成績を残しているということだ。
ただ今の東京は広島の移動問題以降、サポーターも含め一体となっておりついにチームの底力を発揮できている状況。 そのため相手がどこであっても良い雰囲気で迎えられそう。 2戦のアウェイ、その前が国立、その前が広島、その前が京都アウェイだったためかなり久しぶりとなるホーム味の素スタジアムでの試合となる東京だけに 8月中旬以来のホーム味スタでの試合となり、気合いも十分であろうことからこの試合は東京の完勝と予想する。
FC町田ゼルビアs川崎フロンターレ
予想:町田 0-1 川崎
3位の町田は、11位の川崎と対戦する。
町田は前節、広島と上位直接対決を迎え2-0で完敗。 試合後、黒田監督が悔しい言葉を並べていたが広島は町田サッカーを封じることに成功。 町田サッカーを展開することができず敗れた。結果として順位は3位の位置に。
対する川崎は前節、新潟相手に大量 5得点で快勝。苦手な意識のある新潟相手に大量得点で勝利できたこと、リーグ戦で苦しい状況にあるが5得点を得られたことはチームにとって大きな出来事となった。
水曜日にはACLを戦い韓国のチームに敗れた川崎。水曜日にゲームがあっただけに疲れの面では気になるところだが、どうか。
通算対戦成績
- 【通算】 町田 1勝 0分 0勝 川崎
- 【対戦時の平均得点】 町田 1点 0点 川崎
- 【町田ホーム時の通算】 町田 0勝 0分 0勝 川崎
前半戦は町田が1-0で勝利した。2試合目の対戦となるこのカード。
川崎は今季そして昨季と川崎の一時代が終わったのだと感じてしまうような結果となっているもののリーグを長く引っ張ってきた存在でありプライドがあるはず。
水曜日ACLで敗れはしたものの前節はリーグで5得点。このままでは終われないという気持ちも強く持っているはずだ。 シーズンダブルを食らうわけにはいかない川崎がなんとか勝利すると予想する。
浦和レッズsセレッソ大阪
予想:浦和 0-0 C大阪
13位の浦和は、9位のC大阪と対戦する。
浦和は前節、神戸と対戦し0-1で敗れた。 GK西川がPKを止めるなど試合を盛り上げるシーンはあったものの神戸との差を感じる試合となった。 10試合で勝利がたったの1と厳しい状況になっている。サポーターからはフロント批判の幕が出るなどチームの雰囲気も良くない。
対するC大阪は前節柏と対戦し0-0のスコアレスドロー。その前の試合では9試合ぶりに勝利を掴みチームの状況を浮上させるため連勝といきたかったがそう簡単ではなかった。 お互いにチーム状況が曇っている同士の対戦といえる。
通算対戦成績
- 【通算】 浦和 21勝 12分 27勝 C大阪
- 【対戦時の平均得点】 浦和 1.4点 1.6点 C大阪
- 【浦和ホーム時の通算】 浦和 11勝 6分 12勝 C大阪
これまでの対戦成績ではC大阪の方が勝利が多く、C大阪にとっては浦和には苦手意識はない。 ただここまでお互いに厳しい状況にあり、浦和はスコルジャ体制になってまだ浸透していない感があり、C大阪は育成から長くチームに携わっている小菊監督の限界を感じているところ。
どちらもうまくいかない中で進む試合となるだけに決着はつかないと予想。 0-0のドローとする。
柏レイソルvs横浜Fマリノス
予想:柏 0-1 横浜FM
17位の柏は、10位の横浜FMとホームで対戦する。
柏は前節、C大阪と対戦し0-0のスコアレスドローという結果だった。 無得点という結果が柏にとっては課題。得点が獲れない状況をどうにか打破したいところ。
対する横浜FMは東京と対戦。アンデルソンロペスのゴールで先制したもののそこから3失点。 とにかく現状のマリノスは失点が多い。大量失点が続いているだけに守備面の改善が急務となっている。 得点ランキングで上位を走るアンデルソンロペスの力が大きく得点ができているが、この先それだけが武器では難しい。
通算対戦成績
- 【通算】 柏 29勝 13分 27勝 横浜
- 【対戦時の平均得点】 柏 1.5点 1.4点 横浜
- 【柏ホーム時の通算】 柏 15勝 5分 14勝 横浜
これまでの対戦成績では意外なことにほぼ互角でむしろ柏の方が勝利が多い結果。 柏の監督である井原監督はマリノスのレジェンドでありマリノスの歴史において重要人物であった選手。 それだけにその古巣対決となるところも見所だ。
得点が獲れない柏、そして守備力が衰えている横浜FMだが、アンデルソンロペスという強力さがやや勝ると予想。 横浜FMの勝利とする。
ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌
予想:G大阪 1-1 札幌
5位のG大阪は、19位の札幌をホームに迎える。
G大阪は前節、東京Vと対戦し1-1でドロー。まだ5位の位置にはいるが最近のG大阪は勝てなくなってきている。 我慢の時期を乗り越えて今季は躍動しているものの最近は停滞。 ただし負けないのがG大阪の強みともいえる。
対する札幌は前節、ホームで京都と対戦し規格外の新加入外国人ラファエルエリアスに活躍をさせず2-0で完封勝利。 勝ち点3を積み上げた。ついに札幌はひとつ上の順位にいつ磐田と勝ち点3差となりその上の柏とは勝ち点6差。 まだまだ苦しい状況ながら奇跡の残留もありえなくはない位置になった。
通算対戦成績
- 【通算】 G大阪 16勝 7分 11勝 札幌
- 【対戦時の平均得点】 G大阪 1.6点 1.1点 札幌
- 【G大阪ホーム時の通算】 G大阪 10勝 5分 2勝 札幌
これまでの対戦成績をみるとG大阪が有利。G大阪と札幌の対戦は過去に大量得点で差がつくという試合が多く、札幌がやられてきた印象が強い。
しかし、今G大阪は足踏み状態。札幌は残留に向けてエンジン全開。
好調京都を止めただけの力があるだけに残り6試合での危機感も強く勢いづいていると予想。 よって、ドローとする。
京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸
予想:京都 1-3 神戸
15位の京都は、ホームに2位の神戸を迎える。
京都は前節、札幌と対戦し0-2で敗れた。8月12日以来負けがなかった好調京都だったが、まさかの完封で札幌に敗戦を喫した。 それでも規格外で生態系を壊しているとさえ評されているラファエルエリアスの力はまだまだ衰えてはいないはずだ。
対する神戸は前節、浦和と対戦。1-0で勝利を挙げた。エースが決める勝利の方程式で2位に浮上。 ついにタイトル争いに本格的に手を上げた形だ。昨季のチャンピオンは今季もしっかりとリーグを獲りにいっている。
通算対戦成績
- 【通算】 京都 14勝 3分 12勝 神戸
- 【対戦時の平均得点】 京都 1.4点 1.4点 神戸
- 【京都ホーム時の通算】 京都 9勝 0分 5勝 神戸
これまでの対戦成績を見てもほぼ互角。京都が少しだけ上回っている。 それは京都ホームでも同様だ。京都の新エースであり得点源であるラファエルエリアスを相手に神戸がどのような準備をするかがカギとなる。
神戸はタイトルを狙える位置につけたことでひとつも落とせない緊張感を持って挑むと考えられ、昨季チャンピオンの力が前面に出ると予想。 神戸の勝利とする。
東京ヴェルディvs湘南ベルマーレ
予想:東京V 2-1 湘南
6位の東京Vは、16位の湘南をホームに迎える。
東京Vは前節G大阪と対戦し1-1でドローという結果。現在6位という位置で戦っている東京Vは非常の状態が良い。 サポーターも今季に入ってかrあ明らかに増えており、ホームの雰囲気もかなり良いためJリーグ初期の人気チームだった頃とはまた違ったコアなサポーターが多くなりクラブ成長も著しい。
再びヴェルディがビッグクラブになるかもしれないと可能性を感じさせる今日だ。
対する湘南は前節、鹿島と対戦し3-2と競り勝った。4位の鹿島からの勝利は非常に大きな勝利で自信に繋がるものとなったであろう。 そして残留争いという観点からみても勝ち点を3積み上げ順位も上げたことは大きい。
通算対戦成績
- 【通算】 東京V 19勝 5分 13勝 湘南
- 【対戦時の平均得点】 東京V 1.7点 1.3点 湘南
- 【東京Vホーム時の通算】 東京V 11勝 2分 4勝 湘南
これまでの対戦はJ1でもJ2でも対戦があり、東京Vがリード。
現在の順位と調子を考えても東京Vが優位といえるであろう。湘南も残留争いにおける強さがあるが、今東京Vは選手たちの成長が大きく1試合1試合着実に成長しているだけに簡単な相手ではない。 サポーターの作るホームスタジアムの雰囲気も背中を押すことに貢献しているため東京Vが勝利と予想する。
ジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島
予想:磐田 0-3 広島
18位の磐田は、ホームに首位広島を迎える。
磐田は前節、名古屋と対戦し0-2で完封負けを喫した。 残留争いは熾烈になっており、すぐ下にいる札幌との勝ち点差がついに3まできた。 磐田としては勝ち点を少しでも重ねたいところ。
対する広島は前節、町田と直接対決で2-0で勝利。町田にサッカーをやらせない完璧な勝利を挙げた。 これで広島はリーグ10試合負けなし。再び連勝を続けている。 残り6試合熾烈なタイトル争いは一瞬も気が抜けない状況だ。
通算対戦成績
- 【通算】 磐田 27勝 8分 22勝 広島
- 【対戦時の平均得点】 磐田 1.4点 1.2点 広島
- 【磐田ホーム時の通算】 磐田 19勝 3分 8勝 広島
これまでの対戦成績は、黄金期のあった磐田が一歩リード。 しかし、現在の磐田は広島に勝てる力があるかといわれると難しいというのが現状だ。
広島はタイトルに向けて一丸となっておりチームの質として磐田よりも何枚も上といっていい。 磐田は逆にこれといったカラーもなく、現状かなり厳しいといえるだけに広島の勝利は確定的か。 よって、広島の勝利と予想する。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ