WINNERサッカー予想|J1第24節の全試合スコア予想!節目となる今週の予想は!?

  • 2024/07/19
  • 2024/07/20
WINNER サッカー予想

今週のWINNER予想ブログ!

J1は今週の試合が終わると一旦、小休憩期間となるため重要な試合となる。 来週は海外チームが多く日本に訪問し、Jクラブと親善試合が組まれている。

梅雨明けもして本格的な夏の戦いに突入するJ1の今週のゲームを予想する。

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鹿島アントラーズvsFC東京

予想:鹿島 1-2 F東京

4位の鹿島は、7位のF東京をホームに迎える。

鹿島は前節、横浜FMをホームに迎え対戦、まさかの4失点で1-4で敗れた。 この結果を受けて2位の位置から転落し一気に4位の位置に。上位4チームで争っている上位争いだけに結果によって4位まで落ちてしまうということだ。

しかし、勝ち点では3位の神戸と同点。まだまだこの先はわからないが、首位を走る町田との勝ち点差が8と拡がっているだけにタイトルには黄色信号か。

対する東京は前節、国立競技場でのホームゲームを戦い新潟を相手に2-0で完勝。 これで国立開催のホームゲーム8試合で7勝という圧倒的な強さを誇ることとなった。

この試合を持ってキャプテンを務める松木が海外チームに移籍。送り出す試合としては最高の形となった。

通算対戦成績

  • 【通算】 鹿島 27勝 12分 16勝 F東京
  • 【対戦時の平均得点】 鹿島 1.8点 1.4点 F東京
  • 【鹿島ホーム時の通算】 鹿島 15勝 6分 6勝 F東京

過去の対戦データでは鹿島が東京よりも勝利が多く、特に鹿島ホームでは東京はあまり勝ていないデータとなっている。

鹿島直近5試合で勝利が1つと上位としては厳しい状況となっているだけに早めに修正したいところ。 逆に東京は直近5試合で勝利が3。前節では勝利したがその前が連敗だっただけに少し上向きに持っていきたい。

国立開催でのホームゲームで力をつけたからこそ鹿島に挑む準備ができたか。

よってこの試合は東京の状態が良いのではと感じるため、東京の勝利と予想する。

FC町田ゼルビアvs横浜Fマリノス

予想:町田 1-2 横浜FM

首位の町田は、12位の横浜FMをホームに迎える。

町田は前節、東京Vと対戦。同じくしてJ2からそして同じ東京都にホームタウンを持つ近隣ライバルチームとして意識する中、1-0でしっかりと勝ち点3を重ねた。

町田は五輪代表に主力の2選手を派遣しており、その影響も大きいと考える。 しかし、しっかりとシーズン通して修正を重ねながら強いチームとして君臨し続けており影響力も存在感もあるチームであることは間違えない事実だ。

対する横浜FMは前節、鹿島と対戦し4-1で勝利。上位との対戦で勝利したもののついに横浜FMは監督解任という一手を決行。 今季からチームを率いていた元オーストラリア代表のキーウェル監督が退任となった。

監督交代という一手をとたチームは、その大きな一手でチームがその後一時的にでも団結するということが多いだけにこの試合は力が出るのではと予想する。

通算対戦成績

  • 【通算】 町田 1勝 0分 0勝 鹿島
  • 【対戦時の平均得点】 町田 3点 1点 鹿島
  • 【町田ホーム時の通算】 町田 0勝 0分 0勝 鹿島

このカードの対戦成績は今年リーグの前半戦1試合しかデータがない。

横浜FMのホームで対戦したのがたった1ヶ月ほど前のこと。その試合では町田が3-1で勝利。 横浜FMの幻のゴールがあったりと熱戦だったが、試合後結果が出ないことに怒ったサポーターから大きなブーイングを受けるなど横浜FMとしては悔しい試合になったことが記憶にまだまだ新しい。

リーグを引っ張ってきたオリジナル10のクラブである横浜FMが同じチーム、しかもJ1一年目のチームにダブルを食らうことはプライド的に許されないであろうと予想。

そして監督交代という一手により出る力もプラスされこの試合は横浜FMが勝利と予想する。

浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌

予想:浦和 1-2 札幌

9位の浦和は、最下位の札幌をホームに迎える。

浦和は前節、京都と対戦し0-0でスコアレスドロー。 ゴールの匂いが全くなかったわけではなく、チャンスもあったが結果的にスコアレスドローとなった。

キャプテンを務めたショルツと副キャプテンを務めていた酒井が同時にいなくなった浦和。 特にショルツは守備の要だったために心配されたが、昨季まで京都で主力として戦っていたDF井上が京都戦で初先発という試合に。

浦和にはマリウスと今季G大阪より加入した佐藤とセンターバックの層がリーグ随一といっていいほどに厚く、井上は浦和で初先発となったがスコアレスドローという結果からみてもわかるように合格点。 新キャプテンであり育成アカデミーで育った浦和の漢・伊藤が躍動したが、結果的にゴールを生むことはできなかった。

対する札幌は前節、神戸と対戦。上位である神戸を相手に先制ゴールを得たものの追いつかれる形で結果、ドロー。 負けなかったという事実を良しと取るか、どう取るか。

夏のウインドウが解禁され、札幌は積極的な補強を決行。現在最下位の位置で、ひとつ上の京都との勝ち点差はなんとすでに10も開きがあるだけに簡単ではないが強力な選手たちを補強した。

その選手たちが早期に噛み合いミシャサッカーを理解することができるかで今後の明暗がかかっている。

通算対戦成績

  • 【通算】 浦和 13勝 7分 9勝 札幌
  • 【対戦時の平均得点】 浦和 1.4点 1.2点 札幌
  • 【浦和ホーム時の通算】 浦和 6勝 3分 5勝 札幌

浦和がこれまで勝利数が多いが、札幌が降格した年に浦和を相手に圧倒した試合をしたことも歴史として事実。 そういう試合になりやすいカードではあるだけに逆転の発想・予想も必要か。

ミシャサッカーを知っているのは興梠や西川、宇賀神といったベテランだけになった浦和。 札幌はミシャサッカーを今季は貫くことを決めているだけにミシャ監督の古巣である浦和で大暴れできるか。

札幌の新戦力がこの試合から出場可能かは未定だが、選手を補強し未知数であり浦和は分析できていない可能性が高い。 それだけに予想しにくく、大番狂わせが起こる可能性があるので、札幌が勝利と大胆予想する。

柏レイソルvs川崎フロンターレ

予想:柏 1-1 川崎

13位の柏は、14位の川崎をホームに迎える。

柏は前節、名古屋と対戦し1-2で敗れた。ずっと勝ち星のなかった名古屋に献上した形となった。 柏は主力を二人五輪に送り出すだけに戦力ダウンする可能性があるが、出番がくる選手にとってはチャンスとなるためどう影響するか。

対する川崎は前節、C大阪と対戦し1-1で引き分けた。川崎が14位という位置はリーグとしてなんとも寂しい結果といえる。 鬼木サッカーが今衰退しつつあるが川崎としてはサッカーの継続が基本であろうことから、緻密なサッカーが展開される。 得点をどう獲るか、が課題となるか。

通算対戦成績

  • 【通算】  13勝 10分 17勝 川崎
  • 【対戦時の平均得点】  1.6点 1.6点 川崎
  • 【柏ホーム時の通算】  9勝 6分 5勝 川崎

過去の対戦データで気になるところは、川崎の方が勝利数は多いのに柏ホームではなかなか勝てないというデータだ。

大きく勝利の差はないが、それでも日立台での勝利が少ないことは気になる材料となる。 得点を多く獲れないというところが両チームのポイントとなっているだけに大量得点はないと予想。

痛み分けの1-1のドローとする。

ジュビロ磐田vs京都サンガF.C.

予想:磐田 1-2 京都

16位の磐田は、19位の京都をホームに迎える。

前節磐田は、湘南と対戦しまさかの5失点で0-5で敗戦。 5失点した上に、1点も返すことができなかったという厳しい結果に試合後サポーターが怒号を飛ばした。 それに対し選手が言い返す場面もあるなど状況は悪化。そういった衝突があっただけにこの試合にはどんな影響があるか。

対する京都は前節浦和と対戦し0-0でスコアレスドロー。チャンスもあったものの結果的に無得点で終わった。 無得点ながら相手を無失点でおさえた点は良かった点か。

前節なスコアレスドローだったものの最近京都は少しづつ上昇傾向にありチーム状態は上向きを感じる。 曺監督を我慢し起用を続けてきた結果が、今形になりつつあるか。

通算対戦成績

  • 【通算】 磐田 26勝 6分 7勝 京都
  • 【対戦時の平均得点】 磐田 2.3点 1.2点 京都
  • 【磐田ホーム時の通算】 磐田 11勝 6分 2勝 京都

これまでの対戦データでは磐田が圧倒的な勝率となっている。

磐田の黄金期を抜いて考えても京都の勝利が7というのは全体的な歴史を通じて苦手といえるであろう。 しかし、今京都は少しづつながら調子を掴んできているだけに、5失点した後の磐田には厳しい相手かもしれない。 残留争いを考えるとこの試合の勝敗がチームの状況に大きく影響するだけに、しっかりと戦いたいところだが、この試合は京都が勝利と予想する。

ガンバ大阪vs湘南ベルマーレ

予想:G大阪 2-0 湘南

2位のG大阪は、18位の湘南をホームに迎える。

G大阪は前節、鳥栖と対戦し2-0で完勝。G大阪の勢いは止まらずぴったりと2位の位置につけている。 G大阪は5月以降町田に負けた試合以外で負けていないという好調さ。

対する湘南は前節磐田と対戦し5-0で大量得点を得ての大勝。 非常に気持ちがいい勝利を手にした。残留争いでライバルとなるであろう磐田に勝利できたことは大きい。

通算対戦成績

  • 【通算】 G大阪 23勝 5分 11勝 湘南
  • 【対戦時の平均得点】 G大阪 1.6点 1.3点 湘南
  • 【G大阪ホーム時の通算】 G大阪 11勝 3分 5勝 湘南

過去データを見るとG大阪の勝利が多いことがわかる。現状をみても今季ほぼ敗戦がないG大阪が優位なことは確かだ。

ただし湘南は大量得点で前節勝利。ただ湘南にはこの爆発力があるが継続できないことも確か。 よって、やはりG大阪の今の強さが現れると予想。G大阪の勝利とする。

セレッソ大阪vsアルビレックス新潟

予想:C大阪 2-0 新潟

6位のC大阪は、15位の新潟をホームに迎える。

C大阪は前節、川崎と対戦。1-1で引き分けた。 C大阪は水曜日に甲府でアウェーを戦い一旦大阪へ戻ってからさらに土曜日には川崎に移動と一部選手はかなりの過密日程を過ごしただけに厳しい週だったか。

リーグではここ2試合でドロー続きだが、直近5試合で負けなし。天皇杯では甲府に延長負けを喫した。

対する新潟は前節、国立競技場でF東京と対戦。0-2で完敗した。 東京の国立開催の熱量と松木が最後という理由のあるパワーを前に圧倒された試合のようになってしまったことも事実。 連敗を喫しているだけに早めに脱したいところだ。

通算対戦成績

  • 【通算】 C大阪 11勝 7分 10勝 新潟
  • 【対戦時の平均得点】 C大阪 1.2点 1点 新潟
  • 【C大阪ホーム時の通算】 C大阪 7勝 3分 4勝 新潟

過去の対戦成績では大きな差はない両者。順位的にはC大阪の方が今季は安定しているが、どう転んでもおかしくはないカードということになる。

ただしC大阪には得点ランキングのトップを走る点取り屋レオセアラがおり、そのエースを止めるのはなかなかに困難。 新潟も攻守に速く適応力のあるチームではあるが、今季はなかなか安定した力を発揮することが難しくなっている。 それだけにやはり優位はC大阪と考え、ホームであることもあり完勝と予想する。

ヴィッセル神戸vs名古屋グランパス

予想:神戸 1-0 名古屋

3位の神戸は、11位の名古屋をホームに迎える。

神戸は前節、札幌と対戦し1-1で引き分けた。最下位のチーム相手に勝ち点3を取りたかったであろう試合。 追いつく形でドローという結果で鹿島が敗戦だったため神戸は3位に。 首位町田との勝ち点差は8と開いてしまった。

対する名古屋は最近勝てない状況が続き苦しんでいたものの前節、柏と対戦し2-1で勝利。 4連敗から抜け出すことに成功した。 ここから名古屋は巻き返したいと考えているはずだ。

通算対戦成績

  • 【通算】 神戸 22勝 10分 30勝 名古屋
  • 【対戦時の平均得点】 神戸 1.3点 1.5点 名古屋
  • 【神戸ホーム時の通算】 神戸 12勝 4分 14勝 名古屋

オリジナル10の名古屋が神戸との対戦過去データでは少し勝率が高いか。

しかし現状のチーム状況としては神戸が昨季からリーグを引っ張るクラブであり名古屋はそこから差をつけられていることは否めない。

前節名古屋は連敗から脱出。長谷川監督の下どこまで修正と進化ができるかだが 神戸はこれ以上勝ち点を逃すとタイトル争いからも離れかねないだけに神戸の総力であたると考える。 よって、神戸の勝利とする。

アビスパ福岡vs東京ヴェルディ

予想:福岡 2-2 東京V

8位の福岡は、10位の東京Vをホームに迎える。

福岡は前節、広島と対戦し0-1で敗れた。これで福岡は好調だったにも関わらず連敗を喫した。 一時期順位も上げていた福岡だが、再び中位になっている。 攻守の福岡だが、得点が獲れていないことが気になるところ。

対する東京Vは前節、町田と対戦し0-1で敗れた。同じ東京都のチームであり近隣であり今季昇格したライバルチームに今季ダブルを食らった。

東京Vにとって久しぶりのJ1だが、J1での経験豊富な城福監督の下、しっかりと存在感をみせている。

通算対戦成績

  • 【通算】 福岡 12勝 11分 17勝 東京V
  • 【対戦時の平均得点】 福岡 1.1点 1.4点 東京V
  • 【福岡ホーム時の通算】 福岡 7勝 2分 10勝 東京V

これまでの対戦データの中にはJ2時代の結果も含まれている。 福岡も東京Vも長くJ2でもがいた経験を持っているクラブだ。

しかし、福岡は昨季ルヴァン杯で優勝を経験し、J1ですっかり存在感のある堅守チームといて定着しつつある。 長谷部監督のサッカーは福岡史上歴史に残る年代になっていることは間違えない。

同じく東京Vの歴史に大きく名を刻むであろう城福監督は経験豊富でありJ1を知っている。 この試合は監督ゲームになりそうだ。よってこの試合はお互いに分析をしつつ力を出してぶつかると予想し、痛み分けのドローと予想する。

サガン鳥栖vsサンフレッチェ広島

予想:鳥栖 1-3 広島

17位の鳥栖は、5位の広島をホームに迎え対戦する。

鳥栖は前節、G大阪と対戦し0-2で敗れた。 鳥栖は敗れたもののギリギリ降格圏内以上の順位にとどまっている。

前々節に大量得点で勝利を掴んだ鳥栖だが、2位のG大阪を前に力の差が出てしまった。

対する広島は前節、福岡と対戦し1-0で勝利。広島は久しぶりの勝利となった。 今季、優勝候補の筆頭に上げられリーグ随一のバランスの良いチームとなっている広島だが、一時期はかなり苦しんだ。 しかしみていてワクワクするようなサッカーは健在。

今季湘南から移籍しブレイクしている大橋をはじめ、広島で活躍する選手たちの質はかなり高い。

通算対戦成績

  • 【通算】 鳥栖 6勝 8分 21勝 広島
  • 【対戦時の平均得点】 鳥栖 0.7点 1.7点 広島
  • 【鳥栖ホーム時の通算】 鳥栖 4勝 5分 7勝 広島

鳥栖と広島の過去データを見てもわかる通り、広島が圧倒的に勝率が高い。

しかし、鳥栖のホーム時の勝利が7勝と考えると鳥栖ホーム試合での広島の勝率はそこまで高くないといえる。

が、広島としてはこれ以上勝ち点を落とすわけにはいかず久しぶりの勝利を勢いに今後につなげたいところ。 上位勢に追いつくためにはこの試合でしっかり勝ち点3を積むことを考えているはずだ。 よって、この試合は広島勝利と考える。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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