WINNERサッカー予想|J1第34節の全試合スコア予想!広島と神戸の勝ち点差は1

  • 2024/10/18
  • 2024/10/18
J1第34節 WINNER予想ブログ

今週のWINNER予想ブログは10/18と10/19に行われるJ1第34節(全38節)の全試合を予想する。

日本代表のW杯予選ウィークが終わり、J1が再開。シーズンは残り5試合となった。 現在首位を走るのはサンフレッチェ広島。タイトル争い、残留争い共に熾烈な最終段階に突入する。

▼参考になった方はクリックお願いします🙇‍♂

にほんブログ村 サッカーブログ BIG・totoへ にほんブログ村

プレミアリーグにベットして応援しよう✊️

ブックメーカーならプレミアリーグにベットすることができます!

サッカー日本代表の三笘薫(ブライトン)、遠藤航(リバプール)、菅原由勢(サウサンプトン)、冨安健洋(アーセナル)が所属クラブをはじめ、全試合にベットが可能です。

  • 10/19 ニューカッスル(2.00)🆚ブライトン(3.30)※三笘薫
  • 10/19 サウサンプトン(2.30)🆚レスター(2.87)※菅原由勢
  • 10/20 ボーンマス(4.75)🆚アーセナル(1.66)※冨安健洋
  • 10/21 リバプール(1.66)🆚チェルシー(4.33)※遠藤航
  • 10/22 ノッティンガム・フォレスト(2.37)🆚クリスタル・パレス(3.00)※鎌田大地
入金不要ボーナス3000円もらえる!/

遊雅堂 公式サイト

プレミアリーグにベットするなら『遊雅堂』がおすすめ!

遊雅堂 プロモーション

2回目のベットまでフリーベットがもらえるので、4,000円ベットすると10,000円のフリーベットがもらえるので、予想が当たっても外れてもノーリスク!超お得なキャンペーンです。

獲得したフリーベットはサッカー以外にも、すべてのスポーツベットに利用することができます。

入金不要ボーナス3000円もらえる!/

遊雅堂 公式サイト

・遊雅堂の特徴を解説
https://my-bookmaker.com/bookmaker/yuugado/

・登録方法
https://my-bookmaker.com/17909/

・本人確認方法
https://my-bookmaker.com/16777/

・入金方法
https://my-bookmaker.com/17897/

・遊雅堂のボーナスを解説
https://my-bookmaker.com/16352/

川崎フロンターレvsガンバ大阪

予想:川崎 2-1 G大阪

10位の川崎は、5位のG大阪をホームに迎える。

川崎は前節町田と対戦。4-1の完勝で勝利をおさめた。 上位のチーム相手に4得点はさすがの結果。日本代表ウィークにはルヴァン杯の準決勝を新潟と戦い敗戦となった。

長期政権となり数々のタイトルを掲げた鬼木監督の今季限りでの退任が発表された川崎。 クラブにとって大きな大きな時代を築いた一時代が今季で終わりとなる。 その発表がされ迎える試合となるだけに志気は高い。

対するG大阪は前節、札幌と対戦。2-1で勝利を掴んだ。 なかなか勝利できない時期もあり足踏みしていたG大阪だが、この勝利からまたひとつでの上の順位に上げるため勝利を重ねたいところだ。

通算対戦成績

  • 【通算】 川崎 18勝 8分 21勝 G大阪
  • 【対戦時の平均得点】 川崎 1.9点 1.8点 G大阪
  • 【川崎ホーム時の通算】 川崎 13勝 2分 8勝 G大阪

川崎の黄金時代があってしても長く強豪として存在感を放ってきたG大阪の方が勝利の数が多い。 このカードの試合は平均得点が多く、得点が両者多く入っていることがわかる。

興味深いのは川崎の勝利数の方が少ないのに対し、川崎の方が得点は多いというデータだ。 現在も攻撃力という点では川崎の方が上か。

鬼木監督勇退が発表された後のホーム試合ということもあり、等々力劇場と呼ばれる劇的勝利を生むと予想。 川崎の勝利とする。

ヴィッセル神戸vsFC東京

予想:神戸 2-0 東京

2位の神戸は、6位の東京をホームに迎える。

神戸は前節、爆発的な新外国人を迎えた好調京都を3-2で破った。 強力な個を持っても総合力と完成度の高い神戸には勝てないというところをしっかりと示した形だ。

神戸は現在2位。首位広島に勝ち点1差でピッタリとつけているだけにいつひっくり返してもおかしくはない状況だ。

対する東京は前節、8月以来のホーム味スタでの試合となったが最下位の鳥栖に対して1-1のドロー。 負けなかったものの味スタで勝てないという印象を払拭することができなかった。

そしてエースの仲川が負傷。今季の出場は難しくなかっただけにと東京は厳しいか。 タイトルを目指す神戸のテンションを前に東京としては難しい試合となることが予想される。

通算対戦成績

  • 【通算】 神戸 12勝 15分 26勝 東京
  • 【対戦時の平均得点】 神戸 0.9点 1.4点 東京
  • 【神戸ホーム時の通算】 神戸 7勝 8分 11勝 東京

これまでの対戦成績では東京が圧倒的に勝利の数が多い。

しかし、今現状の神戸は非常にチームとして熟成されており、タイトルに向けての志気も高い。

昨年は追いかけられる側だったが、今季は首位を追いかける側となることが多かった神戸。 勝ち点1差で追うだけにひとつも落とせないという状況であろう。 よって、ひとつになっているであろう神戸がホームで勝利と予想する。

横浜Fマリノスvsアルビレックス新潟

予想:横浜FM 1-3 新潟

12位の横浜FMは、14位の新潟をホーム迎える。

横浜FMが深刻的な状況にある。前節は柏に0-1で敗れた。 ACLでの大量失点、リーグでも広島を相手に大量失点というショッキングな結果が続きACLで勝利は得たものの日本代表ウィーク中に行われたルヴァン杯で敗退した。

リーグ中断期含め守備の見直しに取り組んでいるように感じるだけにこの期間でどれだけ改善できているか。 けが人が多いの気になるところ。

対する新潟は前節、鹿島と対戦し0-4で完敗。しかし中断中に行われたルヴァン杯では初めてとなる決勝進出を決めた。 アルビレックス新潟史上はじめてのタイトルに王手をかけたことになる(J2優勝は含まない)

通算対戦成績

  • 【通算】 横浜FM 18勝 10分 11勝 新潟
  • 【対戦時の平均得点】 横浜FM 1.4点 0.9点 新潟
  • 【横浜FMホーム時の通算】 横浜FM 11勝 5分 3勝 新潟

これまでの成績では横浜FMが優位だが、昨季シーズン終盤の横浜FMホーム最終戦でタイトルの可能性を残しながら対戦した新潟に敗戦したのは記憶に新しい。

新潟の監督である松橋監督は元横浜FMで選手をしていただけに古巣対決でもある。

横浜FMの深刻な今の状況を変えたいという想いの前に新潟のルヴァン杯での勢いが勝ると予想。 新潟の勝利とする。

鹿島アントラーズvsアビスパ福岡

予想:鹿島 2-0 福岡

4位の鹿島は、11位の福岡をホームに迎える。

鹿島は前節、新潟と対戦し4-0と快勝。久々の勝利にホームが湧いた。 4位の位置にまだ留まりながらも一時期はタイトル争いに顔を出し、鹿島の復活を感じさせたが失速。 なかなか勝てない状況となっていたが、ついに大量得点で勝利を得た。

対する福岡も苦しい状況が続いていた。 しかし前節、名古屋と対戦し1-0で勝利。名古屋には昨季までのエース山岸が在籍しているだけに勝利という結果はより嬉しかったことであろう。

長谷部監督が魅せた福岡の堅守をベースとした快進撃は今季は難しい状況となっているが、それでもチームの大きな功労者。 再び堅守福岡の片鱗をみせることができるか。

通算対戦成績

  • 【通算】 鹿島 24勝 6分 6勝 福岡
  • 【対戦時の平均得点】 鹿島 2点 0.8点 福岡
  • 【鹿島ホーム時の通算】 鹿島 14勝 3分 1勝 福岡

これまでの対戦成績は鹿島の方が圧倒的に勝利が多い。 タイトルを19個も獲っているJリーグ1の強豪クラブである鹿島は、タイトルの可能性はかなり薄いもののそれでも意地をみせて食らいつきたいところだ。

よって、ホームということもあり鹿島が意地を見せると予想。 鹿島の勝利とする。

柏レイソルvsFC町田ゼルビア

予想:柏 1-1 町田

16位の柏は、3位の町田をホームに迎える。

柏は前節横浜FMと対戦し、1-0で勝利。井原監督がレジェンドとして君臨した強豪の古巣相手に堅守で勝利した。 持ち味である守備力が効いて勝利を手にしたことは大きな自信となっていることであろう。

対する町田は前節、川崎と対戦し1-4で敗れた。

町田は誹謗中傷に対して刑事告訴を行うと発表しピッチ外でなにかと騒がしい状況。 PKのボールに水をかけたりロングスローのタオルを相手チームの場所に置いたりとなにかと話題になっている町田だが、タイトルの可能性がまだ残っているだけにピッチに集中する環境に現在あるかというところが気になるところ。 やはり後半期になり簡単には勝てない状況となっているだけに、チームとしては残り5試合変化が必要かもしれない。

通算対戦成績

  • 【通算】  2勝 0分 1勝 町田
  • 【対戦時の平均得点】  1.3点 0.7点 町田
  • 【柏ホーム時の通算】  1勝 0分 0勝 町田

あまり対戦成績がないカード。

柏は堅守を武器とし、町田はシンプルに得点を獲りに行くサッカーだが、町田を攻略するための材料が揃った今柏がどのような対策をしているのか。

町田はピッチ外での状況が騒がしいこともあり集中は難しいと予想。 引き分けとする。

名古屋グランパスvs北海道コンサドーレ札幌

予想:名古屋 1-1 札幌

9位の名古屋は、19位の札幌をホームに迎える。

名古屋は前節、勝利から遠ざかっていた福岡を相手に0-1と敗戦。 福岡の堅守を前にn得点することができなかった。

対する札幌は前節、G大阪と対戦し1-2で敗戦。上位のG大阪に勝つことができずより苦しい状況となっている。 残り5試合で勝ち点29という状況で降格圏に沈んでいるだけに勝ち点3にこだわりたいところ。

通算対戦成績

  • 【通算】 名古屋 11勝 4分 8勝 札幌
  • 【対戦時の平均得点】 名古屋 1.6点 1.3点 札幌
  • 【名古屋ホーム時の通算】 名古屋 7勝 1分 3勝 札幌

これまでのデータでは名古屋が優位。

チーム状況としても札幌が厳しい状況にあるが崖っぷちの力がモチベーションとなることもある。 しかし、名古屋も決して悪い状況ではない。前節は敗戦となったが波はあるものの力はある。 それだけにお互い良さが出てドローと予想する。

京都サンガF.C.vsサガン鳥栖

予想:京都 3-1 鳥栖

17位の京都は、最下位の鳥栖をホームに迎える。

京都は前節、神戸と対戦したものの2-3で敗戦。それでも神戸から2得点を奪った。 Jリーグ規格外と評判のラファエルエリアスがこの日も得点したものの神戸のチーム力が壁となった。 それでも京都は強力な助っ人を得て好調であることは変わりないであろう。

対する鳥栖は前節、東京と対戦し1-1のドロー。勝ち点を得た。 残り5試合で最下位の位置とあって、かなり苦しい状況ではあるがひとつひとつ勝ち点を取っていくことに集中するということになるであろう。

通算対戦成績

  • 【通算】 京都 11勝 3分 11勝 鳥栖
  • 【対戦時の平均得点】 京都 1.3点 1.4点 鳥栖
  • 【京都ホーム時の通算】 京都 6勝 3分 3勝 鳥栖

これまでの対戦は互角。 ただ今の京都には強力な点取り屋がいるということがアクセントとなりそうだ。

前節は得点があっても勝利できなかっただけに京都が爆発と予想。 鳥栖は厳しい状況となるか。よって、京都の勝利とする。

湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島

予想:湘南 1-2 広島

15位の湘南は、首位広島をホームに迎える。

湘南は前節、東京Vと対戦し2-0で勝利した。湘南は近年残留争いをしながらも終盤の強力な追い上げで残留しているが、今季はさらに存在感を出している。 上位相手であってもしっかりと勝利を獲るという底力は今注目だ。

首位広島は前節、磐田と対戦し2-1で勝利。首位をキープした。 神戸が勝ち点1差で追っているだけにひとつも気を抜けない状況。 タイトルへ向け連勝が求められる。

通算対戦成績

  • 【通算】 湘南 15勝 8分 25勝 広島
  • 【対戦時の平均得点】 湘南 1.1点 1.5点 広島
  • 【湘南ホーム時の通算】 湘南 10勝 3分 10勝 広島

これまでの対戦成績では広島が優位。オリジナル10の広島は優勝経験もあり現在も日本代表を経験したり候補となっている選手が多く在籍している。

それだけに強力なことは間違えないが、この時期の湘南の力も軽視できず難しい予想となるが、タイトルへ向けてまけられない広島が勝利と予想する。

セレッソ大阪vsジュビロ磐田

予想:C大阪 1-0 磐田

7位のC大阪は、18位の磐田をホームに迎える。

C大阪は前節、浦和と対戦し1-0で勝利。なかなか結果を得られない月日を重ね監督の責任を問われかねない状況から、浮上したC大阪。 連勝で順位も上げた。選手たちから信頼の厚い小菊監督の下チームがひとつになっているように感じる。

対する磐田は前節、広島相手に1-2で敗れた。 降格圏からなかなか脱出できない磐田は現在17位との勝ち点差が6と開いている。 苦しい状況となっているが、とにかく勝利を重ね勝ち点3を得るしかない。

通算対戦成績

  • 【通算】 C大阪 17勝 10分 20勝 磐田
  • 【対戦時の平均得点】 C大阪 1.7点 1.8点 磐田
  • 【C大阪ホーム時の通算】 C大阪 11勝 2分 10勝 磐田

これまでの対戦成績では磐田が一歩リード。黄金時代の結果も含めではあるが決して苦手なカードではない。

しかし、現在の磐田はかなり厳しい状況にあり、特に失点が多いことが気になるだけにC大阪の強力な外国人含め攻撃陣をおさえられるかというところ。 よって、C大阪が勝利と予想する。

東京ヴェルディvs浦和レッズ

予想:東京V 2-0 浦和

8位の東京Vは13位の浦和をホームに迎える。

東京Vは前節湘南と対戦し0-2と完敗。好調だったが、湘南に力をみせられた形となった。 それでもJ2からかなり久々に昇格してきたシーズンとしては素晴らしい位置にいる。 が、城福監督は納得していない。厳しいからこそ強く在る。

対する浦和は心配な状況だ。前節は決して調子が良いとはいえないC大阪に0-1で敗戦。 得点を奪うこともできず敗戦した。

監督交代を経て、原口元気がカムバックしたがそれでもより苦しい浦和。 サポーターのストレスも大きく、勝利が得られないことには未来が見えない。

通算対戦成績

  • 【通算】 東京V 15勝 6分 16勝 浦和
  • 【対戦時の平均得点】 東京V 1.5点 1.7点 浦和
  • 【東京Vホーム時の通算】 東京V 9勝 3分 6勝 浦和

これまでの対戦成績では東京Vがややリード。

チームの状況としては浦和が深刻といっていい状況。

東京Vとしては連敗したくない気持ちも大きく、順位も上げたいためしっかりと力をみせると予想。 浦和はこの代表ウィークの中断期間にどんな準備をしたか。

力のある選手が多いだけにまとまれば力になるであろうが、クラブのビジョンがハッキリとしないだけに難しいか。 よって、東京Vの勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

toto・WINNER予想ブログの記事一覧

もっと見る