BeeBet(ビーベット)のスポーツベットで返金される条件と事例を解説
- 2024/03/11
- 2024/03/11
ビーベットはスポーツに賭けることができるブックメーカーであり、一部の条件においてプレイヤーにベット額が返ってくる「返金」という要素が存在しています。
ユーザーにとっては賭け金が戻ってきますので損をすることはありませんが、場合によっては勝っている試合なのに返金されているということもありえますので、返金に関する条件や事例を確認しておきましょう。
目次
ビーベットにおける「返金」とは?
ビーベットではいくつかの「返金」パターンが発生しますので、まずはそのパターンを確かめていきましょう。ビーベットならではのケースも存在します。
プロモーションによる返金
ビーベットは格闘技を中心に日本のスポーツをよく取り上げ、それに合わせたプロモーションをよく開催しています。
上記画像は返金とは関係のないRIZINのフリーベット獲得プロモーションですが、このような期間限定のプロモーションで「負けた額を返金」というものも存在します。
返金額には上限があり、対象となるスポーツも限定されますが、ベット額が一部でも戻ってくればプレイヤーの助けとなるため返金プロモーションが企画されたら積極的に利用したいところです。
キャッシュアウトによる取り消し・返金
ブックメーカーにはベットを取り消すようなキャッシュアウトという機能があります。
これは状況に応じたベット額が戻ってくる機能で、勝利寸前でキャッシュアウトを行った場合は、ベット額のみならず予定する勝ち額に近いものも戻ってきます。
ベットの内容にミスがあった場合などは、このキャッシュアウト機能によってベットを取り消し返金を受け取ることができますが、全額の返金には期待ができません。
また一部のブックメーカーではキャッシュアウト可能なマーケット(賭けの対象となる事柄)に特殊なアイコンをつけますが、ビーベットはそのようなシステムを採用していないため、キャッシュアウトできるかどうかは「ベットしてみるまで分からない」のが実状です。
そのため、間違ったベットを取り消して返金を受け取れるかどうかは、実際にベットしてみないと分かりませんのでご注意ください。
競技のベッティングルールによる返金
計量のあるボクシングや格闘技、または雨天中止のある一部の野外競技には試合の中止や延期による返金が発生します。
格闘技は計量失敗のほか、反則による無効試合(ノーコンテスト)もあるため、中止や延期による返金が多い印象です。
各スポーツによって、無効試合となるタイミングが異なります。ビーベットではそのあたりのルールをまとめているので分かりやすいです。のちほど中止に関するルールを見ていきます。
賭け方による引き分けに関する返金
スポーツベットで遊んでいるプレイヤーが遭遇する可能性が高い返金は「賭け方による引き分け」に関する返金です。
スポーツの中には「引き分け(ドロー)」を組みこんだマーケットがあり、「引き分け」と呼ぶ場合はこちらのことを指します。それとは別に特定の賭け方と結果によって返金が発生する可能性があります。
この「賭け方による引き分け・返金」については、実際にスポーツのマーケットを見ながらのちほど詳しく解説します。
スポーツ競技ごとの返金条件
ビーベットでは競技ごとにルールが設定されており、それに基づいて試合の延期や中止を決めることができます。
一例として実際に雨天中止のケースが多い野球と、無効試合のケースが多いボクシング・格闘技の返金事例について解説します。
野球など屋外スポーツの雨天中止
野球が中止になる可能性が最も多いのが雨天による中止であり、激しい降雨等で試合を開始できない場合は雨天中止となりベット額は返金されます。
上記画像はビーベットにおける野球ベッティングに関するルールであり、大雨のため試合が開催中止になった場合は分かりやすいですが、試合が進んでいる途中で雨が激しくなるケースも多々あります。
コールドゲームに関するルールも用意されています。5回裏まで終わっているかどうかがカギとなっています。
格闘技にみられる計量失敗やノーコンテスト
今度はビーベットが最も力を入れて取り上げている格闘技やボクシングのルールを見ていきましょう。
格闘技やボクシングの開催前に必要な計量に失敗した場合は無効試合となり返金が発生します。また、他の競技ではあまり見られない要素として反則による無効試合(ノーコンテスト)も発生します。
参加者がプロの格闘家ばかりではないブレイキングダウンでは、反則によるノーコンテストが発生しやすい印象です。もちろんノーコンテストの場合は返金が発生します。
賭け方による引き分け返金
ビーベットのスポーツベットで賭けていると、特定の条件で賭けた場合に結果によって返金が発生する可能性があります。
人気の高いサッカーとバスケットボールを例に取り「賭け方による引き分け」があるケースを見ていきます。
ベット額がそのまま返ってくる
上記画像はNCAAと呼ばれる北米の大学バスケットボールのものです。
バスケットボールは純粋な勝者を予想する賭け方より、点差を設定したハンディキャップベットやブックメーカーが指定した数値を総得点が上回るか下回るか予想するオーバー/アンダーベット(トータルベットとも)が人気となっています。
そしてこの賭け方と点差や総得点の設定によっては「ベット的な引き分け・返金」が発生します。
上記の画像ではNCAAバスケットボールにおけるテキサスA&Mとアーカンソーの試合が取り上げられており、その中のオーバー/アンダーベットに144点という総得点の設定があります。
このマーケットでオーバー144点にベットし、両チームの得点合計がジャスト144点だった場合引き分けによる返金が発生します。アンダー144点でベットしていても総得点が144点であれば同じように返金が発生します。
この「ジャスト○○点」というケースは意外と発生するため「賭け方による引き分け・返金」は珍しいものではありません。
サッカーで多い引き分けの返金
今度はブックメーカー界で最も人気のあるサッカーの返金ケースを見ていきます。
サッカーは先ほどのバスケットボールと異なり、試合的な引き分け(ドロー)が発生しやすい球技です。そのためサッカーの基本的な賭けは1×2となっています。
そして試合としての引き分けが発生した時は無効試合扱いとして、賭けた金額が返金されることとなります。
表示が見切れていますが、UEFAチャンピオンズリーグのインテルミラノとアトレティコ・マドリードの対戦で「勝利チームドローなし」と表記されているマーケットがありますが、これが引き分け無効試合となり、引き分けの返金対象となった試合になります。
引き分け無しの賭け方は単純な2択となり非常に使いやすい賭け方となりますので、ビーベットだけではなくほとんどのブックメーカーで用意されています。
例え実力が拮抗したチーム同士の試合でも引き分けの予想は非常に難しいので、スポーツベットに不慣れな方は引き分けで返金される賭け方を選択すると良いでしょう。
まとめ
ビーベットでは賭け方や試合の状況に応じては返金の手続きが行われることになり、試合が開催されなかった場合には賭けた金額が全額返金されます。
返金の条件は様々ですが、試合が天候の影響で中止になったり、賭けた選手が出場できなくなった場合等には無条件で賭け金全額が返金される規約が設定されています。
一方的に賭け金が没収されることは一切なく、返金のルールや条件が設定されて安心して賭けができるのがビーベットの特徴です。
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カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
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