BeeBet(ビーベット)テニスにベットする方法を詳しく解説
- 2021/11/19
- 2021/12/14

テニスはブックメーカー界で人気のあるスポーツです。グランドスラムと呼ばれる四大大会が有名ですが、それ以外にも定期的に試合が開催され、遊びやすいスポーツとなっています。
この記事ではブックメーカーにおけるテニスの特徴に触れ、実際にBeebetでベットする際の手順を解説していきます。
目次
ブックメーカーにおけるテニスの立ち位置

テニスは個人競技としてトップクラスの人気を誇るスポーツです。私はそれほどテニスに詳しくありませんが、それでもジョコビッチ、フェデラー、ナダルなどスター選手の活躍は自然と耳に入ってきます。
ブックメーカーの中でもテニスは人気があると述べましたが、実際にどのような扱いなのでしょうか?
まずはそちらから触れていきます。
テニスはかなりの人気スポーツ
テニスはほぼ全てのブックメーカーで取り扱いがあります。注目度の高いグランドスラムすら取り扱わないブックメーカーはごく一部です。
もしあなたがテニス好きで、たまたまテニスを取り扱わないブックメーカーで遊んでいるとしたら運が悪いとしか言いようがありません。それぐらい多くのブックメーカーで扱われているスポーツなのです。
ちなみにグランドスラムと呼ばれる四大大会は、下記の4つのことを言います。
- 全豪オープン
- 全仏オープン
- ウィンブルドン(英国開催)
- 全米オープン
これらの大会にあわせてブックメーカーがプロモーションを行う場合もあります。
四大大会以外にもコンスタントに開催
華やかなグランドスラム以外にもコンスタントに試合が開催されるのも魅力の一つです。
特に大会の序盤は試合数が多いです。決勝が近づくにつれ注目度は高まりますが、試合数自体は絞られベットの機会も減少していきます。
試合は「ATP」と呼ばれる男子テニスの団体が開催するもの、「WTA」と呼ばれる女子テニスの団体が開催するもの、「ITF」と呼ばれるプロに限定しない包括的なテニスの活動を支える団体が開催するものに大別されます。
たとえば、ATPが各地で開催する大会は「ATPツアー」という名称でブックメーカーに扱われます。その中でも若手向きのものは「ATPチャレンジャー」と呼ばれます。
ブックメーカーの中では「ATP+地名」という形で区分けされます。「ATPチャレンジャープラハ」のような形です。開催都市に近い選手が集まる傾向があります。
上記の「ATPチャレンジャープラハ」だとヨーロッパの選手が中心となります。
各大会にはポイント入手のためのフォーマットが設定されており、各大会を戦ってポイントを集めることによって、選手は自分の世界ランクを上げていきます。
大会の規模が大きくなればなるほど、入手できるポイントも多くなります。
錦織選手と大阪選手の活躍で日本からの注目度もアップ
テニスはヨーロッパ発祥となっており、文化的にも根付いているためトップスターはヨーロッパ勢が多いです。
そんな中でも男子の錦織選手、女子の大阪選手は過去に類を見ない活躍をしており日本からの注目度も高まっています。
サッカーにせよバスケットボールにせよ野球にせよ、外国が本場となっているスポーツは日本人選手が活躍しているかどうかによって注目度が変わってきます。
その点、現在のテニスは恵まれており良く話題となっています。あとは2人に続くスター選手の登場を待つばかりです。
Beebetにおけるテニスの取り扱い
日本人向け新進ブックメーカーであるBeebetでもテニスはしっかりと取り扱われています。
画像はテニスの国別一覧を開いたところです。

サッカーなどでは、世界各国で活動しているリーグのリストが表示されますが、テニスではATP、WTA、ITFの各団体が開催する大会がリストとして表示されます。
「主催団体+開催地+シングルスorダブルス」という組み合わせでリストに表示されていのが分かりますね。
サッカーのように各国でリーグが催されている場合、国別一覧のリストは長大なもの(50以上リーグが表示される)になりますが、テニスではすっきりしています。
ただし、リストはすっきりしていますが、大勢の選手が参加する個人(またはダブルス)の大会なので、各大会のページに移動したあとの試合リストは長いものになります。
テニスの基本的な賭けの種類
テニスの基本的な賭けの種類を紹介していきます。初心者の方はまず三つの主要な賭け方を覚えましょう。

まずは一番シンプルな賭けの種類から紹介します。
純粋な勝敗に賭ける「マネーライン」
選手の純粋な勝敗に賭けるのがマネーラインです。どちらが試合の勝者となるか予想して賭けます。
下の画像では「勝利選手」と表現されています。

圧倒的な実力差があると、フェイバリット(有利な方)のオッズがぐんと低くなり遊びにくくなります。
特にボーナスをもらっていると「〇〇以上のオッズのみターンオーバーにカウント」などの条件がつきますので、あまり低いオッズだとターンオーバー(ロールオーバー)と呼ばれる出金条件の消化をこなせません。
ブックメーカーでは実力差がある時でも遊びやすくなるよう、次のような賭けも用意されています。
ゲーム数の差を利用した「ハンディキャップベット」
点差を設定した「ハンディキャップベット」というものが、ほぼ全てのブックメーカーで用意されています。
「ハンディキャップべット」は、フェイバリット(有利な方)にマイナスの、アンダードッグ(不利な方)にプラスのゲーム数をハンデとして設定し、そのハンデを加味した結果にべットする賭け方です。
テニスの3セットマッチであれば2セットを取った方が試合の勝者となります。ハンディキャップベットで重要なのは試合決着時における両選手の取ったゲーム数です。
サンプル画像を見てみましょう。

アンダードッグのFederico Coria選手に+4.5の、フェイバリットのRicardas Berankis選手に-4.5のハンディキャップがついています。
例)フェイバリットの選手(有利な方)にべットした場合
【パターン①】
その選手が第1セットを6-3、第2セットを6-4で試合に勝利
↓
フェイバリットは合計12ゲームなので、ハンデの-4.5をしても合計7.5ゲームとなり、アンダードッグの合計7ゲームを超える
↓
ハンデをつけてもフェイバリット-4.5の勝ちとなる
べットも的中!
【パターン②】
第1セットが6-4、第2セットが3-6、第3セットが6-3でフェイバリットが試合に勝利
↓
フェイバリットは計15ゲーム、アンダードッグは13ゲーム獲得
↓
フェイバリットにハンデ-4.5をすると10.5ゲームとなりアンダードッグの13ゲームには負ける
↓
ハンデを付けるとアンダードッグの勝ち
べットは外れとなる。
このように、ハンディキャップベットはハンデを設定することで、実力差のあるマッチでも五分五分の試合となるため、賭けがより楽しくなります。
ゲーム数を用いた「オーバー/アンダーベット」
次に総ゲーム数を用いたオーバー/アンダーベットを紹介します。
テニスはどのような展開になるかによって1セットあたりのゲーム数が違ってきます。
大きな実力差のある場合6-0や6-1になる展開が多く、実力が均衡している場合はタイブレークを含めた6-5や6-4となる展開が予想されます。
オーバー/アンダーベットは試合が決着した際の総ゲーム数を合計し、それがブックメーカーの指定するゲーム数を上回るか下回るか予想する賭けの種類です。
サンプル画像を見てみましょう。

ブックメーカー(ここではBeebet)が指定したオーバー/アンダーのラインは20.5となっています。
もしどちらかの選手が6-4、6-3という展開で試合を制したのであれば総ゲーム数は19となり、アンダーとなります。
第3セットまでもつれこんだ場合、それだけで6×3となり18のゲーム数が確定していますので、20.5という指定ゲーム数に対しおおよそオーバーとなります。
実力差があればあるほど総ゲーム数は少なくなり、一進一退の攻防が続くほど総ゲーム数は多くなる傾向があります。
この試合ではかなり実力差がありますので設定された総ゲーム数は少なめとなっています。試合の勝者より展開を読む力が求められる賭けの種類です。
テニスの賭けの種類は平均以上

Beebetは世界中のベッターが知る大規模ブックメーカーではありませんが、テニスに関して平均以上のマーケットを用意しています。
- 第一セット勝者および試合勝者の組みあわせ
- 試合決着時の正確なセット
- セットごとの勝者
- セットごとのオーバー/アンダー
- 各選手のオーバー/アンダー
- 総ゲーム数が奇数か偶数か
などの賭けが用意されています。
大きな大会になればなるほど選べる賭けの種類も多くなる傾向があります。
たとえばグランドスラム男子シングルスでは3セットマッチではなく5セットマッチの試合も用意されるため、おのずと賭けの幅も広がっていきます。
テニスに力を入れている著名ブックメーカーであるウィリアムヒルには及びませんが、Beebetも日本向けブックメーカーとしては頑張っている印象です。
ある程度のデータはBeebetでチェック可能
Beebetでも簡単なデータはチェック可能です。試合を選ぶと基礎的な対戦データが表示されます。

データは切り替え可能で、いくつかの情報をチェックすることができます。
今度は両選手の戦績を確認できるデータです。それぞれの世界ランクも確認できます。

▼予想を立てる際の一要素となるコートの種類に関する情報です。

選手によって得意なコートが異なるため、無視できない情報です。長年に渡りトッププレイヤーとして君臨するナダル選手はクレーコートの名手としても有名だったりします。
実際のベット手順
それでは実際のベット手順を解説していきます。
▼Beebetにログインしたところです。

テニスのアイコンをタップします。
▼テニスのトップページです。

ここではおすすめとして表示されている試合をサンプルとして利用します。ATPモスクワ男子シングルスの試合です。
『詳細』ボタンを押して対戦ページへと進みます。
▼Federico Coria選手とRicardas Berankis選手の対戦ページへと移動しました。

表示では日本式にファミリーネーム→ファーストネームの順に並んでいますが、この記事では外国式に表記します。
この二人はかなり実力差があるようで、マネーラインだとフェイバリットに1.22のオッズしかありません。あまり低いオッズは好みではないので他の賭けを探すことにします。
▼画面を下にスワイプさせていくとコレクトスコアがありました。

「コレクトスコア」は正確なセット数が求められる賭けの種類です。
ここで連続してフェイバリットがセットを取って試合を決める0-2を選びます。通常のマネーラインに比べてぐっとオッズが高くなります。
▼コレクトスコア0-2を選択しベットスリップに入れたところです。

赤い枠で囲んであるベット額入力欄に希望する額を入れ、その後に画面を下にスワイプさせます。
▼『ベットする』ボタンが現れます。

ベット額に問題がなければボタンを押してベットを確定します。
「オッズの変動を承認」オプションを選ぶと、ベットスリップに入れた際のオッズと、実際にベットしようとした際のオッズに差があっても無視してベットできるようになります。
▼無事にべットできました。

シングルやマルチなどの賭けの種類、ベットの対象やオッズ、ベット額や勝ち額などが表示されています。
ベット結果です。

フェイバリットであるRicardas Berankis選手が無事に2セット連取してくれました。
繰り返しになりますが、実力差がありすぎてマネーラインのオッズに魅力を感じられない場合は、ハンディキャップやコレクトスコアを狙ってみるのも一つの手です。
まとめ
ブックメーカーにおけるテニスの取り扱いに触れ、Beebetでの賭け手順を解説してきました。テニスは入手できる情報量も多く、ブックメーカーで遊びやすいスポーツです。
お気に入りの選手を応援するようなベットもまた楽しいです。
ほとんどのブックメーカーでは1USD(北米ドル)ぐらいからベットすることができます。
また、今回サンプルとして取り上げたBeebetでは初心者にやさしい入金不要ボーナスが用意されています。気軽に遊んでみてはいかがでしょうか?
▼BeeBetの詳細情報はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
-
STEP1
登録
所要時間5分
-
STEP2
入金
所要時間即日
-
STEP3
ベットする
所要時間即日