BeeBet(ビーベット)のバスケットボールの特徴と賭け方
- 2021/12/15
- 2021/12/15

バスケットボールは世界中で人気のスポーツです。世界各国でプロリーグが活動しており、そのためかブックメーカー界でもよく取り扱われる花形のスポーツとなっています。
この記事ではBeeBetにおけるバスケットボールの扱いに触れ、その特徴をチェックしながら実際のベット手順を解説していきます。
目次
BeeBetが取り扱うバスケットボールリーグ
取り扱いリーグは豊富

BeeBetは世界中で名を売っている大規模ブックメーカーではありませんが、幅広く各国のリーグを取り扱っています。
バスケットボールのシーズンである秋~春にかけては、50に近いリーグが賭けの対象となります。
マイナーなリーグもベット対象に
北米リーグであるNBA、ヨーロッパ各国の強豪チームがしのぎを削るユーロリーグ、高水準のプレイヤーが集まるスペインのリガACBなどが有名ですが、それ以外にも多くのバスケットボールリーグが存在します。
イスラエルはまだ有名チーム(マッカビテルアビブ)があるため認知されている方で、エルサルバドルやスロバキア、イランやルーマニアでもプロリーグが活動しています。
ただし、マイナーなリーグは賭けの種類が少なくなりがちなので、有名リーグ同様の扱いを期待してはいけません。オッズも低い傾向があります。
一押しは最高峰リーグのNBA
バスケットボールにおいて押しも押されもせぬトップリーグが「NBA」です。圧倒的な興行規模を持ち、世界各国のプレイヤーが活躍を夢見て集まります。
日本からは八村塁選手と渡邊雄太選手が参戦しており、その活躍に注目が集まっています。
もちろん、BeeBetでもNBAを大々的に扱っており現在はストリーミング視聴にも対応しています。NBA RAKUTENを通さなくとも、ライブであれば日本から視聴可能となっています。
(ストリーミングの詳細に関しては後述します)
NBAは一押しリーグのためバスケットボールのトップページに表示されるようになっており、直近の試合であればサクッと見つけることができます。
日本のBリーグもしっかり取り扱い
日本のプロバスケットボールリーグである「Bリーグ」もしっかり取り扱われています。最上位であるB1だけでなく、下位リーグであるB2までカバーされているため地元のチームを応援しやすくなっています。
BeeBetのバスケットボールベッティングの特徴
ここではBeeBetにおけるバスケットボールベッティングの特徴をチェックしていきます。
BeeBetはエンターテインメント性の高いブックメーカーですので、その性質が現れる内容となっています。
一部の試合でストリーミング視聴可能

先に触れた通り、一部の試合ではライブストリーミングが視聴可能となっています。「ライブ」という名のつく通り、あくまでライブ配信であり見逃し配信は用意されていません。
ストリーミングの対象となっているゲームにはカメラのようなマークがついています。赤い枠で囲んであるマークです。サンプル画像ではNBAの試合がストリーミング対象となっているのが分かりますね。
NBAは日本の午前中、ユーロリーグやヨーロッパ系のリーグは日本の深夜に試合が行われるため、一般的なリズムで生活していると平日の視聴は厳しいものがあります。
とはいえ、せっかくBeeBetで使える無料サービスですし都合のいいタイミングで試してみてはいかがでしょうか?
ライブベットに対応しているゲームであれば、視聴しながらベットできますし、あらかじめベットしたその結果を追うだけでも楽しめるものになっています。
最小額の1ドル(北米ドル)賭けただけでも、観戦に熱が入るようになりますよ。
マーケットのバリエーションはやや少なめ

NBAで用意されているマーケットの種類を見る限り、賭けのバリエーションはやや少なめとなっています。
主要な賭けである、
・マネーライン(勝敗に賭ける)
・ハンディキャップ(点差を設定して賭ける)
・オーバー/アンダー(総得点が指定した数値を上回るか下回るかに賭ける)
はもちろん用意されていますし、前半後半で区切られたバージョンも存在します。
「〇〇点以上の点差をつけるか」、「相手に点を与えない状況で〇〇以上の連続得点があるか」なども用意されているのですが、プレイヤープロップと呼ばれる「プレイヤーの戦績に関する賭け」で遊べないのが惜しいです。
得点などのプレイヤー戦績中心で遊んでいる方にとって、BeeBetは物足りなく感じるかも知れません。ただ、2021年12月時点では用意されていなくても、将来的にはプレイヤープロップが追加される可能性はあります。
基本的なデータはBeeBetでチェック可能
BeeBetでは一部の試合で対戦データを確認することができます。
そこまで細かな情報ではないため、予想を立てるためのデータというよりは「迷っている時のあと一押し」を確認するためのデータです。
下の画像では直近の戦績を確認することができます。

また、下の画像ではBeeBetが想定する勝率を確認することもできます。

ブックメーカーは想定する勝率に従ってオッズを提示します。ブックメーカー側が出すオッズと、自分が想定する勝率を照らし合わせ、そこに利益が生まれるかベッターは判断します。
▼順位表も確認できます。

レギュラーシーズンの終わりが近づくと、プレーオフの出場や順位がからんでくるため、チームによってモチベーションが変わってきます。そのような状況では順位表のチェックも欠かせません。
NBAの人気マーケットのオッズは1.90~1.925

先ほど触れたハンディキャップベットやオーバー/アンダーベットは、バスケットボールにおいて非常に人気のある賭け方で、わたしも良く複数のブックメーカーを開きオッズを比べます。
華やかなプロモーションを開催する娯楽系ブックメーカーは、ピナクルなどのシリアス系に比べてオッズが低い傾向があります。BeeBetも娯楽系に属しますので、極端にオッズが高いということはありません。
BeeBetはおおよそ50%の勝率を想定するベットで1.90~1.925のオッズを提供しています。
そして、オーバー/アンダーで0.5ポイントの差があるにも関わらず同一のオッズを出す不思議な動きも見せていました。
バスケットボールのオーバー/アンダーベットに関してBeeBetは穴場なのかも知れません。アカウントを取得していなくもオッズは確認できるので、オーバー/アンダー中心に遊んでいる方はのぞいてみてはいかがでしょうか?
BeeBetでのバスケットボールベッティングを実践
ここでは実際にバスケットボールで賭ける際の手順を解説していきます。
今回のサンプルでは一番人気のNBAではなく、身近なBリーグを取り上げます。
オッズの見やすさなどは圧倒的にPC版の方が上ですが、ここではお手軽なモバイル版の画像を利用します。
まずは対象となる試合の探し方に触れていきます。
検索や国別一覧を駆使して探そう

試合を探す場合は、バスケットボールのページに移動してから『国別一覧』ボタンを使って探すか、検索ボックスにチーム名を入力して探します。
BeeBetは英語で検索すると英語の、カタカナで検索するとカタカナのみの結果が出る傾向があります。日本語の読み方が良くわからないチームを検索する時は注意してください。
たとえば、今回サンプルとして取り上げるBリーグの秋田ノーザンハピネッツを検索する場合「秋田」と「akita」の両方で検索すると高確率でヒットしますが、片方だけで検索をかけるとうまく見つからない可能性があります。
有名なチームや地名はカタカナで表記される傾向があります。たとえば前述のマッカビテルアビブはカタカナ検索OKです。ただし「マッカビ」で検索するとサッカーも含めたイスラエルのチームがどんどん挙がってきます。
実際のバスケットボールベッティング手順
それでは実際にバスケットボールでベットする際の流れを解説していきます。
▼BeeBetにログインしたところです。

スポーツカテゴリからバスケットボールを選びます。赤い枠で囲んである部分です。
▼Bリーグの試合を探すために『国別一覧』ボタンをおします。

すると世界各国のバスケットボールリーグが表示されるので、スワイプしてBリーグを探します。
▼どんどん画面を下にスワイプさせていくと、Bリーグが見つかりました。

ABC順で並んでいるため、漢字の表示優先度は低くなっています。そのため日本もリストの下部に配置されています。Bリーグをタップします。
▼Bリーグのページに移動しました。

応援している秋田ノーザンハピネッツの試合があったので、それに賭けることにします。『詳細』ボタンをタップします。
▼信州VS秋田の対戦ページに移りました。

今回は秋田を応援するためのマネーラインベット(試合の勝者を予想して賭ける)を行います。
画面を下にスワイプさせてマネーラインのマーケットを探します。
▼勝利チーム(マネーライン)がありました。

アウェイのため、秋田は不利となっていますがあの激しいディフェンスが機能すると信じ秋田(Akita)をタップです。
▼秋田へのマネーライン賭けがベットスリップに入りました。

ベット額入力欄に希望する額を入れます。
ベット額に問題がなければ、『ベットする』ボタンをタップします。

ここでは「オッズの変動を承認」オプションを使っています。「このオッズだったらベットする!」と心に決めている場合は、オプションを外した方が無難です。
▼確認画面へと移行しました。

オッズやベット額、勝ち額などが表示されています。
▼ベットの結果です。

秋田は負けてしまいました…。
途中までバスケットLIVEで試合を観てたのですが、信州のシュートタッチが良すぎて勝てる気がせず観戦をやめてしまいました……。ディフェンス主体で得点力が足りないチームは大差をつけられると挽回が難しいのです。
まとめ
BeeBetでのバスケットボールの取り扱いやその特徴に触れ、実際にベットする際の手順を説明して参りました。
BeeBetは平均以上のバスケットボールリーグを扱っており、オーバー/アンダーベットで不思議なオッズの付け方をする面白い場所です。プレイヤープロップがないという弱点はあるものの、娯楽系ブックメーカーとしてはまずまずのオッズを出してくれます。
初心者にやさしい入金不要ボーナスもあるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか?
▼BeeBetの詳細情報はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
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