BeeBet(ビーベット)のポーカーで賭ける方法や特徴を解説
- 2024/03/24
- 2024/05/30
ビーベットは他のブックメーカーでは取り上げないような日本のマーケットを積極的に取り上げ、日本の代表チームや選手を応援するようなプロモーションもよく展開しています。
併設コンテンツであるカジノにも力を入れており、特にライブカジノでは多くのゲーミングプロバイダでプレイ可能です。
この記事ではブックメーカーで遊べるポーカーの基本情報に触れてから、ビーベットがどのようにポーカーコンテンツを扱っているか確認し、実際のプレイ手順も解説していきます。
目次
ビーベットで遊べるポーカーの基本情報
まずはポーカーと呼ばれるコンテンツの基本情報を確認していきます。
様々な種類のポーカーが存在
一口にポーカーと言っても様々な種類のゲームがあります。有名なところでは、スリーカードポーカー、カリビアンスタッドポーカー、ホールデムポーカーがあり、多くのブックメーカーで採用されています。
ホールデムポーカーは対人ポーカーの主流となっているテキサスホールデムをカジノコンテンツ用に調整したものです。
ちなみに対人のオンラインポーカールームを併設しているブックメーカーは少数派となっています。
また、最近ソロ用コンテンツであるビデオポーカーをライブカジノ仕様にしたゲームが、プロバイダ最大手のエヴォリューションによってリリースされました。
還元率(RTP)もそれぞれ異なる
ライブを含むカジノコンテンツには、RTPと呼ばれるプレイヤーへの還元率が設定されています。
100%に近いほどプレイヤーへの還元率が高いため、高ければ高いほど基本的にはお得なゲームとなります。たとえばスロットは96%前後のRTPを設定していることが多いです。100ドルベットすると、96%がプレイヤーに還ってきて、残りの4ドルをカジノ側が利益としてもっていきます。
ポーカーのRTPはゲームのルールによって決まり、先ほど紹介したポーカーコンテンツの還元率は以下の通りです。
- スリーカードポーカー≒98%
- カリビアンスタッドポーカー≒95%
- カジノホールデム≒98%
- ビデオポーカー(jacks or better)=99.54%
以上のような形です。ホールデムに関しては微妙にルールと名前が異なるゲームがありますのでご注意ください。
初心者の方にはルールやストラテジーがシンプルで、ゲーム進行も早いスリーカードポーカーが良いかも知れません。
ビデオポーカーに慣れている方にはライブカジノ仕様のビデオポーカーが還元率の観点からオススメです。ただし、ソロ用のビデオポーカーほど進行が早くないためその点を不満に感じるかも知れません。
主流はライブカジノでのプレイ
現在ビーベットでポーカーを遊ぶ際の主流はライブカジノとなっています。
ソロ用のポーカーコンテンツをおいているブックメーカーもありますが、用意されていたとしてもバリエーション豊かとは言えません。
他のプレイヤーと遊ぶことに抵抗がなければライブカジノを楽しみましょう。
ビーベットで遊べるポーカーの特徴
今度はビーベットで遊べるポーカーの特徴を見ていきましょう。
ポーカーが遊べるプロバイダは?
ビーベットは大規模ブックメーカーではないものの、ライブカジノのゲーミングプロバイダに関しては、多くのところと契約しています。
ただ、全てのゲーミングプロバイダでポーカーが遊べるわけではありません。プロバイダの中には人気ゲームのバカラやルーレット、ブラックジャックだけというところもあります。
実際に「ポーカー」という名前がついたコンテンツを提供しているプロバイダを挙げてみると、
- Evolution
- Betongames
- Ezugi
- Playtech
少数派であることが分かります。
ライブカジノ最大手であるエヴォリューション(Evolution)がさすがの貫禄で、プロバイダ随一のポーカーコンテンツ数を誇っています。先ほど取り上げたライブカジノ仕様ビデオポーカーもエヴォリューションでしか見られません。(2024年3月現在)
特にこだわりがなければエヴォリューションでポーカーゲームを探すと良いでしょう。
ソロ用ポーカーの場所に注意
ビーベットはスロットと分類されているコンテンツの中にテーブルゲームが混じっています。スロット=スロットを含むカジノコンテンツ、カジノ=ライブカジノといった形で分類されています。
上記画像ではソロ用ポーカーの存在が確認できますが、大まかなコンテンツのくくりとしては「スロット」に含まれていますので、スロットコンテンツに移動してから「その他のゲーム」カテゴリタブを利用するとソロ用のポーカーゲームが見つかります。
ソロ用のポーカーゲームは自分のペースで進められるのが魅力です。初心者の方がルールやストラテジーを確認しながらプレイするのにも向いています。
また「ポーカーゲームは好きだがライブカジノはテンポが悪い」と感じるプレイヤーもソロ用のポーカーが良いかも知れません。ベット受け付けの待ち時間や、ディーラー交代時の虚無タイムがソロ用ポーカーにはありません。
ライブカジノが主流のいま、ソロ用のテーブルゲームは存在感がうすいものの決して需要がないわけではありません。その点ソロ用ポーカーが遊べるビーベットは安心感があります。
特にホールデム系のポーカーは他のものと比べベーシックストラテジーと呼ばれる最適な打ち回しが複雑なので、ソロでじっくり学べるのは大きいです。
ビーベットでポーカーに賭ける方法
実際にビーベットでポーカーに賭ける方法を解説していきます。サンプルには導入されて間もないライブカジノ仕様のビデオポーカーを使います。
エヴォリューションのライブカジノロビーに入ったところからのスタートです。
ポーカーカテゴリに絞りこむ
エヴォリューションのライブカジノロビーに来たところです。ゲームのカテゴリを使ってポーカーを探します。
デフォルトではポーカーカテゴリのアイコンが表示されていないため、帯状に配置されているカテゴリをスワイプさせていきます。ポーカーカテゴリのアイコンが見つかったらタップします。
ポーカーカテゴリからビデオポーカーを選択
ポーカーのみに表示ゲームを絞りこむことができました。この中からビデオポーカーを選びます。
確認画面が表示される
ゲームに関する情報が記載された確認画面が表示されます。『プレイ』ボタンをタップし続けます。
ベット額とハンド数を決める
ビデオポーカーのページにやってきました。ライブカジノ仕様なのでゲーム開始までの時間が表示されます。
ベット額やハンド数の操作は、赤い枠で囲んである部分で行います。最大100ハンドまで増やせます。前回ゲームのベット額とハンド数を繰り返す『リピート』ボタンも用意されています。
今回は初期額の0.10を50ハンドでプレイします。トータルでのコストは5となります。
ちなみに『チェンジ』ボタンも用意されています。これはディーラーをチェンジするものではなく、ビデオポーカーの種類を変更するためのボタンです。
ハンドが配られる
最初の5枚が配られました。運のいいことにKのペアができています。
残したいカードをホールドする
カードをタップして、残したカードを選びます。ここではジャックスオアベター以上の役が確定しているKを2枚ホールドします。サンプル画像はホールド後のものです。ホールドされてないカードは全て交換されます。
カードが交換され結果が表示される
カードの交換が終わり結果が表示され、残念ながら今回の役はワンペアになりました。
まとめ
ブックメーカーのビーベットではオンラインカジノコンテンツでポーカーで遊ぶことが可能で、様々なルールが用意されたテーブルを選択することが可能です。
ポーカーは扱うプロバイダが限られているものの、独特の魅力がありビーベットではソロ用ポーカーでも遊ぶことができます。
還元率や自分の好みと相談しながらポーカーゲームを選びましょう。初心者お断りの難しいゲームではありません。気軽にトライしましょう。
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