Beebet(ビーベット)でアメフト・NFLにべットする方法
- 2021/12/21
- 2021/12/23
アメリカンフットボールは北米四大スポーツの中で一番経済規模が大きく、現地での人気があると言われています。
この記事では新進ブックメーカーであるBeeBetが取り扱うアメリカンフットボールのリーグに触れ、用意されているマーケットの種類やオッズをチェックし、実際にベットしていく際の手順を解説していきます。
目次
BeeBetが取り扱うアメリカンフットボールリーグ
サッカーやバスケットボールは世界中にリーグが存在し、ブックメーカー界では花形のマーケットとなっています。
アメリカンフットボール(以下アメフト)はアメリカ国内で大変な人気を誇るもののその人気は限定的で、世界各国にプロリーグがあるわけではありません。
他のスポーツに比べプロリーグの数は格段に少ないものの、北米リーグである「NFL」の決勝戦であるスーパーボウルはアメリカ屈指のスポーツイベントであり、この日とぶつからないよう他の北米スポーツが日程を調整するほどです。
NFLは晩夏から冬にかけての期間が、プレーオフを含めたシーズンとなっています。大学生のリーグである「NCAA」フットボールも似たような時期に開催されます。そして春から夏にかけては長めのオフシーズンとなっています。
▼実際にBeeBetでアメフトのリストを開いたところです。
扱われているのはNFLとNCAAの二種類であることが見て取れます。
「二種類って少なすぎない?」とお思いかも知れませんが、BeeBetだけではなくピナクルのような最大手で調べても他のリーグは見つかりません。
アメフトはその名の通りアメリカ発祥の競技です。その人気も北米に一極集中しているわけです。
北米四大スポーツで一番人気のNFL
アメフトのNFL、バスケットボールのNBA、野球のMLB、アイスホッケーのNHLは北米四大スポーツと呼ばれています。
その中でも多大な経済効果を持っており、1番人気が高いのがアメフトのプロリーグである「NFL」です。
週に複数回試合が行われる他のスポーツに対し、アメフトはサッカーのように週に一回の開催となっています。
サッカー中心で遊んでいる方なら週に一回のペースはなれたものですが、試合数が多い野球やバスケットボール中心で遊んでいる方には物足りなく感じるかも知れません。
NFLの試合は週末に行われることが多いですが、一部の試合は平日に行われます。これもサッカー同様ですね。
全米を熱狂に巻きこむNCAAフットボール
NCAA(全米体育協会)が主催するフットボールもNCAAバスケットボールに負けない人気があります。
「しょせん学生の大会でしょ?」と軽くみてはいけません。日本人の一部が甲子園での熱闘を特別視しているように、アメリカ人の一部はNCAAフットボールに熱狂しています。
自分の出身大学を応援するのはもちろん、地元の大学の成績によって一喜一憂しますし、スポーツイベントとしての経済規模もすさまじいです。
プロと異なり優勝できる時期が限られており、なおかつ最後は一発勝負のトーナメントです。甲子園で選手が異様な輝きを見せ、数々のドラマが生まれるように、NCAAフットボールにもスポーツ好きを虜にする何かがあります。
全米が対象となるため、トーナメント出場チームを決めるためのリーグ戦が平日を含めて行われます。そういう意味ではNFLに比べてコンスタントに遊びやすいです。
ただし、出場チームが決まりトーナメントに入ってからは、ゲームが白熱するかわりに試合数がぐっと少なくなるので、ベットする機会自体は減ってしまいます。
日本人選手の話題はほぼゼロ
バスケットボールの北米リーグであるNBAは日本人選手の八村塁選手や渡邊雄太選手の活躍により、がぜん日本から注目を浴びるようになりました。
NFLには残念ながら日本人選手はおらず、NCAAフットボールも一般ニュースとして取り上げられるほどの選手はいません。
そのためメディアの注目度は控えめです。二刀流の大谷選手が満票でア・リーグMVPをとったMLBとは日本での扱い方に差が出てしまいます。
BeeBetのアメフトの特徴
今度はBeeBetがどのようにアメフトを取り扱っているか調べていきます。先の画像でも触れた通り、取り扱いリーグはNFLとNCAAフットボールの2つです。
取り扱いリーグは少ないですが、先にも述べた通り他のブックメーカーも同様です。BeeBet内でのアメフトベッティングの特徴を見ていきましょう。
マーケット(賭けの種類)は少なめ
NFLレギュラーシーズンの試合をのぞいたところ、賭け方の種類は下記の通りでした。
- 「マネーライン」・・・どちらか勝つかに賭ける
- 「ハンディキャップ」・・・点差を設定した賭け
- 「オーバー/アンダー」・・・ブックメーカーが指定した数値に対し、総得点が上回るか下回るかに賭ける
主要な賭け方は用意されているので問題はないですが、賭けの種類は少ない印象です。
チーム得点オーバー/アンダーや主要マーケットの前半バージョンも用意されていますが、それでも少なめでしょう。得点レースやフィールドゴール数、タッチダウン数に関するマーケットもありません。
同じ娯楽系であるウィリアムヒルではプレイヤープロップ(選手の個人成績への賭け)も用意されていますので、それに比べると寂しく感じてしまいます。
また、別の点差や総得点を設定したオルタナティブハンディキャップやオーバー/アンダーは、賭けるタイミングが早いと見つからない場合があります。
そして珍しく、人気のあるハンディキャップベットがページの最下部に配置されています。ハンディキャップベット中心で遊んでいる方は、すぐにマーケットが見つからないのでご注意ください。
基本的なデータはBeeBetでチェック可能
直近の成績や、順位表、ブックメーカーが想定している勝率などのデータはBeeBetでもチェック可能です。
これだけで予想を立てるのは難しいですが、最後の一押しとして利用できるぐらいの情報は揃っています。
▼データとしては基本の基本とも言える「直近の試合結果」です。
サッカーと違い、国外の試合がないのでアメフトのデータはシンプルにとらえられます。
▼「順位表」もチェック可能です。
アメフトもプレーオフに出場し、そこで勝ち残れなければ成功したシーズンとは言えません。レギュラーシーズン終盤になると、プレーオフ参加チームとプレーオフ絶望チームでモチベーションがだいぶ変わってきます。
レギュラーシーズンが進むにつれて重要になってくるデータです。
▼ブックメーカー側が想定する「勝つ確率」を示したデータです。
このデータからブックメーカー側の取り分を抜いたものがオッズとして提示されます。
ハンディキャップベットの点差やオーバー/アンダーの点数なども扱われているのが分かります。
NFL人気マーケットのオッズは1.90ほど
人気のあるハンディキャップベットやオーバー/アンダーベットのオッズは「1.90」ほどです。
同じ娯楽系であるウィリアムヒルが、これらのベットに1.91というオッズをつけていました。ちょっと足りないくらいですが、互角に渡り合えています。
NFLの試合は探しやすい
NFLの試合はおすすめとしてアメフトのトップページに表示されるため、あれこれ探し回る必要がありません。
NFLの試合であれば『国別一覧』ボタンや検索のお世話になることもありません。アメフトのトップページから画面をスワイプさせていけばNFLの試合はすぐ見つかります。
BeeBetでアメフトにべットする手順
アメフトは独自のルールが多く、観戦を楽しめるまで時間がかかりそうなイメージですが、ブックメーカーでベットする際は実にシンプルなものです。
BeeBetはアメフトのマーケットが少ないので上級者には物足りないかも知れませんが、初心者にはとっつきやすいかも知れません。どのブックメーカーでも用意されているような、主要なマーケットで遊ぶことになります。
ここではNFLのハンディキャップベットで遊ぶ際の手順を解説していきます。
アメフトを選択する
▼BeeBetにログインしたところです。
赤い枠で囲んであるスポーツカテゴリを横にスワイプさせてアメフトを探していきます。
▼アメフトのアイコンが見つかりました。
赤い枠で囲んであるアメフトのアイコンをタップします。
「NFL」を選択する
『国別一覧』からNFLを選びます。
赤い枠で囲んである部分です。
NFLはおすすめとしてアメフトのトップページに表示されるので、実際は『国別一覧』ボタンを使わず、そのまま画面をスワイプさせて行っても目的の試合は見つかります。
べットする試合を選択
NFLのページに移動してから、画面をスワイプさせて目的の試合を探します。
ニューオリンズセインツとバッファロービルズの試合にベットしたいので、赤い枠で囲んである『詳細』ボタンを押します。
賭けの種類を選択
▼試合の詳細ページへと移りました。
BeeBetではハンディキャップベットが画面最下部に配置しているので、画面を下にスワイプさせていきます。
▼ハンディキャップベットが見つかりました。
わたしのモバイル画面が小さいせいで点数がうまく表示されていませんが、「バッファロービルズ-6.5」を選びベットスリップに入れます。赤い枠で囲んである部分です。
べット額を入力
▼ベットスリップに移動しました。
赤い枠で囲んである『ベット額入力欄』に希望する額を入力し、その後画面を下にスワイプさせます。
選択やベット額に問題がなければ『ベットする』ボタンを押してベットを確定します。
「オッズの変動を承認する」オプションを使うと、オッズがベット直前に動いてもそのままベットすることができます。「このオッズならベットする」と決めている方はオプションを外しておきましょう。
べット内容を確認
▼ベット後の確認画面です。
オッズやベット額、勝ち額などが記載されています。
べット結果を確認
▼ベットの結果です。
運よく勝つことができました。ちなみにわたしはアメフトにあまり詳しくないので、設定された点差の動きを見てベットの内容を決めました。
まとめ
BeeBetにおけるアメフトベッティングの特徴に触れ、実際のベット手順を解説してきました。
マーケットが少なく上級者には物足りないかも知れませんが、シンプルな分BeeBetのアメフトは初心者向けと言えます。
初心者にやさしい入金不要ボーナスを使う際に、アメフトも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
▼BeeBetの詳細情報はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
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