bet365のサッカーを徹底解説!お得なプロモーション、オッズの種類など
- 2022/02/02
- 2022/02/02
サッカーはブックメーカー界で大人気のスポーツです。高いオッズを出すため大手ブックメーカーがしのぎを削り、場所によっては専用のプロモーションまで用意されます。
そんなブックメーカー間の競争において、格段の存在感を見せるのがbet365です。この記事ではbet365のサッカーベッティングに関する特徴を取り上げ、その魅力に迫っていきます。
bet365が取り扱うサッカーのリーグ
サッカーは世界各国にプロリーグがある競技人口の多いスポーツです。プレミアをはじめとする欧州サッカーは飛びぬけた注目度を誇り、日本でも多くの情報が入ってきます。
サッカーに力を入れているbet365は、知名度の高い欧州サッカー以外にも様々なリーグを取り扱っています。実際にどのようなリーグを扱っているのかチェックしていきましょう。
ヨーロッパを中心に100以上のリーグを取り扱い
シーズンになると規模の小さなブックメーカーでも50を超えるサッカーのリーグを取り扱っています、規模が大きくサッカーに力を入れているbet365にいたっては100を超えるリーグで遊ぶことができます。
基本的にはヨーロッパのリーグが多く、細かいところを拾っていくと長年スポーツベットで遊んでいるわたしでも見慣れないリーグがどんどん出てきます。サンプル画像はそんな目立たないリーグの例です。ハンガリーU19の二部と言う非常に渋いリーグが取り上げられています。
「とにかくいろんなサッカーリーグで遊びたい」という方にはぴったりのブックメーカーがbet365です。
本拠地である英国系リーグはとにかく豊富
bet365はマルタのゲーミングライセンスを取得していますが、会社の本拠地は英国となっています。そのためか、英国系のリーグがとても豊富です。(United Kingdomというくくりなので、アイルランド系も含まれています)
英国系だけで25を超えるリーグを取り扱っています。モバイルの画面では収まりきらないほどです。試合の観戦はもちろん、サッカーへのスポーツベットが文化的に根付いていることが伝わってきます。
JリーグはJ2まで
2021年にようやく日本語対応となったbet365、日本のサッカーはJ1とJ2を取り扱っています。
bet365はサッカーに関して高めのオッズを出してくれるので、J1とJ2を日本語で遊べるようになったのは大きいです。実際にJ2で出しているオッズをのちほど紹介します。
日本語対応のブックメーカーを複数使い、オッズを比較しながらJリーグで遊んでいる方はその中にbet365を加えてみてはいかがでしょうか?
eスポーツ好きの期待に応えるeサッカー
bet365ではeサッカーも取り扱っています。eサッカーはeスポーツの一種で、プロのゲーマーが操作難易度の高い(技術の差が出やすい)サッカーゲームで対戦を行います。
通常のサッカーと比べるとマーケットが少なく、オッズも控えめ(勝率50%が想定されているマーケットのオッズが1.85)のように感じられますが、eスポーツに詳しい方ならその知識を存分に発揮できるリーグです。
bet365のサッカーベッティングの特徴
これまでbet365が取り扱うサッカーのリーグについて触れてきましたが、ここからはベットを行う際の特徴を挙げていきます。
bet365の大きな強みであるサッカーに関する独自プロモーションについては、のちほどまとめて解説します。まずはプロモーション以外の部分です。
優秀なオッズと幅広いマーケット
注目の高いサッカーリーグに関して、bet365は優秀なオッズを提供してくれます。また、用意されたマーケット(賭けの種類)の幅も広く様々な遊び方が可能です。
点差を設定したハンディキャップベットのオッズをチェックしてみると、勝率50%のベットに対し、bet365が「1.925」のオッズを設定していることが分かります。
日本のJ2でここまでのオッズを出してくれるのはありがたいです。
▼他のブックメーカーではあまり見られない、PKやオウンゴールに関するマーケットもあります。
かなりの読みが必要となるので、初心者には手を出しにくいマーケットかも知れません。
増強オッズも利用可能
英国の香り漂うウィリアムヒルと同様に、bet365でも増強オッズが用意されています。Bet365は元々オッズが高いのに更に上昇するため、なまなかなブックメーカーでは太刀打ちできないオッズが誕生します。
ただし、増強オッズにもいくらか制約があります。他のプロモーションとの兼ね合いができません。コメントの中に登場する「早期ペイアウト」に関してはのちほどサッカープロモーションの項目で取り上げます。
とはいえ「一部プロモーションと併用できない」デメリットをはるかに超えるメリット(オッズの上昇)を受け取れるので、増強後のオッズに魅力を感じたら素直にベットした方が良いでしょう。
試合前のデータは意外と少なめ
bet365でも試合に関するデータをチェック可能です。ただ、試合前に見られるデータは少なめの印象です。
これは直近の戦績に関するデータです。現在の順位に関する情報も記載されています。
順位表も確認できます。順位表は試合ではなく、リーグに関連する情報として扱われています。
試合前の順位表に関しては、各試合→順位表という流れではなく、各リーグ→順位表という流れでチェックします。各リーグのページに行ったあと『順位表』タブを選ぶ感じです。赤い枠で囲んであるタブです。
多くのサッカーリーグでは上位リーグへの昇格や下位リーグへの降格が用意されているので、終盤に近付くほど順位が意味をもってきます。もちろん優勝争いをしているチームのモチベーションも変わってきます。
ライブ時のデータは多め
試合前のデータは物足りない印象ですが、ライブ中のデータはいくらか充実しています。
その試合でのスタッツも確認可能です。試合が開始したばかりなので、極端なスタッツになっています。
該当試合のメンバー表です。このデータで欠場者を確認することができます。中心選手が欠場すると大きくオッズが変わります。
ライブの試合からも順位表を確認することができます。その場合は対戦チームがハイライトされています。ちょっとした親切設計です。
bet365はライブストリーミング(一部の試合をライブで観戦できる)に力を入れているので、ライブ中のデータが多いのは「ストリーミングとライブのデータを見ながらライブベットしてね」という意思表明かも知れません。
チームごとの統計データあり
チームごとのデータについてはページ下部にある「サッカー統計データ」で確認することができます。
直近の試合結果、選手統計、リーグ順位の変動などを確認することができます。
その他にもホーム、アウェイ、前半、後半などに絞った順位を確認することも可能です。
試合の画面から見れるデータは少ないかもしれませんが、こちらは様々なデータが掲載されているので、予想の参考になるデータが見つかるかもしれません。
ストリーミングでライブベットと観戦を楽しもう
2001年運営開始のbet365は早い時期から試合をライブで観戦できるストリーミングサービスを提供しています。
2021年の現在、ドラマや映画などを視聴できる定額の動画配信サービスがすっかり定着していますが、それよりもはるか前にbet365はストリーミングを提供していました。iphoneやipadなどのモバイル機器が普及する以前からです。
bet365が先鞭をつけたストリーミング、対象になっているかどうかは、動画の再生ボタンのようなアイコンでわかります。赤い枠で囲んである部分です。このアイコンがついていない場合は残念ながらストリーミング対象外となります。
あくまでライブストリーミングなので、有料の動画サービスのように過去の試合は視聴できません。とはいえ、ベットの結果をリアルタイムで追ったり、映像で確認できる情報を使ってライブベットを行えるので目的の試合が対応していると嬉しいものです。
ストリーミングはもちろんbet365利用者向けのサービスですが、アカウントを作れば無制限に楽しめるわけではありません。一定の条件を満たす必要があります。
画像はストリーミング利用に関する条件が記載されたものです。下記の条件が必要となります。
- ログインしていること
- アカウントに資金があること
- 過去24時間以内にベットしていること
サッカーの賭け方をbet365でチェック
サッカーに力を入れているbet365ではマーケットと呼ばれる様々な賭けの対象が用意されています。
マーケットが豊富なためいろんな遊び方ができるわけですが、今回はこの中から人気のあるもの中心にいくつか紹介し、賭け方についても軽く触れていきます。
まずはどのブックメーカーでも用意されている主要なマーケットについて触れていきます。
基本はフルタイムの1×2
引き分けの多い競技であるサッカーの一番基本的な賭けは、フルタイムの1×2となります。
1=ホームチームの勝利、x=引き分け、2=アウェイチームの勝利の三択となっており、試合結果を予想していずれかを選びます。
フルタイムはアディショナルタイムを含めた全ての試合時間をさします。FTとも略されます。前半戦のみのマーケットには「前半」「ハーフタイム」「HT」という言葉がくっついてきます。
人気のハンディキャップベット
点差を設定したハンディキャップベットは、バスケットボールやアメリカンフットボールで人気ですが、サッカーにも存在します。
強いチーム(フェイバリット)にはマイナスの、弱いチーム(アンダードッグ)にはプラスの点差が設定され、試合結果から設定された点数を足した(もしくは引いた)ものがベットの結果となります。
上記のサンプルではホームのリーズに-0.25(0,-0.5)の、アウェイのクリスタルパレスに+0.25(0,+0.5)のハンディキャップがついています。
【※注釈】
2つのハンディキャップが設定されている場合、ブックメーカーによっては2つの間をとって、
0,-0.5 = -0.25
0,+0.5 = +0.25
のように表記されることがあります。
ハンデが2つ設定されている場合のべット結果
◆試合結果が「2-1」でホーム勝利
ホームの「-0.5 -1.0」(-0.75)にべットしてた場合
↓
【べット結果】
・-0.5 →(ハンデを加味すると1.5-1となる)→勝ち
・-1.0 →(ハンデを加味すると1-1となる)→引き分け(返金)
となり、べット結果は「半勝ち」となります。
よって、べット金額の半分は払い戻し、半分は返金となります。
最初はちょっとややこしくて戸惑うかもしれませんが、このような賭け方を上手く利用することで、リスクを軽減することが可能です。
オーバー/アンダーも欠かせない
両チームの総得点がbet365の指定する点数を上回るか下回るかを予想するオーバー/アンダーベットも人気のある賭けの種類です。
サッカーでは2.5という点数が指定されることが多いです。
これもハンディキャップベットのように、3.25(3,3.5)や2.25(2,2.5)などで半勝ち、半負けが存在します。
オーバー/アンダーが2つ設定されている場合のべット結果
◆試合結果が「2-1」で合計得点3点
オーバーの(3,3.5)にべットしてた場合
↓
【べット結果】
・3 →(合計得点と同点だった)引き分け(返金)
・3.5 →(合計得点が3.5点を下回った)負け
となり、べット結果は「半負け」となります。
よって、べット金額の半分は没収、半分は返金となります。
オーバー3にべットした場合、合計得点が3点を超えなければ「勝ち」にはなりません。合計得点が3点だった場合はべット結果は「引き分け」で返金となります。
手堅くいけるダブルチャンス
「ダブルチャンス」はその名の通り、1×2のうち2つが勝ち(的中)の対象となるものです。
たとえば得点力がないが負けも少ないホームチームに対し「ホームチームの勝ち+引き分け」を選んだり、引き分けが少なそうな試合に対し「ホームチームの勝利+アウェイチームの勝利」を組み合わせたりします。
わたしは良く「ホームチームが有利だと思うけど引き分けもありそう」と思う感じる試合で使います。
コーナーやカードは中級者向け?
コーナーやカードの数に関するマーケットも存在します。試合の勝ち負けや得点数に比べ、より分析力が必要となるためサッカーに詳しい人向けの賭けと言えます。
コレクトスコアはオッズ高め
「コレクトスコア」は正確な試合結果を予想するベットです。正確に当てる必要があるため、オッズが高くなります。
元々引き分けを予想している場合は「0-0」「1-1」あたりが使いやすいかも知れません。
「コレクトスコア」はスコアレスドロー返金対象
bet365のサッカーで賭ける場合は、マーケットを選んでベットスリップに入れたあと、希望する数値を赤い枠で囲んであるベット額入力欄に入れ、隣の『ベットする』ボタンを押して確定します。
このコレクトスコアのベットはbet365の独自プロモーションである『スコアレスドロー返金』の対象となっているのが分かります。
他のブックメーカーとオッズが同じでも、このようにプロモーションの対象となっていれば、その分だけ有利にベットを行えます。
気になるbet365独自のサッカープロモーションについては、次の項目で取り上げます。サッカー中心で遊んでいる(または遊ぶ予定)の方にとっては価値のあるものとなっています。
好きなストライカーを追うのならシュート関係を
どんどんシュートを撃っていく選手が好きなのであれば、シュート関係のマーケットが楽しいです。
得点者に関するマーケットはもちろん、純粋なシュート数や枠内シュート数に関するマーケットもあります。特定の選手を追いかけている方向けのマーケットです。
bet365の個性的なサッカープロモーション
bet365は多くのリーグ、幅広いマーケット、高いオッズだけではなく、独自のサッカー向けプロモーションも用意しています。
その中でも独自性の高いプロモーションをここでは紹介します。「プロモーションが利用できるのは対象のお客様のみ」とbet365には書いてありますが、具体的な条件は載っていません。
bet365はセキュリティに厳しく、わたしの経験ではすぐにベット額の制限をしてきます。妙な出入金があったり、娯楽プレイヤーとはほど遠い利益重視のベットをしているとプロモーションの対象外となる可能性があります。
2点差で早期ペイアウトが狙える
逆転負けやギリギリに追い付かれ引き分けという悔しい想いから我々を解放してくれるのが、2点差による早期ペイアウトです。
自分の賭けたチームが2点差をつけた段階で、勝ちを確定してくれます。ただし、試合前のフルタイム1×2に賭けた方が早期ペイアウトの対象で、増強オッズとは組み合わせて使えません。
早期ペイアウトは逆転負けを食らうリスクを減らすだけではなく、資金が限られていることが多い初心者に、早めに勝利金を届けてくれるメリットもあります。
「気になる試合の開始が迫っているが資金がない……」という時に、早期ペイアウトがあればチャンスを逃さずベットできる可能性があります。
フルタイム1×2で遊ぶ場合はなるべく活用したいプロモーションですね。
スコアレスドロー返金も魅力的
これまた独自性の高いプロモーションです。対象となるマーケットが試合結果0-0で負けてしまった時に返金されるというもので、先に紹介した2点差による早期ペイアウトに比べて多くのマーケットが対象となっています。
サッカーはゴールが決まった際にカタルシスを味わえます。スコアレスドローだと観戦者はモヤモヤしたままで終わるので、そのフォローをするような心にくいプロモーションです。
同じマーケットの同じオッズならば、他のブックメーカーでベットするより間違いなく有利になるプロモーションでと言えるでしょう。
まとめ
bet365の取り扱うリーグやマーケット、サッカーベッティングの特徴や独自プロモーションについて触れてきました。
元々サッカーのオッズが高いのに、増強オッズや独自プロモーションも展開しているため、サッカー好きにはたまらない場所となっています。日本語に対応したことですし、サッカー中心で遊んでいる方はのぞいてみてはいかがでしょうか?
▼bet365の詳細情報はこちら
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