スポーツくじWINNERサッカー予想|J1第13節の全試合スコア予想!GW連戦を終え中盤戦へ!
- 2024/05/10
- 2024/05/10
ゴールデンウィークの変則連戦を越えて、J1は第13節を迎える。
早くもJ1はリーグの1/3を消化。現在首位に立っているのはJ2からはじめてJ1参入を果たした町田となっている。 今季は史上最も混戦模様となっているだけに、目が離せない状況だ。
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目次
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アルビレックス新潟vs浦和レッズ
予想:新潟 1-1 浦和
16位の新潟は、9位の浦和をホームに迎える。
新潟は前節、神戸と対戦し2-3で敗れた。 昨季のチャンピオンで現在J屈指の戦力を揃える神戸を最後まで苦しめたが、強力なラインナップを前に畳みかけられ敗戦。 3失点と苦しい結果となった。
対する浦和は前節、横浜FMと対戦。2-1で勝利し連戦を締めくくった。 今季は期待の裏返しか厳しい意見を向けられることが多かったMF伊藤が2ゴールと活躍。 チームの勝利に貢献する活躍をみせた。
しかし、横浜FMはACL決勝に向けてGK以外の10人のスタメンを代えてターンオーバーしており、あきらかに戦力が落ちた状態だった。 そういった相手にしっかり勝ち切ることができたことは大事なことだが、本来の横浜FMの戦いではなかったことは肝に銘じておきたい。
通算対戦成績
- 【通算】 新潟 5勝 6分 29勝 浦和
- 【対戦時の平均得点】 新潟 1点 2点 浦和
- 【新潟ホーム時の通算】 新潟5勝 3分 12勝浦和
決して調子が良いとはいえない新潟だが、前節は神戸相手にかなり奮起してみせた。 しかし、結果として敗戦になってしまっただけに結果としてなにもつかんでいないことは確か。
新潟はホームでも浦和を相手に決して勝利を重ねてきたとはいえない状況。 浦和も前節勝利したものの意図的に組織的にとったゴールではなかっただけにまだまだ波はあるのではと考える。
U23から戻った左SBの大畑と現在スタメンとして起用されている渡邉をどう使い分けるか注目される。 どちらも得点を奪えるものの失点あるチームなだけに、引き分けと予想する。
ジュビロ磐田vsサガン鳥栖
予想:磐田 2-0 鳥栖
13位の磐田は、19位の鳥栖をホームに迎える。 磐田は前節、東京Vと対戦し2-3で敗れた。 しかし、またもジャーメインが得点をマークし今季11点目。得点ランキングを変わらずトップを走っている。 磐田の得点力は強力でどの相手にでも得点できるところが強み。 しかし、失点が多いところは逆に課題となってる。
対する鳥栖は前節、下位ライバルの湘南と対戦し1-2で敗れた。 今季の鳥栖はかなり厳しい状況で、まだ2勝しかしていない状況。 この厳しいチーム状況を打開するためには複数得点が必要となる。
通算対戦成績
- 【通算】 磐田 7勝 4分 6勝 鳥栖
- 【対戦時の平均得点】 磐田 1.4点 1.2点 鳥栖
- 【磐田ホーム時の通算】 磐田4勝 3分 1勝鳥栖
過去の対戦がそこまで多いカードではないが、これまで磐田のホームで鳥栖と対戦し、磐田が負けたのはたった1度。 チーム状況をみても攻撃力がある磐田を相手にすることは鳥栖にちょって脅威であると感じる。 よって、磐田の勝利とする。
京都サンガF.C.vsアビスパ福岡
予想:京都 0-1 福岡
18位の京都は、12位の福岡とホームで対戦する。
前々節では神戸を相手に久々の勝利をあげた京都だったが、前節は町田と対戦し0-3の完敗。 J2から昇格してきたチームながら勢いのある町田を前に、全く歯が立たなかった。 京都はまたも降格圏となる18位となり苦しい状況だ。 曺監督のサッカーのまま京都はこの先も戦えるのか問われる。
対する福岡も決して調子が良くない。昨季はルヴァン杯初優勝など福岡の強さが目立ったシーズンだったが今季はなかなか勝てない状況。 前節は、川崎と対戦し1-1でドローだった。 決めたのはチームの攻撃の要である紺野。確たるサッカーは確立しているだけに勝ち点を伸ばしたい。
通算対戦成績
- 【通算】 京都 25勝 6分 15勝 福岡
- 【対戦時の平均得点】 京都 1.6点 1.4点 福岡
- 【新潟ホーム時の通算】 京都15勝 1分 7勝福岡
この対戦での主な過去データはJ2でのものだが、京都は福岡との相性は決して悪くない。 しかし、堅守の福岡を前に得点がとれるか。そこがキーとなるか。
福岡も複数得点がほしいところだが、堅守というところが武器となる試合と予想。 結果として福岡が1ゴールを守る形で勝利と予想する。
川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌
予想:川崎 2-1 札幌
15位の川崎は、20位の札幌とホームで対戦する。
川崎は前節、福岡と対戦し1-1でドロー。連勝とはならなかった。 なかなか順位を上げることができない川崎だが、このまま終わるわけにはいかないと選手たちは考えているはずだ。 強度と緻密さがなかなか完成せず妥協が多くなってしまっているものの川崎サッカーはまだ脅威となりえるだけに、札幌戦ではしっかりと勝ち切りたいところ。
対する札幌は前節、F東京と対戦し1-2で敗れた。札幌は12試合が終わり1勝しかしていない状況。 まだペトロヴィッチ監督のサッカーで戦うのか疑問が持たれている状況だ。 キャプテン宮澤を負傷で欠いているとはいえ、失点が減らない。守る形を作らないのがミシャイズムなだけにもう限界か。
通算対戦成績
- 【通算】 川崎 25勝 6分 3勝 札幌
- 【対戦時の平均得点】 川崎 2.3点 0.9点 札幌
- 【川崎ホーム時の通算】 川崎13勝 2分 1勝札幌
過去データでは川崎ホーム時では、札幌は1勝しかしていない。 このカードといえば数年前のルヴァン杯決勝の死闘であろう。PK戦までもつれ込んだ結果川崎が勝利した試合は印象的だ。
対札幌で圧倒的に強さを発揮するのはレジェンド小林悠の結果。15戦で15ゴールという記録を持つだけに札幌キラーといえる。 よって、この試合では川崎が勝利と予想する。
湘南ベルマーレvsFC町田ゼルビア
予想:湘南 1-2 町田
17位の湘南は、首位町田をホームに迎える。
湘南は前節、鳥栖と対戦し2-1で勝利。下位対決できっちり勝利できたことは大きい。 前々節では鹿島に3失点したが、連敗せずに勝利した。 対する町田は前節、京都と対戦し3-0で快勝。J2からあがってきたチームながら強気チームの貫禄のようなものを突き付けた。
町田サッカーはここまで結果を重ねたことで、批判的だった評価も上がってきており高い評価に変えてきている。 徹底されたサッカーはしっかりと評価され、強いと示されている。 敗戦を経てしっかりと課題に取り組んでいることが試合にも表れていることから、町田の修正力にも注目だ。
通算対戦成績
- 【通算】 湘南 2勝 2分 0勝 町田
- 【対戦時の平均得点】 湘南 1.5点 0.3点 町田
- 【湘南ホーム時の通算】 湘南1勝 1分 0勝町田
このカードは対戦した歴史は少なく、これまで町田が湘南に勝利したことはない。
この対戦4戦は過去J2でのものであるが、今の状況は全然違っているためデータはベースとはできないであろう。 現在の町田はほとんどのチームが止めるのは難しい状況だが、湘南の攻撃力を持って可能性はあると考える。 しかし、さまざまな形を変え方をしながら成長しつつ進んでいる町田は脅威であり、なかなか歯が立たないのではと予想。
町田の勝利とする。
名古屋グランパスvsガンバ大阪
予想:名古屋 2-1 G大阪
7位の名古屋は、8位のG大阪とホームで対戦する。
名古屋は前節、広島と対戦し3-2で勝利した。広島に今季初黒星を付けたことで注目を浴びた。 5連勝を記録してから浦和・神戸に連敗。しかし、広島に勝利し名古屋の存在感を改めて示した。
対するG大阪は前節C大阪との大阪ダービーに挑み、レジェンド宇佐美のゴールで勝利した。 C大阪の小菊監督就任から負け続けたダービー。久しぶりの勝利とあって、サポーターと一体になって喜んだ一勝となった。 GWの連戦を3連敗とならず大きな勝利をあげたことが今後にいかされるか。
通算対戦成績
- 【通算】 名古屋 31勝 9分 31勝 G大阪
- 【対戦時の平均得点】 名古屋 1.8点 1.8点 G大阪
- 【名古屋ホーム時の通算】 名古屋13勝 5分 17勝G大阪
名古屋は一時期最下位にも沈んだものの、戦いながら新たな名古屋として熟成されてきている。 前節広島戦で待望の復帰となったユンカーがピッチに入って数分で名古屋のゴールが決まるなど負傷から復帰の選手が入ることでの化学反応も注目。
G大阪は大阪ダービーという大きな1勝を経て名古屋戦に向けてどう準備するかだが、複数得点がなかなか決められないうえに堅守の名古屋を前に難しいのではと予想。 過去データはまったくの互角だが、この試合は名古屋の勝利と予想する。
セレッソ大阪vsヴィッセル神戸
予想:C大阪 0-2 神戸
5位のC大阪は、2位の神戸とホームで対戦する。
C大阪は前節、G大阪と大阪ダービーを戦い0-1で敗れた。大阪ダービーで5連勝中だったものの久々に敗れた。 試合はG大阪に攻められっぱなしといっていいような内容で、GKキム・ジンヒョンがとにかく守った90分だった。 試合中に日本代表・毎熊が負傷するなど痛いアクシデントもあった。しかし、清武がピッチに立つなど層が厚いC大阪だけにこの危機をどう乗り越えるか。
首位から一気に5位まで転落しただけに、1試合の重みが出る混戦模様の今季。 もうひとつ落とすとさらに順位が下がるだけに食い止めたいところ。
対する神戸は前節、新潟と対戦し3-2で勝利。決めるべき人が決めるといった強力な攻撃陣でなんとか競り合いを制した。 2位に浮上した神戸は首位町田に勝利している数少ないチーム。ここから連覇を再び目指す。
通算対戦成績
- 【通算】 C大阪 19勝 8分 14勝 神戸
- 【対戦時の平均得点】 C大阪 1.4点 1.2点 神戸
- 【C大阪ホーム時の通算】 C大阪12勝 3分 6勝神戸
上位同士の対決となる関西ダービー。
攻撃力の神戸を前に堅守のC大阪といったところが注目どころだろうか。
神戸は今季12試合で19得点でリーグ2位タイとなっており、C大阪は12試合で11失点リーグ3位タイ。
失点数が一番少ないのはなんと神戸。攻撃力がありながら守備力もというバランスが非常に難しいとされているが、神戸のみ唯一一桁失点となっている。 それだけにC大阪が得点を奪うのは難しいか。
よって、神戸の勝利と予想する。強力な攻撃陣がしっかりと複数得点を獲ると予想。 ただし、C大阪の守護神キムジンヒョンはJ屈指のGKだけに大量得点は難しいであろう。
FC東京vs柏レイソル
予想:F東京 2-1 柏
4位のF東京は、14位の柏をホームに迎える。
ついにF東京が浮上してきた。近年優勝を目標に掲げながらも空回りすることが多かったF東京。 しかし今季は数年ピッチの上で積極起用し成長してきた若い選手たちがチームを引っ張る存在に。 U23代表には最多の3人が選出され、それ以外にも若き次世代の選手たちがしっかりと主力として戦っている。
世代交代を果たしたF東京は、ベテランの森重や長友をベンチに控え非常に厚い層を揃えている。 キャプテンである松木を含めU23に主力を出していたが、その間も戦力は衰え知らず。 前節は、札幌相手に2-1でしっかりと勝利。2012年以来、札幌アウェイで勝利がなかった鬼門だったが、ついに超えてみせた。
対する柏はU23代表にエースの細谷が招集され、なかなかゴールできない苦しい時を過ごした。 複数得点が獲れない柏は、細谷の復帰により打開できるか。順位は14位と下位だが、それでも11失点しかしえいない堅守のチーム。
それだけに東京相手に簡単に得点させないか否かが注目される。
通算対戦成績
- 【通算】 F東京 22勝 9分 20勝 柏
- 【対戦時の平均得点】 F東京 1.4点 1.2点 柏
- 【F東京ホーム時の通算】 F東京9勝 4分 11勝柏
過去の対戦成績では、そこまで大きな開きはなく互角。東京はホームで若干柏にやられているというデータだ。 しかし、今のF東京はノッているだけに、U23組が帰ってきたことでさらに勢いに乗る可能性がある。 出場するためのスタメン争いも熾烈を極めることであろう。
攻撃的で勢いのあるサッカーを展開するF東京を柏はどのように迎え撃つか。 結果、東京が複数ゴールを決めて勝利すると予想。柏はやはり位1得点が限界か。
鹿島アントラーズvs東京ヴェルディ
予想:鹿島 2-2 東京V
3位に浮上した鹿島は、ホームに10位の東京Vを迎える。
鹿島は前節、名古屋を相手に2-1で勝利。ゴールデンウィークの3連戦をすべて勝利で終えた。 ポポヴィッチ監督体制になりついに浸透を果たしている鹿島は、今後も浮上してくることが予想される。 確たるサッカーがないように見えた時期もあったが、エースの鈴木優磨がゴールするなど鹿島の形が見えてきた。
対する東京Vは前節、磐田を相手に3-2で競り勝った。逆転勝利となったホームでの大きな勝利。 東京Vは失点も得点もアディショナルタイムに決まる試合が多く最後まで結果がわからないドラマチックな試合が多い。 それだけに90分以上の集中力が必要となる。
Jリーグ初年度にチャンピオンシップで優勝を争った2チーム。ライバル同士だった対戦が、再びJ1で再現となる。
通算対戦成績
- 【通算】 鹿島 21勝 3分 15勝 東京V
- 【対戦時の平均得点】 鹿島 1.5点 1.5点 東京V
- 【鹿島ホーム時の通算】 鹿島14勝 1分 4勝東京V
Jリーグ初期には強豪同士としてライバルだった両チーム。 途中で距離は生まれてしまったものの東京Vが再び鹿島に挑む。
東京Vは最後まで試合がわからない集中力と一発があるチームである。 ただし東京Vのエースである染野は鹿島からのレンタルのため契約上、出場できない可能性があるだけに出場できない場合はかなりの痛手となる。
鹿島としては調子が上がっている今だからこそホームで連勝を伸ばしたいところ。 しかし、どちらも得点力があるだけにお互いに決めてドローという結果と予想する。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ