WINNERサッカー予想|J1第36節の全試合スコア予想!優勝は2チームに絞られた!

  • 2024/11/08
  • 2024/11/08
J1第36節 WINNER予想ブログ

今週のWINNER予想ブログは11/9と11/10に行われるJ1第36節(全38節)の全試合を予想する。

リーグも残すところ多くのチームがあと3試合となり、優勝戦線にACL圏、残留争いと熾烈さを増す。 優勝の行方は神戸と広島に絞られた。

2024シーズンの締めくくり、どんなドラマが待っているのか注目だ。

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  • 11/10 ウルブス(1.95)🆚サウサンプトン(3.50)※菅原由勢
  • 11/10 クリスタル・パレス(2.60)🆚フラム(2.60)※鎌田大地
  • 11/10 ブライトン(4.20)🆚マンC(1.72)※三笘薫
  • 11/10 リバプール(1.44)🆚アストン・ビラ(6.00)※遠藤航
  • 11/11 チェルシー(2.80)🆚アーセナル(2.40)※冨安健洋
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鹿島アントラーズvs名古屋グランパス

予想:鹿島 1-1 名古屋

4位の鹿島は、10位の名古屋をホームに迎える。

鹿島は前節、川崎と対戦し3-1で快勝。4位の位置をキープした。 3位の町田が鳥栖に敗れたため勝ち点差はいよいよ3差になった。

それによりACL圏内も見えてきただけに、鹿島としては残り試合負けられない。 一時期なかなか勝利できない期間を経て、再び調子を上げてきているだけに集大成をみせたいところ。

対する名古屋は先日、ルヴァンカップ決勝で新潟との死闘を制し優勝を遂げた。 それだけにチームの状態は良い。チームに長年在籍しているGKランゲラックが今季で退団することが決まっているだけになにかをチームとして残したい気持ちも強いであろう。

ルヴァン杯ではMVPも受賞したランゲラックに有終の美を届けるためにも上位鹿島を倒したいところだ。

通算対戦成績

  • 【通算】 鹿島 53勝 7分 31勝 名古屋
  • 【対戦時の平均得点】 鹿島 1.8点 1.2点 名古屋
  • 【鹿島ホーム時の通算】 鹿島 31勝 2分 10勝 名古屋

オリジナル10同士の戦いであるこのカードはお互いにJ2に降格したことがないため、対戦成績がこれまでのJリーグの歴史分存在する。

それだけにかなりの量のデータだが鹿島の黄金時代が長く在ったため、鹿島の勝利数が非常に多い。 特に鹿島ホームの勝利が多く、優位か。

しかし、名古屋はルヴァン杯優勝の勢いもあり、最近は永井などベテラン勢が非常に調子が良くチームを引っ張り躍動させているだけに この試合はドローと予想する。

FC町田ゼルビアvsFC東京

予想:町田 0-2 東京

3位の町田は、7位の東京をホームに迎える国立競技場開催。 いつもは東京側がホームで使用している国立競技場だが、この日は町田ホーム。

町田は前節、最下位の鳥栖と対戦し1-2で敗れた。これにより優勝の可能性が消滅し、4位の鹿島との勝ち点差が4になってしまった。 ACL圏内を意地するためにはなんとしても残り3試合勝利で続けたいところだが、町田は前半戦の勢いは止まり勝てない状況が続いている。

町田の攻略が各チーム進んだため、簡単に勝てなくなったといった方が適切か。

対する東京は前節、湘南と対戦し0-2の完敗。またも味の素スタジアムで勝利することができなかった。 今季はとにかくホームスタジアムで勝利を重ねられない。逆に国立競技場開催のホーム試合では負けなしを続けている状況。

今回は町田のホーム開催となるが、俺たちの国立とサポーターが主張するのは必至で、東京カラーに染まるであろう。 それだけに国立競技場開催だけにあるパワーを発揮するか。

通算対戦成績

  • 【通算】 町田 1勝 0分 0勝 東京
  • 【対戦時の平均得点】 町田 2点 1点 東京
  • 【町田ホーム時の通算】 町田 0勝 0分 1勝 東京

これまでの対戦は前半戦の1試合のみ。前半戦は町田の勝利となったが、この試合はどうなるか。 前半戦は町田の勝利が目立ったが、後半戦はほとんど勝てない状況。 それは各チームが町田に勝利する方法を示してくれたことによる分析が進んだことにある。

それだけに東京の分析チームもしっかりと対策案を出しているはずだが、どうなるか。 国立競技場では非常にチームが締まり強さを発揮する東京が勝ると予想する。

湘南ベルマーレvs北海道コンサドーレ札幌

予想:湘南 2-1 札幌

12位の湘南は、19位の札幌をホームに迎える。

湘南は前節、東京と対戦し2-0の完勝。湘南は毎年終盤に強いが今季は非常に強い。 鹿島と倒し、広島を倒し、そして東京を倒した。今季も選手たちを成長させチームとして熟成期を迎えている。 それだけに今負けない雰囲気となっていることは確か。実力も非常に発揮してついに12位まで上昇した。

対する札幌は前節、もうひとつも負けられないという状況の中迎えたホーム試合。 スポンサーも含みサポーターも一体となり会場の雰囲気を作り上げ、前半の早い時間帯に先制点をマーク。 なんとしても掴み取らなければという雰囲気の中、後半終盤に失点してしまい結果C大阪と1-1のドロー。

かなり厳しい状況となり、この試合で負ければ降格が決まってしまう状況となった。 なんとしても奇跡につなげるためには勝利が必要だ。

通算対戦成績

  • 【通算】 湘南 13勝 15分 20勝 札幌
  • 【対戦時の平均得点】 湘南 1.1点 1.7点 札幌
  • 【湘南ホーム時の通算】 湘南 6勝 7分 10勝 札幌

これまでの対戦成績では札幌がリード。 しかし、今のチーム状況的には湘南の方が勢いがあることは否めない。

札幌は決して調子が悪いわけではなく、しっかりとボールを保有し圧のある攻撃を仕掛けることができるだけにまだ可能性はあるのではと思わせる力は持っている。

しかし、今の湘南はどこも止められないかもしれないというほどの強さがある。 それだけにこの試合も湘南が力をみせると予想。札幌の降格が決まってしまうか。

京都サンガF.C.vs川崎フロンターレ

予想:京都 2-1 川崎

13位の京都は、11位川崎をホームに迎える。

京都は前節、広島と対戦し1-0で勝利。優勝争いをしている広島に勝利してみせた。 京都は後半戦から別チームになったように調子が良い。というのもラファエルエリアスという超助っ人外国人が規格外であること。

それに加えチームの基準が上がり曺監督の表現するサッカーがより進化したことにある。 今ではどの上位チームもこわくない、そんなチームとなった。

対する川崎は前節、鹿島と対戦し1-3で敗れた。今季限りで鬼木監督が退団することが発表された川崎。 これまで7度ものタイトルをチームにもたらせた名監督の最後ということもあり結果を出したいところだが。

通算対戦成績

  • 【通算】 京都 9勝 2分 16勝 川崎
  • 【対戦時の平均得点】 京都 1.6点 2.2点 川崎
  • 【京都ホーム時の通算】 京都 5勝 0分 8勝 川崎

これまでの対戦成績では川崎の一強時代が長かったこともあり、圧倒的に川崎の勝利が多いデータ。 しかし、今の京都は上位でさえもなかなか勝てないようなチーム。

それだけに今どのチームにも丸裸にされてしまっている川崎のサッカーでは勝つことは難しいと予想。 京都の得点力をもって勝利とする。

サガン鳥栖vs横浜Fマリノス

予想:鳥栖 1-1 横浜FM

20位最下位の鳥栖は、15位の横浜FMをホームに迎える。

鳥栖は前節、上位の町田と対戦し勝利。7月以来の勝利となあり歓喜に沸いた。 降格が決まってしまった鳥栖だが、決して今後の試合をあきらめたわけでも放棄するわけでもない姿を勝利という形でみせた形。

対する横浜FMは前節、浦和と対戦し0-0のドロー。失点は減ったものの相変わらず勝てない状況で15位という位置だ。 ACLに参戦していたりとハードなスケジュールが続くマリノスとはいえ、それでも今季この位置は不本意なはず。 残り3試合で監督交代は考えづらいが、来季に向けてテコ入れが入ることになるか。

通算対戦成績

  • 【通算】 鳥栖 7勝 6分 16勝 横浜FM
  • 【対戦時の平均得点】 鳥栖 0.8点 1.5点 横浜FM
  • 【鳥栖ホーム時の通算】 鳥栖 4勝 2分 8勝 横浜FM

これまでの対戦成績は、横浜FMの勝利が多い。特に注目したいのは平均得点。 鳥栖は横浜FMに対して平均1点がこれまでは獲れていない。

しかし、今横浜FMは非常に不安定であり、近年の中で一番失点も多い状況。 そういったことも考慮して降格が決まってしまった鳥栖だが、町田に勝利し勢いがあると予想。 が、やはり連勝は難しいと考え、ドローとする。

柏レイソルvsアルビレックス新潟

予想:柏 1-1 新潟

17位の柏は、16位の新潟をホームに迎える。

柏は前節、福岡に1-2で敗戦。勝ち点差はあるものの17位の位置とまだ残留争いの中にいる。 勝利を掴めば残留を決められる可能性もあり、早めに勝ち点3を積みたいところだ。

対する新潟は前日、ルヴァン杯決勝で延長PK戦までもつれ込む激闘をみせ感動を呼んだ。 準優勝となったが記憶と歴史に残る試合をみせた新潟。しかしリーグ戦では苦しい位置にいる。 それでも今季も上位を苦しめるなど存在感は見せているだけに力のあるチームであることは間違えない。

通算対戦成績

  • 【通算】  15勝 13分 7勝 新潟
  • 【対戦時の平均得点】  1.4点 0.9点 新潟
  • 【柏ホーム時の通算】  7勝 8分 3勝 新潟

今季残留争いの位置でなかなか得点が奪えず苦しむ柏。これまでの対戦では柏が優位だが、複数得点が獲れないチームの課題はまだ克服されていない。

新潟はこれまでの対戦で柏相手に1得点以下と厳しいデータだが、松橋監督のもと、チームも選手も急激な成長をみせており熟成してきている状況。 しかしリーグでは現状苦しんでいることもあり、痛み分けと予想する。

ジュビロ磐田vsガンバ大阪

予想:磐田 0-2 G大阪

18位の磐田は、5位のG大阪をホームに迎える。

磐田は18位の位置で残留争いをしている。降格圏にいるだけにン怒り試合はすべて勝利しないとという意気込みで戦うこととなるであろう。

現在ひとつ上の順位に位置する柏との勝ち点差は4。磐田が負けて柏が勝利してしまうと7開くこととなり降格が決まってしまう可能性があるだけになんとか踏ん張りたいところだ。 また1年で降格してしまっては意味がない。

対するG大阪は順位が5位まで落ちてしまっているが、今季上位で戦ってきた1チーム。 昨季までの戦いが嘘のように結果を出すシーズンとなった。

天皇杯の決勝まで残っていることもあり、今季はタイトルを挙げることも考えられる。 前節は名古屋相手に3-2と競り勝った。連勝を続けたいところだ。

通算対戦成績

  • 【通算】 磐田 30勝 8分 26勝 G大阪
  • 【対戦時の平均得点】 磐田 1.6点 1.6点 G大阪
  • 【磐田ホーム時の通算】 磐田 20勝 4分 7勝 G大阪

磐田は黄金時代があっただけにこれまでの対戦成績は磐田がリード。 しかし、現状は磐田はJ2とJ1のエスカレータークラブとなってしまいつつある。

ジャーメインのブレイクで今シーズンは注目されたものの今季も厳しい戦いとなった。 J1で残っていくための強さはあまり見えない状況だ。 G大阪も苦しい状況を我慢して得た現在の位置。力の差があると考える。 よって、G大阪の勝利とする。

セレッソ大阪vsアビスパ福岡

予想:C大阪 1-0 福岡

8位のC大阪は、9位の福岡をホームに迎える。

C大阪は前節、札幌と対戦し1-1のドロー。相手に早い時間に先制点を許しなかなか自分たちのペースで試合を構築できなかったものの追いついた。 負けなかったというだけの試合で課題は多かったが、それでもアウェイでの試合では合格点。

今季はタイトルにも絡むことはできなかったが、それでもチームを長年さまざまなポジションで支えてきた小菊監督の下、戦ったシーズンは今後に大きく影響を残すであろう。

対する福岡は前節、柏と対戦し2-1で勝利。堅守福岡は今季無失点試合がなかなかなく、さらに得点力に苦しんだがそれでも複数得点を挙げて勝利を得た。 今季は苦しい戦いとなったが長谷部監督の集大成、チームを大きくした功績を持ってどんなシーズンの幕を下ろすのか。

通算対戦成績

  • 【通算】 C大阪 23勝 8分 11勝 福岡
  • 【対戦時の平均得点】 C大阪 2点 1点 福岡
  • 【C大阪ホーム時の通算】 C大阪 12勝 4分 5勝 福岡

これまでの対戦成績的にはC大阪が優位。特にこれまでの福岡でもC大阪を相手に複数得点を獲った試合は少ない。 C大阪にはレオ・セアラという絶対的エースがいるが福岡は現在の堅守とはいえない守備で止められるか不安なところだ。

どちらもタイトルも残留もかかっていない試合ということで難しいが、ホームのC大阪が勝利と予想。 これまでの福岡もなかなかC大阪ホームでは勝利できていないだけに、難しいと予想する。

東京ヴェルディvsヴィッセル神戸

予想:東京V 1-1 神戸

6位の東京Vは、首位の神戸をホームに迎える。

東京Vは前節、新潟と対戦し2-0で快勝。かなり久しぶりのJ1での戦いだが、6位という位置は立派な結果といえる。 J1での指揮経験が豊富な城福監督のもとしっかりとチームとしても選手個々も成長したシーズンとなっている。 まだまだ快進撃は続けそうな発展途上で良い印象。

対する神戸はついに首位の位置に立った。昨年チャンピオンになった神戸が連覇を狙える位置となっただけに負けられないという気持ちも強いであろう。

ただ昨季よりも安定はしていないように感じる神戸。 強さはあるが東京Vのまだまだ見えない成長度数にどう対応するか。

通算対戦成績

  • 【通算】 東京V 14勝 7分 10勝 神戸
  • 【対戦時の平均得点】 東京V 1.7点 1.4点 神戸
  • 【東京Vホーム時の通算】 東京V 6勝 2分 7勝 神戸

これまでの対戦成績の多くは、東京Vがヴェルディ川崎時代を含めJ1だった頃の成績が多くを占めている。 それだけにあまり参考にはならない。

日々成長をみせる東京Vを相手にすることは伸びしろが読みづらく分析しづらいはず。 よって神戸としてはやりづらい相手ではないかと予想、ドローとする。

浦和レッズvsサンフレッチェ広島

予想:浦和 0-2 広島

14位の浦和は、2位の広島をホームに迎える。

浦和は前節、横浜FMと対戦しスコアレスドローだった。 得点を得られなかったことは反省点であり、浦和の中途半端さは否めないだけに不安要素は多い。

対する広島は前節、まさかの京都に敗戦しこのシーズン終盤に連敗を喫した。 それにより首位の座を神戸に譲る形となり、再び追う側となった広島。

強く力のあるチームであることは間違えないが、チームが若いことも否めない。 レジェンドの青山が引退を表明しただけに最後にタイトルを掲げさせたいところであろう。

通算対戦成績

  • 【通算】 浦和 38勝 14分 24勝 広島
  • 【対戦時の平均得点】 浦和 1.5点 1.2点 広島
  • 【浦和ホーム時の通算】 浦和 23勝 3分 10勝 広島

過去の対戦では激闘になることが多い元ライバルチームのデータ。 しかし今は浦和がチーム状況として厳しい状況にあり、監督交代を経てチームは迷走している状態。 それだけに広島に勝利するだけの力は現状ないと予想。

広島は首位から陥落したことで追う立場となり再びスイッチが入るはず。 よって、広島の完勝と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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