Beebet(ビーベット)が扱うスポーツとスペシャルベットを解説
- 2021/08/31
- 2022/08/31
BeeBet(ビーベット)は2020年に運営を開始した新しいブックメーカーです。後発の強みを生かし、独自性の高い日本人向けプロモーションやマーケットを用意しています。
この記事ではそんなBeeBet(ビーベット)が取り扱うスポーツに触れながら、BeeBet独自のスペシャルベットについて解説していきます。
▼BeeBetの詳細情報はこちら
目次
BeeBetの取り扱いスポーツ
ピナクルやウィリアムヒルなどの最大手などと比べると、BeeBetの規模は小さいです。実際にBeeBetが取り扱うスポーツのカテゴリを見ていきましょう。
平均以上のスポーツカテゴリ
スポーツメニューを開いてみると、そこにスポーツのカテゴリが表示されます。
下記のように基本的なスポーツは揃っています。
- 野球
- サッカー
- バスケットボール
- テニス
- MMA(総合格闘技)
- ボクシング
- F1
- サイクリング
- スヌーカー
- ラグビー
- 卓球
意外なところでは日本であまり馴染みのないスヌーカーの存在でしょうか。英国系ブックメーカーではよく取り上げられるスポーツです。
スポーツカテゴリの中にアメリカンフットボールやアイスホッケー、ハンドボール、バレーボールが見当たりません。アメリカンフットボールやアイスホッケーは時期的なものでスポーツカテゴリに含まれていない可能性もあります。
アメリカ四大スポーツ中心で遊ぶ方にとっては、NFL(アメリカンフットボール北米リーグ)やNHL(アイスホッケー北米リーグ)がないため物足りなさを感じるかも知れません。
最近のブックメーカーでは取り扱われることも多いEスポーツもないようです。
サッカーに関してはかなりのリーグ数
サッカーはブックメーカー界で人気のスポーツです。世界各国にリーグがあり一年を通してどこかしらで試合をやっています。
BeeBetもサッカーには力を入れており、取り扱うリーグは50を超えるほどです。サッカーのページへ行き『国別一覧』ボタンを押すと、ベットできるリーグがずらりと表示されます。
用意されているマーケットは平均的なものなので、コーナー数やカード数などマニアックな賭け方をしたい場合は他のブックメーカーでマーケットを探す方が良いかも知れません。
次は日本のスポーツの取り扱いをチェックしていきます。
日本のスポーツの扱い
情報が集めやすく観戦もしやすい日本のスポーツが充実しているとやはり嬉しいものです。ヨーロッパ系ではおよそ9時間、アメリカ系スポーツではおよそ13時間の時差があるため、外国のスポーツはリアルタイムで観戦しづらいです。その点日本のスポーツであれば、日本人が観戦しやすい時間帯に試合を行っています。
日本のスポーツであれば、情報も日本語が主体となっています。英語に頭を悩ませながら情報を集める必要もありません。身近で扱いやすい日本のスポーツについて、BeeBetはどのように扱っているのでしょうか。
一番人気のサッカーはJ3まで
サッカーはブックメーカー界で一番人気のスポーツですので、日本語が用意されていない海外ブックメーカーでも、J1であればほとんどのところで取り扱っています。
問題となるのはJ2やJ3の扱いです。J3まで取り扱ってくれれば一気に賭けられる試合の数が膨らみますし、応援したい地元のチームが登場する可能性が高まります。
BeeBetではJ1からJ3までしっかりと扱っています。
J1だけだと、どうしても週末に試合が集中しベットできるタイミングも限られてきますが、J2やJ3 も加われば試合数が増えますので、平日でもベットできる可能性が出てきます。
「サッカーメインだけどなるべく毎日遊びたい」方には朗報ですね。
定番のプロ野球もしっかり取り扱い
日本人にとって野球はなじみの深いスポーツです。プロ野球は戦前から始まっており、数々のドラマを半世紀以上に渡り提供してきました。もちろんBeeBetでもしっかり取り扱っています。
プロ野球のいいところは、サッカーと異なり試合数が多い点です。毎日のようにベットすることができます。
同じ野球である甲子園も期間限定で取り扱っていますが、こちらはスペシャルベットという特別枠に組みこまれています。スペシャルベットについては後述します。
これから熱くなるBリーグ
日本のプロバスケットボールであるBリーグも秋には開幕を迎えます。
今回は東京オリンピックにより男女ともにかなり露出が増え、バスケットに興味をもたれた方もいるのではないでしょうか?
オリンピックに参加した男子チームのうち大半の選手がBリーグに所属しています。世界の強豪(スペイン、アルゼンチン、スロベニア)と戦った選手たちは一皮むけ、Bリーグの新たなシーズンで更なる飛躍を狙っています。
Bリーグは週に1~2度、週末中心に開催されます。携帯電話のキャリアでソフトバンクを選んでいる方は『バスケットLIVE』というバスケットボールの視聴サイトを無料で利用できる可能性があります。
オリンピックでバスケットボールに興味をたれた方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにバスケットLIVEはBリーグのほか、Wリーグ(女子リーグ)や国際親善試合、学生関連の試合も観ることが可能です。
・バスケットLIVE
https://basketball.mb.softbank.jp/
相撲などはスペシャルベットに
年に6回開催される相撲については後述するスペシャルベットに組みこまれているため、通常のスポーツメニューでは見つかりません。
各場所の開催時期になったらスポーツメニューではなくスペシャルベットをのぞいてみましょう。
BeeBetの相撲は寸評がついているのが特徴的で、運営が力を入れているのが伝わってきます。わたしは相撲に詳しくないため、BeeBetの寸評を見るたび感心しきりになってしまいます。
格闘技にも力を入れるBeeBet
BeeBetは格闘技にも力を入れており、トップページでも優先的に情報をピックアップされています。
MMAやボクシングは通常のスポーツメニューに組みこまれていますが、それ以外の格闘技は後述するスペシャルベットとして取り上げられています。
日本での注目度が高いK-1、PRIDE、DEEP、SHOOTO(修斗)、RISEにベットすることが可能です。
▼こちらはスペシャルベットで取り上げられた格闘技の画像です。こちらも大相撲同様、寸評がついています。
オッズに関して低すぎると感じる方がいるかも知れません。恐らく独自にオッズをつけているため、リスクを避けるためオッズが低くなっているものと思われます。
どうしても規模の大きくないブックメーカーが独自でオッズをつけると限界があります。
人気のあるスポーツであれば、他のブックメーカーを参考にできますが、独自で取り上げるものだとそうはいきません。そういう意味ではかなり攻めている印象ですね。
BeeBet独自の「スペシャルベット」とは?
BeeBetには「スペシャルベット」という独自のマーケットが存在します。
他のブックメーカーにも増強オッズやスペシャルオッズというものがありますが、実はかなりの違いが存在します。
BeeBetは先達の増強オッズやスペシャルオッズをただ真似したわけではありません。「スペシャルベット」はいつも出しているオッズを純粋に増やしたものではないのです。
BeeBet独自のスペシャルベットについてじっくり解説していきます。
スペシャルベット=高オッズではない
スペシャルという名称から、普段より高めに設定されたオッズを想像しがちですが、前述した通りただオッズを増やしたものではありません。
時にはサッカーのビッグマッチに、特殊なマーケットをもうけ「二択のマーケットで両方のオッズが2.0」という荒業も見せますが、スペシャルベットは「他が取り上げない特殊なスポーツやマーケット」を用意するケースが多いです。
先に取り上げた格闘技の試合など、独自に企画しオッズを出すケースも多いです。この場合、運営の規模やリスクからオッズが低くなる傾向があります。
期間限定のものはスペシャルベットへ
リーグ戦のように1年の大半で遊べるようなものよりは不定期開催、もしくは試合数自体が少ないものがスペシャルベットといして取り上げられやすいです。
BeeBetが積極的に取り上げる一部の格闘技もこれに当たります。他のブックメーカーで取り上げる可能性が低いので、格闘技ファンにとってBeeBetは唯一無二のブックメーカーかも知れません。
定期開催される大相撲もスペシャルベット
相撲は年に6回定期開催されていますが、BeeBetではスペシャルベットにて取り扱っています。
相撲はブックメーカー界ではマイナーマーケットと目されているため、オッズは低くなる傾向があります。
実は「オッズが低い=勝負しにくい」というわけではなく、「オッズが低い=情報が足りずブックメーカーが正確に勝率を計算できない」というケースもあります。
たとえオッズが低くても、予想を立てられるしっかりとした情報をもっており、予想に基づいた勝率を計算し、それとオッズを比較できるのであれば利益を上げられます。
もちろん勝率にこだわらず、応援寄りにベットしてせっかくのイベントを楽しむのも大正解です。
高校野球もスペシャルベットに登場
なんと高校野球の一大イベントである甲子園もスペシャルベットに登場しています。
高いオッズは期待できませんが、純粋な勝敗ではなく特別に用意された賭け方もあり、かなり独自性の高いものに仕上がっています。
運営側が用意した対戦の寸評も熱戦を予感させるものになっており、このイベントを盛り上げようという熱意がひしひしと伝わってきます。
BeeBetの運営には格闘技好きだけではなく、高校野球好きもいるようです。
スペシャルべットはメールでの通知あり
スペシャルベットは実際にサイトをのぞいてみないと、どんなスポーツを扱っているかわからないためか、BeeBetはスペシャルベット関連の情報をメールで送ってくるケースが多いです。
スペシャルべットが何を扱っているのか、毎日チェックしているわけではないので、このようなお知らせメールがあると見逃しもなくなりますし、ありがたいですね。
まとめ
BeeBetが取り扱うスポーツに触れながら、独自のスペシャルベットについて解説してきました。
他のブックメーカーが用意する増強オッズやスペシャルオッズと似て非なる存在だとご理解いただけたかと思います。
スペシャルベットは日本のスポーツを取り上げる確率が高いです。「外国のスポーツはイマイチだけど日本のスポーツならあれこれ詳しい」という方はより効果的に活用できるのではないでしょうか?
▼BeeBetの詳細情報はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
-
STEP1
登録
所要時間5分
-
STEP2
入金
所要時間即日
-
STEP3
ベットする
所要時間即日