ビーベットは日本のマーケットを重視しており、様々なスポーツにおいて日本のチームや選手を応援するプロモーションもおこなっています。

この記事ではボクシングの基本的な情報に触れてから、ビーベットにおける取り扱いを確認し、実際にベットする際の手順も解説していきます。

ボクシングに関する基本的な情報

まずはボクシングの基本的な情報を見ていきましょう。他のスポーツでは見られない要素も存在します。

年間の試合数は少なめになる

ブックメーカー界で人気のあるサッカーでは週一回、野球にいたっては週五回ほどの試合があり、ベットの機会が頻繁に訪れます。それに対し同一選手によるボクシングの試合は一年に一回程度となっており、ベットの機会は多くありません。

グローブこそあるものの、防具なしで打ち合うボクシングは体への負担が大きく、特に脳へのダメージが問題となっていますので、タイトルマッチのような価値の高い試合になればなるほど、ラウンド数も多くなり、ダメージがある中判定のために死力を尽くすケースが出てきます。

そのため、ボクシング選手は年に何回も試合をするのではなく長いインターバルを取ります。

ボクシングに関しては年に一度、または二～三年に一度のイベントのようなものと考えた方が良いでしょう。その代わり注目の試合は大々的に扱われ、ブックメーカーの中には専用のプロモーションを用意するところもありますので、チャンスがあったら遠慮なく利用しましょう。

複数の競技団体がある

ボクシングの世界には複数の団体があり、団体の分だけ王者が生まれています。

WBA（世界ボクシング協会）やWBC（世界ボクシング評議会）に関してはよく耳にすると思います。他にIBF（国際ボクシング連盟）とWBO（世界ボクシング機構）が存在しますので、この四団体×階級の数だけ王者が存在しています。

そんな王者だらけの分かりにくい状況を整理するために、統一戦というものも存在します。これは統一王者を決めるためのマッチで、大変注目度が高いです。

脅威的な強さを誇る井上尚弥選手は、上記四団体の王者を獲得しており、なおかつ複数の階級に挑戦しているという実力をもつ選手であり、あまりにも強すぎてマッチメイクにも苦労がたえませんが、試合がある時は一大イベントとして取り上げられますので、ブックメーカーで賭けるチャンスとなります。

計量がかなり厳しい

体重別の競技に計量はつきものですが、細かく階級が分かれているボクシングの減量は想像を絶するエピソードが見聞されます。

軽量に失敗すると試合に出場することができませんので、精神的なダメージは計り知れないものがあります。

どちらかの選手が計量に失敗するなど、ボクシングの試合が成立しなかった場合は賭けは無効となり全て返金されます。

ビーベットが扱うボクシングの特徴

今度はビーベットにおけるボクシングの取り扱いを見ていきましょう。

ボクシングは専用カテゴリ

ボクシングは格闘技ではなく専用のボクシングカテゴリに分類されます。赤い枠で囲んであるアイコンをタップすると、ボクシングのページへと移動します。

隣のMMA(総合格闘技)もグローブをモチーフにしたアイコンなので間違えやすいですが、アイコン自体に「BOXING」の文字が組みこまれていますし、アイコンの下にも「ボクシング」と表記があるので、よく確認しましょう。

ボクシングのトップページに行くと『国別一覧』というボタンが用意されています。ここをタップしてボクシングのカテゴリを選びます。

次は「国別一覧」に含まれるカテゴリを見ていきましょう。

一般的な試合はインターナショナルマッチ

ビーベットでボクシングのページに行き『国別一覧』ボタンをタップすると、上記画像のようにいくつかのカテゴリが表示されます。

この中で一般的なボクシングの試合は「インターナショナルマッチ」に分類されます。競技団体ごとに分かれているわけではなく、WBAの試合もWBCの試合も残りの団体の試合も全て「インターナショナルマッチ」として扱われます。

試合を探す場合はまず「インターナショナルマッチ」のカテゴリで探しましょう。

賭けの対象は勝者予想のみが多い

ボクシングの試合に用意されている賭けの対象となるのは、勝者予想のみというケースが多いです。

特に注目の一戦は早い時期から取り上げられますが、時期が早すぎて両選手のコンディションがどうなるのか予想できないため、注目度の高い井上尚弥選手の試合も、開催まで時間があるため勝者予想しか見当たりません。

試合が近くなりビーベット側に情報が集まってくると、賭けの対象も増加していきます。

ここでは勝者予想以外に、合計ラウンドのオーバー／アンダーや最後のラウンドまでいくか予想するマーケットが追加されています。

「A選手がKOで勝つ」「B選手が判定で勝つ」といったマーケットは見当たりませんが、いくらマーケットが追加されたことによって遊びの幅が広まります。

注目の試合の応援プロモーション

ビーベットは日本のマーケットに力を入れており、その関係で日本人選手を応援するようなプロモーションがこれまでに開催されています。

上記画像は格闘技の一種であるブレイキングダウンのものですが、ボクシングでも井上尚弥選手を筆頭に注目選手の試合があるため、プロモーションが用意される可能性があります。

ビーベットのプロモーションはオリジナリティにあふれ、なおかつ条件が簡単なものが多いため、あまりボクシングに詳しくないプレイヤーでもボーナスを入手するために気軽に参加が可能です。

ビーベットでボクシングに賭ける手順を解説

ビーベットでボクシングに実際ベットする際の手順を解説していきます。

ログイン後ボクシングのページへ

ビーベットにログインして帯状に配置されているスポーツメニューからボクシングを選びます。

インターナショナルマッチへ

ボクシングのページにて特殊な試合でない限り国際試合はインターナショナルマッチに分類されます。『国別一覧』ボタンをタップしてインターナショナルマッチを選択します。

目的の試合を探す

インターナショナルマッチに区分される試合が表示されますので、この中から目的の試合を探します。

今回は勝者予想で中谷潤人選手を選びます。

ベット額入力欄をタップする

マーケットを選ぶと自動的にベットスリップが立ち上がりますので、ベット額入力欄をタップしましょう。

賭け金を入力しベットする

賭け金を入力しますので今回は5ドルのベットを行っています。選んだ試合やマーケット、ベット額に誤りがなければ、画面下の『ベットする』ボタンをタップします。

ベット受付画面が表示される

ベット受付画面が表示され賭けが完了となります。試合が終了して予想が的中すれば賭け金×オッズの配当を受け取れます。

まとめ

ビーベットでは様々なボクシング団体の試合に賭けることが可能で、勝敗の予想が的中するとオッズに応じた配当を入手できます。

特にボクシングは近年注目度の高い試合が多く組まれていますので、井上尚弥選手の様に実力が高くブックメーカーで賭けやすい試合も存在しています。

ビーベットではボクシング専用のプロモーションも同時開催されることが多いので、初心者の方でも賭けやすい状況となっています。

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