ビーベット(Beebet)のストリーミング視聴方法とライブべットを実践

  • 2021/06/28
  • 2021/12/20
ビーべット ライブストリーミング

ブックメーカーの中にはサービスの一環として試合が視聴できるライブストリーミングを提供しているところがあります。

新しいブックメーカーであるビーベット(BeeBet)もその一つで、他のプレイヤーと交流できるチャット機能まで搭載しています。

この記事ではビーベットにおけるライブストリーミングを活用したライブベットを取り上げ、その使い方や実際の手順を解説していきます。

比較のためにモバイル版やタブレット版の画像も取り上げていますが、基本的にはPC版サイトの画像で記事を構成していきます。

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BeeBet公式サイト

ビーベットのライブストリーミング

ビーベットは新しく独自性の高いブックメーカーです。ライブストリーミングの利用条件や、チャット機能も特徴的なものとなっています。

ブックメーカーで遊び始めたばかりの方は、ライブストリーミングと言われてもピンとこないかも知れませんので、まずはそちらから説明していきます。

そもそもライブストリーミングとは?

ビーライブストリーミング基礎

ライブストリーミング」とは、試合をリアルタイムで視聴できるサービスです。

一般的な映像配信サービスと違う点は、ブックメーカーのサービスの一環のため無料であることと、その時限りのライブ映像であることです。既に終わった試合を観ることはできません。

また、視聴できる映像の画質は、有料の映像配信サービスには及ばないため、全画面表示などのオプションはあるものの、画面を拡大してもあまりきれいには見えません。

あくまでブックメーカー側が用意してくれたオマケのようなものなので、常に最高画質を求めるこだわり派の方には使いづらいかも知れません。

ライブストリーミングの対象になるスポーツのリーグはある程度法則性はあるものの、実際に映像を見れるかどうかはビーベットが対象の試合を表示するまで分かりません。

「必ず○○の試合を観たい!」という方は有料の映像配信サービスを契約することをおすすめします。

ライブストリーミング視聴のメリット

ライブストリーミングは、ベットした試合の結果をリアルタイムで追うことができます。テレビなどで放映されていないマニアックな試合まで対象となっているのも一つの特徴です。

ベットの結果を見守る楽しさ以外にも、データなどの数値には表れない情報を確認して「ライブベット」できる利点もあります。

「ライブベット」はその名の通り現在進行中の試合にベットする賭け方です。

試合開始までに行う通常のベットとは異なる魅力をライブベットはもっています。

ライブベットはよりスピード感と判断力が求められます。試合前に行われる通常のベットに比べオッズやベット上限が低く設定されているのは、ライブベットで利益を上げているプレイヤーがいるからです。

ライブストリーミングでは選手の表情や試合の流れや空気感まで確認することができます。

例えば、バスケットでは、主力となる選手のシュートタッチが序盤に確認できれば試合の展開も読みやすいです。

また、ファウルがあった時のシチュエーションを確認すればその試合における審判の判断基準を予想し、ファウルトラブルとそれが発生した場合の展開を読むことも可能です。

映像からかなり多くの情報を取りこむことができます。

ライブストリーミング対象試合はカメラのマークつき

▼ライブストリーミングの対象となっている試合にはカメラのようなマークがついています。赤い枠で囲んである部分です。

ビーストリーミング対象アイコン

このマークがついている試合では、開始と同時にライブストリーミングが始まります。

ライブストリーミングは右側に専用のスペースが設けられ、試合開始とともにそこで配信されようになっています。かなり小さなスペースに見えますが、観やすいように操作することも可能です。

具体的な操作方法については後述します。

ビーベットのライブストリーミング視聴条件

ブックメーカーはサービスの一環としてライブストリーミングを提供しているため、視聴するための条件が存在します。

大半のブックメーカーでは「アカウントに〇以上の残高があること」が利用条件となっています。

「ライブストリーミングの視聴を主目的にして、スポーツベッティングはオマケ程度に少額ベット」なんて話もネットでは見受けられます。

▼ビーベットの視聴条件をチェックしてみましょう。赤い枠で囲んである文章です。

ビーライブストリーミング条件

「過去24時間以内にベットを行った場合にはストリーム配信が観覧のみ可能です」とあります。アカウント残高ではなく、ベットした後の24時間以内はライブストリーミングが利用できる設定のようです。

ただ整備を進めている最中のためか、まだ入金していない(もちろんベットもしていない)状態でも視聴できたりと、そこまで厳しい制限をかけていないようです。(2021年6月に確認)

ビーベットのライブストリーミング対応ゲームの参考情報

ライブストリーミングを確認できたスポーツリーグを参考までに挙げていきます。全ての情報を拾えたわけではないので、参考までにとどめてください。

    ▼ライブストリーミングが確認できたリーグ
  • NBA(バスケット)
  • リガABC(バスケット)
  • VTBリーグ(バスケット)
  • アジア選手権(バスケット)
  • ATP(テニス)
  • ITF(テニス)
  • ロシアリーグ(サッカー)
  • ワールドカップ予選(サッカー)
  • ウクライナリーグ(卓球)

まだまだ対象の試合は存在しますが、オフシーズンでそもそも確認できないものがあるためご容赦ください。

映像配信に関して独占的な契約を結んでいるものは、ライブストリーミングの対象外となっている可能性が高いです。

そのため、日本のプレイヤーにとって身近なプロ野球やJリーグは視聴が難しくなっています。

オマケのチャット機能は切り替え機能あり

▼ビーベットは他のプレイヤーと楽しさを共有するためのチャット機能を搭載しています。赤い枠で囲んである部分がそれにあたります。

ビーチャット選択

チャットはライブストリーミングに対応していない試合でも使用できます。

チャット機能は「その試合(スポーツリーグ)に特化したもの」と、一般的な内容の「Global」を切り替えられる仕組みです。プレイヤー人口が多ければ、注目度の高い試合でチャットが飛び交うようになるでしょう。

ただ先に述べた通り、プロ野球やJリーグなど、日本のプレイヤーになじみがあるリーグがライブストリーミングの対象とはなっていないため、毎日のようにリーグ用のチャットがにぎわう可能性は低そうです。

サッカーのワールドカップ(やその予選)のように日本代表が試合をする場合は、注目度が高いので交流が生まれる可能性があります。その際は乱暴な表現や憶測をさけ、丁寧な言葉使いをこころがけましょう。

ビーベットのライブベット実践

ここではビーベットのライブストリーミングを視聴しながらライブベットを行う際の注意点やその手順を書いていきます。

基本的にはPC向けサイトをサンプルとして取り扱いますが、対比するためにモバイル版の画像やタブレット版の画像も参考として紹介していきます。

視聴しながらのライブベットはPC向け

まずはPC向けサイト、モバイル向けサイト、タブレット向けサイトの画像比較を行います。

▼これがPC向けサイトのサンプル画像です。この記事ではこのPC向けサイトの画像が基本となっています。

ビーライブストリーミング基礎

ストリーミングを視聴しながら、ライブベットに関する情報も拾っていく余裕があります。

▼今度はモバイル向けサイトのサンプル画像です。

ストリーミングを視聴しようとすると、他の情報がほとんどチェックできません。

試合の状況によるオッズの変化をチェックできないため、ライブベット用というよりベットしたあとの試合結果確認用となっています。

▼最後はタブレット向けサイトのサンプル画像です。

ビーライブタブレット

モバイルに比べるとストリーミングを視聴しながらのライブベットは相当やりやすくなっています。実用に耐えうるレベルです。

ライブストリーミングを視聴しながらのライブベットは、PCがベストですがタブレットも及第点以上のクオリティをもっています。

ただ、キーボードとセットで使われるPCと比べると、数値入力などの操作性に劣るため、瞬間的な判断力と操作を求められるライブベットに関してはPCに軍配が上がります。

とはいえ、ベストなオッズとタイミングでのベットを狙わずのんびり遊ぶのであればタブレットの方が気軽に楽しめます。

PCとタブレット両方お持ちの方は自分のプレイスタイルと相談してどちらを使うか決めましょう。

ピクチャインピクチャで快適に

通常の設定だと、ライブストリーミングの映像が流れている場所は定められていて、画面をスクロールさせるとそのまま画面外に消えてしまいます。

そんな状態では、ベットしたいマーケットを探している間は試合展開をチェックできません。そのため少し工夫をする必要があります。

ビーベットのライブストリーミングにはピクチャインピクチャという機能が搭載されており、所定の位置で再生されている映像を自由な位置に移動することができます。

ビーべット ライブピクチャインピクチャ

このピクチャインピクチャ状態であれば、欲しいマーケットを探すためいくら画面を移動しても、お好みの位置に配置したストリーミングの画面で試合を確認することができます。

また、この状態ではストリーミング再生画面が常に一番手前に表示されるため、他のウィンドウと重なっても映像を確認できます。

▼ピクチャインピクチャ機能は、ストリーミング画面右下の『…』マークを右クリックして起動します。

ビーベット ライブピクチャインピクチャへ

その後画面を移動できるようになるので、マウスでドラッグして好きな位置に移動します。タブレットでも同じように『…』をタップし機能を呼び出します。

この機能を使えるかどうかで視聴しながらのライブベットのしやすさが天と地ほどの差が出てきますので、早めに使い方を覚えておきましょう。

オッズ変動承認は慎重に

ビーべット ライブオッズ変動承認

ベットする際に選べるオプションに『オッズの変動を承認』というものがあります。

このオプションを利用すると、選んだマーケットのオッズが変わったとしてもそのままベットの手続きを続けられます

得点がよく入り、ころころとオッズが変わるスポーツでは重宝するオプションですが、1点が重いサッカーのようなスポーツでは注意が必要です。

ベットするほんの手前に点が入り、がらりとオッズが変わる可能性があります。

ストリーミングで視聴していれば、得点の気配を流れで感じることができますが、目を離した時に重要な得点が決まっている可能性があります。

1点によって大きく勝敗が変わるスポーツやシチュエーションでは『オッズの変動を承認』オプションを利用しない方が無難です。

頻繁に得点が入りオッズがどんどん変わっていくバスケットボールのようなスポーツでは、何度もベットのやり直しをしなくて済むためオプションによっていくらか手間が省けます。

ライブベットの手順

▼バスケットボールのスペインリーグであるリガACBのファイナル、「バルセロナ VS レアルマドリード」の試合です。

ビーライブベット01

ピクチャインピクチャによって、ストリーミング自体は別の場所で映像が流れています。そのためサンプル画像内に映像は含まれていません。

賭けたいマーケットを選択するところです。画面を下方向にスクロールさせれば、他のマーケットも豊富に用意されていることが確認できます。

▼賭けたいマーケットを選びベットスリップに入れたところです。

ビーライブベット02

※このサンプル画像は慌てて撮りなおしたので、次の画像と時間が前後しています。

ベットスリップに入れたら、通常のベットと同じようにベット額を入力し『オッズの変動を承認』オプションを使うかどうか選び『ベットする』ボタンを押します。

▼無事にレアルマドリードにベットすることができました。

ビーライブベット03

ちなみに、残念ながらベットの結果は無事とは参りませんでした・・・。

バルセロナが余裕をもって勝利しリーグ優勝を決めました。バルセロナには昨年までNBA(バスケットボールの北米リーグ)にいたパウ・ガソルの姿も見られました。

ライブストリーミングを視聴しながらのライブベットはスピード感と判断力を求められますが、基本的な手続きは通常のベットと変わりありません。

オッズなどの面で満足のいくベットができ、それが的中した時の楽しさは格別です。

まとめ

ビーベットのライブストリーミングに関する情報を取り上げ、実際に視聴しながらのライブベットを行う際の注意点について触れてきました。

モバイルですと視聴しながらのライブベットは難しいですが、タブレット以上の画面サイズがあれば、試合の展開を見守りながらここぞというタイミングでベットできます。

気になる試合がライブストリーミングに対応している場合、軽い気持ちで試してみてはいかがでしょうか?

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カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など

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