BeeBet(ビーベット)の野球の賭け方を徹底解説
- 2021/07/20
- 2023/03/10

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今回はBeeBet(ビーベット)での野球の賭け方やべット手順について詳しく解説していきます。また、ブックメーカーにおける野球の特徴や賭け方の種類についても触れています。
野球は日本人にとって身近なスポーツであり、最近ではメジャーリーグでの大谷選手の活躍もあって、ブックメーカーでも人気が高まってきているので注目です。
基本的にはモバイル版のスクリーンショットをサンプル画像として利用していますが、一部ではオッズなどの見やすさからPC版のものを利用しています。ご承知おきください。
目次
ブックメーカーにおける野球の特徴について

日本ではかなりの人気を誇る野球ですが、ブックメーカー界においてはそれほど人気者ではありません。
世界各国に複数のリーグがあるサッカーやバスケットボールと比べると地味な存在になります。
何度か野球でのベットにトライしたわたしの経験をふまえながら、まずはブックメーカー界における野球の特徴を挙げていきます。
対象となるリーグは多くない
野球のリーグとしては、日本のプロ野球(NPB)、北米のメジャーリーグ(MLB)のほか、韓国や台湾やメキシコにも存在します。ロシアでも行われているようです。
ブックメーカーで賭けの対象として扱われるのは、主にメジャーリーグです。日本のプロ野球や韓国のリーグも取り上げられ、メキシコもそれに続きます。
日本向けのブックメーカーであれば高確率でプロ野球にベットすることができます。
サッカーのリーグが数えきれないほどあるのに対し、野球のリーグは十指におさまるぐらいです。
裏を返せば野球の試合はリーグの少なさから探しやすいと言えます。
試合数が多いため毎日のように遊べる
野球は基本的な試合数が多いため、毎日のようにスポーツベットで遊ぶことができます。
プロ野球であれば140以上、メジャーリーグであれば160以上の試合が組まれています。サッカーの試合がおおよそ週に一度であることを考えると、その4~5倍ほどベットのチャンスが訪れます。
日々の試合観戦にスリルと興奮をプラスしたい人にとって、これは大きなアドバンテージです。
日本のプロ野球に関する情報は集めやすい
野球は文化として日本に根付き、メディアへの露出も多いため非常に情報が集めやすいです。
外国のスポーツリーグに関する情報を集める際、英語がネックとなりますが日本のリーグであるプロ野球に関してはその心配がありません。
情報が揃いやすいほか観戦もしやすく、数値に反映されない勢いや流れのようなものを映像もしくは球場で観戦することで確認することができます。
メジャーリーグは日本時間の午前中に試合を行うことが多いですが、プロ野球であれば日本時間の夕方以降にやっているパターンが多いためその点でも観戦しやすいです。
野球の予想は難しい?
これは長年スポーツベッティングで遊んでいるわたしの感想ですが、野球の予想は難しい印象です。
今まで外国の予想屋さんから予想を買ったり、海外ブックメーカーを紹介するポータルサイトの予想を参考にしてみたり、ブロガベットの予想投稿をもとにベットしてきましたが、長期的に勝てた記憶がありません。
特に海外ポータルの予想に従っていた時は、ベットすれば必ず負けるような状態で、「むしろ予想の逆にベットした方がよいのでは?」と考えたほどです。
ブロガベットで利益率の高い野球メインの予想投稿者を追いかけてみても、ほとんどが尻すぼみに終わり、オッズによって利益が出ない程度の戦績に終わる印象です。
また、日本のプロ野球に関しては圧倒的に予想投稿が少なく「予想を参考にどんどんベットしよう」と意気込んでも当てがはずれます。
日本のプロ野球にベットする場合は、ある程度自分で予想できないと遊びづらいかも知れません。
あまり勝ち負けにこだわらず、応援するチームにベットし続けるのも一つの楽しみ方です。試合にベットすることで観戦時の興奮が倍化します。
野球の基本的な賭けの種類
野球に関する基本的な賭けの種類(マーケット)をチェックしていきます。ここで紹介するマーケットはほとんどのブックメーカーで用意されている一般的なものです。

純粋な勝敗に賭ける「マネーライン」
「マネーライン」はどちらが勝つかチームの勝敗にベットする賭け方
もし、引き分けに終わった場合は、ブックメーカー的な引き分け(返金)となりベット額が返ってきます。自分が勝つと思った方を選びベットするだけです。
引き分けを含む「1×2」スタイル
サッカーでおなじみの「1×2(ワンバイツー)」という賭け方にはホームチームとアウェイチームの勝利に賭けるほかに、引き分けという選択肢にもべットが可能
ここで言う「引き分け」は9回裏終了時の引き分けを指し、延長戦突入後の引き分けは該当しません。
とはいえ、サッカーと異なり野球は引き分けが多いスポーツではないので、あまり使われない賭け方です。
「1」がホームチームの勝利、「x」が引き分け、「2」がアウェイチームの勝利を指します。
引き分けが入る分、ホームチームやアウェイチームの勝利に関するオッズは少しだけ高くなります。
「ホームチームの勝利」、「引き分け」、「アウェイチームの勝利」のいずれかを選びベットします。
点差を設定した「ランライン」
「ランライン」は得点(ラン)による点差を設定したハンディキャップべットのこと。
バスケットやサッカーでも点差を設定したハンディキャップベットという賭け方が人気ですが、野球では「ランライン」と呼ばれます。
野球では「1.5」という点差を設定されることがほとんどです。
勝つときは大勝、負ける時はボッコボコのようなチームですと、通常のマネーラインよりランラインの方が魅力的に思えます。
なぜならば、「-1.5」という点差は設定されることにより、オッズが高くなるため一考の余地が生まれます。
接戦が多いチームだと、「+1.5」の点差に救われるかも知れません。いずれにせよ通常のマネーラインより考えることが多くなる賭け方です。
このランラインに関しては延長戦に突入した際の結果も含まれています。
設定された点差とチームの組み合わせを選んでベットします。
負けそうなチームには加点、勝ちそうなチームには減点、というハンデを付けることで、賭けを面白くしていますね。
■例
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ソフトバンク +1.5 = +1.5点するとソフトバンクが勝つ
・楽天 -1.5 = -1.5点しても楽天が勝つ
両チームの総得点を予想する「オーバー/アンダー」
「オーバー/アンダーベット」(トータルベットとも言う)は両チームの総得点が、ブックメーカーの指定する点数を上回るか下回るかに賭ける賭け方。
「オーバー/アンダーベット」は人気のある賭け方で、もちろん野球にも用意されています。
「オーバー/アンダーベット」には延長戦に突入した場合の点数も含まれています。延長戦になる可能性もいくらか考慮してベットしましょう。
指定された点数と、オーバーもしくはアンダーとの組み合わせを選んでベットします。
BeeBetにおける野球の取り扱いリーグについて
今度はBeeBetにおける野球の取り扱いを見ていきます。
プロ野球とMLBの2つがメイン

野球のページへ行き『国別一覧』ボタンを押したところです。
日本のプロ野球と北米のメジャーリーグが中心になっています。北米に関してはマイナーリーグを扱っている時もあります。
国別一覧では台湾のリーグも確認することができました。韓国リーグは時期的なものなのか見つけられませんでした。(他のブックメーカーでも同様に見つからず)
日本のプロ野球と北米のメジャーリーグに関しては、野球のページに行くとおすすめとして優先的に表示されます。プ
ロ野球もメジャーリーグも放映権の関係か、残念ながらライブストリーミングには対応していないようです。
マーケット数(賭けの種類)は平均的?

※この画像はPC版のものです
マーケットの種類は平均的です。
先に紹介した基本的なマーケットのほか、それの1~5イニングバージョンや、勝利チーム得点差、総得点が奇数になるか偶数になるかのベット、勝利したイニングが多いチームへのベットなどが用意されています。
BeeBetでのプロ野球にべットする手順
実際にBeeBetでプロ野球に賭ける時の流れを説明していきます。
日本のプロ野球に関してはなかなかブロガベットのような予想投稿サイトでいい予想が見つからないので、自分なりに予想してみます。
好きな球団である埼玉西武ライオンズの試合をピックアップしてみました。
①メニューから野球を選択
ログインしたら右上の「Ξ」ボタンを押しスポーツメニューを開きます。

その後、赤い枠で囲んである「野球」を選びます。
②プロ野球を選択
野球のトップページに行くとプロ野球の試合がおすすめとして表示されるので、それを利用します。

もし、見つからなかった場合は『国別一覧』ボタンを押してプロ野球を選びます。
③試合を選択
埼玉西武ライオンズと千葉ロッテマリーンズの試合を選びました。

賭けたいマーケットを探すため、画面を下にスワイプしていきます。
④賭けの種類を選択
賭けの種類を選びます。今回は「総得点 オーバー/アンダー」から選びます。

先発予定の投手は防御率が低かったものの、両チームの打撃の調子から大味な試合になると予想し、「オーバー8.5(上回る8.5)」でベットすることにしました。
前日の対戦も両チームあわせて13点とかなりの点数になっています。
⑤べット額を入力
「オーバー8.5」をベットスリップに入れました。
入力欄にベット額を入れ、画面を下にスワイプさせて『ベットする』ボタンを押して確定します。

⑥べット内容を確認
▼ベット後の確認画面へと移りました。

埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合で、両チームの総得点オーバー8.5に、1.8のオッズで5ドルベットしたことが表示されています。
まとめ
ブックメーカー界における野球の取り扱いや特徴について触れ、日本のプロ野球を推しているBeeBetで実際に賭けてみました。
ブロガベットのような海外の予想投稿サイトを頼りにできないため自分で予想を立てる必要が出てきますが、日本のプロ野球は情報を集めやすく、観戦しやすい時間帯に試合が行われます。
試合数の多さから毎日のようにベットできるので、負担にならない少額をベットして、普段の野球観戦にスパイスを加えてみてはいかがでしょうか?
自分の予想がぴったりはまった時の楽しさは格別ですよ。
▼BeeBetの詳しい内容はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
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