我々にとって身近な相撲は、海外に拠点を置くブックメーカーにとっては異質な競技です。神事に由来するため独特の作法があり、狭い土俵内でぶつかり合う姿は他の格闘技にない凄みがあります。

日本国内専門と言える競技のため、取り扱うブックメーカーは極端に少ないのですが、格闘技に力を入れているBeeBetはスペシャルベットという形で相撲を取り上げています。

この記事ではブックメーカーにおける相撲の取り扱いやその特徴に触れつつ、BeeBetで実際にベットする際の手順を解説していきます。

Beebetで扱う「相撲」の特徴

日本語非対応のところを含めると100を優に超えるブックメーカーが存在しますが、相撲を扱っているところはごく一握りです。日本語対応となると更に狭き門となり、2022年現在五指で足りる程度です。

ここではBeebetが取り扱う相撲にはどのような特徴があるのか、解説していきます。

BeeBetではスペシャルべット扱い

BeeBetではスペシャルベットという扱いで取り上げられています。BeeBetのスペシャルベットでは、期間限定の格闘技を取り上げることが多く、相撲もそのような扱いを受けています。

スペシャルベットは通常のスポーツメニューからは見つかりません。トップページから特設ページへのリンクを探します。赤い枠で囲んである部分がスペシャルベットへ移行するタブとなります。

基本的にオッズが低い

相撲はマイナーな競技のため、基本的にオッズが低いです。それに対し人気のあるスポーツはオッズが高くなる傾向があります。オッズが高いのは基本的にいいことなのですが、ブックメーカー側が正確に確率を算出している証でもあります。

オッズが低い場合、ブックメーカー側が多めに手数料を取っているパターンもありますが「情報が少なく正確に確率を計算できないので高いオッズをつけられない」ケースもあります。

あまりブックメーカーが扱わない低オッズのマイナーな競技において、自分で情報を集めしっかりと確率を計算できるベッターであれば、オッズと照らし合わせ利益が出るかどうかを判断することができます。

相撲は確かにオッズが低いですが、自分の予想に自信があるのならベットする価値はあります。もちろん、好きな力士を追いかける遊び方も魅力的です。

場所が始まれば15日連続でベット可能

相撲は「〇月」場所という名称で年に六回開催されます。一度場所が始まれば、力士（競技者）は15日の連戦となります。

短時間で決着がつく取り組みが多いとはいえ、15日の連戦というのは他のスポーツであまり見られず、一度ケガをしてしまうと場所中の完治が難しいため休場も多いです。

サッカーやバスケットボールなどの人気スポーツは、シーズンも長いですが、オフシーズンも長めで、その間は遊ぶことはできません。

相撲は2か月に一度定期開催されるため、他のスポーツのように「オフシーズンの3～4カ月間全く遊べない」とはならず、コンスタントに遊ぶことができます。

場所が始まれば15日間ぶっ続けで遊べるわけです。かなり特殊な競技と言えます。

予想の元となる日本語の情報が多い

相撲はほぼ日本に限定された競技なので、当然のことながら日本語による情報が主流です。

ブックメーカーで人気のある欧州のサッカーリーグや北米四大スポーツはあくまで海外が戦場なので、予想に必要な情報も英語中心となっています。

その点、相撲は日本語の情報が格段に集めやすくテレビでの観戦もしやすいです。自分のベット結果を無理なく観戦しながら確かめることができます。

後で勝敗結果をチェックするのと、ライブで観戦するのとでは、緊張と興奮の度合いが違います。その点相撲は恵まれている競技と言えるでしょう。

BeeBetでは取り組みに関する寸評あり

相撲に詳しくない自分のようなプレイヤーでも遊びやすいよう、BeeBetでは各取り組みに寸評がついています。

自身で予想を立てられるほど詳しい方にはあまり必要がないかも知れませんが、知識がない方にとっては有益な情報となります。ただし、この寸評だけで予想を立てるのは難しいので、あくまで参考程度です。

15日連続で取り組みに寸評を書くのはかなり骨の折れる仕事です。BeeBetのもつ相撲愛が感じられる一幕です。

BeeBetで相撲にべットする手順

それでは実際のベット手順を解説していきます。

ログインしてスペシャルべットへ

BeeBetにログインしたところです。

BeeBetで相撲を探す時には通常のスポーツカテゴリではなくスペシャルベットから探します。

赤い枠で囲んである部分からスペシャルベットのページへと移行します。

大相撲を選択する

スペシャルベットの特設ページに移動しました。

スペシャルベットは期間限定で用意されており、時期によっては複数のカテゴリが見られることがあります。今回も複数のものが用意されているので、その中から「大相撲」カテゴリを選びます。

赤い枠で囲んであるのが相撲カテゴリです。そのタブをタップします。

賭けたい取り組みを選択する

相撲のページへと移動しました。

相撲のページへと移動しました。その日の取り組みが上から下へと並んでいます。画面をスワイプさせて、その中から賭けたい取り組みを探します。

その中から照ノ富士と翔猿の取り組みを選びました。寸評によると翔猿が勝ち越しているようですが、今回は横綱の照ノ富士にベットしたいと思います。

画面を下にスワイプさせて照ノ富士を選びます。赤い枠で囲んである部分です。

べット額を入力しべット完了

ベットスリップに「照ノ富士の勝ちへのベット」が入りました。

赤い枠で囲んであるベット額入力欄に、希望する額を入力します。BeeBetでのベット最小額は1ドル（北米ドル）となっています。

ベット額を入力したら、画面を下にスワイプさせこれまでの選択やベット額に間違いがなければ『ベットする』ボタンをタップするとベット完了です。

まとめ

ブックメーカーにおける相撲の取り扱いや特徴に触れ、BeeBetで実際にベットする際の手順を解説してきました。

「好角家」という言葉がある通り、相撲には根強いファンが存在します。最小額をベットするだけでも、観戦時の興奮が段違いとなります。BeeBetには初心者向けの入金不要ボーナスがあるので、軽い気持ちで相撲にベットしてみてはいかがでしょうか？

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