BeeBet(ビーベット)は怪しい?違法?合法かどうかを詳しく解説!

  • 2022/06/03
  • 2022/12/19
BeeBet(ビーベット)は怪しい?違法?合法かどうかを詳しく解説!

スポーツブックやカジノなどのオンラインゲーミングに関する合法性の話題は、事件が起きるたび定期的に話題にのぼります。

この記事では違法と合法を分ける要素を解説しながら、新進ブックメーカーであるBeeBetが怪しい違法サイトなのか、それとも合法で安心しで遊べるブックメーカーなのかどうかチェックしていきます。

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ブックメーカーの合法違法を分ける要素

対象のブックメーカーで遊ぶことが違法になるかどうか分ける要素を解説していきます。また、直接的に合法性と関係あるわけではありませんが、日本のプレイヤーが重要視する、とある要素についても触れていきます。

①海外のゲーミングライセンスを取得していること

WHライセンス ▲【(例)老舗ブックメーカー「ウィリアムヒル」のライセンス情報】

スポーツブックやカジノなどのオンラインゲーミングを行う際、海外のゲーミングライセンスが必要となります。

もし、どこのゲーミングライセンスも取得せずに営業をしている場合、ゲームの公平さや出入金の確実性が何者にも担保されないことになります。

たとえばゲーミングライセンスを取得している場合、カジノゲームはRTP(プレイヤーへの還元率)が定められており、一時的にプレイヤーがボロ負けするように見えても長期的には確率通りの値に収束します。

このRTPをブックメーカーやカジノが好き勝手にいじることはできません。(スロットなどで通常のRTPと異なる機種を採用することは可能)

もちろん運営側にも収益が必要ですので、5%ほどの取り分は設定されています。それでも95%以上のRTPが用意されています。公営ギャンブルに比べると良心的な数値です。

例を挙げると、
・「宝くじ」→RTPは約50%
・「競馬」→RTPは約80%
となっています。

オンラインブックメーカーやその併設カジノでは、いまいちなオッズや勝ちにくいプログレッシブジャックポットであっても90%以上のRTPを保持しています。

しかし、ライセンスを取得せず、透明性や公平性に問題のあるソフトウェアを使用している場合RTPがいくらかも分かりませんし、不正が行われている可能性も存在します。

最悪のケースですとソフトウェアに悪意のあるツールが組みこまれており、個人情報を抜かれる可能性もあります。

ライセンスの取得には審査もありますし、お金もかかります。詐欺をたくらむ集団はわざわざコストをかけてライセンスを取得したりしません。(ライセンス取得ずみと虚偽の情報を載せる可能性はあります)

必ずゲーミングライセンスを取得しているところで遊びましょう。

②海外拠点であること

国内で問題のある行為をした場合は日本の法律で裁かれます。たとえ海外のゲーミングライセンスを取得していても、日本に運営の拠点がある場合日本の法律が適用されます。

日本向けのサービスやサイトのデザインであっても、調べてみると海外に拠点があり、そこの法律に則って運営されていることが分かります。

遊びやすそうな日本語のサイトがあり、日本のスポーツに詳しく、ライブチャットなどが日本語対応していても、運営の拠点は海外なのです。電話番号一つとっても、国内ではなく海外であることが分かります。

③日本語対応は関係なし

Bee日本語対応

先ほど少し触れましたが「日本語に対応しているかどうか」だけでは運営の拠点がどこにあるか分かりません。

中には怪しげな日本語のサイトも見受けられ、そのうちの一部は送金させたり個人情報を抜いたりする詐欺目的によって用意された可能性があります。

ただ、詐欺集団はたとえまともな日本語対応のサイトを作っていても、長期的な日本語サポートを用意し続けることはありません。「お金や個人情報を騙し取る」という目的を果たしたら、逃げてしまうからです。

そして機会があったら、また違う名前で日本語対応サイトを用意しカモがやってくるのを待ちます。

「良質な日本語サポートを長年続けているかどうか?」は間接的にですが「そこがきちんとライセンスを取り健全な運営をしているか」の判断材料になると思われます。

しかし優先されるべきはゲーミングライセンスの有無ですので、日本語対応のみで判断するのはやめましょう。ちなみにサンプル画像はBeeBetのFAQページです。

BeeBetの運営情報を見てみよう

チェックすべき項目が分かったところで、BeeBetの運営情報を見ていきましょう。筆者は新しいブックメーカーを調べる際は、必ずライセンス情報と出入金情報を確認しています。

ライセンスの取得はかなりのコストが必要になります。そのため運営側は「きちんとここで取得しました!」と分かりやすい位置に表示する傾向があります。BeeBetのライセンス情報はすぐに見つかるでしょうか?

BeeBetが取得しているライセンスは?

BeeBetライセンス

BeeBetでは「オランダ領キュラソーのライセンス」を取得しています。トップページの下部にライセンスマークが表示されています。

キュラソーはブックメーカーにとって一般的なライセンスとなります。たとえば、ずば抜けて高いオッズをつけることでおなじみの大手ブックメーカーピナクルも、キュラソーのライセンスを取得しています。

ライセンス取得先を確認したところで、今度は運営拠点の情報を見ていきましょう。

BeeBetの運営拠点は?

BeeBet法律

規約などのページへ行くと、運営拠点の情報が載っています。そして、BeeBetはあくまで拠点であるキュラソー政府の法令に則って運営されていることが記述されています。赤い枠で囲んである部分です。

日本に拠点があればもちろん日本の法律が適用されますが、BeeBetの運営拠点はキュラソーです。何か問題があった場合はキュラソーの法律に基づきキュラソーで裁判をしなければいけません。

ライセンス詳細

また、フッター部分にあるライセンスマークをクリックすると、ライセンスの詳細を見ることができます。ここで運営拠点である住所(Address)を確認することもできます。

キュラソーライセンスは遊びやすい?

キュラソーライセンス

他に比べると取得難易度が低いためかキュラソーライセンスを保持しているブックメーカーは多いです。

審査の厳しい英領ジブラルタルのライセンスの方が良いかと言うと、利便性の観点からはキュラソーに軍配が上がると筆者は考えています。

英国ルーツの有名ブックメーカーである「ウィリアムヒル」や「bet365」はジブラルタルのゲーミングライセンスを取得していますが、そのためか出入金手段の幅が狭いです。この二つは実店舗もあわせもっているので、オンラインのみのブックメーカーとやや毛色が違います。

キュラソーのライセンスを取得しているところは、仮想通貨(公的な呼び名は暗号資産)や日本向けのポイント交換サービスであるヴィーナスポイントに対応しているところが多いですが、恐らくジブラルタルライセンスではこの二つに手が出せないのだと思われます。

出入金手段の豊富さは、ブックメーカーの遊びやすさに直結しますので「キュラソーライセンス=遊びやすい」という図式が成り立つかも知れません。

BeeBetでは代行業者を利用した銀行送金、E-walletの一種であるヴィーナスポイントMGS、仮想通貨のビットコインなど複数の出入金手段に対応しています。

ライセンス取得済みでも問題になる例

ゲーミングライセンスをしっかり取得していても、妙な利用のされ方をすると違法行為が発生します。

実際にあった例を紹介しながら「何が問題になったのか」を解説していきます。

実際にあったオンラインカジノ関連の問題

以前インターネットカフェのような業態で客にオンラインカジノを遊ばせ、その勝ち負けに応じて客と店側が金銭のやり取りを行い、客と店側の両方が逮捕されるという事件が起きました。

この事件によって「カジノやスポーツブックなどのオンラインゲーミングは危ない」は違法と考えるのは早計です。

問題はオンラインカジノではなく、客と店側のやり取りにあったからです。

問題になったのはライセンスではなく国内でのやり取り

上記のケースでは、客が海外にあるオンラインカジノと金銭のやり取りを行ったわけではありません。オンラインカジノが提供するゲームを利用し勝ち負けを発生させ、それに基づいた金銭のやり取りが国内で行われました。

ある意味オンラインカジノは提供しているゲームを、勝ち負けの発生に利用されただけです。

問題のないやり取り

たとえば海外に拠点を置くBeeBetが海外のゲーミングライセンスの規則に従って運営を行い、プレイヤーが遊ぶ分にはBeeBetの拠点であるキュラソー政府の法律が適用されます。

上の画像はブックメーカーとプレイヤーの通常のやり取りを示したものです。決して日本国内で金銭を含むやり取りは発生しません。

しかしBeeBetと関係のない第三者が勝手にBeeBetのスロットをネットカフェのような業態でプレイヤーに遊ばせ、その勝ち負けに応じて金銭のやり取りを行ったら、これは国内の法律が適用されるため違法となります。

問題のあるやりとり

今度の画像は問題が発生するパターンのやり取りです。国内でやり取りが発生すれば、国内の法律で裁かれます。

オンラインカジノであろうが、スマートフォン向けのゲームだろうが、そこら辺の石ころの重さ比べであろうが、その勝ち負けに応じて客と店側が国内で金銭のやり取りを行ったら賭博となり違法です。

海外のゲーミングライセンスを取得して海外の拠点で運営をしている限り、基本的には現地の法律が適用されます。日本国内の法律で裁かれる際は、何かしら問題のあるやり取りを国内で行っている場合なのです。

人気ユーチューバー「朝倉未来」や「ラファエル」も使っている!

Beebetは人気ユーチューバーの朝倉未来さん(チャンネル登録者数240万人以上)やラファエル(チャンネル登録者数180万人以上)も使っていることで話題にもなっています。

また最近では朝倉未来さんがYouTubeの動画内で格闘技イベント「RIZIN」の勝敗予想して、ベットする際にBeebetを使っています。

もし、Beebetが怪しい違法なサイトだとすると、朝倉未来さんやラファエルさんなど人気ユーチューバーが堂々と動画内で紹介したり、賭けたりすることはないでしょう。

このことからもBeebetが怪しいサイトではないことが分かります。

まとめ

ブックメーカーの違法合法の分かれ目となる要素を取り上げ、BeeBetの情報を確認して参りました。

スポーツブックやカジノなどのオンラインゲーミングがニュースとなった際「どこに問題があったか」に着目してみましょう。何かしら国内でやらかしているはずです。

キュラソーのライセンスを取得してキュラソーで運営を行っているBeeBetは現地の法律に従っています。良識的なプレイヤーを日本の法律だけで裁こうと思っても、相当に難しいのです。

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カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など

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マイブックメーカー 管理人

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